編集時Ver3.4.2.1,
概要
任意の画像または文字列を空中に投影することができる。
画像を表示したい場合は画像のURLまたは自分のPC内のアドレスを直接指定する。
細かく表示位置やサイズを調整できるため、プラモデルのデカールのように扱うことも可能。
自分で画像を用意するのが面倒、という人はとりあえずこちらを >プロジェクター用素材
画像反転は現時点では実装されていないが(現状反転された状態で投影される)
既に実装作業は終わって次のリリース時に一緒に入れるだけ、という状態らしい。現在は反転表示機能も実装済み。
2.15(2回目)現在コピーペーストのボタンは無いが、Ctrl+C&Vでちゃんと設定のコピーペーストは可能。
設定UI
| 項目 | 説明 | 設定値 |
|---|---|---|
| Activate: | ホログラムを表示するか否か | |
| Display the projector block: | projector blockを表示するか | |
| Projection range: | projectorからホログラムまでの距離 | |
| Right/Left shift [m]: | 投影する中心位置を左右にずらす | -10.00~10.00 |
| Up/down shift [m]: | 投影する中心位置を上下にずらす | -10.00~10.00 |
| Elevation slope: | 縦の角度を変更する、右側のBlockの欄はスロープブロック等の角度を表す | Slope_4m~NegSlope_4m |
| Azimuth slope: | 横の角度を変更する、同上。 | Slope_4m~NegSlope_4m |
| Rotation [°]: | 投影する画像をロールさせる | -90.00~90.00 |
| Azimuth [°]: | 投影する画像の左右の角度を変更する | -90.00~90.00 |
| Elevation [°]: | 投影する画像の上下の角度を変更する | -90.00~90.00 |
| URL: | 指定したい画像ファイルのURLを記入する | |
| Mirror?: | ホログラムを反転表示するか否か | |
| Force to image ratio: | 画像の比率をあわせる? | |
| Width [m]: | 投影する画像の横のサイズを変更する | 0.10~350.00 (v4.1.1において最大サイズが100→350へ変更) |
| Height [m]: | 投影する画像の縦のサイズを変更する | 0.10~350.00 (v4.1.1において最大サイズが100→350へ変更) |
| Distance [m]: | 投影する距離を変更する。 | -0.50~50.00 |
その他
手持ち画像のPC内アドレスがよくわからない!
という方はインタネットエクスプローラーやGoogleクロームなどのタブに画像フォルダを放り込んでやればURLに表示されます。
こんな具合に。

一応使用例の画像。
text機能を使ったらこんな感じ。

だたの輪っかを表示する
素材を用意するのは面倒…でもなんか表示させたいという方向け。
URLに #circle と指定すると輪っかが表示される。
幅(Width)や高さ(Height)を色、表示位置、角度等々を調整できるので、
ブレッドボード等で制御すると動きのある演出ができる。
コメント
- 少しだけ編集しておきました -- Felix_gum? 2022-01-19 (水) 18:42:02
