人格ストーリー
人格/イサン/南部セブン協会6課
(▌=悩む同僚)
▌汝の戦闘方式は畢竟、ツヴァイのものにあるべし。
▌…あ、はい!イサンさんにはいつも戦闘の方では押されてましたからね…防御的なアプローチで対抗してみようかと思いまして。
▌その発想は言ひ腐すことなかれど…汝の持ちし武器の名はなんぞ?
▌あぁ、これはレイピア…。
▌その武器の刃は致命的なほど薄し、反面ツヴァイの武器は厚く大きなり。
▌しかして防御と反撃という術策をかしこく使うに能うが、薄きものにて果たし遂ぐにはいちばいに労さん。
▌あ…。
▌例えば、私はセンクの技術を用いたれども。
▌え?本当ですか?…あっ、そういえばセンク協会と似てる気がしますね。
▌持て来べしものはただ基本技よ。他が使いしものをさながら使えど、誰も誰も知る術は測らるることか易し。
子供は剣を鞘へ滑るように仕舞い、言葉を続けたんだ。
▌観察を怠るべからず。
▌模造品や鏡像に過ぎぬならば自分の物にならぬゆえ。また偵探にて基本技を把握せんことを勧む。
▌あ、ありがとうございます!
子供は話を終えて外へ下りてきたんだ。
付き添いであれ、さっき手ほどきを受けた子供であれ、いつもイサンさんイサンさんと彼に好意を持つ理由は、大体こういう感じだった。
冷たくて無愛想に見えるけど、必要なときは有用な助言を惜しまなかったから。
▌…美しカウヒイなり。
もちろん、彼自身は何も考えてなかったけど。
人格/ファウスト/南部セブン協会4課
(▌=依頼人)
▌長らくお待たせして申し訳ございません。ご注文はファウストが承ります。
ごった返しの小さなカフェテリアの中。子供は落ち着いた声でテーブルの前に立った。
▌ミルクティーですね。茶葉はセイロンでよろしいでしょうか?温度のご指定が特になければセ氏94度でご用意いたします。
大きな眼鏡をカチャカチャさせながら、ひっそりとした声は段々と速度を上げていった。
▌砂糖は1ティースプーンですね。最初の1杯は注いでご提供いたしましょうか?あるいは、カップを温めるお湯を入れたままでのご提供もできます。
絶えずタイプライターを叩く音に子供の声が埋もれそうになるが、子供はそれに合わせて声を張り上げながら話速を絶対に下げようとしない。
そうしていると、ピクッ。
反対側から飛んできた一言に、全てが止まったんだ。
▌…ミルクピッチャーをお探しになる理由を、お伺いしてもよろしいでしょうか。
▌牛乳をより注ぐことを好まれるのであれば、合わせて差し上げられます。お茶を注いでから、更に追加することはお勧めしたくはありません。
▌牛乳を後から注げば、蛋白質の変性が素早く起こります。香味損失が有意に発生しますので…。
…子供の説教が当面の間終わらなさそうだし、しばらく待ってみようか。
しばらくして…。
▌…はい、次の注文をお伺いします。
かなり疲れてそうな子供の前に、また別の人が立った。
▌あっ、私は注文じゃなくて…。
▌協会関連の仕事であれば、今はカフェの仕事を行っているので少し後で…。
▌あ!いえ、受付からこちらにファウストさんがいると言われまして。先日依頼した事件の…あっ、名刺が…。
▌…事後処理関係ですね?
子供は今カフェで働いているけど、このカフェは純粋にセブン協会のフィクサーのうち、お茶を深い趣味として楽しむ人々が自発的に運営してるだけなんだ。
お互いが決めた時間以外は、当然セブンのフィクサーとして仕事を処理しないと。
子供が主に担当してるのはセブンに来た依頼を、捜査を行った他のフィクサーの情報と総合して結論を下すこと。
そして…。
▌ご存じだとは思いますが、事後処理の依頼もセブンにお任せしていただけるのであれば依頼費を多少割引して差し上げます。もちろん、それよりもお手頃な方法をお望みであれば、提携事務所を利用する方向性もございます。
▌セブンに任せ続けるなら…処理はあなたが担当することになるんですか?
▌その通りです。
▌じゃあ…引き続きセブンに任せたいですね。あなたの実力は色々と有名ですから。
▌…賢明なご選択です。
子供の新たな担当は、事後処理の解決。
事後処理というのは…。
▌リストにあるのはこの程度ですね。今から二階へ上がりましょう、ヒースクリフ。
以前の依頼から探し出した犯人に対する、徹底的な復讐や掃討。そんな類のものだ。
そう、子供はそのどちらにも定評があるフィクサーだ。
紅茶を淹れる能力であれ、
人間を切る能力であれ。
人格/良秀/南部セブン協会6課
(▌=気になる様子の同僚)
▌…君は一体何でセブンにいるんだ?
▌べつ、ない。
子供は相手の質問にはいつも冷たく答えた。
そういった行動に特段意味はなかったけど、セブン協会はむしろそういう子供の特徴に焦点を置いたんだ。
セブンは情報を集めるが、相手にはセブンの情報を与えないのが彼らのルールだった。
そういった点で、子供は大体の情報を他人に渡すのを嫌がった。口が堅いというべきかな?
もちろん、意図的な行動じゃなかったけど。
ただ剣を振り回す場所が子供に必要だっただけ、という可能性の方が高いかもしれないね。
▌…ふっ、よく見てろ。
子供は剣を変わった姿勢で振りかざし、瞬時に操ってみせた。
剣が目標に達するたびにそれは剥がれ、切り取られ、砕け、散らばり…。
▌剣創芸極…。
剣で創り出す芸術の極致。
文字通り、目の前のそれは人間とはあまりにもかけ離れた形の肉の塊に変わってしまったんだ。
人格/ヒースクリフ/南部セブン協会4課
はぁ…頭が抜けちまいそうだ。
いや、髪が抜けそうってワケじゃなくて。マジでドタマがそのまま抜けてどっかに飛んできそうなんだよ。
文字で飯の種を稼いでるヤツらは、どうしてこんなもんを毎日こなせんだよ?
いや…ただ直感的に思いつくってのに、どうやって原因を書けってんだ。
ここでゴロつき始めてから結構経ったし…その間オレが見た事件現場は百を超えた。
ここに来る前も、くたばらず生きてく中で荒っぽく済まねぇことは無かったし。
ただこうやってっと…コイツらがどうやって人を殺したか、理由は何だったか。そんなモンをすぐ思い浮かべられるってだけだ、別に大したことねぇ能力だってのによ。
だからって小説に出てくる探偵みてぇにピカーンって全てを把握するわけでもねぇ。色んな場合をあれこれ想定してると、考えてたモンを次から次へと忘れちまって、頭が割れそうだってのに…。
プロファイラーとかいう小難しい単語を肩書きに付けさして、毎日毎日報告書を書けっていうからおかしくなっちまいそうだ。いや、だからってこの仕事を辞めるつもりはねぇけどよ。
くっだらねぇ頭を散々転がしてあれこれしでかしたヤツらが、学の無ぇオレに全部バレてんのも笑えるし。
そんで、こうやってタイマンでぶっ潰しに行くのもストレス解消になるしな。
「な、なんで分かったんだ?」ってほざくヤツらの馬鹿げたツラを拝むのも、結構面白れぇし。
少し残念なことがあるとすれば…。
▌コイツだよな?
▌はい、そこまでが一階の人員リストに載っていました。
▌じゃあ殺って…次は残り何人だ?
▌二階、三階まで三十名ですね。
▌そうか…さっさと片付けて帰ろうぜ。まだ書かなきゃからねぇ報告書が二件も残ってんだよ…。
▌ヒースクリフ。ここへ来る前、新たに追加された案件もあります。
▌はぁ…。
仕事に追われすぎてコイツらを片付けてても、なんも感じられねぇってのが惜しいな。
人格/ウーティス/南部セブン協会6課部長
子供は紅茶を啜りながら、目をそっと閉じていた。
暫時の休息、そしていつかの過去を思い浮かべていたんだ。
協会に身を置くようになってもう一年が経っており、それまで本当に沢山のことがあった。
フィクサーとしての任務に出て戦闘を経験し…。
誰かを傷付けることも、誰かに傷付けられもした。
子供の実力が悪いわけじゃなかった。むしろ実力がなければどうやってここまで来れたんだろうね?
子供としても、誰かを使いながらまとめ上げる方がもっと自分に合うということが分かったから、よかったんだろうね。
大したことない末端6課の上長だ、と後ろ指をさす人もいるかもしれないけど…。
▌ん…?
子供の目標がそこに止まっているわけでもないのに、まるで物語の結末がそれっぽっちかという風に言うことは、揚げ足取りに他ならないだろう。
▌数値が…変だな。
子供の目がギラリと光った。鼻に掛けている眼鏡のレンズがじゃなくて、子供の目がね。
▌あぁ、この近くにいるか?
子供は水が流れるような所作で受話器を持ち、電話を掛けた。
▌外回り…。あぁ、そうだと思った。上からの呼び出しか?
受話器越しからは、また別のフィクサーが何かしら言う声が漏れ聞こえてきた。
どうして分かったのかという、驚いたような声だったね。
▌数日掛かるような仕事ではないだろう。きっと一時間くらいなら…仕上がるだろう、違うかな?
子供は横目で、机に置かれた色々な書類に目を通していた。
異常な業務推進費の支出、同じ現場に何度も異なる人を呼び出す状況。
子供の頭の中では、ある図が描かれていた。
▌ああ。じゃあその仕事が終わり次第、6課訓練場を訪ねて復帰するように。
子供は…頭の中のその図面について、一緒に検討する人が必要だった。
いつも目に留めていた、あの人のことだね。
▌ああ、あの者を連れてくるように。
台詞
人格/イサン/南部セブン協会6課
人格獲得 | 私にはいかなることも隠す必要あらず。 |
---|---|
朝の挨拶 | 昨日を反芻せよ。さて今日を助けられむ。 |
昼の挨拶 | 太陽光線の中には無数のスペクトラムが存在せり。この世も同じく、無数の秘密が籠る。 |
夕方の挨拶 | 暗闇の中で密語が囁かれん、常に耳を傾けるべし。 |
対話1 | いつか機会あらば、そなたの頭を探求せまほし。 |
対話2 | 弱点無き人間あらず。どれほど華麗で危険なる技術であれ、私の前では要無しである理由なり。 |
対話3 | 少しばかり注意を傾けらば、数多の情報を知らる。仮に、今ヒースクリフ君に言ひ掛かるはわろきことなどのよう。 |
同期化後の対話1 | もし、そなたの過去が心に懸かりしは、私に依頼したまえ。…遠慮するとな。ダンテ、そなたは見らば見るほどに奇異で興味深し。 |
同期化後の対話2 | まだここには、おもしろきもの多し。発見の歓びは、私の空腹を鎮めけり。そなたもまた、さなり。 |
放置 | ふむ…沈黙も良き情報の一つである。 |
同期化進行 | 予測せし事項なり。 |
人格編成 | 知識が蓄積されし時間よ。 |
入場 | 探求せしものは何ぞや? |
戦闘中の人格選択 | 彼の者を探求せしは、いかにぞ? |
攻撃開始 | 探求は了んぬ。 |
敵混乱時 | 彼の者の弱点なり。 |
混乱時 | あっ…。 |
敵討伐 | 沈黙せり。 |
味方死亡 | 容態がわろし。 |
選択肢成功 | 予測とも一様なり。 |
選択肢失敗 | 予測外の事なり…。 |
戦闘勝利 | 敵達の攻撃方式を分析するに功あり。 |
EX CLEAR戦闘勝利 | 皆の弱点を効率的に看破せり。 |
戦闘敗北 | 他の方法を探査すべし…。 |
人格/ファウスト/南部セブン協会4課
人格獲得 | いらっしゃいませ。注文はこちらから承ります。 |
---|---|
朝の挨拶 | この空間に混雑しない時間帯はありませんが、最もぎゅうぎゅう詰めなのが今です。 朝を覚ますお茶を楽しめなければ、一日中気が休まりませんからね。 |
昼の挨拶 | 少し頭を冷やすためのティータイムは、業務効率を考慮するに最も賢明な判断ですね。こちらで注文を承ります。 |
夕方の挨拶 | 我々は深夜業務を実施する協会員のために遅くまで注文を受け付けています。非番でしたら、簡単にシェリーやブランデーを垂らしたお茶はいかがですか? |
対話1 | この空間はセブン協会の中で、誰よりも茶を愛する人々が自主的に運営するカフェテリアです。 全ての方々が自主的に勤務し、担当の日でなければ普段の協会業務に戻ります。 あぁ、稼いだ収益は当然より良い茶葉とティーポットを買うのに使われます。 |
対話2 | 牛乳は!…可能であれば、お茶を注ぐ前に先に入れることをお勧め…いたします。 |
対話3 | 氷…を?あぁ。申し訳ないのですがアイスティーは取り扱っておりません。 …失礼でなければ、紅茶を熱く楽しむべき理由について説明する時間を設けてもよろしいでしょうか? |
同期化後の対話1 | あぁ、今は他の業務を実施中です。あなたと共にするお茶に対する雑談はいつであれ楽しいですが、しばらくしてからやりましょう。 |
同期化後の対話2 | 洗練された任務遂行と雑味のない茶を淹れる能力。ファウストはこの二つを両立することを最優先に考えております。 |
放置 | 茶葉を過度に蒸らすことは、雑味がわくのを放置することと大差ありません。控えることをお勧めいたします。 |
同期化進行 | はい、喜んで。ファウストの能力が必要であればいつでもお呼びください。あぁ、ティータイムに関しては除いておきます。 |
人格編成 | 急な注文ですね? |
入場 | 現場でお会いしましょう。 |
戦闘中の人格選択 | お茶が冷める前に。 |
攻撃開始 | 爽やかに。 |
敵混乱時 | …砕けた茶葉のようですね。 |
混乱時 | あ…。 |
敵討伐 | これ以上得る情報はありませんね。 |
本人死亡 | はぁ…次のカフェ勤務…引き継ぐ人がいないの…に。 |
選択肢成功 | 隙の無い観察の結果です。 |
選択肢失敗 | …見てるだけで、観察できていませんでしたね。 |
戦闘勝利 | 任務は成功でしたね。あぁ、次のカフェ勤務がありますので。お先に失礼します、 |
EX CLEAR戦闘勝利 | ミルクティー。かき混ぜずに、軽く注いでお願いします。やはり、他人が淹れてくれるお茶が一番美味しいものです。 |
戦闘敗北 | 意図通りになりませんでしたね…お茶が足りなかったせいでしょう。ティータイムを経てから再始動しましょう。 |
人格/良秀/南部セブン協会6課
人格獲得 | お前は…芸術の極至を見たことがあるか?俺はそれを探しに来た。 |
---|---|
朝の挨拶 | 朝の鍛錬?そんなのをどうして俺が?俺は俺がやりたいように剣を振るからな。 |
昼の挨拶 | きょ・め・ひ・ぱ。今日は面倒だから昼メシなんかパスだ。 |
夕方の挨拶 | 闇が敷かれたとき、隠れている情報が顔を出す。そのときに首を斬ればいいのさ。 |
対話1 | 同じ方法で剣を振るのは面白くない。 |
対話2 | 俺の情報によると…俺以外は全員阿呆だ。 |
対話3 | いつか俺だけの剣術を作りたい。おい、そんな感じで訓練相手になるつもりはないか? |
同期化後の対話1 | 誰よりも迅速に情報を伝達するためにはな…一つ一つ全部話すのも時間の無駄だ。わ・だ・こ・げ。(分かったかダンテ?これが芸術だ。) |
同期化後の対話2 | お前の頭は本当にな…初めて聞く技術だよ。もし頭を斬るときが来たら他の阿呆じゃなくて俺に渡せ。 |
放置 | ふん、そうしたところでお前が行く場所は読めている。 |
同期化進行 | ふん、既に予想済みだ。 |
人格編成 | わ・だ・こ・げ。 |
入場 | 芸術というものを見せてやろう。 |
戦闘中の人格選択 | 必要な情報は見つかったか? |
攻撃開始 | 処理する時間だ。阿呆ども。 |
敵混乱時 | 弱点は把握した。 |
混乱時 | うっ! |
敵討伐 | 剣・創・芸・極。 |
味方死亡 | わ・だ・よ・ろ。 |
選択肢成功 | 情報と同じだ。芸術的だな。 |
選択肢失敗 | 分かってるな?ダンテ、よろしく。 |
戦闘勝利 | 未だ究極の芸術に到達するには、まだまだ遠いな。 |
EX CLEAR戦闘勝利 | あぁ、これが…剣・創・芸・極。 |
戦闘敗北 | この作品は…失敗作だったようだな。 |
人格/ヒースクリフ/南部セブン協会4課
人格獲得 | 現場資料を見るに今回の事件に関する結論は…あぁ、考えといたってのに!ちょっと待てよ。 |
---|---|
朝の挨拶 | 朝から邪魔すんな。頭すっ転がしてる真っ最中でピリピリしてんだよ。 |
昼の挨拶 | 茶…いや、昼だから飲みたくはあるんだよな。でも当然…はぁ、今はそこに行くのがちょっとアレなんだよ。 何度も結論が遅くなるせいで人目が気になんだよ。 カウンター越しに刺してくる視線を考えると…うぅ。 |
夕方の挨拶 | オレが夜勤したいからやってるワケねぇだろ。ただ…これを今片付けとかなきゃ眠れないんだよ。 色々と気になるからな。 |
対話1 | プロファイラーみてぇな立派な名前で呼ぶなよ…。オレがやってるのはそんなスゲーもんでもねぇって。 ただあれこれ痕跡を見て、直感で推測するだけだ。 |
対話2 | はぁ…完璧な確信があるわけじゃねぇけど…。この野郎がやらかしてきたことを考えると絶対こいつらが狙ってくるはずだ。 …あぁ、さっき野郎って言ったのお客さんに言ったわけじゃねぇかんな?とにかく違うからな。 |
対話3 | チッ。事件に関する結論を出すより、それを字にする方が難しいってんだよ。 オレが考えること全部くっちゃべったらキレイに文章にまとめてくれるヤツがいれば良いんだけどなぁ。 |
同期化後の対話1 | 後始末…いや、事後処理に対する依頼はやっぱりオレたちに任せてもらえるとイイな。 オレの推測が本当に当たってたのか確認もできて…。感情移入してた分、あいつらをぶっ殺すこともできるしな。 |
同期化後の対話2 | こういうのを処理するのは断然カンタンだ。頭使うこともないだろ。 まぁ…だからって事件分析するのが嫌なわけじゃねえし。それなりにおもしれぇよ。これも。 |
放置 | だから…あれがああなって…。はぁ、見てみろよ?この野郎ども。 |
同期化進行 | あっ。おっ。ちょっと待てよ。今手掛かりがちょうど繋がりそうなんだ。 …あれがああなってああだったのか…あとで言ってくれ。あぁ。 |
人格編成 | 事後処理ってわけか。 |
入場 | 事件を終わらせに行くか。 |
戦闘中の人格選択 | あ?何だよ?コイツじゃないのか?そんなわけないだろうに。 |
攻撃開始 | テメェか!? |
敵混乱時 | よろついてんなぁ? |
混乱時 | くっ…。 |
敵討伐 | あぁ、コイツは片付いた。 |
本人死亡 | あぁ…変だ…な。こんなパターンなはず…が。 |
選択肢成功 | ふん、こんなことだろうと思ったよ。 |
選択肢失敗 | 違うって…?そんなわけ、オレの勘だと…。 |
戦闘勝利 | 結局今度もオレのカンが当たってたろ?オレの頭も捨てたもんじゃねぇ、ってことさ! |
EX CLEAR戦闘勝利 | ここまでがオレの直感だった。今度も…間違ってなかったろ? |
戦闘敗北 | 事後処理する過程でオワるとは思わなかったけどな…こんな結論が思い浮かんだワケじゃなかったんだって。 |
人格/ウーティス/南部セブン協会6課部長
人格獲得 | うむ、ウーティスだ。訪ねてきた理由でもあるのか? |
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朝の挨拶 | 勤務準備時間だから今来られてもできることはないが…まぁ、聞いてはみようじゃないか。 |
昼の挨拶 | 昼?あぁ、そこに置いといてくれ。今これを読むのに忙しくて…あぁ、一緒に食べに行こうという話だったか。すまない、忙しいんだ。 |
夕方の挨拶 | 私のことはあまり心配せずに、先に退勤してくれ。上官が大変な仕事を引き受けるのは当然のことだ。 |
対話1 | 紅茶一杯買ってきてくれないか?これで支払ってくれ。君の分も買って良いぞ。 |
対話2 | あまり多く時間は割けないが…そこまで待っているんなら聞いてはみようか。何があった? |
対話3 | 現場でやる仕事も悪くはないが…やはり、机の前にいる方が落ち着くな。 |
同期化後の対話1 | 6課は随分と末端ではるとはいえ、貴重な人材はかなりいるものだ。最近、目に留まる人材もそこそこいてな…。飲み物の好みも合うしな。 |
同期化後の対話2 | …というわけで、特別に信頼している君の考えをちょっと聞きたいのだが。 …寝たか?うーん、仕事が大変だったらしいな。特別に半休を出してやるから、あっちで少し休むように。 回復してから話そうか。 |
放置 | 南部6課部長、ウーティスだ。今は不在なので、重要案件の場合はピー音の後に残すように。 |
同期化進行 | 現場作業がもっと増えるってことか…。まぁいい。現場指揮も経験だ。 |
人格編成 | 現場指揮者が必要なのか? |
入場 | …行こうか。 |
戦闘中の人格選択 | なんだ、意見でもあるのか? |
攻撃開始 | 直接戦闘だ。 |
敵混乱時 | 隙だらけだな。 |
混乱時 | くっ…。 |
敵討伐 | 倒れたか。 |
本人死亡 | やはり…現場作業は柄じゃなかったか…。 |
選択肢成功 | 予想していた結果だ。 |
選択肢失敗 | 予想から…外れたか。 |
戦闘勝利 | 悪くない散歩だった。机に戻ろう。 |
EX CLEAR戦闘勝利 | 想定より暴れ回ってしまったな…机で腐らせるには勿体ない腕前だ。 |
戦闘敗北 | ちっ…もう…こんなに錆びるだなんて。 |