ゲーム用語/プレイステーション5

Last-modified: 2022-06-24 (金) 21:04:34

2020年11月12日*1にソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)から発売された据置型ゲーム機。

目次

概要

  • 黒を本体の基本カラーとしていたPS2~4とは打って変わり、
    白色のカバーに覆われた独特なデザインが特徴的なゲーム機。
    「大きい」と言われていた前世代機のPS4の初期型やPS4 Proよりも更に巨大化し、存在感はかなりのもの。
    そのため、横置きにするとかなりのスペースを取るようになっている。
    ちなみに縦置きにした時の見た目は空気清浄機によく似ている。SIE広報担当者でさえクイズ番組で即答できないほど。
    さらに、黒いインナーの上に襟を立てて白い上着を重ねているようにも見え、コラ画像が多数作られた。
    • なお、白色のカバーは取り外しが可能。後にきせかえ用の他の色のカバーも公式から発売された。
  • 高性能ゲーミングPC関連では定番となっているイルミネーション機能であるが、
    PS5では「本体電源ランプの代わり」として搭載、本体上部が光る様になっている。
    光の色はシステム状況に応じて変わる仕組みとなっている。
  • アーキテクチャはPS4シリーズと同様、PCと同じ「x64アーキテクチャ」が採用されているが、
    ゲームの世界の表現を広げるため、ストレージであるSSDの高速化に力を入れているのが特徴で、
    それを用いて新たなゲームの世界を構築できるゲーム機として開発、設計された。
    • プロセッサはPS4時代と同様、CPUとGPUを1チップ化したプロセッサ「APU」*2を採用しており、
      内、CPUとしてAMD Zen2 マイクロアーキテクチャ*3をベースとしたカスタム品を搭載、
      仮想マルチスレッド技術にも対応しており、8高性能コア、16スレッド*4を有している。
      PS4のCPUと比較すると、1チップで8個の高性能コアを搭載し、
      更に仮想マルチスレッド技術によってスレッド数が倍になったと言った感じであるが、
      クロック周波数も向上、2GHz前後が限界であったPS4のCPUと異なり、
      可変クロック方式で最大3.5GHzで駆動可能という、大幅な性能向上を達成している。
      一方、GPUはAMDが汎用的な処理が出来る従来路線から転換、
      ゲームに特化した設計として、新たに開発された「RDNAアーキテクチャ」をベースとした、
      最大36基、可変クロック方式のカスタムGPUを搭載、最大2.23GHzで駆動する仕組みとなっている。
      これによって、プログラム面では、PS4以上にパワフルな処理を実行することが可能になり、
      グラフィック面ではPS4の約1.8TFLOPSから大幅に向上した、
      約10TFLOPSによる強力な描画パワーによって、後述する解像度、描画フレームの需要に応えている。
    • メモリとして、16GB GDDR6規格のメモリを採用している。
      この容量は前世代機であるPlayStation4のメインメモリ8GBの2倍に相当するモノで、
      このメモリも、4K解像度の映像出力を可能とするパワーを提供している。
      なお、PlayStation4時代と同様、このメモリ単体でRAM(データ用)、
      VRAM(ビデオメモリ)双方に対応する「ユニファイド仕様」となっており、
      CPUとGPUでメモリを共有することで、双方でより高速なデータのやり取りを可能にする仕組みとなっている。
  • SSDにはカスタマイズされたM.2 NVMe SSD PCI Express4.0 4レーンが採用されており、
    容量は825GB、その内からPlayStation5を動作させるためのOS等のシステム用領域を除くと、
    ユーザーが実際に使える容量は667GBとなっている。
    その通信速度は競合機であるXbox SeriesX/Sが採用する、
    M.2 NVMe SSD PCI Express3.0 4レーンよりも高速であり、
    これによって
    「リアルタイムで読み込みをするものの、転送速度の関係上出来なかった地形表現」*5
    等が可能となり、今までになかったゲーム世界の表現が期待できるようになっている。
    • 尤も、ローンチ当初はそれを想定したゲームソフトは皆無に等しく、
      PlayStation4時代と同じ設計のゲームソフトが大半を占める。
      PlayStation5ならではのゲームソフトが展開されるのは今後の動向次第であり、
      急激に変化が訪れるわけではないので安心して欲しい。
    • メインストレージはマザーボードに直付けされているため、
      従来のPlayStationハードのようにユーザーの手でメインストレージを交換することは出来ない。
    • 採用したストレージがSSDである事、
      及びその速度性能から、ユーザーが増設できるストレージは以下の要件を満たす必要がある。
      なお、増設や取り外しの際はカバーを外してアクセスできる専用のスロットに、
      自作PC等でストレージを取り付けるのと同じ要領で、
      ユーザー自身の手で拡張ストレージの着脱作業を行う必要がある。
      • PCI Express 4.0 4レーンかつM Keyタイプのモノ
      • Type 2230/2242/2260/2280/22110の何れかのサイズ*6であること
      • 250GB~4TBの容量を持つこと
      • シーケンシャル読み込み速度5.5GB/s以上であること(推奨)
      • M.2 NVMe SSD本体のヒートシンクが付属していること*7
      • ヒートシンク込みのサイズが幅25mm、高さ11.25mm以内*8に収まっていること
      また、PlayStation5本体のシステムソフトウェア(OS)も、
      2021年9月15日より配信が開始されたVer21.02-04.00.00以降を適用している必要がある。*9
      更にPS5に最適化するために独自の処理を実行する関係上、
      上述の条件を満たした市販品SSD全てが利用できる訳ではない。
      このため、自己責任でM.2 NVMe SSDを選択するか、
      SIE公式が公表する「動作確認が取れたSSDリスト」、
      またはSSDメーカーがPlayStation5サポートを公表しているのを確認の上、
      増設する市販のM.2 SSDを選択するといった、いずれかを選ぶことになる。
      • なお、M.2 SSDを固定するためのスペーサーとネジは本体に予め内蔵されているため、
        ユーザー自身の手でM.2 SSD固定用スペーサーとネジを用意する必要は無い。
      • なお、発売から暫くの間はこのM.2 SSDによる拡張ストレージは使用不可能であった。
        無理矢理使用しようにも、システム側が「拡張モジュールがセットされている」と検知、
        システムを起動させてくれないように仕組まれており、
        どう足掻いても拡張M.2 SSDは使用不可能という状況になっていた。
      • 2021年初夏あたりからベータテストが実施されており、
        ベータプログラムに加入すればM.2 SSD増設をひと足早く体験出来た。
        推奨スペックを満たす製品となるとかなり高額であり、
        容量にもよるが2万円~4万円前後にもなる。
        SONYが動作を保証している製品リストもまだ存在しないため、
        お金に余裕があって最悪M.2 SSDがうまく読み込めなくても自作PCなどで流用できる、
        あるいは返品保証をつけられるなら、現時点で容量不足の人は試す価値があるだろう。
    • PS5タイトルは全てメインストレージまたはM.2増設ストレージからの起動となる。
      後述するが、PS5はディスクドライブの有無で2つのモデルが用意されているが、
      何れも、メインないし外付けM.2 SSDにゲーム本体をインストールしてプレイする形となっている。*10
      このため、メインストレージは実質、
      「本体OSとデバイスドライバ関連、メインとなるPS5タイトル専用」という形になっている。
      ここにPS4タイトルをインストールする事は可能であるが、
      PS4タイトルはPS5の次世代ストレージに最適化された設計ではないため、
      読み込み速度が劇的に高速化するということはない。
      このため、容量の面も踏まえてPS4タイトルの互換プレイはパッケージ版であればディスクの使用、
      DL版であれば、後述する「外付けストレージの使用」をSIE公式は推奨している。
    • (増設可能にであるとは言え)PS5メインストレージである、
      「667GB SSD」は次世代の高品質ゲームを沢山導入すれば、
      あっという間に容量を使い切ってしまう事は想像に難くない。
      このため、PS5タイトルはゲームデータを細かく区切る形で設計されており、
      不要な部分だけアンインストールして一時的に容量確保ができる、柔軟な構造になっている。
    最大の注意点として、メインストレージは全てのデータの格納に対応する一方、
    ユーザー自身の手で拡張されたM.2 SSDにはゲームデータ本体のみしか格納できない事が挙げられる。
    このため、ストレージを効率良く運用するのであれば、
    拡張ストレージに優先してゲームデータ本体を格納する設定にし、
    メインストレージをPS5のシステムソフトウェア(OS)、
    ゲームソフトのセーブデータ保存領域等低負荷用途の運用に特化する方法が挙げられる。
  • 上述に加え、PS4 Proと違って本格的に4K解像度*11を見据えたゲーム機としても設計されており、
    基本的に本機は4K解像度帯をメインにゲームタイトルが展開される。
    更にGPUに専用の処理コアを搭載したことで、リアルタイムで光の動きを緻密に計算し、
    現実に即した光表現を実現する新技術「レイトレーシング」にも対応。
    レイトレーシング対応タイトルでは、より美麗な世界でゲームを楽しめるようになっている。
    • だからといって「4Kテレビ、ディスプレイでないとPS5自体扱えない」という訳ではなく、
      PS5はPS4 Proと同様に720p(HD解像度)、1080iと1080p(フルHD解像度)、
      そして目玉とも言える、2160p(4K)出力に対応している。
      このため、HD、フルHD解像度ディスプレイでもPS5は問題なくプレイできるので、安心して欲しい。
      4K解像度の世界を楽しみたい人に、4K解像度の選択肢がある…という風に捉えて貰って問題ない。
      なお、4K解像度とフルHD解像度の中間に位置する解像度「WQHD(1440p)」には対応していない。
      • ちなみに、他の解像度への最適化が行われていなかった事が原因と考えられる、
        4K以外の環境では進行不能バグが確実に発生するというとんでもないゲームも過去には存在した*12が、
        これは先行した他ハード版から名の知れていた愛すべきクソゲー例外中の例外なので心配無用である。
    • PS4 Pro対応ゲームタイトルと同様、
      PS5ゲームタイトルはゲーム内の画質設定で画質設定を変更する事が可能であるが、
      レイトレーシング対応タイトルでレイトレーシング機能を利用する際は、
      このゲーム側の画質設定でONにするか、OFFにするかを任意で選ぶことが可能である。
      レイトレーシングは処理するのに高負荷が発生する事で知られており、
      流石のPS5のスペックを持ってしても、この宿命から逃れる事はできない。
      無論、見た目(及び、そこから来るプレイしやすさ)にも影響するため、
      ユーザーの好みでON、OFF、どちらにするか判断すると良い。
    • なお、PS4 Pro同様、更に1段階上の画質である「8K」にも対応する予定である。*13
      ただし、PS4 ProがネイティブフルHD解像度を想定し、
      ネイティブ4Kを見据えておらず、出力する程のスペックが無いゲーム機であったのと同様、
      PS5はネイティブ4K解像度を見据えたゲーム機であり、
      ネイティブで8Kを出力できる程のスペックは無い。
      このため、8KはPS4 Proがそうしたのと同様に、
      基本的に「アップスケーリング」を用いて擬似的に8K解像度で描画、出力する形になる。*14
  • 今まで軽視されていた「音声」についても更なる強化が施されており、
    PlayStation5はPlayStation4以上に多数の音源を同時再生する事が可能となっている。*15
    また、独自の3Dオーディオ(バーチャルサラウンド)技術として、
    Tempest 3D Audio」が開発、採用されている。
    これによって、PS5タイトルかつPS5に対応しているヘッドフォンであれば、
    サラウンド環境と変わらない、臨場感溢れる音声世界を体感する事が可能である。
    また、2021年9月15日から配信されたVer21.02-04.00.00以降のバージョンでは、
    テレビのスピーカーを用いたバーチャルサラウンドとしても機能するようになり、
    よりお手軽に利用できるようになった。
    • また、純粋なサラウンド環境を持っている人向けに
      • Dolby(Digital5.1ch,Digital Plus7.1ch,True HD7.1ch)
      • DTS(無印5.1ch,HD Audio7.1ch,HD Master Audio7.1ch)
      • AAC(5.1ch)
      • Linear PCM(リニアPCMとも表記される。7.1ch)
      にも対応している。
      これらサラウンドシステムを有している人は、 Tempest 3D Audioに頼らずとも、
      臨場感溢れる音声世界を即座に楽しむ事が可能である。*16
      加えて、Blu-ray Disc及びUltra HD Blu-ray限定となるが、
      Dolby AtomosとDTS:X規格の音声出力も可能となっている。
      ただし、これら音声規格は全てHDMIケーブルを用いた出力となっており、
      PlayStation5に直接接続したUSBヘッドフォン、USBヘッドセット、
      及びUSBスピーカーにこれらサラウンド規格音声を直接出力することは出来ない。
      これら3点の内、前者2つでサラウンド環境をPlayStation5内で楽しみたい場合は、
      前述したTempest 3D Audioを利用する形になるだろう。
    • Tempest 3D Audioに最適化されたヘッドフォンとして、
      SIE公式が開発した「PULSE 3D ワイヤレスヘッドセット」が市販されている。
      このヘッドセットはUSB Type-A型の無線送受信機を用いたワイヤレスヘッドフォンで、
      マイクも内蔵、更に無線送受信機はPCでも使用できるため、
      「Tempest 3D Audioを楽しみたいが、ヘッドフォン選びで迷った」場合はこれを選ぶ事を推奨する。
    • なお、テレビのスピーカーを用いてTempest 3D Audioを利用する場合、
      初期設定として後述のDualSenseをPS5本体にワイヤレス接続し、
      その上でDualSenseのマイクを用いてチューニングを行うという作業が必要になる。
  • 更にそれに留まらず、「ゲームプレイヤーの五感に訴えかけるという」発想の元、
    Nintendo SwitchのJoy-Conと同様、更に進化した振動機能に加え、
    L2、R2ボタンにアダプティブトリガーを採用した新コントローラー「DualSense」が開発された。
    進化した振動機能は、心臓の鼓動やモノとの接触感覚、モノを振って当たった時の感覚等を高度に再現し、
    アダプティブトリガーは、弓の弦を引いた時にボタンを押しにくくするという感じで、
    「物体を扱っている時の抵抗感」を感じさせる機能となっている。
    PS5はただの「高解像度、高フレームレート化」に留まらない、総合的な面で進化を遂げたゲーム機であり、
    それを以って新たなゲーム体験をユーザーに届ける…という開発者の想いが籠っている。
    • このDualSenseによるゲーム体験をお手軽かつ実際に体験できるゲームソフトとして、
      DualSenseの機能をフルに活用したゲームタイトルである、
      「ASTRO's PLAYROOM」がプリインストールされている。
    • DualSenseとPS5本体をペアリング、充電するために必要となる、
      USB Type-C~Type-AケーブルはPS5本体とセットで付属している。
      …のだが、このケーブルは本体小箱の隅に存在するため、
      事前にこの事を知らない場合は見落としやすい。
      間違って、DualSenseとペアリングするためにUSBケーブルを新たに購入する…
      なんてことの無いようにしよう。
    • 更に、DualSenseには標準でマイクが搭載されている。
      このため、ユーザー側は特別な準備無しでPS5のボイスチャット機能を利用する事が可能である。
    • DualSenseはPCに接続して、PC用のゲームパッドとして使用する事も可能である。
      USB接続による有線、Bluetoothによる無線接続どちらにも対応しており、
      更にSteamがDualSenseをサポートしているため、
      Steam利用者ならキーコンフィグの初期設定、変更も容易となっている。
      しかしその一方でマイクとスピーカーを搭載している関係上、
      PCに接続するとそれらも認識して「サウンドデバイス」としても機能してしまう。
      DualSenseをPCに接続して、元のスピーカーから音が出なくなったり、
      普段使っているマイクで音声が拾えなくなった場合、OSの設定から元に戻す必要がある。
    • DualSenseは歴代ゲーム機コントローラーとしては初となる、
      デバイスドライバ(デバイスソフトウェア)のアップデートに対応したデバイスとなる。
      アップデートにはPlayStation5またはWindows PC+専用のアップデートツールが必要で、
      何れも、本体にUSBを用いた有線での接続が必須となる。
      DualSenseの機能向上、レスポンスの向上やソフトウェア側の不具合修正を含め、
      様々なメリットがあるので、DualSenseのアップデートは定期的に実施することをオススメする。
    余談となるが、Dual Senseはその高い品質のゲーム体験をプレイヤーに提供するため、
    歴代のPlayStationコントローラーと比較してかなり繊細な構造を採っている。
    そのため、PC向けのコントローラーとして耐久性の高さだけを重視するのであれば、
    前世代機であるPS4のコントローラー「DualShock4」を使用したほうが、乱暴な操作にも耐えられる。
  • I/Oポートとして、リア側に
    • 4K120Hz及び8K60Hzに対応したHDMI2.1ポート1つ
    • 有線インターネット接続用のRJ45コネクタLANポート1つ
    • USB3.2 Gen2×1 Type-Aポート2つ
    を備えている。
    USB3.2 Gen2(USB3.1 Gen2の表記もある)はPS4が対応していた、
    USB3.1 Gen1の2倍の通信速度(10Gbps)性能を有しているため、
    対応する外付けストレージにPS4タイトルを保存して利用する事で、
    外付けストレージでありながらも、十分な高速読み込みを期待することができる。
    一方、フロント部には
    • USB2.0 Type-Aポート1つ
    • USB Type-Cポート1つ*17
    の2つを備えており、USB2.0ポートは主にコントローラーであるDualSenseとの有線接続、充電用に用い、
    後者はUSB Type-Cケーブルを用いた各種USB機器(主にストレージ)との接続に用い、
    将来、発売予定のPlayStation5専用のVR機器「PlayStation VR2」の接続用にも用いられる予定である。
    • 更に内蔵という形で「Wi-Fi6(IEEE 802.11ax)対応アンテナ」と、
      「Bluetooth5.1アンテナ」の2つを備える。
      無線インターネット通信はWi-Fi5(IEEE 802.11ac)安定性、通信速度両方に於いて
      有線と同等レベルの通信性を発揮できるレベルまでに性能向上を果たしており、
      Wi-Fi6はその後継として
      非常に多くのデバイスが同時に接続しても安定した通信ができる規格*18
      として策定されたモノである。
      このため、Wi-Fi5以上に対応した無線親機に接続、かつ遮蔽物が少ない環境下*19であれば、
      有線と遜色ない環境下でインターネットを楽しむことが可能である。*20
      Bluetooth5.1アンテナは、コントローラーであるDualSenseとの無線通信に使われる。
    • なお、PlayStation5の発売段階で、
      Wi-Fi6の拡張版である「Wi-Fi6E」と呼ばれる規格が存在しているが、
      PlayStation5の無線モジュールは非対応となっている。
      ちなみにWi-Fi6EはWi-Fi6に「6GHz帯の周波数使用」を盛り込んだ規格であり、
      6GHz帯の周波数を使用することでより高速かつ安定した通信ができるように設計されている。
  • アーキテクチャこそ同じであるが、OSは異なるために完全というレベルではないが、
    極めて高いレベルでPS4のゲームソフトとの互換性を有している。
    このため、PS4版MHW及びMHW:IをPS5で互換機能を用いてプレイする事が可能である。
    • この互換機能はPS4 ProのPS4ソフト高品質化機能に準拠する。
      このため、データ処理はPS5のプロセッサを用いる故に、
      PS4 Proより快適な環境でPS4ソフトウェアをプレイすることが可能であるものの、*21
      PS4 Proより綺麗な映像や速いロード環境でゲームをプレイする、といった事は出来ない。
      これはPS4ソフトウェアがPS5に最適化されていないためで、MHW及びMHW:Iにも言える。
      • 一方、PS4互換機能を利用するのではなく、
        無償*22または有償*23でゲームソフトをアップグレードし、
        正式にPS5のシステムに最適化するPS4ソフトウェアも存在する。
        これは「PS5アップグレード」と呼ばれ、PS4互換機能とは区別して扱われる。
        アップグレードを実施したソフトウェアは「正規のPS5ソフトウェア」となり、
        PS4ソフトウェアとは似て非なる存在になる。
        なお、バージョン操作でPS4版に戻すことも可能。
        このサービスは主にPS4とPS5の並行展開、
        またはPS4からPS5へ環境を移行するオンラインタイトルで実施例が見られる。
        なお、PS5アップグレードに関して、ダウンロード版に関しては特に注意事項はないが、
        パッケージ版の場合、ゲームの起動キーとしてゲームディスクが必要になる制約が存在し、
        後述する「PS5 デジタルエディション」を購入した故に利用できない可能性がある。
        また、PSPlus特典で入手したゲームソフトがPS5アップグレードに対応している場合、
        それによって入手したソフトをPS5版にアップグレードできるか否かについては、
        各ソフトウェアメーカーの判断に委ねられている状態であるので事前確認が必要である。*24
    • PlayStation4(Pro含む)が存在する際、初起動時の設定時か、
      設定メニューから「PlayStation4から各種データを引き継ぐ」事ができる。*25
      またPSPlus会員であれば、
      「クラウドストレージ」を利用する形でPS4タイトルのセーブデータのみを引き継ぐ事も可能。
      どちらの手段を用いて引き継ぐかはユーザーの自由である他、
      直接引き継ぐ場合、引き継ぐデータの種類を選択する事が可能である。
      ただし、保存先は全てメインストレージであり、
      更にデフォルトの引き継ぎ設定及び初期選択のままの場合、全データを引き継いでしまうため、
      PS4内蔵ストレージに保存したゲームソフトの数によっては、
      これだけでPS5メインストレージの、数少ない容量を圧迫してしまうことになる。
      このため、PS5のメインストレージの容量を賢く使いたいのであれば、
      カスタム引き継ぎやPSPlus会員特典の機能を利用してセーブデータだけを引き継ぎ、
      ゲームソフト本体は別途必要な時か、外付けストレージにDLする形で対応すると良いだろう。*26
    • PS4タイトルに限り、外付けHDDやSSDからゲームを直接起動する事が可能である。
      上述の通り、内蔵ストレージの容量節約のためにもSIEはPS4タイトルを互換機能で動作させる時、
      外付けストレージにゲーム本体を保存、直接起動させてプレイする事を推奨している。
      同じく上述する通り、USB3.2 Gen2×1に対応したUSB外付けHDD及びSSDを用いた場合、
      より高速な読み込みを期待する事が可能である。
      PS4タイトルがPS5のロード性能に最適化されていない事も踏まえると、
      速度、容量の両者を追求しつつ外付けストレージを利用するのであれば、
      USB3.2 Gen2×1を用いた外付けHDD及びSSDを用いるのが最良、と言える。
    • アーキテクチャがPS4と同じという点、
      及びPS4の欄を熟読して状況を理解している人なら上述の言葉だけで察せると思うが、
      PS5もPS1、PS2、PS3との互換性は存在しない
      これらについてはPS4と同様、
      PS Plus プレミアムのクラウドゲーミングサービスを利用する形となる。
  • 「ワールドワイド」を見据える形で、本世代から決定ボタンが○ボタンから×ボタン
    コントローラーで言う「右側の一番下のボタン」に統一されるという変更が為されている
    これは従来の日本版PlayStationシリーズの決定ボタンが○、キャンセルボタンが×なのに対し、
    海外版PlayStationシリーズの決定ボタンが×、キャンセルボタンがである事に由来する。
    日本では基本的に○ボタンの位置が決定ボタンであった時期が長いため、押し間違えには注意しよう。
    • 「統一」と銘打っているだけあり、
      従来と異なってユーザー側でこの変更を元に戻すことはできず、強制的にボタンが設定される。*27
      また、ややこしいことにこの設定はソフト側までは統一されておらず、
      ×決定のものと○決定のものが混在する形になっている。
      互換性で作動させたPS4ソフトに関しても、従来通りのものと×決定に変更されるものに分かれており、
      多くのソフトを遊ぶユーザーだと混乱しやすい。
      このボタン仕様によって原作とは操作感が大きく変わってしまったリメイク・リマスター作品もある。
      明らかに「慣れ」だけで解決するのは難しい部分であり、
      「ワールドワイドを見据える」と言う割に世界共通で強制設定であるなど説明と実態も食い違っており、
      システム側で強制的に変更する*28といった有情な仕様もないため、ユーザーからは概ね不評を買ってしまっている。
  • 現在PS5において新たなモンハンシリーズの展開予定はないが、PS Plusの入会特典の中に、
    PS4を象徴するソフトのいくつかをPS5で無料で遊べる「PS Plusコレクション」が追加されており、
    その中には大ヒットを記録したMHWorldも含まれている
    流石にアイスボーンまでは含まれていないためそちらは別途購入が必要になるが、
    他のサービス内容を享受するついでにMHWorldや他の有名なソフトを遊べるようになるため、
    これからMHWorldに触れてみたい方はPS5で始めてみるのもいいだろう。
    • 既存プレイヤーにとってもこのサービスでMHWorldが遊べるのは利点になる。
      というのも、ここで述べられている通りPS5にはディスクドライブを廃したモデルがあるため、
      こちらでMHWorldのDL版を入手すればパッケージ版しか持っていない人でも、
      PS5の本体を選ばずにPS4から移行することが可能になるからである。
  • 完全なる余談であるが、MHFもPS4互換に対応、プレイする事が可能である。
    尤も、MHFの親元そのものがサービスを終了している今、
    これを拝めるのはMHF本体をPS4用の各ストレージに残し、
    何かしらの形でPS5に持ってきた時のみにその事実を確認できるだけで、
    いざ起動しても「サービスを終了した旨を伝える画面が表示される」程度である。
  • ゲームソフトの記録メディアにはUHD Blu-ray(片面3層100GB)が用いられている。
    いずれのタイトルも、インストールディスクとしての役割が強く、
    ディスクに書き込まれているゲームデータ本体は全てメインストレージに保存され、
    以後はパッケージ版ゲームソフト起動用の認証ディスクという位置づけになる。
    • PlayStation5は世界的な半導体供給不足が目立つ中発売され、
      その解消の見込みも薄い状態が続いている中の商業展開となっているため、
      すでに普及が進んでいる前世代機「PlayStation4」と、
      マルチプラットフォームで発売されるゲームが幾つか散見される。
      これらタイトルの多くは、
      PlayStation4が採用する通常のBlu-ray Disc(片面2層50GB)ではゲームデータが収まりきらず、
      ディスクが複数枚組になっている事が多かったり、
      PlayStation4の性能に最適化するために一部品質を落としている事が多い一方、
      基本的にPS5アップグレードに対応し、
      将来、PlayStation5を購入した時にPS5版にアップグレードして遊べるように工夫されている事が多い。
      なお、ダウンロード版に関しては容量の関係でデータが分割されるといった事は一切ない。

本体の違い

  • PS5は同一スペックでありながら「光学ディスクドライブ」を備えた基本モデルと、
    今日のインターネット環境普及、及び解禁日0時からプレイ可能と言った特典等も相まって、
    増加傾向にある「ダウンロード販売」に特化した、ディスクドライブを取り除いたモデルの2種類が存在する。
    この違いは純粋に
    • パッケージ版も扱えるか(PS4ソフトを互換機能で起動する場合も含む)
    • Ultra HD Blu-ray・Blu-ray、DVDに収録されている映像ソフトを見れるか
    • 価格の違い
    • 箱の色
    の4点しか存在しない。
    ただし、Ultra HD Blu-rayを再生できる環境はハードルが高い傾向にあり、
    PCで再生する場合も同様であるため、購入する際はその辺りも踏まえて判断して選ぶと良い。
    • ただし、PlayStation5はあくまでゲーム機であるため、
      映像作品を再生する際の品質、音質は流石に専門のAV機器には敵わない。
      その辺りも考慮して、購入するモデルを選定すると良いだろう。
  • 冷却機構の最適化、
    及びプロセッサ(CPU、GPU)のプロセスサイズ(プロセスルール)の微細化によって、
    PS4世代と比較して消費電力対発熱比はかなり抑えられている。
    また、高負荷を要求するPS5ソフトが2021年の時点では存在しないため、
    どのモデルに関しても発熱の問題はあまり気にしなくて良い。
    発熱問題はPS5特化ソフトが出てくるであろう、将来を見越して考える…という程度で良いだろう。

PS5(通常版)

  • Ultra HD Blu-rayドライブを備える、PS5の通常モデル。箱の色はホワイト。
    光ディスクに収録されている映像ソフトを再生するためのプレイヤーソフトがアンロックされている。
  • Ultra HD Blu-rayドライブの位置はPS5を縦置きして正面から見て右側にある。
    つまり、本体フレーム部分は左側に来る格好となる。
    この事から勘違いしてディスクのレーベル面を右にして挿入しようと思いがちだが、
    Ultra HD Blu-rayドライブは左向きでセットされているため、
    実際にはレーベル面を左側に来るようにディスクを挿入しないとディスクを読み込めない
    詳しい説明も無いため、光ディスクを扱う際は向きに注意したい。
    なお、横置きの場合は正しい横置き状態(スタンドを用いている状態)で、
    普通に光ディスクの表裏がわかる形(上向き)になっている。
    こちらはPS5初期設定のアナウンス画面でも、
    ディスクの表裏込で挿入方法の指示が出てくるためわかりやすい。
    縦置き時にUltra HD Blu-rayドライブが左向きな点に違和感を感じるかもしれないが、
    これはそもそもディスクドライブの向きが分かりづらい位置にセットされているのが主な原因である。*29
    • CFI-1000A01…最初期型の通常版の型番。ヒートシンクは銅製である。
      銅は吸熱力が高い反面、自身の熱を排出するのが苦手という特徴がある。
    • CFI-1100A01…2021年8月末から流通が開始された通常版の新型。基本性能に変更は無いが、
      ヒートシンクの材質の変更(銅→アルミニウム)と面積の削減等の見直しによりコストカットされ、
      これに併せて重量も300g軽量化することに成功した。
      アルミニウムは吸熱力が低い一方で排熱力が高いという特徴がある。

PS5デジタルエディション

  • DL販売需要増加がある故に登場できたモデル。*30
    Ultra HD Blu-rayドライブを廃止し、ダウンロード販売に特化したモデル。
    光ディスクは扱えないが、その分1万円程安くなっているのが特徴で、
    光ディスクに収録されている映像ソフトを再生するためのプレイヤーソフトはロックされ、存在しない。
    箱の色はブラック。
    • CFI-1000B01…最初期型のデジタルエディションの型番。
    • CFI-1100B01…2021年7月頃から流通が開始されたデジタルエディションの新型。通常版より1ヵ月ほど早い発売。
      こちらも基本性能に変更は無く、ヒートシンク関連で同様のコストカットと軽量化が行われている。

余談

  • 他の「ゲーム機関連を取り扱う記事」についても言えることであるが、
    これらの細かな情報は、モンスターハンターというゲームを扱う上では必要ない情報である。
    わかりやすく言えば「ゲーム系Wikiで扱うような事柄ではない」という意味である。
    それが、なぜゲームWikiに掲載されているのかというと、
    モンスターハンターに限らず、ゲーム自体が「ゲーム機と言う名のコンピューター」や、
    文字通りのコンピューターであるPCのシステム上」で動作するものであり、
    ゲーム機向けタイトルのPC版移植や、
    何らかの戦術を編みだす上でコアな情報に手を触れるという事をキッカケに、
    ゲームWikiで書く必要のない、コンピューターの細かい情報がどうしても絡んでくる事が多くなってしまい、
    その情報抜きで「なぜそうなるのか?」をモンハンに限らずに説明する事が不可能であるため、
    その結果が本記事を始めとした、きめ細かい専門情報の記述に結びついてしまうのである。*31
    これらは「ゲームのやり込みが招いた結果」とも言え、モンハンに限らず、
    「深いやりこみ」のために分析しつくされたゲームのまとめWikiではたまに見られる光景である。
    • 「専門用語が多すぎて目が滑って余談だけ見に来た」という閲覧者は、
      PS PlusからMHWが遊べる、PS4より画質がよく読み込み時間が短いPS4の次世代機」とだけ覚えておけば、
      PS5専用のモンハンが存在しない2022年6月時点では特に問題はない。
  • 2020年初頭から世界的に流行し、経済を始めとした様々な分野に大打撃を与えた、
    新型コロナウイルス感染症の影響は2021年時点でも引き続き猛威を振るっている。
    その中で2020年11月12日に初売されたPlayStation5は完全新規のハードという事もあり、
    PlayStation5を入手するのは発売当初から数ヶ月は困難である事が、
    各種メディアやSIE公式*32から想定されている。*33
    発売当初のPlayStation5ソフトはPS4とのマルチ展開のソフトが多数を占めており、
    PS5の本領を発揮したゲームの発売は2021年以降を予定されているため、
    今からMHW(MHW:I)をすぐにプレイしたいなら、
    PS4 ProとPS5の互換機能よりは見劣りするものの、大人しくPS4を求めたほうが良い…と言いたいところだが、
    そのPS4もかなり流通がほぼ無くなっており新品の入手は困難な状況となっている。
    よって、今からでは基本的に中古で妥協するか、Steam版を選択することになるだろう。
    • 実際には、新型コロナウイルス感染症から併発する形で起こった、
      世界的な半導体不足の影響の方がPlayStation5普及の大きな足枷となり、
      2022年6月時点でもPlayStation5は抽選販売での販売形式が一般化、
      欲しい時に購入できる状態には程遠い状態になっている。
      各ショップにて、幾度となく抽選販売は行われているものの、
      中にはその全てに当選できず、購入を諦めかけている人が現れる等、
      発売から2022年6月時点に至るまでの間、PlayStation5の普及問題の事態は深刻化している。
      この影響は、ライバル機「Xbox SeriesX/S」に週間販売台数で負けてしまう週があるという、
      かつての日本ゲーム市場の歴史からは考えにくいことが起こる程である。*34
    • 肝心のMHW関連で関係のある事は、
      高負荷環境でも安定してアップスケーリング4K環境で60fpsを維持できる事、
      そしてそれに伴う、貫通弾等の当たり判定消失問題の解消が主な恩恵点となっている。
      一方でそれ以外の恩恵はなく、MHWそのものがPS4に開発され、
      PS5を想定した設計ではないため、
      メインストレージからの爆速ロードやレイトレーシングの効果は一切ない。
      仮にメインストレージに保存しても、最速ロード環境を実現したPS4 Proの差は誤差程度でしか無い。
      PS5アップグレードによって、PS5に最適化されるタイトルも、
      PS5とマルチ展開されるPS4タイトルか、将来PS5に移行するPS4タイトルの2種に限定されるため、
      MHWのPS5最適化の望みは諦め、
      あくまで「PS4のゲームである」事を念頭に置いておくのが懸命である。*35
      • 一方でフレームレート安定化による、各種アクションの当たり判定正常機能化によって、
        いずれのアクションもPC版と同じ水準まで改善された…のだが、
        これによって同じMHWでも、PS4とPS5で結果に差が出てしまい、
        タイムアタックのような、公平な環境下での競技性が求められる分野で、
        頭を悩ませる要素が増える結果となった。
        従来だとTAのような競技性のあるコンテンツではPS4版とPC版で棲み分けていたが、
        PS5でのプレイではPS4版でもPCと同等の処理性能で行われるため、
        環境でわけるとPS4版(PS4)、PS4版(PS5)&PC版のようになる。
        このあたりはTAwikiやspeedrun.comなどの管理者がどう判断するかによるだろう。

関連項目

ゲーム用語/プレイステーション4 - 前世代機
ゲーム用語/プレイステーション・ポータブル - 携帯機版プレイステーション・第1号
ゲーム用語/プレイステーション・ヴィータ - 携帯機版プレイステーション・第2号


*1 日本含めた一部地域のみ。それ以外の地域は中国を除いた主要国地域を含めて1週間遅れの発売
*2 AMDが開発したプロセッサの呼称で、命名者はAMDである。
*3 PCでは、同マイクロアーキテクチャを採用したCPUとしてAMD Ryzen 3000 Series及び4000 Seriesの存在が挙げられる。
*4 スレッドを簡単に例えると、作業スペースの数である
*5 例えば、ある建物からある建物へ移動する際、その建物のロード時間確保のための時間稼ぎ用の道を作らなくてはならなかったが、PS5ではそれが不要となる、という意味である。
*6 端子部分の幅が22mm、長さは30mm/42mm/60mm/80mm/110mmのいずれか
*7 PCのマザーボード備え付けのヒートシンクを使用することを前提とした、ヒートシンク未搭載モデルも存在する。このタイプのM.2 NVMe SSDを用いる場合は別途専用のヒートシンクを購入して取り付ける必要がある。
*8 基板上方8mm以内、基板下方2.45mm以内
*9 それ以前のバージョンはベータテスト版、または非対応で正式対応していない。
*10 この関係上、パッケージ版PS5タイトルは事実上、ただのゲームインストールディスクとなっている。
*11 ネイティブ4K。疑似ではなく、物理的に4K解像度で映像を出力する。
*12 発売からわずか2日で修正されたが、その挙動がかなり強引なモノとなっており、別の意味で話題となってしまった…
*13 箱には8K対応の表記があるものの、発売当初~2022年現在はシステム側で未対応となっている。
*14 余談だが、PS5発売時点でネイティブ8K描画が出来る程のスペックを有するGPUは存在する。ただし、それでも最高画質設定にすると30fps前後が限界であり、8K解像度のハードルの高さを伺わせるモノとなっている。
*15 リードアーキテクトを務めたマーク・サーニー氏曰く「PlayStation3と同等以上の音声性能を実現した」とのこと
*16 なお、カッコ内に書かれてるチャンネル数は「対応する最大チャンネル数」となる。7.1ch表記の場合、同規格の5.1ch対応の場合もある。
*17 USB規格を策定、管理を行う「USB-IF」が「将来のコネクタ規格」と位置づけているUSB規格。性能はType-Cコネクタの内片側のレーンのみを用いるUSB3.2 Gen2×1で、2レーンを束ねて用いる事で更に高速化できるGen2×2には対応していない
*18 小話として付記すると、今日急増しているスマートデバイスやWi-Fi対応テレビ等、パソコンやスマートフォン、ゲーム機以外の多くの家電機器がWi-Fiでインターネットに接続する時代が訪れ、従来のWi-Fi規格では無線親機への同時接続可能台数の限界がすぐに到達する…という問題が生じていた。Wi-Fi6はこの問題の抜本的な解決を目指して策定された規格で、通信速度高速化より、柔軟に電波を用いて安定した通信を多くのデバイスが接続された環境でも実現、維持する事と同時接続可能台数の増加の2点を重点的に置いて規格が策定されている。
*19 Wi-Fi5とWi-Fi6が用いる周波数帯域である5GHz帯は遮蔽物に弱い特性を持つ。これは周波数帯域が高まる程直進性が強まり、電波減衰も高まって遮蔽物に簡単に電波を弱められてしまう特性に由来する。
*20 なお、Wi-Fi6での運用時、柔軟な電波運用の関係から2.4GHz帯が充てがわれる事がある。2.4GHz帯は電子レンジを始め、多くの家電製品が利用する周波数帯域であるため、2.4GHz帯が充てがわれた場合は若干、電波干渉や通信不安定が起こりやすい点に注意が必要である。
*21 厳密に言えば、PS4 Proでは選択式だった「高画質化」と「フレームレート優先」の両方をいいとこ取りできると言った具合である
*22 基本的には無期限だが、期間限定または条件付きの場合もある
*23 ソフトウェア本体を購入済みのため、格安の価格で提供される事が多い
*24 当初はPS5アップグレードに対応していないが、後日対応化する…というケースもあるので、リリース元のソフトウェアメーカーの動向を見逃さない事も重要である。
*25 この機能を利用する際、PS5とPS4が同じホームネットワーク上に接続されている必要がある。
*26 なお、PS5の初期設定では「PS4タイトルは外付けストレージへの保存を優先する」という設定になっている
*27 簡易キーコンフィグ設定で×と○を入れ替える事は可能であるが、完全ではなく、画面の表示案内はどちらを設定していても「×…決定」となる。
*28 ここで言う変更とは、ワールドワイドに併せた変更に順応しやすいよう、○で決定となっているゲーム、キーコンフィグ設定をOS側が自動的に×で決定となるように置き換える事を指す。
*29 PS2、PS3も同じく左向きでディスクドライブがセットされていたが、誰もが向きをひと目で判別できる位置にディスクドライブがセットされていたため、問題にはならなかった。前世代機であるPS4は右向きにディスクドライブがセットされていたが、本体に描かれたPSロゴとディスクのレーベル面を一致させる事で向きを合わせる事が可能と、ディスクドライブの向きを外部から確認できる要素が存在していた。
*30 公式インタビューでも、その事実について触れている。
*31 特に、PC版移植やTAを煮詰めていった判明した、貫通弾のヒット判定が特に顕著。詳しくは該当記事を参照されたい。
*32 当日発売分は無い事、発売記念の催しは一切無い事が告知され、今後の販売は各販売店を確認するようアナウンスしている。
*33 事実、多くの公式流通ルート下の販売店にて「抽選販売」が大半を占めている。
*34 厳密にはフラグシップモデルであるSeriesXはPlayStation5と同様、フルスペックが求められる関係上苦戦しているが、廉価版であるSeriesSは出荷台数をある程度確保できており、普及に貢献しているという状況である。
*35 このため、メインストレージの容量圧迫回避も兼ねて、USB3.2 Gen2×1対応外付けストレージにMHW本体を保存して、そこから起動させた方がPS5環境下では良い。