編集時Ver3.6.5.4
Ships/水上艦
Submarine/潜水艦
Helicopters/回転翼機
Planes/飛行機
Thrustercraft/スラスタークラフト
Drones/ドローン
画像 | Name | 名称(和訳) | 意味 / 出典 | Strength | Volume | Cost | 設計難易度 | |
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親機 | 子機 | Pearl Swarm | パール・スウォーム | 真珠+群れ | 0.1 | 142+139*6 | 42,085 | Easy |
親機に子機5機が紐付けされた小型の潜水ドローン6機の部隊。ぱっと見は親機と子機に差異は無いが、親機の方は弾薬箱の量が半分になっており、またハートストーンが外されている(それによって空いた部分にサブビークルスポナーが5つ入れられている)。武装は両腕部の魚雷発射管に装填されたMサイズ爆発魚雷2発だけ。シグナルプロセッサは付いていないので欺瞞に弱いが、問題はパール本体。装甲は鉄1枚(一部無装甲)程度と何かしら攻撃が当たりさえすれば沈むのだが、如何せん小さいため魚雷が微妙にスカりやすい。旋回性能に優れたSサイズ魚雷を持って行った方が経済的だろう。AIの位置は上面に露出した真ん中のAIPIDの下だが、小さすぎるので鹵獲しても実入りは大したことない。一応RTGを搭載したバッテリー稼働だが、一機毎のコストは70,00弱しかないので鹵獲しても不経済。実はデザインが一新されたビークルの中でこのパールが一番最初に今の姿になっている。 | ||||||||
親機 | 子機 | Sliver Swarm | スリヴァー・スウォーム | 細い破片+群れ | 0.09 | 292+306×4 | 54,617 | Easy |
親機に子機が4機紐付けされた魚雷艇型ホバーロボビークル5機の水雷部隊。ハヴォックと似たデザインだが対になるように似せてデザインされただけで製作者は別。現に動力が燃料エンジン、上半身と下半身の接続箇所の設計が異なる等差異も多い。右腕にSサイズの爆発・EMP混合炸薬のTPGハイマニューバ魚雷4発、左腕にMサイズのTPGハイマニューバ爆発魚雷1発を装備しており、両肩には低出力だがチャフエミッターを、バックパックにはSサイズフレアデコイを上空へ射出するランチャーが備えられている。魚雷はシグナルプロセッサこそついていないが全て雷速を犠牲に旋回性能が高くなるようFinを前にも取り付けたハイマニューバ仕様なので結構容赦なく追い回してくる。弱点は航空戦力。武装が魚雷しかないので空を飛ぶ相手には手も足も出ない。ハヴォックとは異なりリペアユニットを1つ装備しているが装甲は大部分が軽合金で一部鉄を使っている程度なので攻撃を当てられさえすれば直ぐに破壊できる。実はベースは旧バージョンのスリヴァーではなくシャークトゥースという削除された水上ドローンを改造した物。何を隠そう、このスリヴァーは私(叢雲楓)が作ったものであり、元々はシャークトゥースの引退を惜しんだ海外プレイヤーのためにシャークトゥースをロボビークル風に改造したものを武装を変更してスリヴァーに流用したもの。 | ||||||||
親機 | 子機 | Meek Swarm | ミーク・スウォーム | 大人しい・素直+群れ | 0.14 | 2,411+161×6 | 105,056 | Easy |
以降のスウォーム系共通となる輸送機の親機と、小型のヘリドローン型爆撃機6機で構成されたドローン爆撃部隊。親機はTPG・レーダー誘導式のEMPミサイルで武装するのみで、主に資源輸送と修理役。12個のリペアテンタクルで子機を修理できる。子機の武装はシンプルウェポンの30mmアサルトキャノンとLサイズ爆発爆雷1発だけ。Lサイズ爆雷の威力は厄介だが、マグネットは敵味方の識別が効かず、安全装置も組み込まれていないので時折自分達の放った爆雷に群がられた挙句自滅するという悲しい宿命を背負うことがある。ただ低速水上艦で挑む際は極めて面倒な存在となる。非常に張り付き力が強く艦の真上にぴったりと張り付くので対空砲が狙えず、速度も表記上は19m/sとあるがその気になれば68m/s出せるという結構素早い部類なので振り切ることも出来ないのでいつまでたっても排除できないまま延々爆雷を投げつけられる。幸い装甲は無いに等しく、また非常に小型のドローンなので近づかれる前に叩き落そう。実はRTGを搭載したバッテリー稼働。AIの場所を説明する必要性さえ無いほどの小型ドローンで、すぐそばに弾薬箱もあるのでさっさと吹っ飛ばしてしまおう。 | ||||||||
親機 | 子機 | Enigma Swarm | エニグマ・スウォーム | 謎めいた(或いはナチス・ドイツが用いた暗号機)+群れ | 0.27 | 2,411+170×8 | 116,864 | Medium |
Meek Swarmとほぼ共通の親機に、ナノボットというミサイルドローンが8機紐付けされている輸送部隊。子機であるナノボットの方はMサイズレーダー誘導のEMPミサイルと爆発ミサイルを1発づつ装備しているだけだが、先に言った通り8機同時出現するので侮れない。戦闘に入ると4機が前に出て、残り4機が距離を取る機動をする。過去バージョンでは子機の数も多く驚異的な相互修復能力で延々ミサイルをばら撒いてきたが、v3.6現在では子機同士が距離を取るため脅威度は下がっている。単純にミサイルが脅威なドローン群という位置づけなため、ミサイル対策と対空能力を強化して挑みたい。実はナノボットはバッテリー稼働なのだが自力での発電能力を持たないため、他に発電能力を持つ友軍が居なくなるとやがて電力を使い果たし不時着する。 | ||||||||
親機 | 子機 | Scorn Swarm | スコーン・スウォーム | 軽蔑+群れ | 0.31 | 2,417+311×4 | 117,195 | Medium |
かつてはロボビークルの試作機のような海上砲台型水上艦だったのだが、最早共通点ゼロと言っても差し支えないレベルで新生を果たしている。Meek Swamと同等の親機に、前後に傾けることが出来る二基のデディブレードユニットとスラスターを使って前進後退をするヘリドローン型攻撃機4機の部隊。また、サティスファクション・スウォームとよく似たエアブレーキも4枚備えている。子機の武装は24発のレーダー誘導Frag高速ミサイルだけ。ミーク・スウォーム同様張り付き力が非常に高いので低速水上艦にとっては面倒な相手(しかも最高速度は驚異の81m/s!)。打撃力が低いのが救いだが、被弾個所が一点集中しやすいため甲板に穴をあけられたり支持棒がへし折られたりすることもあり、軽装甲ビークルで相手をするのは危険。迎撃ミサイルでは対処が追い付かないので大出力のLMDを用意するか、複雑な機動をする高速機で相手をしよう。AIは共通で機体後部。 | ||||||||
親機 | 子機 | Valor Swarm | ヴァロー・スウォーム | 勇気・武勇+群れ | 0.15 | 361+360×4 | 119,185 | Easy |
親機に子機が4機紐付けされた雷撃ドローン5機の部隊。Lサイズの爆発魚雷を2発逆向きに懸架しており、これを投下して攻撃する。迎撃は難しいが幸いシグナルプロセッサが付いていないのでデコイで容易に逸らせる。装甲は軽合金で機体サイズもさほど大きくなくデコイも無い。また機動も素直なので撃墜そのものはいう程難しくはない。当然武装は魚雷だけなので航空戦力が相手では無力。どうしても勝てないなら航空機で相手しよう。AIはツインガードのエンブレムの少し前付近の内部。 | ||||||||
親機 | クルーズモード 子機・バトルモード | Pixy Swarm | ピクシー・スウォーム | イングランドのコーンウォール地方等の民間伝承に登場する小妖精+群れ | 0.24 | 2,411+417×3 | 121,943 | Easy |
Meek Swarmと同型の親機に、小型の可変戦闘機3機が紐付けされたドローン戦闘機部隊。過去バージョンのサイクロプスと同系統の可変機構を持つ。つまり外見とギミックの素敵性能にステータスをガン振りしている。だがこちらは武装が比較的充実しており、対潜・対艦用のMサイズTPG爆発魚雷2発に上方向の敵をけん制するシンプルレーザー2基、両腕部にもSサイズのTPG・レーダー誘導FragミサイルとAPNG・レーダー誘導Frag・EMP混合炸薬ミサイルを片腕4発ずつ、合計16発装備している。機体各所にも出力4のシールドを6枚展開しており、更にMサイズデコイも2発持っておりミサイルを欺瞞してくる。加えてチャフエミッターも備え、そもそも動きが素早く、かつ不規則なので意外と攻撃が当たらない。本体防御性能こそ脆弱ではあるが、それを補って余りある回避力を持っている上、攻撃力もそこそこあるので舐めてかかると痛い目を見ることになる。余談だが、サイクロプスと大元の製作者が同じなのだが、その人は日本人プレイヤー。 | ||||||||
親機 | 子機 | Havoc Swarm | ハヴォック・スウォーム | 大混乱(荒ぶることで有名な物理エンジン(Havok)ではない)+群れ | 0.06 | 373+373×7 | 125,353 | Easy |
4発の爆発・Frag混合炸薬のAPNG・レーダー誘導ミサイルを装備した小型ロボビークル7機のドローン部隊。外見上の違いは全く無い上に戦闘能力も全く同じなのだが内部構造が僅かに異なる…と言ってもサブビークルスポナーが親機だけ4つ搭載されているだけで気にする必要はない(子機には何故か2つ搭載されている)。この影響でGPPCを入れる場所が足りない為にGPPが不足しているのだが、元々自動誘導するミサイルしか武装が無いので関係ない。Mサイズのフレア・レーダーデコイを斜め上に投射するほか、両肩にチャフエミッターを搭載しているので小ささも相まって攻撃を当てづらく、また正面に出力3のシールドを張っているため雑な攻撃は意外と弾かれる。だが、装甲は紙なので当てられさえすればあっさり沈む。ただ、推進装置が全てイオンスラスターで動力もバッテリー稼働なのでシールドの熱源以外はかなりステルス性が高いのでその点は注意。自力での発電能力が無いため放置しているとやがて電力を使い果たして移動不能になるが、それでもミサイルは撃ってくるので持久戦を挑む意味は無い…と言うより普通に戦っていれば電力が尽きるまで戦闘を長引かせる方が難しい。もしそうなってしまうのなら武装やビークルを見直すべき。AIは上半身と下半身の接続点の下付近。 | ||||||||
親機 | 子機 | Alacrity Swarm | アラクラティ・スウォーム | 俊敏+群れ | 0.34 | 2,459+491×4 | 138,467 | Medium |
Swarm系共通の親機に4機の子機が紐付けされた無人攻撃機部隊。子機は115m/sで軽快に飛行する上にMサイズデコイを散布するためシグナルプロセッサをつけていないミサイルでは捉えるのは難しい。武装はMサイズFrag炸薬のAPNG・レーダー誘導ミサイル4発と、Sサイズの赤外線誘導ミサイル8発。装甲は共通して紙なのでそこそこの攻撃を当てられさえすれば大破に追い込める。AIは共通してデコイ射出機の少し前。どうやら内部的にはリストラされたミサイルドローン「シャッター」の後継機のようだ。 | ||||||||
親機 | 子機 | Rend Swarm | レンド・スウォーム | 引き裂く・割り切る+群れ | 0.03 | 693+693×4 | 168,723 | Easy |
親機に子機4機が紐づけされた、小型ロボ型ドローン。 武装 ・小型ショートレンジPACx5 ・L5ブロックミサイル(レーザー誘導)x2 ・30mmアサルトキャノンx5 爆発、衝撃、EMPと複数の属性を持つ粒子砲を高レートで浴びせてくるため、1発あたりの攻撃力は低いが、ダメージが嵩みやすい。Lミサイルは短モジュール構成で1発当たりのダメージはそれほどでもないとはいえ、5合計10発の投射量は馬鹿にできない。ほかのドローンと同様リペアテンタクルによる相互修理を実施する。無装甲の小型航空機だと粒子砲の被害を受けやすく、装甲の必要性を実感させられる。 | ||||||||
親機 | 子機 | Numbness Swarm | ナムネス・スウォーム | 無感覚・麻痺+群れ | 0.26 | 2,411+681×4 | 200,349 | Medium |
Swam系共通の親機に4機の子機が紐づけされた攻撃機部隊。子機は高レートの179mmレールガンを持ち、速度115m/s程度で爆撃機動をとりつつAPHE弾をばらまいてくる。ほかにSサイズ4連装の赤外線誘導の高機動EMPミサイルを2門持つため、空戦もできる。 | ||||||||
親機 | 子機 | Satisfaction Swarm | サティスファクション・スウォーム | 満足+群れ | 0.48 | 2,417+776×4 | 225,156 | Medium |
Swam系共通の親機に子機4機が紐付けされた全翼機型爆撃ドローン部隊。ぱっと見はイオンスラスターだけで飛んでいるように見えるが、エフェクトが切ってあるだけでラージジェットも3つ搭載している。翼端のエルロンとイオンスラスターでロール角を制御し、更にスラスター出力と後方に伸びた4枚のエアブレーキでヨーイングを行うというかなり複雑な構造の機体。武装は両翼に後ろ向きに懸架された合計18発のFrag・EMP混合炸薬のMサイズレーダー誘導式APNG滑空誘導爆弾。しかも左翼の9発にはシグナルプロセッサが付いているので欺瞞難易度が高い。それが5機、つまり合計90発降り注ぐ(しかも半分はシグナルプロセッサ付き)という結構殺意の高いドローン。ただ、爆撃機故に自分より高く飛ぶ飛行ビークルや、爆弾が届かない(マグネットが付いていない)潜水艦に対しては無力。装甲は大部分が軽合金で一部鉄を使っている。シールドも出力5のものを6枚展開するのでそこそこ耐えてくる。加えてMサイズの長めのフレアとレーダーデコイを一つずつ散布するほか、チャフエミッターも備えている。速度は93m/sと極端に速い訳では無く、動きも同じ全翼機のAggitationやAssertivenessとは異なり素直な機動なのでちゃんと狙って撃てば撃墜させられるだろう。AIは機首部分。地味にスチームエレクトリックエンジンで稼働している。 | ||||||||
親機 | 子機 | Shock Swarm | ショック・スウォーム | 衝撃+群れ | 0.72 | 2,411+976×4 | 243,840 | Hard |
Swarm系共通の親機と、サティスファクション・スウォームと同型の全翼機型PAC攻撃機4機の攻撃部隊。武装は30秒毎に発射される爆発属性のスキャッター粒子砲2つだけと、かつてと比べるとミサイルやLMDが無くなっている分地味に弱体化している。だが、その分のリソースを粒子砲につぎ込んだ影響で一撃一撃は地味に痛い。5,000以上のダメージ*16という結構洒落にならない火力を持っており、更にサティスファクション・スウォームと共通の長いフレアとレーダーデコイを1発ずつ持つ故にミサイルはシグナルプロセッサ付きでも割と逸れてしまう。無論出力5のシールド6枚とチャフエミッターも備えている。装甲は大部分が軽合金だがAIが入っている機首部分だけHAを使っている。粒子砲は長すぎる発射間隔を補うために攻撃後の離脱から再攻撃までの間隔がやや長めに設定されているが、それでもややギリギリな為、こちらから距離を詰めるとタイミングを逃して離脱する。攻撃時にターゲットにピッチ角を合わせて射角を確保する動きをする為動きは急降下爆撃機に近い部分があるが、それ以外は素直な機動なので撃たれる前に排除したい。因みに粒子砲は400m以内のターゲットにしか攻撃しないので出会い頭に長距離狙撃を喰らうという事は無い。 | ||||||||
親機・ステルスモード | 子機・バトルモード | Heyla Swarm | ヘイラ・スウォーム | あいさつの一種(「hey」と「hola」の混合)+群れ | 0.41 | 1,006+994×6 | 295,072 | Medium |
ぱっと見はFrag弾を発射する60mm二砲身砲をポン付けしただけのような無駄にでかい正面艦式ヘリドローン7機の編隊のように見えるが、実は内部にMサイズの3ブロックTPG・赤外線誘導EMPミサイル2発と3ブロックレーダー誘導爆発ミサイル16発を隠しているステルスミサイルドローン。命中精度はそこそこ程度で発射間隔もやや長めだが、7機のドローンが次々ミサイルを発射してくるので対ミサイル性能がぬるいとあっさり捻り潰されてしまう。幸いシグナルプロセッサは付いていないので迎撃力に自信が無ければ素直にデコイで逸らそう。装甲は大部分が軽合金でヘリブレードも装甲化されていないので防御性能は大したことないが、前後左右に軽快に動き回るうえにチャフエミッターも装備しているので地味に当てづらく、Mサイズのフレアデコイもばら撒くので赤外線誘導ミサイルも逸らされやすい。ただ、少々密になりがちなので空中で衝突したあと絡まって身動きが取れなくなることもある。Frag・Flak混合炸薬の対空砲で大雑把に攻撃するといいだろう。AIは親機も子機も同じ位置で、親機にのみ装備されているライトの一つ後ろの位置の真下にある。なお、アドキャ砲はおまけなので忘れてくれていい。 |
Installation/軍事施設
画像 | Name | 名称(和訳) | 意味 / 出典 | Strength | Volume | Cost | 設計難易度 |
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Foundry | ファウンドリー | 鋳物工場 | 0 | 8,769 | 72,015 | Easy | |
非武装の浮遊工場で中央区画とそこから支持棒で接続された4基の補助区画で構成されている。内部には弾薬や兵装、燃料を製造する区画が存在する。装飾が多く、参考に出来る部分があるかもしれない。AIは中央区画の最上階、制御室の中に置かれているが、侵入経路は上からしかない。上空から蛮族ダイブするか、あらかじめ近くに移動してからEMPでAIを焼く等の工夫が必要。 | |||||||
The Hive | ザ・ハイヴ | 蜂の巣箱 | 1.24 | 5,770 | 103,871 | Godly | |
TGの前線基地。連装式シンプルオートキャノン砲台4基と、10発のMサイズTPG・レーダー誘導Fragミサイルで武装している。これだけならさして問題は無いが、サブビークルとしてアラクラティ、スリヴァー、ヴァローを一機ずつ紐付けされており、総合性能は割とバカに出来ない。加えてこれらのドローンを現地建造してくるため時間をかけすぎるとエライことになる。幸い装甲は鉄一枚程度が殆どでサイズも然程大きくは無いので速攻でケリをつけよう。AIは指令所の中。大して装甲化されているわけでもなく、ほぼポン置きなのでさっさと鹵獲してしまおう。 | |||||||
Terravore | テラボア | 土を食すもの | 0.52 | 8,067 | 183,478 | Godly | |
TGの採掘基地。以前のドローン基地のような外見から刷新し、プラズマ砲の砲台となった。中央部のプラズマ砲は威力、弾速、精度すべてが高水準であり、こちらの艦艇への強力な攻撃性能はもちろん、弾を当てづらいはずの小型航空機であってもポンポン落としていく精密性があるので注意が必要。また基地にはS迎撃ミサイルも多数配備されており、ある程度ミサイルの迎撃能力もあるのでこれもまた注意。鹵獲できれば優秀な防衛拠点として活用できるため、こちらのビークルがやられる前に手早くAIを破壊したい。AIは基地中央プラズマ砲直下の基底部内。なお、本基地の周囲を装飾用のビークルが周回しているが、大した耐久力はないため攻撃する上ではあまり気にしなくてもいいだろう。 | |||||||
Eris | エリス | ギリシア神話の不和と争いの女神 | 0.32 | 41,325 | 513,736 | Midium | |
TGの第一工場で姉。複数のQ4レーザー砲(威力36816(43.1AP))とMサイズ赤外線誘導式EMP・Frag複合炸薬ミサイル(シグナルプロセッサ付き)20発を備えているが、メインはあくまで工場なのでコストに対して単独での戦闘能力は低め。その分防御性能は高く、専用の回路を持つ威力9288(61.2AP)のQ0レーザーLMDを備え、多数の出力6のシールドで全身を覆っている。また、工場なだけあってリムルスとスリヴァーを現地建造してくる。装甲は本体は軽合金主体だがフレーム材などの外装ユニットは鉄主体、空間装甲もそれなりにあるので割と耐えてくる。AIは指揮所の指揮官席から後ろに二部屋壁をぶち抜いた先の鉄・HAの箱の中。なお、航空ドローンは設定されていたシャッターがアラクラティに差し替えられた影響で現地建造しなくなっている。 | |||||||
Thanatos | タナトス | ギリシア神話の死の神 | 0.48 | 43,344 | 613,956 | Midium | |
TGの第二工場で弟。基本的な本体設計はエリスとほぼ同じだが、武装を初め外装ユニットにかなりの差異がある。武装は1500mmCRAM徹甲榴弾砲4門にエリスのそれより長いMサイズ赤外線誘導式EMP・Frag複合炸薬ミサイル(シグナルプロセッサ付き)32発を備え、更に高速の重サボット弾を投射してくる80mm三砲身式機関砲4基を備えた浮遊砲台「ディフェンダーポッド」を2基サブビークルとして従えている。これはドッキングステーションで接続されているだけで本体に浮遊能力は無い。全身を出力5のシールドで覆っており、更に34発のMサイズ迎撃ミサイルを備えているためエリスとは別方向で耐えてくる。AIはエリスとほぼ同じ個所にある。建造するドローンはハヴォックとトリロバイト。こちらも航空ドローンはシャッターが無くなった影響で建造しない。 |
Structures/建造物
コメント
- 執筆開始。 -- 叢雲楓? 2021-02-08 (月) 07:12:15
- これで全てのはず。 -- 叢雲楓? 2021-04-04 (日) 10:53:40
- 更新、お疲れ様でした!! -- araki? 2021-04-04 (日) 11:10:56
- これで全てのはず。 -- 叢雲楓? 2021-04-04 (日) 10:53:40
- Agitation、Assertiveness、Impulse、Amusement及びDefender Turretについて、オーバーホールの内容を反映しました。 -- araki? 2024-09-05 (木) 12:14:19