編集時Ver3.2.3
概要
その名の通りワープ、電力を消費することで瞬間移動ができる。
ミサイル・砲弾回避、離水・発艦、間合い詰めなど様々な使い方があるだろう。
ただし、ワープごとの間には安定化時間を挟む必要があるうえ、同じ方向へのワープはワープ機関を複数に分けてもビークル全体で統合されてしまう。そのため、一つの方向に連続で飛ぶことはできず、連続で飛び続けるには、上下左右4方向それぞれにワープ機関を用意して分離する等の工夫が必要となる。
重くなるほど同じ距離を飛ぶのにも多大なエネルギーを要するので大型では使いづらいかもしれない。
ブロック解説
Miscellaneousタブの下部にあり。
組み立て方
まずコントローラーを置く。これがないと始まらない。
コントローラーのロッド・スタビライザーを接続できる面は決まっているので、置く方向は要注意。
蜘蛛の巣っぽい面がワープ方向(ロッドを伸ばせる唯一の面)である。
次にロッドを伸ばす。コントローラーからロッドの方向が転移の方向である。
コントローラーにスタビライザーを接続して、安定化時間を短縮。
ロッドの端にターミナルを接続して、ここにスタビライザーを接続することでも安定化時間を短縮可能。
スタビライザーを伸ばすには装甲的な制約が大きい場合は活用すると良いだろう。また、単純にターミネーターのみをロッド1mとして扱うこともできる。
UI解説
UIで確認できるステータスの数値の意味をここでは把握する。その具体的な算出式は後述の式を参照のこと。
ワープロッドにカーソルを合わせたら表示されるUI
| Ready to warp | ワープの準備ができているか。できてなかったら |
|---|---|
| Warp energy | 残存ワープエネルギー。ビークルの電力が残っていれば下の秒間チャージ量だけ毎秒ワープエネルギーを補充する。ここが足りないとワープできないし、上限が高いほど一度に遠くワープできる。 |
| Efficiency | 効率。ロッド長をその方向のビークル長で割った値。電力消費量にこの値の分補正がかかり、それがワープエネルギーの秒間回復量になる。要するにこの値が高いほど秒間チャージ量が増える。また、電力をワープエネルギーに変換する際の効率でもある。詳しくは後述の式参照。 |
| Warp energy/s | 秒間チャージ量。毎秒これだけ電力を消費して、ロッドにためる。後述のRod energy useで任意に下げることはできる。 |
| Target distance | 目標ワープ距離。ACBでワープさせたときはこの距離、ドライブで設定して飛ばした場合はこれを基準とした距離だけ飛ぶ。後述のUIで設定する。 |
| Charge time | チャージ時間。現在の秒間チャージ量で、目標距離まで飛ばすエネルギーを完全に確保できるだけの時間。 |
| Stabiliztion time | 安定化時間。現在のスタビライザーの設置量での安定化時間。ワープエネルギーが足りていても、最低これだけの時間が各ワープごとに必要となる。 |
| Vehicle mass | ビークル重量。これに反比例してワープエネルギー当たりのワープ距離が短くなる。具体的な関係性は後述の式参照。 |
| Maximum distance | 最大ワープ距離。ロッドに貯められるワープエネルギーを全部使いきって飛べる距離。これが現在のワープ機関で飛べる距離の上限になる。 伸ばしたい場合はロッドを伸ばしてエネルギー容量を上げるなり、ビークルを軽量化するなり、同方向のワープ機関を増設するなりがあるだろう。 |
| Warp direction | ワープ方向。 |
スタビライザーにカーソルを合わせたら表示されるUI
| Up/down・Forward/back・Left/Right stab | 上下・前後・左右方向の合計スタビライザー長のその方向のビークル長に対する割合。この割合(上限は100%)と15秒の積だけ各方向について安定化時間が短くなる。ワープ方向と垂直な二方向がスタビライザーを伸ばせる方向になるため、UIに表示されるのはその垂直な二方向である。 |
|---|---|
| Stabilization time | このスタビライザー配置での安定化時間。40s-15s-15s=10sで最小10秒。 |
| Base stabilizations time | 基礎安定化時間。スタビライザーの長さ割合に応じて上述のようにここから時間が差し引かれる。 |
| Up/down・Forward/back・Left/Right stabilizer reduction | それぞれの方向のスタビライザーによって差し引かれる時間。上のBase stabilizations timeからこの時間引いた値がStabilization timeで最終的な安定化時間。 |
| Warp direction | ワープ方向。上のと同じ。 |
ワープ機関にカーソル合わせてQキーで表示できる設定画面
| Rod energy use | ロッドエネルギー使用量。ここをいじることで秒間チャージ量を減らせる。安定化時間に合わせたいときに。 |
|---|---|
| Target warp distance | 目標ワープ距離。ただし、目標距離が最大ワープ距離を超えている場合は最大ワープ距離までしかワープできない。 |
| Min delay after another warp | 他のワープからの最小インターバル。他方向のワープがあった際に最低何秒間隔を開けるか。連続でワープしすぎないための設定。 |
| Cost and volume | |
| Material cost | ワープ機関の値段 |
| Volume(cells occupied) | ワープ機関の体積(占有ブロック数) |
| Weight | ワープ機関の重量 |
| Battery energy/s | 毎秒消費エネルギー。ワープエネルギーをチャージする際の消費電力。これに効率を掛けた値が秒間チャージ量。 |
使い方
電力を使うため、消費エネルギーを賄えるだけのエンジンとバッテリーは絶対用意するように。
以下ワープのさせかた。
ACBで制御
ACBのWarp drive > Engageでワープさせることが可能。当然安定化が終わっており、十分なエネルギーが溜まっていないと失敗する。
コントローラーにカーソルを合わせ、デフォルトShift + Nでコントローラーに名前を付けることができ、ACBからそれをsearch patternで指定出来るので、設定しておくと複数方向用のワープドライブを積んでいても安心である。
Engageは指定距離飛べるならワープをする、できないならしない、であり、
Force engageは指定距離飛べなくてもその時点でのチャージ量を使ってワープするである。
当然安定化できていなければいずれの場合でもワープできない。
「ミサイルが近くに来たら」や「一定時間ごと」などでワープさせたい時などにちょうどいいかもしれない。
AI等からの入力を受け取る。
単純にUIのWarp controlタブのここで設定可能。
個々の要求入力 × 指定ワープ距離(Target warp distance)だけワープする。ただし、どんなに小さな距離のワープでも安定化時間は変わらないため最低限のワープの間隔が生じる点は注意。
投射物探知やAIの出力を受けてワープしたい場合に使えるだろう。
式
ここでのロッド長はコントローラー・ターミネーターを含む長さ。
秒間電力消費量 /s : ロッド長 × 400 × ロッドエネルギー使用割合(任意設定)
秒間チャージ量 /s:ロッド長 × 400 × ロッドエネルギー使用割合(任意設定) × 効率( Min(1,ロッド長 / その方向のビークル長) )
チャージ量上限:ロッド長 × 10000
安定化時間:40s - 方向1短縮時間 - 方向2短縮時間 (方向1,2,ワープ方向は互いに直交)
方向a短縮時間:Min(1,方向aのスタビライザー長(コントローラー含む) ÷ その方向のビークル長) × 15s
最大ワープ距離:200 × チャージ量上限 / ビークルの重量
任意ワープ距離での使用チャージ量:設定距離 × ビークルの重量 / 200
コメント
- 工事完了です・・・ -- kuramubon? 2021-02-18 (木) 18:00:27












