ワープドライブv3

Last-modified: 2021-04-19 (月) 02:24:32

編集時Ver3.2.3

概要

その名の通りワープ、電力を消費することで瞬間移動ができる。
ミサイル・砲弾回避、離水・発艦、間合い詰めなど様々な使い方があるだろう。
ただし、ワープごとの間には安定化時間を挟む必要があるうえ、同じ方向へのワープはワープ機関を複数に分けてもビークル全体で統合されてしまう。そのため、一つの方向に連続で飛ぶことはできず、連続で飛び続けるには、上下左右4方向それぞれにワープ機関を用意して分離する等の工夫が必要となる。

重くなるほど同じ距離を飛ぶのにも多大なエネルギーを要するので大型では使いづらいかもしれない。

 

ブロック解説

Miscellaneousタブの下部にあり。

Warp controller/転移制御装置・ワープコントローラー
screenshot210217-0943 (1).jpg原文Uses warp energy from rods to warp in direction the rod line is pointing in. All controllers in a given direction are used together, and must be stabilized before a warp in that direction is possible again.
訳文ロッドが向いている方向に、ロッドからのエネルギーを受け取って瞬間転移します。任意の一方向への転移をする制御装置はすべて同時に使用され、その方向への転移が可能になるまでに安定させなければなりません。
ステータスEMP抗堪性
100%
解説
ワープ機関の基部。ここからロッドを伸ばしてワープの方向とエネルギー保持量・ワープ距離が増やせ、垂直方向にスタビライザーを伸ばして安定化時間を短縮できる。下のロッド1m分の機能をデフォで備えている。
Warp stabilizer/転移安定化装置・ワープスタビライザー
screenshot210217-0943 (2).jpg原文Stabilizer attach to the sides of the warp controller and terminator. Most stabilizers mean less minimum time between 2 warps in the direction the controller is facing.
訳文スタビライザーはコントローラーとターミネーターの端に接続され、たいていの場合、コントローラーが指定する方向のワープの最小間隔を短くします。
ステータスEMP抗堪性
100%
解説
同一方向のワープの間隔を制限する、安定化時間を決定する部品。ビークルに対する長さで決定され、ワープ方向に対して垂直な二方向、それぞれ最大(スタビライザーの長さ>=ビークルの長さ:上限100%)で-15s、両方十分に伸ばせば合わせて-30sになる。なお、安定化時間の初期値は40sである。
Warp rod/転移棒・ワープロッド
screenshot210217-0943 (3).jpg原文Rods are attached to the controller and convert battery energy to warp energy. The conversion is more efficient with rods covering more of the vehicle's length.
訳文ロッドはコントローラーに接続され、電力をワープ用のエネルギーに変換します。ロッドの長さがビークルのその方向の長さに対して長いほど、効率が上がります。
ステータスEMP抗堪性
100%
解説
このロッドを伸ばした方向にワープし、その伸ばした方向のビークル長に対するロッド長の割合で電力からワープ用エネルギーへの変換効率も上がる。また、ワープ用エネルギーの保持量も増えるため、ワープ距離も伸ばすことができる。一個でワープエネルギー20000(10000/m)を保持、基礎(効率100%)での秒間チャージ量800/s(400 s-2)。
Warp Terminator/転移終端器・ワープターミネーター
screenshot210217-0943 (4).jpg原文The warp terminator sits on the end of a warp rod and allows you to add additional stabilizers
訳文ワープターミネーターはワープロッドの終端に接続され、追加のスタビライザーの接続を可能にします。
ステータスEMP抗堪性
100%
解説
コントローラーから伸ばしたロッドの反対側に接続して、スタビライザーをさらにつけることができる。これによりスタビライザーが飛び出ることなく、最大まで安定化時間を短縮可能である。ただ、一つのコントローラーに一つしか載せられず、両側にしか伸ばせないため最大の-15sまで短縮できるのは一方向であり、もう一方はあきらめるしかない。ちなみにターミネーターも横にスタビライザーを接続できるだけで、ロッドと同じ機能を持ち、1mロッドとしても使用可能である。
 

組み立て方

まずコントローラーを置く。これがないと始まらない。
コントローラーのロッド・スタビライザーを接続できる面は決まっているので、置く方向は要注意。
蜘蛛の巣っぽい面がワープ方向(ロッドを伸ばせる唯一の面)である。

screenshot210217-1049.jpg

 

次にロッドを伸ばす。コントローラーからロッドの方向が転移の方向である。

screenshot210217-1050.jpg

 

コントローラーにスタビライザーを接続して、安定化時間を短縮。

screenshot210217-1051.jpg

 

ロッドの端にターミナルを接続して、ここにスタビライザーを接続することでも安定化時間を短縮可能。

screenshot210217-1051 (1).jpg

 

スタビライザーを伸ばすには装甲的な制約が大きい場合は活用すると良いだろう。また、単純にターミネーターのみをロッド1mとして扱うこともできる。

 

UI解説

UIで確認できるステータスの数値の意味をここでは把握する。その具体的な算出式は後述のを参照のこと。

ワープロッドにカーソルを合わせたら表示されるUI

screenshot210217-1058.jpg

Ready to warpワープの準備ができているか。できてなかったら
Warp energy残存ワープエネルギー。ビークルの電力が残っていれば下の秒間チャージ量だけ毎秒ワープエネルギーを補充する。ここが足りないとワープできないし、上限が高いほど一度に遠くワープできる。
Efficiency効率。ロッド長をその方向のビークル長で割った値。電力消費量にこの値の分補正がかかり、それがワープエネルギーの秒間回復量になる。要するにこの値が高いほど秒間チャージ量が増える。また、電力をワープエネルギーに変換する際の効率でもある。詳しくは後述の式参照。
Warp energy/s秒間チャージ量。毎秒これだけ電力を消費して、ロッドにためる。後述のRod energy useで任意に下げることはできる。
Target distance目標ワープ距離。ACBでワープさせたときはこの距離、ドライブで設定して飛ばした場合はこれを基準とした距離だけ飛ぶ。後述のUIで設定する。
Charge timeチャージ時間。現在の秒間チャージ量で、目標距離まで飛ばすエネルギーを完全に確保できるだけの時間。
Stabiliztion time安定化時間。現在のスタビライザーの設置量での安定化時間。ワープエネルギーが足りていても、最低これだけの時間が各ワープごとに必要となる。
Vehicle massビークル重量。これに反比例してワープエネルギー当たりのワープ距離が短くなる。具体的な関係性は後述の式参照。
Maximum distance最大ワープ距離。ロッドに貯められるワープエネルギーを全部使いきって飛べる距離。これが現在のワープ機関で飛べる距離の上限になる。
伸ばしたい場合はロッドを伸ばしてエネルギー容量を上げるなり、ビークルを軽量化するなり、同方向のワープ機関を増設するなりがあるだろう。
Warp directionワープ方向。ワープ機関のロッドの方向見ればわかる
 

スタビライザーにカーソルを合わせたら表示されるUI

screenshot210217-1059.jpg

Up/down・Forward/back・Left/Right stab上下・前後・左右方向の合計スタビライザー長のその方向のビークル長に対する割合。この割合(上限は100%)と15秒の積だけ各方向について安定化時間が短くなる。ワープ方向と垂直な二方向がスタビライザーを伸ばせる方向になるため、UIに表示されるのはその垂直な二方向である。
Stabilization timeこのスタビライザー配置での安定化時間。40s-15s-15s=10sで最小10秒。
Base stabilizations time基礎安定化時間。スタビライザーの長さ割合に応じて上述のようにここから時間が差し引かれる。
Up/down・Forward/back・Left/Right stabilizer reductionそれぞれの方向のスタビライザーによって差し引かれる時間。上のBase stabilizations timeからこの時間引いた値がStabilization timeで最終的な安定化時間。
Warp directionワープ方向。上のと同じ。
 

ワープ機関にカーソル合わせてQキーで表示できる設定画面

screenshot210217-1100.jpg

Rod energy useロッドエネルギー使用量。ここをいじることで秒間チャージ量を減らせる。安定化時間に合わせたいときに。
Target warp distance目標ワープ距離。ただし、目標距離が最大ワープ距離を超えている場合は最大ワープ距離までしかワープできない。
Min delay after another warp他のワープからの最小インターバル。他方向のワープがあった際に最低何秒間隔を開けるか。連続でワープしすぎないための設定。
Cost and volume
Material costワープ機関の値段
Volume(cells occupied)ワープ機関の体積(占有ブロック数)
Weightワープ機関の重量
Battery energy/s毎秒消費エネルギー。ワープエネルギーをチャージする際の消費電力。これに効率を掛けた値が秒間チャージ量。
 

使い方

電力を使うため、消費エネルギーを賄えるだけのエンジンとバッテリーは絶対用意するように。
以下ワープのさせかた。

ACBで制御

ACBのWarp drive > Engageでワープさせることが可能。当然安定化が終わっており、十分なエネルギーが溜まっていないと失敗する。
コントローラーにカーソルを合わせ、デフォルトShift + Nでコントローラーに名前を付けることができ、ACBからそれをsearch patternで指定出来るので、設定しておくと複数方向用のワープドライブを積んでいても安心である。

screenshot210217-1121.jpg

Engageは指定距離飛べるならワープをする、できないならしない、であり、
Force engageは指定距離飛べなくてもその時点でのチャージ量を使ってワープするである。
当然安定化できていなければいずれの場合でもワープできない。

「ミサイルが近くに来たら」や「一定時間ごと」などでワープさせたい時などにちょうどいいかもしれない。

 

AI等からの入力を受け取る。

単純にUIのWarp controlタブのここで設定可能。

screenshot210217-1119.jpg

個々の要求入力 × 指定ワープ距離(Target warp distance)だけワープする。ただし、どんなに小さな距離のワープでも安定化時間は変わらないため最低限のワープの間隔が生じる点は注意。

投射物探知やAIの出力を受けてワープしたい場合に使えるだろう。

 

ここでのロッド長はコントローラー・ターミネーターを含む長さ。

秒間電力消費量 /s : ロッド長 × 400 × ロッドエネルギー使用割合(任意設定)
秒間チャージ量 /s:ロッド長 × 400 × ロッドエネルギー使用割合(任意設定) × 効率( Min(1,ロッド長 / その方向のビークル長) )
チャージ量上限:ロッド長 × 10000

安定化時間:40s - 方向1短縮時間 - 方向2短縮時間 (方向1,2,ワープ方向は互いに直交)
 方向a短縮時間:Min(1,方向aのスタビライザー長(コントローラー含む) ÷ その方向のビークル長) × 15s

最大ワープ距離:200 × チャージ量上限 / ビークルの重量
任意ワープ距離での使用チャージ量:設定距離 × ビークルの重量 / 200

 

コメント

  • 工事完了です・・・ -- kuramubon? 2021-02-18 (木) 18:00:27