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Activate on spawningの使い方について解説。
Activate on spawningは、ビークルがフィールド上にスポーンした際にACBを起動させるコマンドです。画像赤枠の項目にチェックを入れることで有効になります。
図のように、ビークルをロードした際に自動的に設定した項目をアクティブにします。(図は、ミサイルをウェポンシステムでアクティブにした際のものです)
Activate on spawningを使用する際の注意点
Activate on spawningは、メニューのビークルロード、非実体からの実体化、Vehicle Blueprint Spawnerでのスポーンに対応しています。ビークルロード、実体化の際は遅延設定をせずともそのまま機能してくれますが、Vehicle Blueprint Spawnerを使用する際はロードを開始した時点から起動するという点に注意。
つまり、Vehicle Blueprint Spawnerを使ったときにも起動させたいという場合は、設定画面真ん中下の項目にあるAffect delayという項目で遅延設定を行う必要がある。(完成してから一度非実体化させて再び実体化させたほうが面倒は少ないですが)