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旧仕様についてはこちらを参照のこと。
概要
Advanced Cannon(APS)に専用パーツを追加することによって、1発当たり威力、連射性能および射撃精度を向上させることが可能な電磁加速砲。
通常のAdv. Cannonと比べて性能の向上が望めるが、発射に電力を必要とし、パーツも高価であるため、コスト上昇を招きやすい。
パーツ紹介
ここでは、レールガン固有のパーツのみを取り扱う。
アドバンスドキャノンと共通のパーツはこちらを参照のこと。
Railgun magnet attacher/レールガンマグネットアタッチメント

Railgun magunetの取り付け用部品。
Adv.firing pieceの上下左右に取り付けることが出来る。
接続可能部が4つあるタイプと1つのタイプの2種類があるが、その他の性能は同一。
Railgun barrel magnet/レールガンマグネット

砲弾を電磁力で加速するためのパーツ。
マグネット1個、1射につき最大5,000の電力を投入できる。
1つ300マテリアルと高価。
Railgun chrager/充電器

バッテリーに蓄えた電力を充填するパーツ。
チャージャー1個につき200energy/sの充電能力がある。
1つ400マテリアルと高価。
ゲージインクリーザー、クーラー、6方向コネクター及びチャージャー同士で接続が可能。
設定UI
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| Untouchable energy reserve ~% 利用不可エネルギーリザーブ~% | ビークルのエネルギー量がこのパーセンテージを下回った場合、レールガンを発射しない。 |
| Maximum energy per shot: ~ 1射あたりの最大エネルギー:~ | 1射で使用するエネルギーは、ここで設定された値または砲弾の最大充填可能量のいずれか小さい方の値を使用します。 |
| ~% of energy used for accuracy buff 精度バフに使用されるエネルギーの~% | 精度を向上させるために使用されるエネルギーのパーセンテージ。 このエネルギーは速度を上げるために使用されません。 レールガンケーシングシェルモジュールは、この方法を使用してより高い精度を提供するのに役立ちます。 |
| Allow railgun to fire when partially charged 充電中のレールガン発射を許可 | チェックを外すと、レールガンの充電が完了したときにのみ発砲します。 |
| Railgun summary レールガン要約 | |
| A summary of how much energy the railgun will use and what effect it has. レールガンが使用するエネルギー量とその効果の概要。 | |
| ~ energy reserved for other systems. ~他のシステム用に予約されたエネルギー。 | |
| Maximum energy usable for loaded shell ~ 装填された砲弾に使用可能な最大電力量~ | |
| Shell speed XX m/s, railgun speed increase YY m/s 砲弾速度XX m / s、レールガン速度増加YY m / s | |
| Shell inaccuracy is ~. 砲弾の不正確さは~です。 | |
| Firerate ~ RPM 発射レート~RPM | |
| Recoil absorption/s ~ 秒間反動吸収量~ | |
| Charge/s ~ 秒間充電量~ | |
| Charging time ~ 充電時間~ | |
組み立て方
ここではレールガンの基本的な構築方法について解説する。
タレットへの搭載方法についてはタレット解説を参照のこと。
アモカスタマイザー設置

砲弾設計の詳細はこちらを参照。

純レールガンの場合、装薬(発射薬)なしでも発射が可能。
レールガン本体構築
①Adv.Firing pieceを設置

②Adv.Firing pieceにMantletを接続

③MantletからBarrel(砲身)を伸ばす

ここまでの構築方法はAdvanced cannonと共通。
④Adv. Firing pieceにRailgun magnet attacherを接続

⑤Railgun magnet attacherにRailgun magnetを接続

マグネットの必要数は、1射で充填する電力量で決まる。(マグネット1個につき5000energy/shot)
⑥Autoloaderを設置

⑦AutoloaderにAmmo Input feederを接続

フィーダーとアモカスタマイザーの接続設定も忘れずに実施。

⑧電力投入量を設定

Firing piece等を選択した状態でQキーを押し、設定UIを開いてRailgunタブを選択。
Maximum energy per shot:の項目に1射あたり投入する電力量の値を入力する。
⑨Railgun chargerを接続

チャージャーは、ゲージインクリーザー、クーラー及び6方向コネクタを介して接続が可能。
また、チャージャー同士を接続することも可能。

チャージャーの設置数は、レールガンパーツを選択した際に表示されるステータス画面のCapacityの項目がRail useを上回るように(括弧内、括弧外ともに)するとよい。
⑩Recoil absorverを設置

レールガンは通常のアドバンスドキャノンと比べて、初速や発射速度を高くできる分、反動も大きくなりやすい。
命中率の低下を防ぐため、アブソーバーもしっかり必要数を搭載したいところだ。
レールガンの発射には別途バッテリーが必要になるので、その点お忘れなく。
以上
コメント
- 新ページ開設。 -- araki? 2021-12-02 (木) 18:03:19
