オリエンス

※通常版オリエンス（ラッシュ）のページです。リジェネレイト体はオリエンス（バースト）をご覧ください。

データ出典および考察の参考元：オリエンス - メギド72攻略wiki(megido72wiki.com)

基本情報

各種データ

「とりあえず全弾ブッ放すわよ！
　　べ、別にあんたのためじゃないからね！」

イラスト（星3）	3D（図鑑）

星6

イラスト（星6）	3D（図鑑）

衣装：新世代的洒落兎小紋

入手方法：期間限定魔宝石セットI-106（2022/12/31～）の無料おまけ

イラスト（衣装）	3D（衣装）

※画像提供の際は画像投稿ガイドラインをご確認ください

※チュートリアルの引き直し10連、およびメギド確定召喚では排出対象外

ステータス

※アジトでのステータス表記上の数値であり、戦闘開始後の特性による変化は反映されていません。

能力

特性

スキル

• スキル強化：ダメージ1.5倍
• 列化・全体化：可能

覚醒スキル

• スキル強化：ダメージ1.5倍
• 列化・全体化：可能

奥義

※LvはスキルLvを示すもので奥義Lvではないので注意。奥義Lvはいずれも1の時点のデータ。

• 奥義レベルアップ
  • 性能：Lv1アップにつき、素早さ上昇量2%アップ
    奥義Lvごとの効果上昇量補足

    奥義Lvが1上がるごとの効果上昇量は、Lv1～10 (Lv1→2 ～ Lv9→10) と Lv11以降(Lv10→11 以降) で異なるようです。
    ※全てのメギドで確認されたわけではありません。
    Lv11以降は、Lv1あたりの伸びが大きく鈍化します。(Lv9→Lv10の伸びの1/20になっている例が確認されています)
    上記の記載は、Lv10までの上昇量です。

• アタック強化：素早さ上昇の持続ターン+1、効果量1.5倍。バレット効果は変化なし。
• 列化・全体化：-

マスエフェクト

「ナイス連携！」
【戦闘開始時、覚醒状態】【素早さ上昇】が特徴の支援型の効果

人物

召喚時キャッチコピー

トロいヤツらは皆殺し！トリガーハッピーお嬢様！

プロフィール

メギドラルで「新世代」と呼ばれている若いメギドでありながら、実力で議席を獲得した軍団の王。
銃を用いた集団戦術を駆使して、多くのメギドたちから異端視されていた。
ヴァイガルドでたまたまソロモンと出会った彼女は「オリエンスといると楽しい」という彼の言葉に心を揺り動かされ、指輪の召喚を受けることを決意するのだった。

キャラストーリー

• 全8話
  ネタバレあり

  • あらすじ
  • 他登場キャラクター

ボイス・台詞

作成中 (情報募集中のリストを記載予定)

戦闘において

主な活用法

バレットアーツと共に実装された超新星スナイパーです。
最初のバレット使いでありながら、現在でもバレットアーツで最大級の火力で数々の強敵を撃ち抜いています。

• 特性
  素早さで上回るという緩い条件で+50％という大幅なダメージ補正が付きます。ダメージ補正枠なので各種バレットの特効と乗算になる点も強力です。
  本人の高めの素早さと強力なMEにオーブなども加えれば、多くの敵に対して条件を満たせます。

• スキル
  バレットが1つ分乗る素直な3連撃です。
  オリエンスの技の中では目立たない方ですが、バレットと特性が乗った0.95倍×3は十分強力で、バレット1つあたりの合計倍率だけを見れば覚醒スキルを上回っています。
  雑魚散らしや覚醒スキルでの撃ち漏らしへのトドメに使っていきましょう。

• 覚醒スキル
  オリエンスの主砲です。
  「バレットを1つ消費するランダム単体へのかばう無視攻撃」を最大10回行います。バレットが10個未満の場合は、撃ち尽くしたところで攻撃が終わります。
  覚醒スキル+で2倍×10という極めて高い合計倍率を誇り、ここに特性とバレット効果が乗ったときの破壊力はバレットアーツの強さの代表格となっています。
  また覚醒スキルであるため、事前にバレットさえ用意しておけば再発動が容易である点も強力です。
  一発の倍率が2倍と高いため、少し攻撃力を強化すればそこそこ防御力が高い敵にも問題なくダメージが通ります。
  またランダム対象な点は複数敵に対して使いづらさが目立ちますが、範囲拡大を付与することによってこの弱点を消し*1、とんでもない総ダメージを叩き出すことができます。さらにかばう無視の効果は据え置きなので、範囲拡大時も範囲かばうを無視します。
  なお「単発攻撃を複数回行う」という仕様のため、「連続ダメージ上昇」の補正は乗りませんが「単体ダメージ上昇」の補正は乗ります。

• 奥義
  大きなダメージ補正と攻撃後強化解除効果の付いたバレットを作成し、味方全体の素早さを上げます。
  バレット効果自体は強力ですが、4ゲージのため連発はしにくく、自身で撃つ場合は他のバレットの合間に挟まるような形になりやすいです。また奥義の素早さ上昇効果を活かして自身の覚醒スキルを撃つには再覚醒が必要なため、アタック強化をかけておくか覚醒補助があるとやりやすいでしょう。
  また後述のMEを活かして戦闘開始時に使い、複合バレットを撃てる他のアタッカーに撃ち出してもらうのも良いでしょう。オリエンスは高い素早さからCTの短いラッシュの支援オーブを使えるため、速攻編成のサポーターとしても優秀なのです。

• マスエフェクト（ME）
  自身の戦闘開始時覚醒と素早さアップがまず目を引きます。
  素早さアップにより、霊宝無し・Lv70で669とかなりの範囲に特性を発揮できます。
  戦闘開始時覚醒により覚醒スキルのための覚醒溜めを省略したり、上述のようにいきなり奥義を使うことも出来ます。
  他の枠もラッシュへの感電無効、カウンタースナイパーの覚醒最大値-1と優秀な効果が揃っており、リーダー起用の機会は多いでしょう。

注意点

• バレット消費が多い
  最大火力を出すにはバレットを10発出す必要があり、攻撃は4-5ターン目になりやすくラッシュにしてはじっくり構えることになりがちです。また覚醒スキルは10発撃ち尽くすまで止まれないので、複数回覚醒スキルを撃つならその分準備ターンは伸びます。
  準備完了までの耐久と効率的なバレット生成が可能な編成を組みましょう。
  また各種強化を重ねれば10発未満のバレットで倒せる敵も多いため、どれくらい強化すればどれくらいダメージが出るか把握しておくと効率が上がります。

• 複合弾は撃てない
  特効×ダメージ補正のような複合弾を撃てません。
  幸い自身の特性でダメージ補正を持つため、できるだけ特性条件を満たせるようにしましょう。

• 複数敵には範囲拡大を
  ランダム対象であることは基本的にデメリットになりやすいです。
  このゲームでは敵を倒す順番が重要になることが多く、バレット消費の多さもあいまって普通に範囲攻撃持ちを使うほうが効率的になることも多いです。
  複数敵にはぜひ列化・全体化で支援してあげましょう。

• 極端な高防御は苦手
  いくら素の倍率が高めとはいえ2倍止まりなので、数千の防御力を持つ相手には覚醒スキルが通りづらいです。
  コロッセオも使えないので、アガレスCのバレットを大量に用意する、地割れや大幅な防御力低下を入れるなどで対策するか、防御無視が可能なカウンターやバーストのバレット使いに奥義バレットを供給してあげましょう。

おすすめ編成

相性の良いキャラクター

• バレット生成役
  基本的に大量のバレットを溜めてから一気に撃ち出して一瞬で勝負を決めることが多いため、妨害系バレットより特効バレットやダメージ上昇バレットでダメージを伸ばすことを優先したいところです*2。
  バレット要求量が多いため、スキルで素早くバレットを生成できるメギドが適しています。
  複合弾を撃てないので、バレット生成役はパーティに一人で十分です。
  • スキルで特効バレットを生成できるメギドにはネビロス（物体）、ウトゥック（獣）、ヒュトギンC（海洋生物）などがいます。
  • 特効バレットを生成できない場合、ニスロクやアリオクのダメージ上昇バレットを使いましょう。
  • 特筆して相性がいいのは同時期に実装されたフォカロルR（飛行特効）です。飛行相手には地形+属性コンボや狂炎などの強力な攻撃手段が封じられる中、飛行特効弾によって大ダメージを与えられるフォカロルRとオリエンスのコンビが最適解になることも多いです。
    また適切な種族特効弾が用意できない相手にも奥義の固定ダメージ弾で対応できる、決めターンにRマジックラットなどの支援オーブ→オリエンスを対象として奥義のスキル追加を使うことで強化を盛りつつ安定して覚醒スキルを使用できるなど、相性がいい要素が特に多いです。
  • ネルガルBはやや倍率が落ちるものの大幻獣以外の全種族への特効弾を生成でき、オーブ使用でもバレットを出せるのが便利です。
    こちらのMEも強力でオリエンスにも相性がいいため、どちらをリーダーにするかはよく検討しましょう。
  • アガレスCは80％防御無視バレットを生成できます。
    相性自体はいいのですが、覚醒スキルでの生成のため数を揃えるのがやや大変です。
    覚醒スキルに使う以外に、低倍率連撃であるオリエンスの通常スキルで撃ち出すのも一つの手です。

• 強化役
  基本は攻撃力上昇とスキル強化、必要に応じて素早さ上昇と範囲拡大の使用を検討しましょう。
  攻撃力上昇とスキル強化については各種オーブで十分な場合もあるので、ここでは複数の役割を持てるなど特筆すべきメギドに触れておきます。
  • アンドロマリウスはスキル強化と攻撃力上昇を同時にかけられます。準備完了前に奥義のスキル追加でオリエンスの覚醒スキルを暴発させないようには気をつけましょう。
  • ブエルRはスキルで素早さ上昇、奥義で攻撃力上昇、スキル強化とスキル追加を同時に行えます。
    奥義の強化の持続は1ターンで封印も付いていますが、一撃で決める前提ならオリエンスにとってデメリットになりません。もし撃ち漏らしても2ゲージなので再発動は容易です。
  • ウァサゴBは大幅な攻防速上昇に加え全体化まで付いています。
    再発動は手間なので、効果中に確実に仕留めましょう。
  • リリスも特性と奥義で攻防速を超強化できる上、オリエンスにオーバーチャージを付与できます。
    覚醒スキルの一撃火力が大きいオリエンスにオーバーチャージはぴったりです。

• バレットアタッカー
  オリエンスをリーダーにして奥義バレットを生成する場合の速攻アタッカー候補です。
  • 列攻撃役
    マルコシアスB、アガレスCはスキルでバレットが乗る列攻撃が可能であり、低HPの取り巻きを迅速に処理できます。
  • 複合バレット使い
    ネルガルBの他、特に覚醒ゲージが短いニスロク、アンドレアルフスCが適任です。ぜひ特効バレットと同時に撃ち出してあげましょう。

相性の良いオーブ

• 素早さ上昇オーブ
  相手に素早さで負けているなら最優先です。効果が高く技も強いSSRエンキドゥは常設イベントで入手できるため至れり尽くせりです。
  ただし速くなりすぎて多くのサポーターを追い抜いてしまうので、強化と攻撃のタイミングには気をつけましょう。

• 種族特効、単体ダメージ上昇オーブ
  素早さで勝っているならこちらを装備しましょう。
  中でも常設イベント産のSR舞扇ピーターやSSRリャナンシィはチャージやアタックを追加する技を持ち、覚醒スキル後の再覚醒が容易になります。

• SSRジャズィー
  自身にチャージとスキルを追加します。
  覚醒2から任意の1フォトンで覚醒スキルを撃てる他、遅い味方からの支援の後に攻撃するなどのタイミング調整にも使えます。
  特性で範囲攻撃スキルに巻き込まれた際のダメージを軽減できるのも耐久力が低めのオリエンスにはありがたいです。

• SSRアナキス
  スキル強化とスキル追加を同時に行え、オーブ枠や要求フォトンを大いに圧縮できます。攻撃タイミング調整にも有用です。
  他者に使ってもらう他、HP上昇特性があるためオリエンス自身が持つのも良いでしょう。

相性の良い霊宝

まず注意点として、確率スキル・アタック追加霊宝はオリエンスの場合特に攻撃計画が崩れる要因となるため、系譜目的でも付けないことを推奨します。

おすすめ霊宝ですが、アタッカーとしては並程度の攻撃力を補正するのが基本です。
小霊宝の紺碧の魔塔ドームは攻撃力補正値が大きく、複数積みしやすいです。
究極的には単体ダメージ上昇を持つシーナリー霊宝（範囲拡大を使う場合はエピック霊宝）で埋めるのがゴールになります。

敵の素早さにあと少しで勝てる場合、エベーヌフェイスなどで素早さを上げるのも手です。

また特にフォカロルRなどと組む場合、1ターン目に覚醒スキルで4-6発程度のバレットを撃ち出せる場合があるため、系譜【猛撃】の発動も視野に入ります。

バレットアーツには系譜【滅丸】が対応していますが、オリエンスの覚醒スキルではバレット消費数のカウントは全弾撃ち終わった後に増加します。一撃で勝負を決めることが多いオリエンスにはあまり相性がいいとは言えず、小霊宝に確率スキル追加が付いているのも厳しいです。
このため基本的には無条件で補正がつくシーナリー（またはエピック）霊宝や銀のティモリアが優先されますし、上述の紺碧の魔塔ドームだけでも十分強いため、【滅丸】を無理に発動する必要はありません。

編集時の注意点

• wikiの編集の際は、編集掲示板をご確認ください。
• 星3Lv30時点のステータスはフリーバトルのものの記入を御願いします。また汎用特性は、現在は「飛行」のみです。

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