人格/ウーティス/南部セブン協会6課部長

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うむ、ウーティスだ。訪ねてきた理由でもあるのか？

想定より暴れ回ってしまったな…机で腐らせるには勿体ない腕前だ。

基本情報

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南部セブン協会 6課 部長
ウーティス
							シーズン	恒常
							星	000
							所属*1	南部セブン
							体力*2	89~219
							防御レベル	人格Lv+3
							速度範囲値	5~6 5~7 5~8
							混乱区間*3	60% (132)
							パニックタイプ	パニック
							耐性情報
							斬撃	脆弱 [×2]
							貫通	普通 [×1]
							打撃	耐性 [×0.5]
スキル1	予測分析		×3
	罪悪属性	攻撃タイプ	マッチ威力	スキル威力	コイン威力	コイン個数	攻撃レベル	攻撃加重値
	暴食	打撃	5~9 6~10	5 6	+4	1	人格Lv+0	1
	マッチ進行時、対象のマッチ威力-1/-2 Ⅰ[表面的中時/的中時] 次のターンに麻痺1を付与 　[的中時] 破裂1を付与
スキル2	現場指揮		×2
	罪悪属性	攻撃タイプ	マッチ威力	スキル威力	コイン威力	コイン個数	攻撃レベル	攻撃加重値
	怠惰	斬撃	4~14 5~15	4 5	+5	2	人格Lv+0	1
	マッチ進行時、対象のマッチ威力-1/-2 Ⅰ[表面的中時/的中時] 破裂回数が1増加 　[表面的中時/的中時] 次のターンに防御レベル減少2を付与 Ⅱ[表面的中時/的中時] 破裂回数が1/2増加 　[表面的中時/的中時] 次のターンに防御レベル減少2を付与
スキル3	隙看破		×1
	罪悪属性	攻撃タイプ	マッチ威力	スキル威力	コイン威力	コイン個数	攻撃レベル	攻撃加重値
	色欲	打撃	6~12	6	+2	3	人格Lv+0	1
	マッチ進行時、対象のマッチ威力-2 対象の破裂が7以上ならコイン威力+2 Ⅰ[的中時] 次のターンに攻撃レベル減少2を付与 Ⅲ[的中時] ダメージ量の15%分、斬撃追加ダメージ 　[的中時] 次のターンに弱点分析を付与
守備スキル	前へ出よう
	罪悪属性	守備タイプ	マッチ威力	スキル威力	コイン威力	コイン個数	守備レベル	攻撃加重値
	暴食 ※同期化段階Ⅳで取得	防御	13~17 13~20	13	+4 +7	1	人格Lv+5	-
	[使用時] 次のターンにクイック1、守備威力増加1を得る
バトル	弱点把握
	必要資源	条件	パッシブ効果
	暴食×3	共鳴	相手の弱点や脆弱属性で攻撃するとき、ダメージ量+10% ※同期化段階Ⅱで取得/戦闘参加中に有効
サポート	情報共有
	必要資源	条件	パッシブ効果
	暴食×4	保有	速度が最も高い味方1名が相手の弱点や脆弱属性で攻撃するとき、ダメージ量+10% ※同期化段階Ⅲで取得/編成中かつ戦闘不参加時に有効

• 同期化段階 Ⅱ / Ⅲ / Ⅳ で表示

テキスト

人格ストーリー

台詞

解説

• 2023/04/06の特定抽出にて実装されたウーティスの星3人格。恒常区分で抽出及び自販機から入手可能。
  • 情報収集に優れるセブン協会に所属した可能性で、剣と杖を使い分ける。スキルの攻撃タイプも打撃と斬撃の混合。
• 高速かつ全スキルにマッチ威力減少と的中時デバフを持つ、支援タイプのデバッファー兼サブアタッカー兼サブタンク。
  火力では他のダメージディーラーに及ばないものの、主力のダメージを底上げしたりマッチ有利な状況を作り出す等の良い働きを見せる。
  • タンク人格ほどではないが耐久力がかなり高く、守備スキルが強力なのもあって、弱点さえ突かれなければ常に動いて戦局を有利に進められる。
• 性質上、精神力が0から始まるストーリー戦闘で非常に強力な人格。
  全スキルがマッチに強いので序盤にマッチ負けすることが殆ど無く、精神力が上がった後はデバフで貢献できる。
  • 反面、攻撃性能や最大値はそこまででも無いので、精神力や資源が溜まっていること前提の鏡ダンジョンなどでは活躍しづらい。
    足の早さによる割り込み性能と、的中時デバフを活かしていこう。
• 性能が同期Ⅲでほぼ完成するのも特徴。同期Ⅱの時点でも使用感があまり変わらない為、紐には優しい。

• この人格のスキルには全て共通で「マッチ進行時、対象のマッチ威力-X」の効果が付いているが、これは勝率予測時の数字には影響しない。
  例えば、7ウーティス 6-10 VS 7-11 敵、となっている場合、見かけ上では不利に見えるし勝率予測でも不利と出るが、
  実際に戦闘を開始すると効果によって6-10VS5-9の勝負になるため、非常に有利に化けたりする。
  • この仕様に慣れていると、E.G.Oや他囚人にも適用されると勘違いしがちなため気を付けよう。

• スキル1《弱点把握》は威力が高めの1コインスキル。
  スキル効果で実質的なマッチ威力は8-12となり、他人格のスキル2みたいな値をお手軽に出せる。
  • 的中時には次ターンの麻痺を付与する。自他問わず、今後のマッチを有利にすることができる非常に強力なデバフ。
    マッチ威力が高いのもあって優先的に振っていける。
  • 1コインなのでダメージはあまり出ない。一気に敵を倒しきりたい場合はスキル2と3を使おう。
  • 同期Ⅳで破裂1付与が付き、少しだけだがダメージが伸びる。

• スキル2《現場指揮》はコイン2枚でスキル威力・コイン威力共に良好なスキル。
  効果込みでマッチ威力7-17となり、ダメージも出しやすいこの人格の主力。基本的にスキル3よりもマッチに強い。
  • 的中時には、次ターン対象への防御レベル減少を付与するため、次ターンのダメージを稼ぎやすくなる。
    使ったターンに混乱させることができれば、かなり優位に立てる。
  • 破裂回数の付与もできる。同期Ⅳなら収支が＋にもなるため、敵に十分な破裂があればダメージ源として強力。
    ただし、この人格は破裂威力の付与は殆ど出来ない為、活かすなら他に破裂人格が必須。
    他にも十分なデバフを付与できるため、破裂構築以外ではオマケ程度。
    • 自身のE.G.Oである《ト・パソス・マソス》や《黒い枝》で破裂は付与できるが、後述する資源の供給が必要になってくる。

• スキル3《隙看破》はダメージ源として優秀なスキル。マッチ威力は実質8-14。
  的中時に「弱点分析」を付与できる他、攻撃レベル減少も一緒に付与するので、次ターンの敵を弱体化できる。
  • 「弱点分析」の効果は「1ターンの間、攻撃タイプ耐性の「抵抗」「普通」のうち一つをランダムに選択し弱化[+0.2]する。」というもの。
    要するに与えられるダメージが増える。
    弱点を持たないボス等に有効だが、「耐性」の耐性を弱化する事はできないので注意。
    • 「脆弱」も弱化できないので、混乱中の敵に対しては意味が無いデバフになる。
  • 3コイン目の「斬撃追加ダメージ」は文字通り、斬撃属性を持った追加ダメージで、相手の斬撃耐性の影響を受ける。
    追加ダメージのダメージ量そのものも3ヒット目のダメージに依存するため、相手の耐性の影響を2重に受けているとも言える*4。
  • よくある他人格のスキル3とは異なり、強烈な決め手というよりは合間に撃っておくスキルの気がある。
    この人格で一番マッチに強いのはスキル2で、このスキルは一番ダメージが出るスキル。
    「弱点分析」も攻撃レベル減少も相手が混乱していると無意味になるので、まだ混乱まで遠い敵・混乱中の敵に使うのが最も効果的。

• 守備スキル《前へ出よう》は威力が高めの防御スキル。
  使用時に次ターンクイックと守備威力増加を得られるため、集中戦闘では連続して防御し続けることで味方を庇い続ける動きも可能。
  • 攻撃スキルの方がどれもマッチ威力が高い為、他人格ほどマッチ負けするので防御する、という場面が少ない。効果が欲しいときに使おう。
  • 同期Ⅳで暴食属性が付く。パッシブの発動に役立つ他、破裂構築では共鳴が役に立つ。

• バトルパッシブ〈弱点把握〉は暴食3共鳴で発動するダメージ増加系パッシブ。
  弱点か脆弱、つまり1.1以上の属性で攻撃する際にダメージ量+10%。
  この判定には攻撃属性と罪悪属性の両方があるため、スキル1の場合、打撃耐性でも暴食弱点なら発動したりする。
  • 基本的に弱点で殴るゲームなので効果が腐りにくいのはありがたい。スキル1で共鳴すれば、麻痺を付けつつ多少ダメージを伸ばす動きが可能。

• サポートパッシブ〈情報共有〉は暴食4保有で発動する、バトルパッシブがそのままサポパになったようなもの。
  殆ど条件そのままに保有になったので、手軽なダメージ増加手段として非常に強力。

• 自前で供給できるE.G.O資源は暴食×3/怠惰×2/色欲×1。暴食と怠惰が主となる。
  傲慢を供給できる人格と組ませれば最低限《ト・パソス・マソス》を使う分は確保できるが、《空即是色》も使いたいならば色欲も供給してもらいたい所。
  憂鬱も供給できれば《黒い枝》も含めて現状全てのE.G.Oが使用可能となる。
• 纏めると、危険な敵のマッチを引き受け、攻撃のチャンスを作るのに非常に長けている。
  幻想体戦では味方を危険なスキルから庇いやすいので特に有用。通常戦闘でも取り敢えず入れておけば、大抵のマッチに勝ってくれる。

• 実装当初は初のウーティス星3人格ということで期待されており、
  実装されてからは期待を大いに上回る性能…というか上回りすぎて管理人達からは驚かれていた。
  攻撃面では当時でも平均的な性能だったものの、マッチ性能が他に類を見ないほどぶっ飛んでおり*5、
  当時の環境E.G.Oだったまやかしとの好相性で攻撃面もある程度カバーと全体的に隙が無かった。
• 現在では攻撃面がぶっ飛んでいる奥歯やレアリティのわりに強すぎるセンク協会、
  各種カテゴリの主軸になりえる魔弾にチーフバトラーと他に強力な人格が増えてきたため、当時ほど一強では無くなっている。
  同期Ⅳ実装であまり強化が無かったのもあり、ゲームのインフレが追い付いてきたといえる。
  • とはいえ、その安定性とストーリー適正は今なお群を抜いており、
    似たような扱い方のセンク協会も、あちらは呼吸+貫通耐性、こちらは破裂+打撃耐性で差別化できている。
    初見のステージにとりあえず連れていく人格、という例だとかなりおすすめできる。

シナジー

小ネタ

• 本人格の開発初期版と思わるイラストが公式サイトやリリース前のデモ映像内で使用されているのが確認できる。
  • 1つは公式サイトのWORLD/人格の項目のイラストで、文字で隠れてる部分の端の方にその姿が確認できた。
    しかし、現在は該当画像が差し替えられており、その姿を確認することはできない。
  • もう1つが戦闘デモ映像という開発段階の公式がアップした動画。左下の発動サポートパッシブ欄に本人格のイラストが確認できる。
    • また、こちらの動画ではサポートパッシブの名称が「死生決断/사생결단」と現在のものと異なる名称になっている。
• マッチ進行時に相手の威力-2という強力な効果のインパクトから、前作LibraryOfRuinaで似た効果の技に因んで全身アラス工房と揶揄されることもある。
   

同期化イラスト

コメント

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Tag: 恒常 所属/南部セブン 破裂 麻痺 特殊/人格/混乱区間1