編集時Ver3.8.5
概要
Decorations/デコレーションまたは新ミミック。デカール的なもの。
ミミックと基本的な操作は同じだが設置方法が既存のブロックに紐付ける、という形で、ブロックとして場所を取らない(空気抵抗もコストも0)アドキャの砲身やcontrol surface、プロペラ等の稼働部品と同期できる、複数を一ブロックに設定可能とかなりのスグレモノ。
ますます、沼が深くなっちゃったねぇ(ニチャア)
擬態するモデルの呼び出し、大きさ角度等に調節方法はミミックと変わらないのでそちらの説明はMimicに譲り、
ここでは可動部品等への設定方法、ミラーのしかた、デコレーション追加などの特有の操作について解説していく。
設定(紐付け)方法
設定したいブロックにカーソルを合わせてCtrl + X。
これで編集画面を開ける。
このとき、バレル等の動くブロックにカーソルを合わせて紐付ければ一緒に動いてくれる、といった要領。
ちなみにマルチバレルの場合はデコレーションもバレルの分割に合わせて勝手に縮小円形複製される。
マントレットに設定した場合はバレルと異なり、駐退動作の影響を受けなくなる。そのため、防楯をデコるときはマントレットに紐づけるとよい。
再度編集したい場合は紐付けた地点(デコレーションビューで確認可能)にカーソルを合わせてCtrl + X
UI解説
| Add new decoration | 新しいデコレーショの追加。ミミック1個分追加する感じ。一か所に200個まで。 |
|---|---|
| Copy all | デコレーションたちをコピーする。 |
| Paste all | コピーしておいたデコレーションたちを貼り付ける。このとき既存のデコレーションに上書きではなく、追加する形になる。 |
| Delete all | デコレーションたちをすべて消去する。 |
| Apply with mirror | ミラーを設定した状態でコレを押すとミラーを基準に対称に自動でコピーを作ってくれる。 |
尚、ここの「デコレーションたち」が指すデコレーションは、この地点に紐付けられた全てのデコレーション、つまりこのUI画面にあるタブ(各デコレーション設定)全てのデコレーションのことである。
このタブ一つ一つがミミック1個に相当し、上のAdd decorationで増やせる。上限は200。
| Adjust position, scale and orientation Pick a mesh | ミミックと同じ。 |
|---|---|
| Show decoration wireframe | デコレーションたちの緑のワイヤーフレームを表示をするかどうかチェックボックス。これをオフにすれば、このウィンドウ内のタブ全部のデコレーションのワイヤーフレームが非表示になる。 |
| Hide Original mesh | 紐づけられたブロックを消すかどうかである。オンのとき、デコレーションのみが表示されるようになる。 ブロックを(視覚から)消す機能だけが目的なら、Mimic:Emptyを選ぶとよい。 |
| Paint | ブロックと同じ要領で指定できない「色」に関しては、一番下のパレットの列(インベントリで表示されるパレットと同じ)から選ぶ必要がある。見た通りの、選びたい色の下のトグルをオンにすればいい。 |
| Delete decoration | 開いているタブを消す(デコレーションの消去。) |
| Copy・Paste | 開いているタブ1つのデコレーションのコピー・ペースト。 |
Tether pointとか言う紐付け地点
紐付け地点をあとから変える方法。
紐付け地点とは、ミミックで言う本体ブロック位置であり、本体ブロックがないデコレーションは設定するブロック、要は紐付ける位置があるわけだが、その位置を後で変更できる機能。
コレを移動させたあとに一旦編集画面を抜けて、再度編集する場合、今度は移動させた地点にカーソルを合わせてCtrl+Xする必要がある。
設定方法
Shift tether pointとあるところでできる。
ここで移動させることができ、再度このデコレーションを編集する場合はこの位置にカーソルを合わせてCtrl + Xしなければならない。
| forward/前 | up/上 | |
| left/左 | right/右 | |
| back/後ろ | down/下 |
青いカッコが移動して紐付け地点を示してくれる。あくまで動くのは紐付け地点でデコレーションはビークルに対しては動かない。
原点である紐付け地点が移動するので相対的に位置パラメータが変化するが。
尚、デコレーションは必ずブロックに紐付ける必要があり、Tether pointをブロックのない地点に移動させるとデコレーションの表示が赤くなる...破壊されたときと同じ状態になる。
必ず何らかのブロックの内側にtether pointは設定しなければならない。
この位置自体はデコレーションビューで水色のひし形で表示される。
デコレーションビュー(ミミックの位置、紐付け位置確認方法)
ブロックに紐付ける性質上、設定したあとにまた編集しようと思っても、どこに設定したかなんて忘れてしまうことが多い。
そういったときにどこに紐付けているかを調べる方法がコレ。
ビルド画面右上のこのリボンのアイコン
を押して有効化すれば良い。
無効化する際はこっちの目のアイコン
を押す。

黄色いミミックブロックだらけや...Decorationsがこの頃に実装されてたらこんなに煩雑にはならなかっただろうに...
水色のひし形がデコレーションでここにカーソルを合わせてCtrl+Xすれば再度編集できる。
黄色のひし形はミミックブロックの位置である。
そのミミック、デコレーションが表示している装飾・モデルにはピンク色の破線が伸びているので、それでどのミミックがどのモデルに相当するかを知ることもできる。(表示モデルの量が多いと見にくいが)
タブを選択すればさらにそのタブのデコレーションが表示しているモデルのみをワイヤーで表示してくれる。
ビルドモードでカーソルを合わせて表示される緑のワイヤーフレームの方はあくまで青カッコの視点の先にあるミミックやデコレーションが反応しているもので、カーソル位置以外のミミックやデコレーションが混ざってたりするので注意。
デコレーションを非表示にして、素のブロック構造を確認したいときは、リボンのアイコンの横の空気抵抗表示やらから可能。
選択中のブロックをデコレーションとして設置
現在選択しているブロックを選択されている色で、デコレーションとしておく機能。
左クリックでブロックを設置するいつもの感覚で、デコレーションを設置できる。
デフォルトならCtrl + Shift + Xで設置できる。
色や向きを設定する手間を省けるのは大きい。覚えておいて損はないだろう。
空中に設置した場合は自動的に近くのブロックに紐づけられる。
キー設定を変えたい場合は、Option>Key mapping>Place as decorationのところを変えればよい。
デコレーション数制限
デコレーションの設置数制限は、オブジェクト毎に5,000個で、上限に到達すると追加ボタンを押すことが出来なくなる。
デコレーション使用数はあくまでオブジェクト毎のカウントとなるため、メインオブジェクトで引っかかってもサブオブジェクトを使用することで、一つのクラフトに5,000個よりも多くのデコレーションを設置することも可能になる。
通常であれば上限に達することは稀なはずだが、大規模なクラフトを作成する場合や特に細かいデコレーションを施す場合は、覚えておいて損はない。
なお、現在のミミック及びデコレーションの使用数は、ビークルにカーソルを合わせてVキーで表示される情報画面で確認できる。
また、一つのブロックに紐づけ出来るデコレーションの上限は200までとなっている。
以下デコレーション数確認方法↓
①Vキーでビークル情報を開き、"open Build Mode Tools UI" を選択
※Build Mode中にShift+Eでも開ける

②Build Mode Toolsの "Blueprint Maintenance Tools" を選択。デコレーション/ミミック数が確認できる。

デコレーション材質変更
v.3.8.5にて追加された新機能で、デコレーションの材質(テクスチャ)を変更することができる。

材質をガラスに設定すれば、上の写真のような半透明デコレーションも表示できる。
設定方法は、デコレーションUIの初期値がNo material overrideとなっているプルダウンメニューを設定したい材質に変更するだけ。

コメント
- とりあえずサクッと。ガバがあったら修正するかも。 -- kuramubon? 2020-12-19 (土) 00:17:22
- まだbetaの機能ですがTキーのやつ追記しておきました。混乱を避けるため、安定板に降りてから編集時Verは更新します。 -- kuramubon? 2021-07-30 (金) 21:34:44
- 3.3.1.38_bataでは「デコレーションとして設置」のショトカがデフォルトでCtrl+Shift+Xとなっている模様。 -- 2021-10-19 (火) 02:21:34
- Mimic含めて変更があったところを更新しておきました。 -- kuramubon? 2021-12-12 (日) 15:34:11
- デコレーション数の制限について確認方法を含め追記しました。 -- Peridot? 2022-10-02 (日) 14:09:58

