安定性

Last-modified: 2023-09-04 (月) 11:27:42

編集時Ver3.5.2_alpha_test

概要

Ver.3.5(2022/5/2現在alpha版)において追加された新要素。
激しい運動をしているクラフトは、安定性が低下し、射撃武装の精度低下、リモートガイダンスミサイルの誘導性能低下及びミューニションワーナーの検知範囲低下等のデバフ効果が付与される。
最も安定している状態が100%で、最小0%まで減少する。

安定性の確認方法

クラフトの安定性を確認したい場合は、オプション設定のVehicle Infoタブを開き、Stabilityの項目にチェックを入れれば、HUD画面に現在の安定性を表示させることができる。
Vehicle_Info.png
HUD.png

安定性の計算について

安定性の計算に関わるパラメーターは以下の4点。(わかる人がいれば詳細について追記希望。)

  • 速度の大きさの変化
  • 速度の大きさ
  • 速度の大きさx速度の向きの変化
  • ビークル向きの変化

安定性の影響

射撃精度

安定性が低下すると、直射兵装の精度が低下する(不正確さが増大)。
安定性が1%低下するごとに0.004°不正確さが増大する。
計算式

追加不正確さ = 0.4 *(1-安定性[%]/100)

安定性によって、増大した不正確さは、各武装にカーソルを合わせると表示されるステータスで確認できる。
Wepon_status.png
上のUIでは、クラフトの不安定さにより、武装の不正確さが0.05°増大していることを示している。

リモートガイダンスミサイル誘導性能

安定性が1%低下するごとに0.1m誘導誤差が増大する。

ミューニションワーナー

安定性が低下すると飛翔体の検知範囲が減少する。
安定性100%で検知範囲110%120%(v.3.5.9にて変更)、安定性0%では検知範囲が20%まで低下する。
現在の検知範囲は、ミューニションワーナーを選択した際に表示されるUIで確認できる。
Munition_warner.png

コメント

  • 簡単にではありますが、解説ページを作成しました。 -- araki? 2022-05-03 (火) 09:32:48