編集時Ver3.2.8.1
Ship/船
画像 | Name | 名称 | 和訳/出典 | Strength | Volume | Cost | 設計難易度 |
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Lako | ラーコ? | 0.15 | 1,909 | 17,558 | Easy | ||
SSの小型水上艇。武装はS2ブロックが8本と8連装シンプル機銃が1基のみとかなり貧弱。特別な防御装備はないが、メタル軽合金複合2層程度の装甲を持っており、この規模のビークルとしてはそこそこの防御力がある。サージブロック等は設置されていないので、EMP攻撃であれば容易にAI deadまで持ち込むことが出来る。AIの位置は艦橋下の船体内。 | |||||||
Dryad | ドライアド | ギリシャ神話に登場する木の精霊 | 0.19 | 4,266 | 27,509 | Easy | |
小型水雷艇。武装はM4ブロック魚雷2本を艦首の固定式発射機に、S4ブロック魚雷6本を甲板上の旋回式3連装発射機2基に装備している。砲熕兵器は、145mm連装アドキャを艦首と艦尾に1基ずつ装備している。他に3.7”シンプル単装アドキャを2基、40mm連装シンプル機銃2基を持つ。舷側装甲はメタル1m程度とLakoより薄い。EMP対策は殆ど施されていない。内装がかなり作り込まれており、艦内のあちこちを散策することが可能。AIの位置は後部旋回式魚雷発射機の直下。 | |||||||
Resolute | レゾリュート | 毅然とした | 0.12 | 6,008 | 52,036 | Easy | |
小型の駆逐艦。主砲として4基搭載された120mm単装アドキャは時限HE弾が装填されており、貫通力には乏しいものの小型航空機に対する防空能力はそれなりにある。3連装M5ブロック魚雷は、誘導がワンターンによる初期誘導のみで命中率はいまいちだが、84m/sとかなりの雷速を持つ。その他の船体中央部に40mm連装シンプル機銃4基を搭載している。舷側装甲はメタル軽合金複合2層程度だが、砲塔基部に別途軽合金1層程度の追加装甲があるほか、AI・弾薬庫は船底部に配置されているため、抗堪性はそこそこ高い。ただし、EMPに対する防御は相変わらず貧弱。AIの位置は、魚雷発射管直下の船底付近。 | |||||||
Allegiance | アリージェンス | 忠誠 | 0.12 | 3,320 | 54,478 | Easy | |
小型の水雷カッター(巡視船)。主武装は4本のM7ブロック魚雷。シグナルプロセッサこそ積んでいないが、弾頭威力と雷速のバランスが良い。艦首に装備された111mm連装アドキャは時限Flak弾が装填されており、160RPMという発射レートも相まって1基だけとはいえ油断できない対空能力を持つ。舷側装甲は軽合金が2層程度。後部船底の広範囲に弾薬箱が設置されているため、水線下への攻撃には比較的脆い。EMPに対する防御も貧弱。AIの位置は艦橋下の船底付近。 ゲーム内説明文 Allegianceクラスは、かなりユニークな船体デザインを備えた一連の沿岸警備隊のカッターです。 その設計者によって「ひげを生やした斧の弓」と呼ばれる長く直線的な艦首は、ボートが転覆するのを防ぐための造船工学の輝かしい成果に数えられています。 波が側面に当たると、その衝撃は表面の上の小さな領域と下のはるかに大きな表面の間に広がります。 その結果、船体は危険なほど傾くことはなく、適切なロール角を維持します。 したがって、Allegianceカッターは、荒れた海で、長期間、すべての天候で完全に動作することができます。 しかし、この気取らないボートの小さな船体は、かつては長いパトロール任務のための物資でぎゅうぎゅう詰めにされていましたが、困惑した乗組員の悔しさのために、非常に小さな居住空間しか許していません。 | |||||||
Thunderchild | サンダーチャイルド | 小説『宇宙戦争』に登場する衝角駆逐艦 | 0.27 | 9,867 | 75,610 | Medium | |
SS艦には珍しくパドル推進を採用した旧式艦。主砲にオーバーハングする形で設置された艦上構造物や主砲の上に設置された副砲等、かなり独特な艦影を持つ。武装は1500mm連装CRAMが2基と1000m単装CRAMが3基で前述のとおり内1基は前方主砲の上に乗る形で設置されている。外見からの印象どおり速力は最大でも10m/s前後とかなり低速。舷側装甲はメタル軽合金複合で最大3層程度。例によってEMP攻撃には弱い。AIの位置は艦上構造物後部にあるドアの直下船底付近。AI区画が2層になっているため、多少見つけにくい。 ゲーム内説明文 サンダーチャイルドクラスは、今ではほぼ1世紀前のものです。 Rapromium Heavy Industriesは、戦艦設計の新たな分野を劇的に変化させたまったく新しい技術を探求するために設計しました。 新しいスクリュー技術がパドルに取って代わり、砲塔が舷側に取って代わり、鉄が重軍艦の主要な装甲として木材に取って代わりました。 ラプロミウムはこれらの技術を採用し、この最先端の軍艦を生み出しました。 残念ながら、この活気は船の一種の雑種につながります。 積み重ねられた砲塔はメンテナンスの悪夢であり、ハイブリッド推進には定期的なメンテナンスが必要でした。 しかし、何年にもわたって、ラプロミウムはより信頼性の高いエンジンとこれまで以上に強力な大砲で設計を更新しましたが、彼女の鉄の船体は依然として猛烈な量の火に耐えることができます。 サンダーチャイルドは現在、軽駆逐艦として機能しており、優れた航海性と快適な乗組員用宿舎を備えており、乗組員と指揮官の両方に強い人気があります。 | |||||||
Argonaut | アルゴノート | ギリシャ神話に登場する船「アルゴー号」の船員 | 0.13 | 10,137 | 82,417 | Easy | |
艦の前後に計5基の150mm連装アドキャを載せた、いわゆる防空巡洋艦。形状から英国ダイドー級軽巡洋艦の一隻「アルゴノート」がモデルと思われる。主砲の発射速度は1門あたり12.3rpmとそれほど速い訳ではないが、合計で10門もあるため投射量自体はかなりのもの。また、舷側方向に対しては全門指向することが可能なため、Hake程度の小型機であれば一撃で撃墜するだけの能力を持つ。副武装としては40mm4連装シンプル機銃を計5基搭載している。前述のとおりEasy艦としては高い防空能力を持っているものの、搭載武装の弾頭は全てFlakかHEであるため、装甲目標に対する効果は薄い。舷側装甲はメタルが最大で3層程度。AI区画はストーンブロックで覆われているため、小規模のEMPダメージは吸収されてしまう。AIの位置は前方煙突直下の船底付近。 | |||||||
Banshee | バンシー | スコットランドに伝わる妖精 | 0.46 | 4,683 | 84,012 | Medium | |
小型のステルス艦。スモークとチャフを常時展開しており、光学やレーダー系等索敵装置は検知精度が低下してしまう。武装はM6ブロックミサイルが12本、M6ブロック魚雷が2本、M5ブロック魚雷が4本、S4ブロックミサイルが16本とこの規模のビークルとしてはかなりの投射量がある。舷側装甲は軽合金2層程度。前述のスモーク、チャフのほか2本のM迎撃魚雷と出力120のチャージ式LMDを持つが、迎撃能力は限定的。AI周りにサージプロテクタが設置されているものの数は少なく、突破は容易。AIの位置はSミサイルVLSの後方付近。 ゲーム内説明文 独立した請負業者からの傍受された送信は、ステルスコルベットの計画を明らかにしました。 Steel Stridersの提督は、この技術が国境警備隊や敵の領土での覆面捜査に使用される可能性をすぐに認識しました。 プロトタイプの最初のフィールドテストは有望であることが証明されましたが、敵には見えすぎるというコメントがいくつかありましたが、プロトタイプ007(アルコールの混合燃料で実行)が最も苦しんだ欠陥です。 彼女の主な火力はミサイルと魚雷の配列から来ています、しかし、それはほんの数分で無防備な船を無力にするでしょう。 | |||||||
Sabre | セイバー | 刀剣の一種 | 0.18 | 5,806 | 95,373 | Easy | |
子機として小型ヘリを3機搭載した双胴艦。攻撃兵装は、S4ミサイルが32本のみと規模に対して強力なわけではないが、出力6,420のLMDによる迎撃能力を持つ。また、小型ヘリにも小規模のLMDが搭載されており、迎撃範囲を拡大している。迎撃能力はかなり高く数本のMミサイルであれば全弾撃ち落とされてしまうこともある。とにかく迎撃を突破するか無力化しないと有効なダメージを与えられない厄介なビークルと言えるだろう。また、艦全体に強度4のシールドを展開している。舷側装甲はメタル軽合金複合の2層程度だが。双胴艦という形状からかレーザー機関やエンジン、AI区画は水面上に露出しているため、迎撃を突破できるのであれば機能は奪いやすい。TGからの情報提供に基づき建造されたという設定を受けてか、本体、子機共にリペアテンタクルを搭載しており、相互修理能力を持つ。AIの位置は艦橋前面窓ガラスの下付近。 ゲーム内説明文 SabreはSelachiiIndustriesの最新の設計であり、SteelStriders地域のほぼすべての造船所で大量生産されています。 ツインガードは最近、敵艦隊の分析がミサイル使用の驚くべき増加を示していることを説明する警告を放送しました。 セイバーはこの傾向への答えです。 圧倒的なミサイル防衛レーザーシステムを搭載したセイバーはスクリーンとして使用され、最強のミサイル弾幕からも艦隊全体を保護します。 控えめな攻撃兵器のみを装備したセイバーは、それ自体は弱いですが、現在はスチールストライダー戦術の不可欠な部分です。 | |||||||
Sacrilego | サクリレゴ | 冒涜の | 0.07 | 12,289 | 86,471 | Easy | |
v3.5前後のアプデで船影を以前のものから一新したSSの輸送船。輸送ビークルなので、武装はあまり強くないが、船体のほとんどが空洞であるため、致命傷を与えるのに時間がかかるケースもある。幸いサージプロテクタは設置数が少なく、メインフレームも容易に破壊できるので、手間取るようであればEMP攻撃を試みてもよい。 武装 ・S3block IRミサイル(爆発弾頭 x 4,シグナルプロセッサ付き) x 8 ・シンプル8連装機関砲 x 4 AI位置 | |||||||
Catshark | キャットシャーク | トラザメ | 0.19 | 4,683 | 106,785 | Easy | |
SSメーカーの一つであるセラチ工業製のフリゲート。最大速力は40m/s程度と水上艦としてはかなり快速。武装は前部にFrag弾が装填された200mmアドキャ機関砲、後部に徹甲弾が装填された対空用80mmアドキャ機関砲、艦首にM7ブロック魚雷3連装発射機、甲板上にS8ブロックミサイル16連装VLS、船底にM6ブロック4連想魚雷発射機を持つ。舷側装甲は鉄軽合金複合で最大3層程度。全身に強度5のシールドを展開しているほか、LMDによる迎撃能力を持つが出力は1,440と効果は限定的。EMP対策にサージプロテクタが設置されているものの数は少なく、AI周りも普通に鉄ブロックが使われているため、突破は容易。AIの位置はSミサイルVLS前方の船体内。 | |||||||
Iron Maiden | アイアンメイデン | 拷問具の一種 | 0.29 | 13,663 | 127,018 | Medium | |
Tyrの前身という設定を持つ中型艦。主砲として前部に2基装備された360mm連装アドキャは、砲弾がHE主体の構成なため、見た目ほど攻撃力は高くない。艦尾にM6ブロック3連装魚雷発射機を2基持つが、射界の関係上片舷に指向できるのは半分の1基だけ。そのほかにS3ブロックミサイル発射機を1基持つ。装甲はメタル軽合金複合で3層程度だがAI及び弾薬庫区画には1層のHA装甲も貼られている。このため、EMPでAI deadを狙うのは少し厳しい。ミサイル対策としては後部に100mm CIWS1基を搭載している。AIの位置は、艦橋内中心線上にある階段下方の船底付近。 ゲーム内説明文 アイアンメイデンプロジェクトは、海軍が空中標的、潜水艦、水上標的に対して同様に海軍の支援を提供できる従来の巡洋艦サイズの船の必要性に遭遇したときに浮上しました。 Rapromium Heavy Industriesは契約を結び、造船における通常の専門知識を、新しい実験的な「オールガンフォワード」構成と組み合わせて採用しました。 船は成功を収め、ラプロミウムは後に珍しいレイアウトをTyr重巡洋戦艦に発展させました。 | |||||||
Norge | ノルゲ | ノルウェー | 0.18 | 19,397 | 204,239 | Easy | |
どことなくドイツ戦艦の面影が感じられる旧式艦。キャンペーンのQfNでは、Repromium Heavy Industriesに1隻がガーンジーと供に配備されている。主砲塔として前部に2基、後部に1基装備された320mm3連装アドキャは、装填されているのが純HE弾であるため、装甲目標に対する攻撃力はそれほど高くない。4基の120mm連装アドキャは左右で異なる砲弾が装填されており、1門がFlak弾、もう1門がHEAT弾となっている。その他40mmシンプル機銃を4連装と8連装のものをそれぞれ2基ずつ搭載している。舷側装甲は、メタルが最大3層程度。水平装甲は大部分が木材で構成されているため、上方からの攻撃に対しては脆弱。AI区画の対EMP防御は木材によるダメージ吸収に頼っている。AIの位置は、後部の8連装シンプル機銃真下の船底付近。 ゲーム内説明文 ノルゲ級の船は昔の主力船です。 彼女の9門のG8砲の火力は現代のデザインに匹敵するものではないかもしれませんが、装甲は依然として立派です。 砲塔ホイストに3メートルの鋼、装甲帯に4メートルの木と鋼を合わせた厚さ、二重船殻の底。 ノルゲ級の船は、孤独なオオカミの作戦と艦隊の旗艦としての役割の両方が可能であり、オニキスウォッチの軽巡洋艦と重巡洋艦の狩猟に今でも使用されています。 彼らは今日、彼らの首相のように、Steel StidersNavyの重要な部分です。 | |||||||
Victoria | ヴィクトリア | 英国の女王 | 0.36 | 18,216 | 209,658 | Medium | |
Iron Maidenに似た意匠を持つが、こちらは主砲塔を前後に2基ずつとオーソドックスな配置を採用している。主砲の360mm連装アドキャはHE主体の構成で対装甲目標攻撃力に乏しいのは、Iron Maidenと同じ。4基の50mmアドキャ機関砲にはミサイル・CRAMに対する迎撃能力を持つものの精度の関係か迎撃成功率はあまり高くない模様。その他の武装として、対空用のS3ブロック8連装ミサイル発射機を2基、4連装と連装の40mmシンプル機銃を数基設置している。舷側装甲はメタル軽合金複合で3層ほどで弾薬庫AI区画にHAが用いられているくらいだが、一部はリングシールドによってAC値を底上げしている。AIの位置は艦橋トップ測距儀下方の船底付近。 | |||||||
Paladin | パラディン | 上級騎士 | 0.26 | 23,809 | 224,634 | Medium | |
3連装主砲を前部に2基、後部に1基搭載したやや小ぶりな戦艦。主砲副砲ともに純HE弾が装填されているため、装甲貫通力は乏しい。副砲はシンプルケースメイト式の130mmアドキャを片舷10門ずつ装備している。その他40mm4連装シンプル機銃を6基載せている。舷側装甲はかなりしっかりしていて最厚部でメタル軽合金複合で5層程度あり、リングシールドも使用している。弾薬庫はHAが1層、AI区画はアップリケと石の追加装甲が貼られている。AIの位置は前方煙突の下方の船底付近。 | |||||||
Spectre | スペクター | 幽霊 | 0.51 | 11,549 | 248,671 | Hard | |
中型のミサイル艦で複数のミサイルと魚雷を投射してくる。具体的にはL8ブロックミサイルが4本、M5ブロックミサイルが36本、S3ブロックミサイルが24本、M6ブロック魚雷が10本。投射量はかなり多いがいずれもシグナルプロセッサを載せていないので、デコイがあれば容易に無力化することが出来き、ミサイル・魚雷以外の攻撃手段が存在しないため対策さえ取ってしまえばほぼ一方的に攻撃をすることが可能。舷側装甲はメタル軽合金複合で2層程度。弾薬庫とAI区画はHAが追加で貼られている。その他防御装備としてソナーデコイを持つため、デコイ対策をしていない魚雷は攪乱されやすい。AIの位置はLミサイル発射機と艦橋の間付近で、計3基載せられている。 ゲーム内説明文 >>システムはアクティブです >>認証情報が受け入れられました >>件名: スペクター ブレイクは私たちの最高の電子戦将校でした。キドーは少し狂っていたかもしれないが、彼女があんなふうに私たちから隠れるとは予想していなかった。彼女はどういうわけか乗組員全員を彼女の小さな「反乱」に参加するよう説得した。Selachii のエンジニアがこの状況に不満を持っていなかったら助かります。彼らは、自分たちの高価な研究がそれだけの価値があったと完全に目がくらんでいます、愚か者。正直に言うと、彼女がそれをやめてすぐに戻ってきてほしいと思います。私たちは船を失いました、そして上層部は間違いなくこの混乱のスケープゴートを望んでいます、まあまあ。この子はきっと大丈夫だろう、彼女が私の下にいる間は軍法会議をすることはできないだろう。 彼女はどこにいるのでしょうか...それに、彼女は間違いなく一撃や二撃の価値がある。彼女はどこにいるのでしょうか... | |||||||
Guernsey | ガーンジー | チャンネル諸島の英王室属領 | 0.18 | 29,355 | 359,826 | Easy | |
SSの旧式戦艦。v3.5アプデで艦影を以前のものから一新している。キャンペーンのQfNでは、Repromium Heavy Industriesに1隻がノルゲと供に配備されている。 搭載兵装 ・1600 mm 連装CRAM(徹甲ペレット x 204、HEペレット x 176 、KD91,604/AP21.47、2.2 rmp)x 2 ・1000 m 単装CRAM(HEペレット x 212、10 rpm)x 4 ・L6block魚雷(弾頭パーツ無し)x 4 ・シンプル130 mm単装砲(時限HE弾、20.1 rpm)x 8 ・シンプル3.7"対空砲(時限HE弾、39.7 rpm) x 8 船体の前後に主砲等を1基ずつ、両舷にやや小ぶりな副砲(または中間砲)を配した準弩級戦艦のような見た目を持つ。特に注意が必要なのは主砲で、短めの被発見距離と膨大なHP、そして最大でHA4層を貫通可能という高い貫通力を持つため油断ならない。そのほかの武装として船体下部側面にL魚雷の固定式発射管を持つが、弾頭モジュールが付いていないため、威力は高くない。 装甲はメタルと軽合金主体で2~4層程度とこの規模の船体としてはあまり厚くないが、誘爆し難いCRAMの特性も相まって、存外抗堪性は悪くない。旧式戦艦ということもあってかミサイルやレーザーについては対抗手段を持たない。ただし、サージプロテクタは一定数が配置されており、AIメインフレームはゴムブロックで絶縁されているため、EMP攻撃に対しては一定の抵抗力を持つ。 また子機として水上艦測機1機を搭載している。この水上機の発進シーケンスが凝っていて楽しめるので、余裕があれば眺めてみるとよい。 総評としては難易度相応の強さではあるものの、主砲の一撃が重いので一応の警戒は必要だろう。 ゲーム内説明文 海軍の誇りであるグランドオルガルは、真のベテランであるネターの顔に最も装飾された船です。 何世代にもわたる乗組員が彼女に仕えてきました。現在の船長であるカークタン提督は、彼女を「スープ」に乗せた家族の5人目です。 しかし、彼女の乗組員を2回反乱に導いたのは彼であったため、ガーンジーによって不死化されたのは彼の祖父であり、彼女をそうする唯一の船にしました。 彼は彼女を街の中心部に航海し、川を封鎖し、議会の前で彼女を浜辺に連れて行き、そのような金色の船の不名誉で貧しい終わりであるブレーカーヤードに彼女を送るという彼らの計画に抗議した。 結局、大衆は彼女を助けに来て、乗組員との連帯を見つけ、彼女が無事になるまで暴動を始めました。 AIメインフレーム位置 | |||||||
Kitakami | キタカミ | 旧日本海軍の軽巡洋艦「北上」または北上川 | 1.22 | 12,306 | 395,093 | Godly | |
ボリューム12,000程度と比較的小型の水上艦だがGodlyビークルだけあって、その戦闘力は非常に高い。Ver.3.3アップデートで艦影を一新し、以前よりも二回りほど大型化した。 武装 ・235mm単装複合レールガン ・単装粒子砲塔x1 ・M9ブロックミサイル(RG誘導、セカンダリプロペラ付き)x12 ・S3ブロックミサイルx8 ・M6ブロック魚雷x6 主砲、ミサイル、魚雷、粒子砲と様々な武装をバランスよく搭載しており、対応能力が高い。速力は40m/s以上を発揮可能で水上艦としてはそこそこのを持つ。またL魚雷とSミサイルを2発ずつ搭載したヘリコプタ1機をサブビークルとして搭載している。舷側装甲は軽合金+HAスロープの組み合わせで小型の船体ながらもかなり防御力を発揮する。防御装備としては出力11,520のLMD、S迎撃ミサイル36発、S迎撃魚雷48発、徹甲弾を装填したアドキャCIWSを1基、各種かく乱弾、シールドプロジェクタおよびスモークディスペンサを搭載するほかEMP対策としてサージプロテクタも船体各所に設置しており、防御能力も非常に優秀。AIの位置は主砲とVLSの間の船体内。 | |||||||
Annularis | アニュラリス | 環状の | 0.39 | 11,776 | 308,200 | Medium | |
SSの航空母艦。艦載機数はXF04を15機と現地生産タイプの空母を除きNPC中最大を誇る。1機あたりの攻撃力はM4ブロックミサイルを5発だけなので大したことは無いが、何しろ数が多いので艦載機全体では75発にも達する。放っておくと損害が拡大しかねないので、早めに艦載機の数を減らしておきたいところだ。空母本体の武装は、S3ブロックミサイルが8本のみ。舷側装甲はメタル軽合金3層程度。AI区画は水面上に露出しており、対EMP防護はAI区画をストーンブロックで覆った程度。その他出力4,320のLMDを持ち多少のMミサイル程度であれば撃墜されてしまう。AIの位置は艦橋と前方エレベーターの中間あたり、艦中心線上の飛行甲板の下側。 | |||||||
Type19 | タイプナインティーン | 19型 | 0.3 | 13,286 | 310,285 | Medium | |
中型のトリマラン(3胴艦)。子機として3機小型ヘリコプターを艦載している。325mm連装レールガンは純徹甲弾が装填されており、1撃で4mHAビーム1枚を貫通し得る能力がある。特徴的なのは24本のM5ブロックミサイルと12本のM5ブロック魚雷で、いずれもレーザー誘導を採用しているため、デコイによる攪乱が効かず、ミサイルが1か所にまとまって着弾することになる。さらに子機ヘリコプターに搭載されている合計48発のS3ブロックミサイルも母艦のレーザーで誘導されるため、これらが一斉に着弾した際の突破力はかなり高い。舷側装甲はメタルが2層程度だが、艦後部についてはアウトリガーも限定的な装甲として機能するほか、リングシールドによるAC値の底上げも行っている。ミサイル対策としてデコイを搭載しているが、ARミサイルに対しては効果が薄い模様。レーザー対策としてスモークディスペンサーを搭載している。AI区画はストーンブロックで覆われており、周囲にサージプロテクタも設置されているため、EMPへの耐性はそこそこある。AIの位置はマスト下方の船体内。 | |||||||
Trondheim | トロンハイム | ノルウェー中部に位置する都市 | 0.33 | 23,806 | 312,916 | Medium | |
1400mmの3連装CRAMを前部に2基、後部に1基搭載した戦艦。その他の武装としてM6ブロックリモートガイダンスミサイルを5本、179mmフィーダー直付け式単装砲が2基、徹甲弾が装填された100mmアドキャ対空機関砲を3基、M5ブロック魚雷を3本搭載している。舷側装甲はメタルが3層程度で弾薬庫AI区画にHA1層の追加装甲が施されている。全周に強度3のシールドを展開している他、レーザー対策のスモークも各所に設置してある。ミサイル対策としては数基のフレア発射機、迎撃ミサイル及び迎撃魚雷を装備している。サージプロテクタの設置数は少ないが、AI区画はHAとストーブロックで覆われており多少のEMP攻撃の効きはよくない。AIは計2基が搭載されている。1基は前艦橋測距儀下方船底付近、もう1基は艦尾の3番砲塔と魚雷発射管の間の船底付近に設置されている。 | |||||||
Braveheart | ブレイヴハート | 勇敢な心 | 0.81 | 18,281 | 359,971 | Godly | |
高性能な小型巡洋艦。出現時にはサイレンを鳴らすギミックが仕込まれている。前部に2基、後部に1基搭載された250mm単装複合レールガンは徹甲榴弾が装填されており、4mメタルビーム3枚を一撃で貫通し得る能力がある。後部に1基搭載された50mmアドキャ対空機関砲は、AMCCが取り付けられておりミサイルやCRAM砲弾の迎撃を行うことも可能。砲熕兵器の他にミサイル魚雷も充実している。艦首にM6ブロック魚雷を4本、艦橋両脇にM9ブロックミサイルを8本、左右両舷にL9ブロック魚雷を4本ずつ(射界はそれぞれの設置舷側のみ)、対空用のS3ブロックミサイル32本を搭載している。舷側装甲は軽合金、メタル、アップリケが5層程度あり、AI区画に加え砲塔基部にもHA装甲が用いられており、見た目以上の重防御となっている。弾薬庫側面にはなぜかHAが貼られていないが、それでも特別装甲が薄いわけではなく、弾薬庫は2か所に分散配置されているため、一定の抗堪性を確保している。艦首、艦尾及び両舷には強度8のシールドを展開している他、艦首部分にはスモークディスペンサーが設置されている。ミサイル対策としては、前述のアドキャ機関砲のほか、IR、ARシーカーに対応したデコイ・フレアランチャーを搭載している。一方で、魚雷への対抗手段は少なく防御上の弱点となっている。必要箇所には大量のサージプロテクタが設置されており、非常に高いEMP耐性を持つ。AIの煙突直下の船底付近。 | |||||||
Asphodel | アスフォデル | スイセン | 0.68 | 19,363 | 416,746 | Hard | |
大型のミサイル巡洋艦。主兵装として搭載された16本のL10ブロックミサイルは、弾頭や誘導方式、設定が異なるものを全機同時発射するうえ飛翔速度も高いため、対応が非常に困難。さらに一度高高度に打ち上げてからトップアタックを行う機動を取り、上部構造物が破壊されやすいという非常に厄介なものとなっている。ただし、一度懐に入られるとミサイルの機動の関係上誘導が追いつかないため、至近距離は一種の安全地帯になっている。Lミサイル以外の攻撃兵装としては、艦尾にL13ブロック魚雷を4本、艦首にHE-Frag弾が装填された250mm連装複合レールガンを1基装備している。舷側装甲はメタル軽合金3層程度を基本にしながら弾薬庫、AI区画及び砲塔基部前面にHA、Lミサイル発射周辺にメタル、軽合金、アップリケの追加装甲が施されている。シールドは強度10のものを装備しているが、展開範囲は砲塔前面、Lミサイル発射機側面の甲板上露出部のみと限定的。特記事項として迎撃ミサイル・魚雷が充実しており、S迎撃ミサイルを48本、M迎撃ミサイルを6本、S迎撃魚雷を48本搭載しているため、ミサイル・魚雷での攻撃は迎撃されやすい。また、レーザー対策として船体各所にスモークディスペンサーを搭載している。EMP対策については、HA装甲のおかげでAI deadを受けることは少ないものの、サージプロテクタが設置されていないため、リモートガイダンス用GPPカードやLWCなどが破壊されやすい。AIの位置は艦尾にあるM6連迎撃ミサイル発射機の直下。 | |||||||
Valiant | ヴァリアント | 雄々しい | 0.35 | 23,145 | 471,279 | Medium | |
本体の左舷側に小型の船体を配し、両方の船体を接続したアウトリガーカヌーのような形状を持つ中型艦。v.3.5のアップデートで艦影を以前のものから一新している。 搭載兵装 ・L9block魚雷(爆発弾頭 x 2)x 4 ・L9block RGミサイル(M3Bマグネット爆雷搭載、セカンダリプロペラ付き)x 4 ・L6block魚雷(爆発弾頭 x 6、シグナルプロセッサ付き) x 3 ・350 mm複合連装レールガン(徹甲榴弾,KD15,268/AP32,スーパーキャビテーション,20 rpm) x 2 ・40 mm シンプル連装機関砲 ・LMD(Q0,出力11,520,AP60,キャビティ容量212,000) ・M2block迎撃魚雷 ・L3blockレーダーターゲットシミュレータ(シグナルプロセッサ付きミサイルにもある程度対応可能) x 2 ・L5block ソナーターゲットシミュレータ(シグナルプロセッサ付き魚雷には効果が薄い,えい航式) 本体の武装としてミサイル、魚雷および複合レールガンと複数の武装をバランスよく搭載しているほか、L8block魚雷2発とS4block IRミサイル2発を搭載するヘリコプター2機を艦載機として搭載している。 直接防御としては軽合金3層程度の側面装甲、弾薬庫およびAI区画にはHAの追加装甲を持つ。また、左舷方向からの攻撃に対してはアウトリガー部分も追加装甲として機能する。装甲以外の防御手段としては、船体の前後左右および上面に強度4のシールドを展開しているほか、中出力のLMDも搭載している。レーザー対策としては前述のシールドのほかスモークも装備しているためレーザーのとおりはあまりよくない。その他、大量のサージプロテクタが設置されているためEMPへの耐性も高い。 総評としては奇怪な見た目に反して攻守ともにバランスと採れた水上艦と言えるだろう。 AIメインフレーム位置 | |||||||
Excalibur | エクスカリバー | アーサー王伝説に登場する剣 | 0.31 | 43,006 | 506,083 | Medium | |
Tyrと並んで人気の高いSS戦艦。日本人プレイヤーからも「聖剣」の愛称で親しまれている。数次のリビルドを経て現在は500mm4連装アドキャ4基を搭載した戦艦となっている。主砲に装填されている砲弾がHE構成で装甲貫通力に乏しいのはSS低難易度戦艦と共通。両舷に3基ずつ配置された200mm連装アドキャは、時限HE弾が装填されている他、ミサイル及びCRAM砲弾の迎撃能力を持つ。その他の兵装として両舷にL12ブロック魚雷連装発射機を1基ずつ(射界はそれぞれ設置舷側のみ)と数基の40mm連装・4連装シンプル機銃を装備している。特に魚雷は1発あたりの威力と耐久値が大きいので、要注意。舷側装甲は余裕のある船体幅を活かしてメタル軽合金複合で5層程度あり、空間装甲も十分とられている。また、一部にはリングシールドが用いられている。ただし、甲板は強化木1枚と比較的防御の薄い傾向にある(一応船体内にも軽合金の甲板が貼ってある。)。弾薬庫にはHA装甲が貼られている。傾斜装甲効果を期待してかHAスロープが用いられているが、耐久値の面では不利な構成となっている。また、主砲塔基部にはメタル1層の追加装甲が施されている。その他スモークディスペンサーとサージプロテクターをある程度搭載している。他のSS低難易度戦艦にも言えるが、主砲弾が装甲目標向きではないため、同格以上のビークルなら、魚雷にさえ気お付けておけば苦戦することは少ないだろう。AIの位置は煙突下方の船底付近。 ゲーム内説明文 エクスカリバークラスは、スチールストライダーアドミラルティの繊細な内部政治の産物です。 提督の小さなグループは、ネターの海を支配する唯一の方法は大きな大砲を使うことだと主張している。 エクスカリバークラスは、この信念の産物です。 巨大なバッテリーのアンチレーザースモークランチャーを使用して設計された重装甲のエクスカリバーは、最強の装甲を粉塵に叩きつけることができます。 | |||||||
Rhea | レア(レイア) | ギリシャの女神 | 0.52 | 43,413 | 563,330 | Hard | |
Tyrの廉価版という設定を持つ大型戦艦。 搭載兵装 ・420 mm3連装APS(AP-Frag弾,KD13,069/AP23.9,40.2 rpm) x 3 ・48 mmAPS機関砲(AP弾,KD715/AP21.8,曳光弾,276 rpm,CIWS機能有) x 3 ・40 mm 8連装シンプル機銃 x 2 ・20 mm シンプル機銃 x 8 ・M2block迎撃ミサイル x 16 ・S2block迎撃魚雷 x 64 ・L5blockフレア(シグナルプロセッサ付きミサイル対応可) ・L5blockレーダーターゲットシミュレータ(シグナルプロセッサ付きミサイル対応可) ・L7blockソナーターゲットシミュレータ(シグナルプロセッサ付きミサイル対応不可,ハープーン付き)x 2 主砲の420 mm APSのAP-Frag弾はブロックを削る能力に優れる。 防御面ではメタル-軽合金複合で5,6層程度の舷側装甲を持つほか、AI区画、弾薬庫、主砲基部、エンジン区画にはHAでの防御を行っている。装甲以外の防御手段としては、強度10のシールドを両舷に展開している。また、CIWS機能を兼ねる機関砲のほか、各種かく乱弾及び迎撃ミサイル、迎撃魚雷等ミサイル、魚雷への対抗手段はかなり充実している。サージプロテクタを大量に設置してあるほか、AI区画はゴムブロックで絶縁されているため、EMPへの抵抗力はかなり高め。 特に主砲は低速の水上、飛行艦に対しては高いDPMを発揮する一方で、小型高速飛行機への対応力は高くない。また、深々度を航行する潜水艦への攻撃オプションを持たないため、小型航空機や潜水艦であれば、格下のビークルでも比較的容易に倒すことが可能。 ゲーム内説明文 戦艦Tyrがスティール・ストライダーズの真の打撃力たらんとして開発される一方において、ある問題が認識された。大火力を運用でき、新技術に頼らない――より安価な火力プラットフォームが必要である。この結果、Tyrの攻撃能力を基盤としつつも、その高価なアクティブ防護に代わって昔ながらの装甲防御を採用し、しかしながら現代的かつ効率的な船体形状を持つ、新型巡洋戦艦が計画されたのである。 AIメインフレーム位置 | |||||||
Stralsund | シュトラールズント | ドイツの都市 | 0.98 | 39,085 | 547,189 | Godly | |
3基の連装アドキャ砲塔に加えて、強力なミサイルを搭載した巡洋艦。 主力兵装のL15ブロックミサイル8セルVLSは、1発あたりの威力が大きいうえ、誘導にリモートガイダンスを使用しており、デコイによる攪乱を受け付けない。ただし飛翔速度は高度300mで130m/sと低速であるため、高速機であれば振り切ることが可能。Lミサイルの他にリモートガイダンス誘導方式のM7ブロックミサイルを8本搭載しているが、大量のEMP弾頭を搭載しているため、被弾が避けれられなければEMP対策も必要になる。また、対水上艦及び潜水艦用にシグナルプロセッサ付きのM7ブロック魚雷3連装発射機を2基搭載しているが、片舷に発射可能なのは半分の1基であり、投射量は多くない。主砲の362mmアドキャにはAP-Frag弾が装填されており、4mメタルビーム2枚を一撃で貫通し得る能力を持つ。各舷に3基ずつ装備された120mm単装アドキャにはFrag弾が装填されているが、フィーダー直付け方式のため発射速度は1門あたり4.5rpmと投射量は多くない。他に40mm4連装シンプル機銃を6基搭載している。また、艦尾に艦載機としてM5ブロックミサイル2本を装備したヘリコプター1機を駐機している。 舷側装甲はメタル軽合金複合で3層程度。弾薬、AI区画、主砲基部の前面及び側面並びにLミサイル発射機側面にHAの追加装甲があり、撃破判定が出る寸前まで戦闘力を維持しているケースも多い。シールドは強度10のものを船体側面及び主砲前面に展開している。ミサイル対策は、S迎撃ミサイルを32本、有線式のフレア・レーダーデコイ発射機及び合計出力7,000のECMを搭載と比較的充実しているが、魚雷への対抗手段がないため、水面下からの攻撃は通りやすい。スモークディスペンサーとサージプロテクタ―も多数搭載しているため、レーザー及びEMP攻撃にも耐性を発揮する。 総評としては、低速の水上及び空中目標に対しては非常に高い戦闘力を発揮する一方、高速機や潜水艦への対応力はあまり高くないため(皆無でもないが)、これらの戦力を当てればより少ないコストで撃破することも不可能ではない。 AIは2基が分散配置されており、1基は前艦橋マスト直下の船底付近、もう1基は煙突後部にある2基のMミサイル発射機の中間付近下方の船底付近にある。 | |||||||
Reef Shark | リーフシャーク | ペレスメジロザメ | 0.4 | 23,467 | 595,020 | Medium | |
セラチ工業製の水中翼駆逐艦。70m/s以上の高速で水面上を滑走しながら大量の魚雷をばら撒いてくるため、突撃時には「自ら発射した魚雷と並走する」というシュールな光景を目にすることが出来る。 主兵装の魚雷は艦首にM8ブロック魚雷を14本、船底にSマグネット機雷を充填したL8ブロッククラスター魚雷を8本装備している。また、艦尾には3基のL2ブロックマグネット機雷を装備している。艦首に2基装備した250mm連装複合レールガンにはHEAT弾が装填されているため、空間装甲等の対策をとっていないと内部の部品から破壊されてしまう。艦尾に1基装備した対空用80mmアドキャ機関砲には徹甲弾が装填されているほか、ミサイル及びCRAM砲弾の迎撃も可能となっている。なお、AIは目標の近距離を旋回する設定になっているのだが、回頭が間に合わず衝突してしまうケースがままあるので、注意が必要。 舷側装甲はメタルが2~3層程度で弾薬庫と主砲塔基部の一部にはHAも貼られている。さらに一部にはリングシールドが用いられており、ACをかさ上げしている。アクティブ防御は出力12,960というかなり強力なLMDに加え、前述のアドキャ機関砲、8本のM迎撃ミサイル、48本のS迎撃ミサイル、さらにはシグナルプロセッサ付きのミサイルにもある程度対応可能な大型のデコイまで装備しているため、迎撃能力は非常に高い。魚雷への対抗手段はアドキャ機関砲による迎撃のみだが、前述の高速性と水面上を滑走するという特性上、命中させること自体が困難。サージプロテクタ―も多数搭載している他、AI区画はストーンブロックで覆われておりEMPへの耐性も高い。一方シールドプロジェクタ-やスモークディスペンサーは設置されていないため、レーザーでの攻撃が刺さりやすい。 ビークル本体と兵装の特性上対潜攻撃を得意としているので、潜水艦をぶつけるのはやめておいた方が無難だろう。一方航空戦力であれば主武装の魚雷を無力化できるため、有利に戦うことが出来る。いずれにせよ高速性への対処と迎撃網の突破が出来なければ、ダメージを与えることすらままならない厄介な相手と言える。 AIの位置は艦橋下付近の船体内。 | |||||||
Tigershark | タイガーシャーク | イタチザメ | 0.77 | 26,556 | 641,773 | Godly | |
セラチ工業製のミサイル巡洋艦。艦首部にあるエラ状の構造物がピクピク動くギミックがチャームポイント。 主武装はL11ブロックミサイルが8本とL13ブロックミサイルを4本搭載している。13ブロックミサイルはリモートガイダンス誘導でデコイによる攪乱が効かないうえ、シャープチャージ(HEAT)弾頭を搭載しているため着弾すると内部から部品を破壊されてしまう。艦首に装備した4本のリモートガイダンス誘導L魚雷は18ブロックという大規模構成になっているため、着弾時の威力と耐久力が大い。ただし雷速は45m/sと比較的低速なので、高速艦であれば振り切ることも不可能ではない。Lミサイル/魚雷以外には船体両舷の隠顕式発射機にリモートガイダンス誘導のM3ブロックミサイルを20本装備している。砲熕兵器は前部に250mm4連装レールガンを1基装備している。時限信管付きのHE-Flak弾を268rpmという高レートで投射してくるため、対空能力は高い。 装甲は舷側にメタルを4層程度、弾薬庫にはHAの追加装甲が貼られている。主砲はクリップ式が採用されていて、基部も装甲化されていないため、比較的容易に誘爆、脱落する。シールドは強度5のものを全周に展開している。アクティブ防御は出力21,420の大規模LMD、船体後部に時限HE-Flak弾を装填した80mmCIWSを1基、小型の有線式フレア/デコイランチャーを装備している。サージプロテクタ―を船体各所に設置している他AI区画はストーンブロックで覆われている。 AIの位置は艦橋頭頂部にあるミューニションワーナー直下の船底付近。 | |||||||
Tyr | テュール | ドイツ神話・北欧神話の軍神 | 1.95 | 55,020 | 998,412 | Godly | |
SSの代表的戦艦。 搭載兵装 ・475 mm3連装APS(AP-Frag弾:KD19,085(AP32.0),AP-HEAT弾:KD19,085(AP32.0),59.4 rpm) x 3 ・49 mmAPS機関砲(AP弾,KD712(AP19.6),曳光弾,291.3 rpm,CIWS機能有) x 2 ・49 mmAPS機関砲(AP弾,KD712(AP19.6),曳光弾,1257.3 rpm,CIWS機能有) x 1 ・S3block IRミサイル(爆発弾頭 x 4,シグナルプロセッサ付き) x 32 ・M2block迎撃ミサイル x 40 ・S1block 迎撃ミサイル x 80 ・S1block迎撃魚雷 x 112 ・L10blockレーダーターゲットシミュレータ(シグプロミサイルにも一定効果あり,有線式) ・L10blockフレア(シグプロミサイルにも効果あり,有線式) 日本人プレイヤーの間では「タライ*1」の渾名で呼ばれることもある大型戦艦。 v3.5.5アップデートで艦影を以前のものから一新、一回り大型化した。アプデによってミサイル火力が縮小、魚雷を排し主砲弾もスーパーキャビテーションが無くなる等汎用性は以前よりも低下しているが、その分主砲の複合レールガンの性能は大幅に強化されており、水上・空中艦艇などと正面から殴り合う場合は、今まで以上の脅威となり得る。防御面ではメタル、軽合金に加えHAを含んだ空間付きで5層程度の側面装甲を有している。装甲以外の対弾防御としては船体中央部舷側および砲塔前面に強度10のシールドを展開している。ミサイル対策はIR/ARミサイルに対応したかく乱弾、CIWS機能を持つ機関砲および大量の迎撃ミサイル/魚雷を搭載している。レーザー対策としては前述したシールドのほかスモークディスペンサーを船体各所に設置している。AI区画が絶縁されているほかサージプロテクタも相当量が使用されているため、EMP攻撃は効果が薄いだろう。 コスト100万超のビークルも多数実装されている現環境では、その強さも多少霞むようになってしまった感はあるものの依然として強力な戦艦であることには変わりない。特に比較的運動性の低い水上艦や飛行艦との撃ち合いにはめっぽう強く、相性によっては格上のビークルすら下す可能性がある。一方、アプデで対潜攻撃能力を失っているため、潜水艦であれば一方的に攻撃することが可能だ。 ゲーム内説明文 戦艦とは、戦争のための道具です。道具とは、それを操る人間がいなければ意味のないものです。 乗員なき戦艦は海に浮かぶ金属の塊に過ぎず、乗員もまた道具が、船がなければ、戦うことは出来ません。 戦争を戦うには、船と乗員の双方が必要です。 しかし、戦争に勝つためには、最精鋭の乗員を集め、そして彼らに、戦艦の真髄たるものを与えねばなりません。 そしてそれこそが、我らが造船所の産み出したものなのです。 栄えある海軍本部の皆様方へ、ここに "Tyr" をご紹介いたします! 15842トンの積層鋼、2万5千馬力の最高級蒸気機関、そしてこの強大な船の存在意義たる主砲500mm9門による艦砲射撃は、Cold Loch の卑劣なる分離主義者たちの擁する洋上の強大な城でさえ、海底へと没せしめることでしょう! ―― Rapromium Heavy Industries 社、チーフ・エンジニア AIメインフレーム位置 | |||||||
Whaleshark | ホエールシャーク | ジンベイザメ | 1.58 | 36,252 | 858,144 | Godly | |
セラチ工業製の航空母艦。スキージャンプ台を備えた飛行甲板が特徴的。艦載機は粒子砲1門とM4ブロックマグネット機雷6発を装備した攻撃機1機とS2ブロックミサイル8発を装備した戦闘機12機の計13機。同じSS空母のアニュラリスよりも艦載機数は少ないものの、こちらは空母本体も高い戦闘力を持っている。スキージャンプ台の前方には大出力の連装PAC砲塔が1基装備されている。レンズはスキャッターレンズでダメージ属性はインパクトとなっている。粒子砲は防御手段が存在しないため、早期に破壊しないと損害が拡大してしまう。艦首に6本装備されたL9ブロック魚雷は雷速80m/sの高速魚雷となっている。飛行甲板の脇には、Sマグネット機雷が充填されたL8ブロッククラスターミサイルを8本装備している。計3基装備された80mm機関砲は、時限Flak弾が装填されているほか射界も広く、前述のPAC砲塔と艦載戦闘機も合わせて高い対空性能を持つ。舷側装甲はメタルが約3層で、HAはPAC砲塔基部の側面にHAスロープが貼られている程度とこのコスト帯のビークルとしては比較的軽防御。アクティブ防御は全身に強度4のシールドを展開しているほか、出力18,000のLMDを持つ。魚雷対策にソナーデコイを装備しているが、出力が不足気味で効果は薄い模様。サージプロテクタ―とスモークディスペンサーも十分な量を搭載している。AIの位置はスキージャンプ台後方飛行甲板下の船底付近。 | |||||||
Thresher Shark | スラッシャーシャーク | オナガザメ | 1.02 | 26,821 | 879,279 | Godly | |
セラチ工業製の軽巡洋艦。一見するとただの中型艦に見えるがTyrを上回るコストと戦闘力を有してる。AIはいわゆる正面艦タイプで常に相手に正面を向けながら距離3000m程度を維持しようとする動きをする。艦橋下に据えられた500mm連装レールガンは、ホローポイント弾が装填されている。1射あたり7万という大電力が投じられているうえ、発射レートも2門合計で毎分120発と速いため、放っておくと厚い装甲もあっと言う間に剥ぎ取られてしまう。レールガン以外の武装としては後部甲板にL10ブロックミサイルを6本、艦首にM6ブロック魚雷を11本、艦橋後部に80mm対空機関砲を1基装備している。戦闘においては如何に早く主兵装のレールガンを沈黙させられるかが損害を減らす鍵となると思われるが、正面艦だけに前方向からの攻撃には厳重な防御が施されており、10m以上のメタル軽合金複合装甲とHA装甲が貼られている。半面側面からの攻撃は比較的通りやすいため、機動力で相手を翻弄するか複数のビークルで袋叩きにしてしまう戦術が有効。シールドは強度10のものを艦首と主砲前面に展開しているほか、出力10,800のLMDを装備している。サージプロテクタ―も要所要所に設置されているためEMP攻撃への耐性もある。ただしレーザー対策は展開範囲が限定的なシールドプロジェクターに頼っていて、スモークは使用しないため特に側面からのレーザー攻撃であれば、有効打を与えやすい。対ミサイル防御としてシグナルプロセッサー付きミサイルにも対応可能な大型の有線式対レーダーデコイを装備している。対魚雷装備はM迎撃魚雷を16本装備している。水中目標の探知手段がパッシブソナーとワイヤレススヌーパ―しかないため、潜水艦の探知はやや苦手だが、主砲弾にはスーパーキャビテーションベースが取り付けられているため、油断は禁物である。AIの位置は艦橋内階段直下の船体内。 ゲーム内説明文 強大な海で! それらの危険な雷雲! 私の机の上のこの報告が真実であるならば、フードはちょうど光偏光結晶に関する私たちのすべての極秘研究で切り刻まれました、エイリアンAIが私たちと共有した高出力レーザーに関連するすべての技術と知識、それはすべて消えました ラボ。 さらに悪いことに、タナトスへの最後のフード襲撃は彼らに彼らのコンデンサーを怖がらせました。 彼らは人間への信頼を壊し、彼らはもはや彼らの技術を共有することを拒否します。 懐中電灯よりも優れたものを製造できるようになるまでには、数十年かかるでしょう。 非常に注意深く聞いてください、あなたとセラチイのあなたの男の子、私はあなたにAIが私たちに与えたこれらの室温の超伝導体を持っていって欲しいです、そして私はあなたにそれらを使って私にシンセウェイブのアルバムカバーから地面へのそれらの拒絶を打ち負かす武器を作って欲しい 、大きな偏見を持って! さあ、私のオフィスを出て、仕事に取り掛かろう!」 -ジェフリー・オバートソン大提督。 | |||||||
Bullshark | ブルズシャーク | オオメジロザメ | 0.6 | 35,018 | 991,217 | Hard | |
大量のアドキャ機関砲と高機動ミサイルを積んだ防空巡洋艦。アドキャ機関砲塔は250mmと157mmが1基ずつ、80mmが6基でいずれも時限信管付きのFlak弾を装填しており、その総投射量は毎分約4,500発にも及ぶ。ミサイルはM4ブロックミサイルがレーダー誘導のものを52発とリモートガイダンス誘導のものを30発搭載している。いずれも一発あたりの威力は低いが、その分機動性に優れた構成となっている。対空用以外の武装としては艦首にL11ブロック魚雷6本を装備している。舷側はメタル軽合金複合の4層程度で、弾薬庫、AI区画及び250mm機関砲基部にはHA装甲が別途設けられている。アクティブ防御としては強度1.1のシールドを全周に展開しているほか、出力33,120というかなり高出力のLMDを採用している。サージプロテクタ―を各所に設置しているため、EMPの効きはよくない。ミサイル対策としては、シグナルプロセッサー付きミサイルにも対応可能なフレアおよびレーダーデコイ発射機を装備しているほか、出力10,000のECMでリモートガイダンス誘導ミサイル対策も行っている。以上のようにアクティブ防御はかなり充実しているが、全身にクリップ式のアドキャを搭載しているうえ、250mm機関砲以外は比較的装甲が薄く、高貫通の攻撃が迎撃網を突破すると砲塔が誘爆しやすいという弱点がある。武装も装甲目標に有効なものは比較的少ないため、小型機の処理に特化したビークルと言えるだろう。AIの位置は前甲板にある隠顕式ミサイル発射機の下方船底付近。 ゲーム内説明文 その同名のように、ブルシャークは純粋に攻撃的な強襲艦として設計されました。 重い主砲は、抑制と破壊のために高い発射速度に耐えるように設計されていましたが、船体の設計上の欠陥のために、砲塔全体を爆発させる可能性のある小さな船の損傷を受けやすくなりました。 結果として生じる爆発は、船をまっすぐに貫通する大きな穴を残します。 驚くべきことに、ブルシャークは、大規模な修理のために戦闘から撤退することができる壊滅的な被害の後、浮かんでいるでしょう。 | |||||||
Basking Shark | バスキングシャーク | ウバザメ | 0.56 | 36,111 | 1,159,635 | Hard | |
H12ブロックミサイルを6本装備したミサイル巡洋艦。Hミサイルはリモートガイダンス誘導のサンパーミサイルで、大量の強化ボディで嵩増しされたその威力は1発あたり100万ダメージ以上と着弾すれば破滅的な被害をもたらす。さらに耐久値は63万と迎撃も非常に困難。リモートガイダンス誘導であるためデコイによる攪乱も受け付けず、ECMでの攪乱は効果があるが確実性の面で疑問が残る。一見対抗手段が無いよう思えるが、搦め手であれば格下のビークルでも比較的容易に撃破することが可能。まず、Hミサイルの射程は2250mと短めで、本体の速力も最大18m/s程度とそれほど速くないため、それ以上の速力で相手の射程に入らなければ、Hミサイル攻撃を受けることなく攻撃することが可能。またLWCの設定上速度120m/sを上回るビークルとブロック数1500未満のビークルは攻撃対象にならないため、小型高速機での攻撃も有効。または、艦首に4本装備したシグナルプロセッサ-付のL10ブロック魚雷に対応できるのであれば、潜水艦で攻撃してもよい。Hミサイル以外の武装としては、前述したL魚雷のほかHESH弾を装填した250mm4連装砲を1基、M5ブロックミサイル24本を装備している。直接防御は舷側装甲としてメタル軽合金複合で5層程度、AI区画にはHA装甲が別途用いられており、薄くはないが他のSS高コスト艦と違ってLMDやシールドは設置されていない。スモークディスペンサーも使われていないため、レーザーによる攻撃も有効。ミサイル及び魚雷対策は後部に設置された2基の80mm CIWSのほかは出力5,000のECMのみだが、CIWSは徹甲弾が装填された純レールガン仕様となっており、その迎撃能力は侮れない。防御面は他のSS高コストビークルに見劣りするところが多いがサージプロテクタ―はそれなりの数が設置されているため、さすがにEMP攻撃でAI deadとなるケースは少ないだろう。前述のとおり、基本的には正面から殴り合わずに搦め手を使うことが求められるNPCである。AIは2個設置されており、どちらも艦橋操縦席直下の船体内にある。 | |||||||
Greatwhite | グレートホワイト | ホホジロザメ | 0.6 | 50,445 | 1,312,550 | Hard | |
大量のCRAMキャノンとHミサイルを主武装とした戦艦。CRAMは2000mm4連装砲塔を艦首に3基、舷側固定式(開閉ギミック付きのカバーがある)の2000mmものを12門の計24門搭載している。Hミサイルは8ブロックのものを後部甲板にVLS方式で6基装備している。その他の武装としては、L12ブロック魚雷を8本艦首部に配置している。直接防御は舷側装甲がメタル軽合金複合で4層程度、弾薬庫及びAI区画にはHAが用いられている。アクティブ防御としては強度7のシールドを全周に展開しているほか、出力20,160のLMDを持つ。ミサイル対策は徹甲弾が装填された80mm CIWS2基に魚雷対策として曳航式デコイを装備している。多量のサージプロテクタが使われていることとAIはストーンブロックとHAブロックで覆われているため、EMP攻撃にも強い。AIの位置は、艦橋前面窓ガラス真下の船体内。 ゲーム内説明文 Don't go into the waters | |||||||
Megalodon | メガロドン | かつて生息していた大型のサメ | 1.36 | 96,575 | 1,844,555 | Godly | |
SSビークル中最大コストを誇る大型戦艦。主砲の500mm4連装レールガンを前部に2基、後部に1基装備している。装填されているのは75,000という大電力が投じられたホローポイント弾で、スーパーキャビテーションベースが取り付けられているため対潜攻撃も可能。レールガン以外の武装としてはL10ブロックミサイルを12本、L16ブロック魚雷を8本、EMPおよび爆発属性の小規模PACを8基搭載している。舷側装甲はメタル軽合金複合の10層以上で、その船体はほぼ軽合金の塊と言える構造をしている。弾薬庫、AI区画及び主砲塔基部前面にはHA装甲が配置されている。アクティブ防御は強度7.5のシールドを全周に展開しているほか、出力39,240のLMDを持つ。特にLMDは大出力で並みの攻撃では突破することすら困難。船体各所にサージプロテクターとスモークディスペンサーも搭載している。ミサイル対策は後部に80mm CIWSを1基、M迎撃ミサイルを24本、大型の対アクティブレーダーデコイ、対魚雷ソナーデコイおよびM迎撃魚雷を16本装備している。以上のようにそのコストに見合った攻防共に隙のない高性能艦と言える。AIは2つあり、位置はどちらも艦橋窓ガラス前縁直下の船底付近。 ゲーム内説明文 「デカくしろ。デカくしろと言ったんだ。聞こえたな! 違う、『今までよりも』じゃない。『Neterイチデカい』戦艦だ! そうだ! ハハハ! デカいことはいいことだ。重厚長大こそ至高。惑星最大の国家が惑星最大の超戦艦を浮かべることにこそ意味がある! ……なんだって? 『ロボスーツ野郎がウチの倍のサイズの超戦艦で攻めてきた』? 何言ってんだ、お前」 ――ジェフリー・オバートソン |
Planes/飛行機
helicopter/ヘリコプター
画像 | Name | 名称 | 和訳/出典 | Strength | Volume | Cost | 設計難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
Craftsman | クラフツマン | (熟練した)職人 | 0.03 | 1,994 | 25,504 | Easy | |
機体下にコンテナを抱えた輸送ヘリ。最近(Ver3.5前後)以前の姿から形状を一新しているが、戦闘力は依然として貧弱。 攻撃兵装は60mmオートキャノンを載せたタレットが1基のみ。ミサイルへの対抗手段としてフレア/ARミサイルかく乱弾および迎撃ミサイルを搭載しているが、性能は限定的なため撃墜は難しくない。 AIの位置は、メインローター直下の胴体内。 | |||||||
Shadowcat | シャドウキャット | 影猫? | 0.09 | 594 | 23,775 | Easy | |
小型の戦闘ヘリコプター。機体を敵に向けたまま横に移動する機動をとる。武装はHE弾が装填された88mmアドキャ機関砲が1基とS3ミサイルが16発。うち8発はリモートガイダンス誘導を採用しており、デコイによる攪乱を受け付けない。装甲はメタルが1層以下で前面に強度3のシールドを展開している程度。EMP対策が皆無なので、わずかなEMP攻撃でもAI deadに至る。AIの位置はローター後方の機体内。 Ver.3.5(alpha版)においてリストラ済み。 ゲーム内説明文 シャドウキャットは、快適に着陸して艦隊の空母に保管できる数少ない攻撃ヘリコプターの1つとして、最近、海上でのほとんどの短距離運用を引き継ぎました。 レーダー以下の操作が可能であるため、Shadowcatは、敵に検出される前にペイロードを出し入れし、ほとんどの戦闘機よりわずかに遅い速度で戻ることができます。 | |||||||
Chrysaetos | クライサトス | イヌワシの学名 | 0.37 | 1,868 | 33,859 | Medium | |
タンデム式に2つ並んだ二重反転ローターが特徴的な中型ヘリ。武装は徹甲弾が装填された62mm アドキャ機関砲搭が1基、M6ブロック魚雷が4発、S6ブロックミサイルが4発そしてS4ブロックミサイルが8発。装甲はメタルが2層程度とこのクラスの機体としては比較的厚めだが、ローターがむき出しなため、容易に浮力を喪失する。またミサイル及びEMP攻撃への対策も皆無。AIの位置は前方ローターの直下。 Ver.3.5(alpha版)においてリストラ済み。 | |||||||
Manatee | マナティー | ジュゴン目の海生哺乳類の一種 | 0.19 | 2,355 | 51,280 | Medium | |
カバー付きの二重反転ローターを2基並列配置したティルトローター機。武装はHE弾が装填された250mmアドキャが1門とM6ブロックミサイルが6発。本体の装甲は外殻に2層程度のメタルに加えて弾薬庫及びAI区画はHAブロックが使われている。また、機体の前方、側方及び下方には強度4~5のシールドを展開しており、このクラスの機体としてはそこそこの防御力を有している。サージプロテクタ―も設置されているため、EMP攻撃にも一定程度は耐えることが可能。またIRミサイル対策としてフレア発射機を複数搭載している。AIの位置はローター取り付け部前方の胴体内。 Ver.3.5(alpha版)においてリストラ済み。 | |||||||
Reaper | リーパー | 死神 | 0.19 | 2,999 | 85,315 | Easy | |
大型ミサイルを装備したクアッドローターヘリ。武装は胴体から斜め下に飛び出したパイロンに取り付けられたL12ブロックミサイルが2発と旋回式ランチャーに取り付けられたMマグネット機雷を充填したL12ブロッククラスターミサイルが2発。装甲はメタルが2層程度で強度3~5のシールドを機体前方、側方及び下方に展開している。またミサイル対策としてフレア/レーダーデコイ発射機を備えている。ただし、胴体内の前方部分に弾薬庫を配置しているため、ここを撃ち抜かれると大爆発を起こしてしまう。またEMP対策は施されていないため、EMP攻撃を受けると容易にAI deadに持ち込まれる。Lミサイルの攻撃力こそ侮れないが、速度があまり速くないこともあり、撃墜は比較的容易。AIの位置は胴体後部。 Ver.3.5(alpha版)においてリストラ済み。 | |||||||
Harpy Squadron | ハーピー スコーンドロン | ギリシア神話に登場する女面鳥身の怪物 + 飛行隊 | 0.12 | 812 x 3機 | 118,683 | Easy | |
Ver.3.5(alpha版)にて追加された小型攻撃ヘリの3機編隊。 搭載武装 ・60mmベルトアドキャ機関砲(HEAT弾,240rpm)x2 ・S3block ARミサイル(爆発弾頭x2,Frag弾頭x2,EMP弾頭x2,シグナルプロセッサ付き)x16 主力兵装は、2機のアドキャ機関砲でHEAT弾を上空から撃ち下ろしてくるため、水上艦では甲板上の砲塔等を破壊されやすい。防御面では前面にHA2層を含む装甲を有し、超小型の正面飛行艦と言って差し支えない直接防御力を有している。また、戦闘中は左右への移動を繰り返すため、低初速のアドキャやCRAMは回避されやすい。ミサイル対策としてはレーダーターゲットシミュレータおよびフレアを装備している。防御上の弱点としては、前面の以外の防御が薄いこととスモーク等のレーザー対策が皆無であることが挙げられる。 AIの位置はローターハブ後方の胴体内。 | |||||||
Pelican | ペリカン | ペリカン科ペリカン属に属する鳥類を指す総称 | 0.27 | 2,895 | 119,470 | Medium | |
マナティー(Ver.3.5_alpha版にてリストラ)の後継として追加されたティルトウィング攻撃機。 搭載武装 ・50mmベルトアドキャ機関砲(HP-HEAT弾,1,600rpm)x1 ・M10Block RGミサイル(爆発弾頭x3,EMP弾頭x3,セカンダリプロペラ付き)x4 ・S5Block IRミサイル(Frag弾頭x3,EMP弾頭x3,シグナルプロセッサ付き)x8 ・S1Block 迎撃ミサイル x 16 攻撃兵装の中では特に高発射速度の50mmベルト機関砲の脅威度が高い。HP-HEAT弾であるため外装と内部双方にダメージを与えてくる。また、機関砲はCIWS機能も兼ねているため迎撃ミサイルと合わせてミサイルへの抵抗力はかなり高め。副兵装のRGミサイルはセカンダリプロペラ付きで対潜攻撃も可能なので、潜水艦で挑む際も一応の警戒が必要だろう。装甲は前面にHA1層を配置しているほか、強度7.5のシールドを展開している。EMP対策については少数のサージプロテクタを設置し、AI区画をストーンブロックで覆っておりAI deadには至りにくいが、その他のパーツの防御は甘くLWCを破壊すれば攻撃力を大幅に削ることができる。 正面艦と同様防御の薄い側背面からの攻撃が有効。 AIの位置はコックピット後方の胴体内。 | |||||||
Hydra | ハイドラ | ヒドラ、海へび座 | 0.51 | 5,928 | 237,531 | Hard | |
最近のアプデ(Ver.3.5_alpha_test前後?)で以前の姿からリニューアルした大型攻撃ヘリ。 搭載武装 ・500mm x 3m複合レールガン(APHE弾,KD20,653,AP51.1,35.8rpm)x1 ・L9Block ARミサイル(爆発弾頭x3,シグナルプロセッサ付き)x4 ・M7Block ARミサイル(Frag弾頭x2,EMP弾頭x3,シグナルプロセッサ付き)x6 ・S3Block ARミサイル(Frag弾頭x4)x24 ・S1Block迎撃ミサイルx64 重武装の大型攻撃ヘリ、特に警戒が必要なのは主砲の500mm複合レールガンで、HA複合装甲2層を貫通可能という並みの戦艦以上の貫通力を持つ。もちろんL,M,Sと複数種類搭載されたミサイルの攻撃力も侮れない。 直接防御についてはほかのSSヘリビークルと同様、HAを含む厚め正面装甲を有しているほか、アドキャ、AI区画、弾薬庫の側面にもHA装甲が使用されているため、側面方向からの攻撃にもある程度耐えられるようになっている。また、扁平した機体形状と左右への回避運動によって、機体規模の割には回避能力も高い。機体前方には強度9のシールドを展開している。ミサイル対策については迎撃ミサイルのほかにレーダーターゲットシミュレーターおよびフレアを搭載しているが、出力が不足気味で効果は高くない。EMP対策はサージプロテクタによる誘引とストーンブロックによるAI区画の絶縁を行っているため、よほど大出力のEMP攻撃でなければAI deadに持ち込むのは厳しいだろう。 一方で水中目標の検知手段はワイヤレススヌーパのみで攻撃オプションもないため、潜水艦であれば一方的に攻撃することが可能。 AIの位置は機体上面にある吸排気口状の構造物後縁下方の胴体内。 |
Submarine/潜水艦
画像 | Name | 名称 | 和訳/出典 | Strength | Volume | Cost | 設計難易度 |
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Panther | パンサー | 黒ヒョウ | 0.48 | 3,874 | 62,835 | Easy | |
SSの小型潜水艦。Ver.3.3アプデで艦影を従来のものから一新しシャチのような意匠となった。 搭載武装 ・M7ブロック魚雷x4 ・M6ブロックミサイルx4 ・M2ブロック上昇機雷x14 海底を這うように航行するため、十分な俯角を取れる兵装がないと攻撃そのものが困難。装甲はメタル軽合金複合で最大4層程度と以外に厚めで、弾薬庫やAI区画周辺にはHAも使用されている。その他防御装備として魚雷ソナーに対応したかく乱弾を採用しており、シグナルプロセッサを搭載していない魚雷はかく乱されやすい。サージプロテクタを設置しているものの数が少ないため、EMP攻撃を受けるとAIが破壊されやすい。AIの位置はかく乱弾発射機後方の船体内部。 | |||||||
Blacktip Shark | ブラックティップシャーク | カマストガリザメ | 0.31 | 5,344 | 138,047 | Medium | |
セラチ工業製の潜水艦。武装は衝撃属性の粒子砲砲塔が1基、M6ブロックミサイルが12発そしてM10ブロック魚雷が5本。また、空中目標の索敵用にレーダーブイを搭載している。外殻はメタルが2層程度。AI区画はストーン、弾薬庫はHAブロックでそれぞれ覆われている。サージプロテクタ―も搭載しているため、EMP攻撃にもそこそこは耐える。魚雷対策としてシグナルプロセッサ―付き魚雷にも対応可能な曳航式デコイとM迎撃魚雷6発を搭載しているほか合計出力2万のECMを搭載しているため、有線接続していないリモートガイダンス誘導魚雷やソノブイは妨害を受けてしまう。AIの位置はコックピット上方ハッチ直下の船体内。 | |||||||
Typhoon | タイフーン | 台風またはソ連941型潜水艦のNATOコードネーム | 0.16 | 6,067 | 166,345 | Easy | |
大量の中型ミサイルを搭載した潜水艦。武装はM7ブロックミサイル20発、M3ブロックミサイル20発、そしてM10ブロック魚雷6発を搭載している。また、索敵装置としてセイル上部にレーダーブイの射出装置を持つ。船体内は部品がある場所以外はほぼ全てメタルブロックが充填されているほか、下面以外は強度3のシールドを展開している。EMP対策としてサージプロテクタ―を船体各所に設置しているほか、AI区画はストーンブロックで覆われている。魚雷対策としてセイルの端にソナーデコイが設置されているため、これを破壊しないとソナーシーカー式の魚雷は船体に命中し難い。AIの位置はセイル上部レーダーブイ射出機直下の船底近く。 ゲーム内説明文 ホワイトフレアの強力なミサイルと体当たり戦術を回避するように設計されたタイフーンクラスは、ソーンディフェンスインダストリーズからスチールストライダーアドミラルティに贈られました。 この急進的な新しい軍艦は、今日の基準では飼いならされているように見えるかもしれませんが、当時、タイフーンはNtereの海軍に衝撃波を送りました。 レーダーの下に隠れることができるため、他の航空機が到達できない場所に忍び込むことができ、その重いミサイルバッテリーは、最もタフなオニキスウォッチの城の船でさえも消耗する可能性があります。 その当時の斬新な粒子シールドにより、台風は大砲の発射に抵抗することができましたが、独自の潜水艦の開発を開始したライトニングフードのレーザーに対する防御はまだありません。 | |||||||
Remora | レモラ | コバンザメ | 0.1 | 820 | 49,646 | Easy | |
アプデで艦影を従来のものから一新した小型潜水艦。 搭載武装 ・L9blocks機雷 x 2 主武装は無動力の親ミサイルに複数の小型魚雷を収めた方式となっている。直接防御は軽合金1層程度の外装にHAスロープの空間装甲を内装しているため、そこそこの耐久力を発揮する。またアクティブソナーに対する被探知距離が正面で176 mと短いため、捕捉そのものが困難なケースがある。機雷にはソナーターゲットシミュレータも取り付けられており、シグナルプロセッサ付きの魚雷であってもソナー誘導のものは命中率が悪いため、効率的な撃破を目指すのであれば複数のパッシブソナーやソノブイを使用して高精度で測的を行ったうえでRG誘導魚雷やスパキャビ装備のAPSやPACで攻撃するのがよいだろう。 AIメインフレーム | |||||||
Wolin | ヴォリン | ポーランドの島 | 0.64 | 7,920 | 195,725 | Hard | |
複数のミサイルと魚雷を搭載した大型潜水艦。武装はL20ブロック魚雷が4本とM4ブロックミサイルが40本。魚雷は単発威力、ミサイルは投射量が大きい。船体は主としてメタルで構成されており、上面が2層、側面が3層程度。EMP対策としてサージプロテクタ―が設置されているほか、AI区画はストーンブロックで覆われている。魚雷対策としてS迎撃魚雷を48本搭載するほか、曳航式のソナーデコイを持っている。潜水艦としてはかなり大型だが、水中を上下移動しながら航行するため、攻撃を当てにくい。AIは計2基搭載しており、1基はS迎撃魚雷後方の船体内、もう1基はセイル後部アクティブソナー下の船体内右舷側。 | |||||||
Tsunami | ツナミ | 津波 | 0.36 | 7,300 | 237,301 | Medium | |
甲板上に装備した2基の単装レールガン砲塔が特徴的な潜水艦。ヴォリンと同じく水中を上下しながら航行するため、攻撃が当てづらい。レールガンには純徹甲弾が装填されているもののHeavy Headを使っているため、貫通力自体はそれほど高くない。レールガン以外の武装としては、M5ブロックミサイルが36発、M7ブロック魚雷を24本搭載している。また、水上、空中目標探知用のレーダーブイを搭載している。船体外殻の防御はメタルが2層程度。AIはストーブロックで覆われているが、サージプロテクタ―は設置されていないため、EMP攻撃は比較的通りやすい。一方でS迎撃魚雷を96本も搭載しているめ、魚雷の迎撃能力は高い。AIの位置はセイル操縦席下方の船底付近。 | |||||||
Cyclone | サイクロン | サイクロン | 0.57 | 11,006 | 239,407 | Hard | |
第二次大戦期の潜水艦を思わせる形状の船体を持つ。速力は最大でも15m/s程度と比較的低速。L10ブロック魚雷が2本、M8ブロック魚雷が14本、M7ブロック魚雷が1本、M6ブロック魚雷が2本、L8ブロックミサイルが4本、S4ブロックミサイルが16本、貫通属性の粒子砲砲塔が1基、Flak弾が装填された83mm 連装アドキャ砲塔が1基そして3.7"シンプルアドキャが1基と多彩な武装を搭載している。また、水上および空中目標の探知用に有線式のレーダーブイを採用している。船体外殻はメタルが2、3層程度だが舷側の広範囲にHA装甲を裏打ちしているほか、前後側面には強度5のシールドも展開してるため、潜水艦としてはかなりの防御力がある。対魚雷防御用に曳航式ソナーデコイとS迎撃魚雷を32本載せているほか出力4,000のECMも展開している。また、連装アドキャ砲塔にはAMCCが取り付けられており、こちらにも迎撃能力がある。船体各所にサージプロテクタ―も設置されており、大量のHAブロックが使用されていることもあって、EMP攻撃への耐性はかなり高い。AIの位置はセイル上アクティブソナーの下方の船体内。 | |||||||
Black Current | ブラックカーレント | 黒潮 | 0.96 | 31,620 | 1,131,360 | Godly | |
コスト100万超の巨大潜水艦、海底ギリギリの深々度からHミサイルを含む大量のミサイル、魚雷を放ってくる。武装はH6ブロックミサイルが10本、Sミサイルを充填したL12ブロッククラスターミサイルが2本、L9ブロックミサイルが6本、L12ブロック魚雷が12本、M6ブロックミサイルを12本、M7ブロック魚雷を24本、装備している。特にHミサイルはまともに被弾すると一撃で戦闘力を奪われかねないので、何としても対策をしておきたい。また、水上及び空中目標検知用のレーダーブイを持つ。船体外殻はメタルが5層以上とかなり分厚く、AI区画はストーンとHA、弾薬庫はHAブロックで覆われている。また、一部はリングシールドでAC値を強化している。潜水艦としては破格の重装甲を誇るが対魚雷防御もかなり強力、シグナルプロセッサー付き魚雷も攪乱可能な大型デコイに、24本のM迎撃魚雷、さらに出力20,000のECMを装備しているため、ケーブルでつながれていない索敵ブイやリモートガイダンス誘導魚雷も妨害を受けてしまう。特に低速水上艦に対しては非常に高い戦闘力を発揮するため、挑む場合は十分なミサイル/魚雷対策を施すか高機動ビークルで攻撃するようにすると有利に立ち回ることが出来る。AIの位置はセイル上アクティブソーナー90直下の船体内。 |
Airship/飛行艦
画像 | Name | 名称 | 和訳/出典 | Strength | Volume | Cost | 設計難易度 |
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Novgorod | ノヴゴロド | ロシア帝国の円形砲艦またはその由来となった都市 | 0.63 | 10,037 | 512,370 | Hard | |
楕円形の船体を持つSS唯一の飛行艦。形状の元ネタは恐らく、英国のハイブリッド飛行船「エアランダー10」だろうか?本体ビークル1機に本機を縮小したような形状を持つ小型飛行艦「Oblaka」を2機従えている。速力は80m/s近くあり飛行艦としてもかなりの高速。武装は本体がL9ブロックミサイル24発にS5ブロックミサイルが64発、40mm4連装シンプル機銃が2基、子機がM5ブロックミサイルを3発ずつ搭載してる。舷側装甲はメタル軽合金複合で4層程度、AI区画がストーンとHA、弾薬庫がHAで覆われている。また、機体上面以外には強度8のシールドを展開している。その他船体各所にサージプロテクタ―とスモークディスペンサーを搭載している。アクティブ防御は本体が出力5,760のチャージ式LMDおよび曳航式デコイ、子機がM迎撃ミサイルを28本ずつ搭載しているため、ミサイルへの迎撃能力はかなり高い。ミサイルで攻撃する場合は先に子機を撃ち落とすと迎撃能力を大幅に削ることが出来る。AIの位置は本体が操縦席斜め後ろ上方、子機が尾翼前方の船体内。 ゲーム内説明文 ノヴゴロドは、ツェッペリンの有用性のテストとしてRapromium HeavyIndustriesによって作成された実験計画です。 それは、その耐久性のために、対空法の有無にかかわらず、あらゆる水上艦によって広く恐れられています。 |
Installation/軍事施設
Structures/建造物
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- 執筆完了です。 -- araki? 2021-03-30 (火) 19:34:09