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水中では最大ビークル速度の125倍もの横向きの力を発生させる、舵として非常に強力なブロック。
その分不安定になったり抵抗も大きく、安定性の値が落ちてしまうことも。
カスタムラダーと呼ばれることもある。
コストは高いが、頑丈で攻撃により壊れづらい特徴も持っている。
使い方
ラージラダーは船舶部品のここに入っている。
パーツは2種類あり、回転させるための軸となる回転軸パーツ(舵にするには1つ必要)と、ラダーを大きくする通常パーツで作成できる。
まずは船の前方か後方に回転軸パーツのいずれかを置こう。ここを中心に回転する(前後方向にある程度ずらすことは可能)。
そうしたらその周りに通常パーツを配置し、舵を大きくしよう。大きいほど旋回する力が大きくなる。
これでビークルが旋回できるようになった。
舵以外の利用方法
90°傾けることで、ピッチやロール、ホバーにも利用できる。
UI
基本的に通常の推進器と同じである。
±1の入力で45°、±0.5で22.5°回転する。45°時が一番力が出るが、抵抗もそれだけ大きくなるため、0.5などの小さい値にする人も多い。
「軸位置を〇mずらす」設定で軸の中心を前後方向に±0.5mまでずらすことが可能。
「後進時の逆角度」はビークルが後ろ向きに進んだ時に逆に舵を切るかの設定。基本的にチェックを入れておけば問題ない。
Tips
・実は空中でも力が出る(が非常に弱いためウィングを使った方がよい)。
・スピンブロックに載せても機能する。