ProtecTech Industries

Last-modified: 2018-02-28 (水) 13:18:34

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概要

論理回路を作る事が出来るmod
LUA使えない人でもスピンブロックやAIの高度な制御が可能となる

 

パーツの説明

主に使うパーツ(自分が使ったことのあるパーツ)の簡単な解説。
ビルドメニューのProtecIndustriesタブ、”ALB”の下の階層に隠れているので注意

ロジックどこさ.jpg
画像パーツ名説明
呼び方
AotomatedLogicBlock.jpgAotomatedLogicBlockこのモッドの核となるパーツ。繋がっている他のパーツのロジックを実行する。AIメインフレームに繋がっている必要がある。(AIがOFFの状態では動作を停止する)
ロジックブロック
LogicAND.jpgLogicANDAND回路。AotomatedLogicBlockに繋がっている必要がある
ANDロジック
LogicOR.jpgLogicOROR回路。AotomatedLogicBlockに繋がっている必要がある
ORロジック
LogicCondition.jpgLogicConditionIFの条件付けをするパーツ。AotomatedLogicBlockもしくはLogicAND、LogicORに繋がる
条件ロジック
LogicAction.jpgLogicActionACB、スピンブロック、AIなど様々なパーツに命令を行う事が出来るパーツ。AotomatedLogicBlockもしくはLogicConditionに繋がる
アクションロジック
LogicMemory.jpgLogicMemory変数を使用する際に使うブロック。AIカードスロットに刺さる
メモリーロジック
LogicLocalizer.jpgLogicLocalizer命令したいパーツを特定する際に使用するパーツ。命令したいパーツのそばに置いて有効エリアを設定することで、有効エリア内のパーツのみに命令できる。また、このパーツ自体に番号を割り振る事で系統分けできる
ローカライザー

取りあえず作ってみよ

 

全部説明するの大変になった(爆)ので取りあえず紹介したパーツを使って簡単な回路を作るよ

 

・AIを設置する

回路はAIメインフレーム(AIがOFFじゃ動作しないよ)に接続されている必要があるのでAIが必要。
AI関連のパーツと同様にAIコネクターに接続できる。またLogicMemoryを使用する場合はAIカードスロットが必要

AI設置.jpg
 

・ロジックブロック設置

ロジックブロックをAIコネクターに設置。特に向きとかない
UIにあるExecution periodはロジックを実行する時間間隔。設置直後は1秒ごとになっているので0秒に変更したほうが無難
因みにFTDの1フレームは0.025秒なのでこれが最小の時間間隔になる。よってロジックブロックの場合も0秒に設定すると0.025秒ごとに実行される

ロジック.jpgロジックUI.jpg
 

・ANDロジック設置

向きがあるので注意。ロジックブロックに繋がる向きじゃないと置けない。UIは特にいじる必要なし
AND回路なのでこのブロックに2つ以上の条件ロジックが取り付けられている必要がある
取り付けられている全ての条件ロジックがONの状態になると、取り付けられたアクションロジックがONになる

AND設置.jpg
 

・条件ロジック設置

ANDロジックに2つ設置。向きアリ

条件設置.jpg

UIの左と右が中央の等号、不等号を満たすときONになる
今回はOキーとLキーが押されている間ONになるように設定

条件UI.jpg条件UI2 .jpg
 

・アクションロジック設置

AND回路に設置。向きアリ
この場合LキーとOキーが同時に押された場合のみONになる
常に実行したい場合はロジックブロックや条件ロジックに直接取り付けることも可能

アクションロジックUI.png
 

・ローカライザー設置

命令したいブロックのそばに設置
Frequencyに数字を入力すれば系統を分ける事が出来る。(1から12まで)
Affect rangeはACBの有効範囲の設定と同様

ローカライザーUI.jpg

コメント

  • とりあえずページ名を正式名称に変更しといた・3・b -- 管理人/びんせんとー? 2018-02-28 (水) 13:08:37