編集時Ver 3.0.6
概要
なんかキラキラしすぎてるとか、色の乗りが悪いなぁ、と思ったそこのあなた。色ちゃんと設定して塗ってますか!
見栄えの良い、優雅な船を作るのにおいて色はとても大事です。
色なんか塗らずにブロックそのままの色で建造された素材の味(笑)を感じるこの船と、色を塗ったこの船! 見比べればその違いは一目瞭然!
30秒とかからずに色の塗り方なんて理解できるので、今まで色を塗ったことのない人は今すぐ見て、スキルアップ!
ブロックの着色
あなたも自分好みの色を育て上げるのです!
さあ、ビルドモードに入ったらEキーを押していつものインベントリを開きましょう。
おや、下にカラフルな列が。これがパレット。ここで色を選んだり、調整できるという寸法だ!
左クリックで選択、右クリックで詳細画面を開けるぞ。
まずは左クリックで一つ選んでみて、ブロックを置いてみると....
うん、色がついてる。ちょっとこの色思ってたのと違うと思ったら...
インベントリ画面に戻って変えたい色を右クリックして詳細画面を開こう。
Red | 値がでかいほど赤くなる。0.01刻みで0-1 |
---|---|
Green | 値がでかいほど緑になる。0.01刻みで0-1 |
Blue | 値がでかいほど青になる。0.01刻みで0-1 |
Alpha | 透過度。値がでかいほど濃くなる。 小さいとブロックの本来の色と混ざりやすいのでがっつり着色したいときは1に近づけよう。0.01刻みで0-1 |
Shiness adjustment | これが高いと滅茶苦茶光を反射してまぶしくなる。重厚感を出したいなら低くしないとまずい。1刻みで-3から4 |
残りのステータスはカモフラージュ関連の設定。上から
その色で塗った場合は迷彩を適用するか(初期設定でYes)
迷彩の上からこの色で塗るか(初期設定でYes)
であるが、詳しくは迷彩のページを読むといいだろう。
暗い色にしたかったら全体的にRed,Blue,Greenを0に近づける、明るい(白っぽい)色にしたかったら1に近づけるとよい。
ちなみになぜかShiness adjustmentの数値変更の分だけRedの数値も動く。たぶんバグ。
Redの変化は最大0.07程度なので無視できるのだが、気になるものは気になるので。先にShiness adjustmentから決めるといいだろう。
サクッと薄暗い灰色にすれば、
この通り。これでまぶしくない。
あとからも色は変えられる。
色を選んだあと一気に作ったけど、あとからブロックを塗ることはできないのかなぁ?
複数の色を切り替えておいていたところ、間違って違う色でおいてしまった...
大丈夫!当然ブロックごとにあとから色を塗る方法があります。
実はインベントリで色を選んだあと、パレットの右下のFree Paintを左クリックすると...
矢印付きのカーソルが!
これを以前置いたブロックに合わせて左クリックしていけば自由に着色できる。
ただ、色を塗る行動はCtrl+Zで巻き戻しできないのでそこは注意。間違えて塗ったらもう一度色を選択して塗りなおすしかない。
パレットについて
このパレットだが、色を変えても設定は引き継がれないのでビークルごとに設定する必要がある。
一方で右下の4つはフリートカラーと呼ばれるもので、いわば勢力の配色である。ここは自勢力のビークルなら設定が保存される。
基本的にNPCの船はここの色を使っており、NPCを鹵獲すると色が変わるのはこのため。
他の人に渡すとかそういったときはここの色を使ってしまうと、相手のフリートカラーで塗られてしまうため自分の意図しない色になってしまう。
配色が変わると困る場合はフリートカラーを使わないようにしよう。
実はほかにアバターの装備で色を塗る方法があるのだが...普通使わないのでここでは解説しない。古いバージョンのほうはもっぱらその装備の解説なので読むと楽しいかもしれない。
コメント
- 編集完了です・・・ -- kuramubon? 2020-11-09 (月) 17:04:45
- ありがてえ…ありがてえ… -- 2020-11-29 (日) 22:22:28