コンセプト 
Pestilence Master's Shroudセットを軸に、Corpse LanceとBone Spearで闘うビルド
Skeletal MageのGift of DeathとDevourの組み合わせでエッセンスとCorpseを無限に補充する。
長所 
- Land of the DeadもCommand Golemも使わずに恒常的なCorpse供給が可能
- 倍加したSkeletal MageとDevourの組み合わせでEssennce&Corpseには全く困らない。
- Pestilence Master's Shroudセットで発動したCorpse Lanceはターゲットを指定しなくても
半自動で敵に飛んで行くので死角から急に攻撃されて事故死する危険が少ない。
短所 
- DevourがRuthlessかVoraciousルーンになるため、ライフ回復はHealth Globeの拾得かLife on Hit頼み
- 上記のせいで、生存能力が心もとない。敵によっては遠距離からチクチク削るしか無い場合も有る
- 操作は非常に忙しい。Skeletal Mage召喚→Devourで消費→増えたCopseでCorpse Lance射出
更にCorpseの消費カウントが溜まったらBone Spearで攻撃
これを休みなく繰り返しながら、状況に応じて回避やデバフも放つという動作を繰り返すことになる。
アクティブスキル 
アイコンをクリックすると各スキルの個別ページへジャンプします。
![]() | Bone Spear / Crystallization |
メイン火力。攻撃速度アップのおまけ付き。 | |
![]() | Siphon Blood / Blood Sucker |
大量に出現するHealth Globeを押す度に回収する | |
![]() | Skeletal Mage / Gift of Death |
召喚→即Devourで消費するのでStand Aloneの効果を損ねない。 | |
![]() | Devour / RuthlessかVoracious |
エッセンス回復&Corpse作成&Corpse Lance発射、Health Globe作成の一石四鳥、Voraciousルーンの場合は防御力が落ちるので注意 | |
![]() | Blood Rush / Metabolism |
打たれ弱いので逃走手段は何より重要 | |
![]() | Corpse Lance / Visceral Impact |
手動で発動させれば一つのCorpseから二本出るのでKrysbin’s Sentenceの効果発揮が楽 |
パッシブスキル 
![]() | Life from Death |
Corpse消費量は随一の多さなので、移動しながら攻撃と回復が可能になる。 | |
![]() | Stand Alone |
ペットの数は常に2体か0なので防御効果は損なわれない | |
![]() | Final Service |
最善を尽くしてもなお死ぬ時の保険用 | |
![]() | Overwhelming Essence |
Reilena’s Shadowhookの効果で恒久的に火力向上 |
ファームにはこちら
装備 
- Trag’Oul’s Corroded Fang
Grim Scytheに関係なく、Curse系スキルを使うビルドならkanaiでも現物でも使える良武器。両手武器が多い現状、もっぱら現物担当。 - Lidless Wall
- Stormshield
- Bone Ringer
- Lost Time←ファーム用
ネクロマンサーはoffhandにこれといった優秀な物がないので、防御か火力上昇を考えてどちらかになる。
強いて専用offhandを使うとすればCritical Hit Chanceを期待してBone Ringerを持つか
ファーム用にLost TimeとCorpse LanceBrittle Touchルーンを組み合わせるくらいか - Pestilence Master's Shroudセット
このビルドは指輪の候補が3つ埋まっているので、Ring of Royal Grandeurを装備するための空きがない
基本的には6セット+kanaiで完成する。Helmにトパーズのセットは必須 - Dayntee’s Binding
Curseスキルがかかっている敵が居る間は最大50%のダメージ低減効果があるベルト。
脆いのでダメージ軽減効果はありがたいが、火力を増加させる次のベルトも捨てがたい。 - The Witching Hour
相手を早く倒せばこちらの被弾が減る、という意味ではこちらのベルトも選択肢に入る。
目的の効果がユニークプロパティではないため、Kanaiに入れられないのがネック - Ancient Parthan Defenders
- Nemesis Bracers
- Reaper's Wraps
腕甲はどれを使っても効果が実感できるという嬉しい悩みがある。
Ancient Parthan DefendersはVisceral Impactと相性が良く、
Reaper's WrapsはLife from Deathの効果で山ほど出て来るHealth Globeを有効活用できる。
Nemesis Bracersのリフトでの有効性は言わずもがな。
Amulet
- Eye of Etlich
- The Star of Azkaranth
- Xephirian Amulet
アミュレットは単体で機能してなおかつ防御に適したものがおすすめ
予備動作やダメージ判定が見えやすいFrozen orbs、Arcane Sentry、Poison Enchantedはともかく
MoltenやOrbiterなどの攻撃はプレイヤーの位置にいきなり出現することも有るので避けきれないこともしばしばある。
こういった事故死を防ぐために重要なのだが、問題はGRでは装備が変えられない事
Ring
- Circle of Nailuj’s Evol
必須、これがないとSkeletal Mage2体召喚→Devourで2体消費→出現したCorpse2個消費
更にHelmにセットしたトパーズの効果でEssence消費を浮かしつつ再度召喚、という基本サイクルが成り立たない。 - Krysbin’s Sentence
Necromancerなら持っておきたいRingその1
常に2発以上のCorpse Lanceが出て来るこのビルドでVisceral Impactルーンと合わせると
ボス相手にずっと俺のターン!+ずっとダメージ3倍増し、という凄まじい攻撃ができる。
問題はJaggurnaut持ちのエリートには全く無意味な点、見かけたら即逃げる方が時間の節約になる場合もある。 - Convention of Elements
Necromancerなら持っておきたいRingその2
使用Skillの属性がCold,Poison,Physicalの3種類と偏っているNecromancerは、他クラスより恩恵を受けやすい。
上記のKrysbin’s Sentenceで対処できないJaggurnaut持ちにもコレなら通用する。 - Unity
脆いビルドなので死なないための努力は最大限しておくに越したことはない。
高難易度になるとこれとMoratoriumやMolten Wildebeest's Gizzardを組み合わせて
やっと出会い頭の攻撃で死なずに済む、といった敵も出てくる。
- Zei's Stone of Vengeance
遠距離が基本、むしろ50yard以上遠方から撃つのが基本のビルドなので必携、Rank25のStun効果も嬉しい。
- Moratorium
あまり日の目を見るGemではないが、このビルドとはかなり相性がいい。
Gemの効果で即死を避け、代わりに増え続ける秒間ダメージをどんどん発生するHealth Globeで回復できる。
Rank25の効果も、移動しながら攻撃&回復できるこのビルドなら逃げつつ発動させることが可能
- Esoteric Alteration
- Gem of Efficacious Toxin
- Bane of the Stricken
- Molten Wildebeest's Gizzard
- Bane of the Powerful
残り1つはほぼ自由で、防御を取るか、攻撃を取るかによって装着するものは変わる。
ファーム用にBoon of the Hoarderという選択もある。
Kanai候補
- Reilena’s Shadowhook
両手装備なので、Kanaiに入れるならこちらのほうがオススメ、シンプルかつ汎用的なダメージ補強 - Maltorius’ Petrified Spike
Bone Spearがメインのビルドなので当然コレも選択肢に入る。使用Essenceの増加によるガス欠に注意 - Corpsewhisper Pauldrons
6セット装備の時点で肩が埋まっている上、能力値に幅がある為、ダメージ増強目的ならこれが入る。 - Dayntee’s Binding
生存重視ならコレ、Decrepifyの効果と合わせれば高難易度の敵の攻撃にも耐えられる。 - Krysbin’s Sentence
- Convention of Elements
火力増強に繋がる指輪のどちらか片方を入れておけば、Circle of Nailuj’s Evolを装備しつつ
防御重視ならUnity、火力重視ならもう片方、という風に使い分けられる。