仕様変更がありこちらの内容は古いものとなっています。
新しいバージョンはこちら
概要
空間移動をするための装置。バッテリーからエネルギーをチャージし、満充填でワープできる。
組み立て方
Warp Controller/ワープ制御装置はワープシステムのコアであり必ず必要。これにWarp Rodを正面または上面に接続する。
Warp Rodはワープの方向とワープ効率を決定するものであり、ビークルに対して長いほど効率よくエネルギーを使うことが出来る。
また2方向に取り付ければ斜めへの跳躍が可能。
Warp TerminatorはWarp Rodの終端に接続することができ、Warp Chargerを接続することが出来る。Warp ChargerはWarp Controllerにも接続できる。多く接続するほど速くチャージ(早く長距離をワープ)できる。
運用方法
ACBで制御することが出来る。
ワープドライブ装置の動作はチャージの開始とワープの実行の2つで,ワープを実行せずにチャージを止めることはできない.
ワープが実行される条件はチャージ中に直接操作されるか,チャージ中にACBでワープの命令が下されるか,充電が尽きるかの3つ.
従って長距離のワープを行うためにはワープロッドを伸ばしてワープ効率を高め,充電が尽きないだけの発電量を確保したうえで,十分な時間チャージを行う必要がある.
砲弾やミサイルをワープで回避することもできるが、絶えず充電を続けなければならないため燃料の消費が激しく,実用は容易ではない。
なお、ワープ装置を使った空間潜行A兵器とでも呼べるものが作られているが非常に凶悪なので紹介だけにとどめておく。
ワープ効率は
((Rod長さ)/(vehicle長さ-1))^3
で計算できる。
ワープ距離は
charger長さ*チャージ時間*ワープ効率
で計算できる。
秒間消費電力は
charger長さ*50*チャージ時間^0.8
で計算できる.
コメント
- LHのMatrixという戦車が実用化していますので、興味のある方は分解してみるといいと思います。そしてこのページに追記を・・・ -- 2016-12-22 (木) 17:04:02
- 現状内容うすいですからね・・・0(:3 )~_(:3 」∠ )_ -- 管理人/びんせんとー? 2016-12-23 (金) 02:53:27