火炎放射器構築

Last-modified: 2024-04-17 (水) 21:50:14

編集時ver.4.0.1 alpha
火炎放射器は、燃料を相手に吹き付け炎上させる近接兵器である。
新しいダメージ「炎上」を効率的に敵に与えることができる。

概要

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最大射程400m、最大投射速度300m/sと近接特化の武器だ。
通常の炎上の他、強度を上げることで炎上スピードを早めたり、酸化剤で水中でも炎上するようにできる。

構成

最小構成

FT01.png
左から、火炎放射器(後部接続)、燃料タンク(火炎放射器の方)、圧縮機を置くと完成。
ただし動作には、燃料タンク(火炎放射器)のための燃料タンク(マテリアル)と、圧縮機のためのエンジン出力が必要である。

より火力を上げる

FT02.png
燃料タンク(火炎放射器)を増やすとそのまま火力がアップする。

さらなる火力と特殊効果をつける

さてさらに火力を上げていこう。このままではただ伸ばしていって長くなってしまうため、他に分岐させてみよう。
[添付]
そのために火炎放射器の後ろに6方向パイプを置く。

 

[添付]
あとは同じように上に重ねてパイプで繋いだ。

 

[添付]
燃料タンクの代わりに触媒タンク、酸化剤タンクを使ってみてもいい。
触媒タンクは炎の強度を上げ、ブロックを炎上させ破壊する能力が高くなる。
酸化剤タンクは炎に酸素を吹き込み、炎上によるAC値減少効果を高め(要検証)、水中でも炎上するようになる。

 

[添付]
実は1×1タンクは効率がかなり悪いため、スペースの余裕があれば3×3を使うのがセオリーだろう。

式とか

[添付]

ブロックパラメーター

今回のアップデートに際して、可燃性耐火性という2つのパラメーターが、全てのブロックに追加された。
可燃性は燃え拡がるのにどれだけ火災の燃料が必要かを決め、高いほど燃料が減りづらい。
耐火性はどれだけ火災に耐性があるかの値。要検証

ブロックのそれぞれのパラメーター

ブロック名HPAC可燃性耐火性
200880%10
250160%50
軽合金3003525%50
メタル350400%40
ヘビーアーマー12506025%60
300100%20
アップリケ1255020%40
ERA250560%10