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システム/救難信号

Last-modified: 2019-06-20 (木) 12:52:13

MHWorldに存在する「クエストの途中から参加者を募集する」システム。





概要 Edit

  • 「クエストに赴いたものの、モンスターが手強く一人のままではクリアが難しい…。」
    そういった場合にクエストの途中から参加者を募集し、彼らの手を借りながらなんとかクリアを目指す、
    といったコンセプトであろうシステムである。
    また、オートマッチングの要素も一部存在しており、どちらかと言えばこちらが本システムの本体である。
  • やり方は簡単で、クエストの途中でメニューから「救難信号を送る」を選べばよい。
    そうすると、他のプレイヤーのクエスト一覧にそのクエストが貼り出され、
    それを受注したプレイヤーが順次クエストに駆けつけてくれる。
    クエストに参加する側はクエストボードおよび受付嬢が示す一覧から、
    「クエストに参加」「救難信号クエストに参加」と選んでいけばよい。
    • 救難信号の発信はショートカットにも対応しているため、事前に登録しておけばそちらでも可能。
  • 今作では探索でもこのシステムを活用すればマルチプレイができる。
    まったりのんびり楽しみたいなら、こちらの方法もおススメ。
    何回死んでもいいので、立ち回りの教授にも使わなくはないかもしれない。
  • やってみるとわかるが、検索をかける度にカテゴリ内容が変化する。
    その理由は救難を纏めているグループが存在し、それが4グループあるため
    なので検索で出てきたグループに存在したターゲットが次のグループにいないと「見つかりませんでした」と表示される。
    またグループ内に救難信号の発したクエストが存在しない場合も「見つかりませんでした」と表示される。
    なお検索するたびに次のグループに移動していく。
  • ちなみに今作でも集会所機能自体は存在しており、
    同一集会所のメンバーであれば救難信号を発信しない状態でも、途中から合流可能である。
    探索やイベントムービーの後に狩猟クエストに突入する任務クエストでは、同じタイミングでの出発こそ不可能だが、
    救難信号が発信できる状態までクエストを進めれば、マルチプレイを楽しめるようになる。
    • 逆に言えば、不特定多数のプレイヤーが入れる設定になっている集会所ではきちんと人数設定をしないと、
      招かれざる客が入る可能性があるということ。気をつけられたし。

注意点 Edit

  • マルチプレイ仕様への変更は参加承認後
    MHWorldではソロプレイ時とマルチプレイ時ではモンスターのステータスがことなるが、
    この変更は救難信号を出したタイミングではなく、参加が決まった時になる。
    また、オトモなどは参加の参加人数が条件を満たさなくなった時にいなくなる。
    ちなみにこの仕様は集会所経由で合流した場合も同様である。
    • モンスターの体力は変更時の割合が維持されるようで、
      すでに捕獲可能体力を割ったあとに変更されてもそのまま捕獲が可能である。
  • 募集対象はオンラインに接続する全プレイヤー
    クエストが貼り出される対象は現在属している集会所だけにとどまらず、
    オンラインに接続しているプレイヤーすべてのクエストボードに貼り出される。
    プライベートの設定(パスワード)も無効、さらに言語などの条件をあらかじめ付けていても無関係となる。
    参加側も集会所の設定などの条件をつけてクエストを検索できる。
    ただし、期間限定のマム・タロトのクエストは同じマルチ集会所に参加しているプレイヤーとしか同行ができない。
    救難信号も発信できない仕様になっている。
  • 基本的に参加者を選べない
    クエストの途中から募集し、そのままクエストに合流するため、
    事前にそのプレイヤーのステータスを確認することができない。
    参加を承認制にすれば参加可能人数を消費せず、参加を拒否することもできるのだが、
    そもそも自身は今クエストの真っ最中なので、装備を確認してどうこうという、
    従来の集会所で行われていた「選別」は不可能と考えていい
    (装備自体は確認できるが、本作の仕様上その装備のまま参加するかは疑問である)。
    • 参加者のロードが終わりクエストに参加するまでの間、メンバーの選別もできなくはない。
      参加の申請が来たタイミングでそのプレイヤーが集会所に入室した扱いになるので、
      メニューの集会所のメンバーリストから装備まで確認できる。
      どっちにしても承認制設定にしないと参加が決まってしまうが。
  • クエスト開始後10分経過した後のクエストに合流してもクリア扱いにはならない
    この場合クエスト報酬素材はもらえない(申し訳程度の回復薬や生命の粉塵、部位破壊報酬等は受け取り可能だが)。
    これは集会所で合流する場合も同様である。

余談 Edit

  • 「救難信号」という名前から、「困った時に応援を呼ぶ」システムと考えるのが普通ではあるが、
    実態としては"これまでのモンハンには無かったオートマッチングシステム"であると考えた方が良いと言える。
    何故なら、集会所でクエストを貼ってメンバーを集めて4人そろったらクエストに……という手間をかけず、
    手軽にクエストでの同行者を集めることが出来るからである。
    参加する側としては集会エリアを介することなく条件を設定しクエストを検索することが可能であること、
    ホスト側としては需要が高いクエストであれば極めて短時間でプレイヤーが集まること、
    またクエスト終了後には即マルチプレイを抜ける選択ができるという気軽さもあってか、
    これまでオンラインマルチプレイに二の足を踏んでいたプレイヤーからは特に評価が高い。
  • また、本作では海外のプレイヤーとも狩りが出来るようになっているが、
    救難信号を使えばマッチングに際しては言葉の壁を気にすることなく行うことができるだろう。*1
  • 一方「困ったときに応援を呼ぶ」と考えると、下手に救難信号を出すと逆に難しくなるケースがある。
    前述の通りマルチプレイにすると難易度が上がることもそうであるし、
    10分経過後に参加しても報酬がまともに得られなくなってしまう事もそうであるが、
    本当に困っているハンターを救援する、というシステムと考えるとかなり微妙である。
  • このシステムは発売前から大きく取り上げられたものの、
    上記の「『メンバーの確認ができない』という時点で使いにくく、主流にはならないだろう」という予想はされていた。
    少なくともMHXXまでのモンハンにおけるオンラインプレイでは、
    「メンバーの確認(極端な人になるとそこからの選別)」が最重要課題になっていたためである。
    故に、救難信号によって招かれざる客人を呼ぶ、もしくはそれに呼ばれるということもすでに予想されていた。
    実際、発売後すぐに「救難信号システムを悪用した寄生行為」による被害報告がネット上で続出している。
    • これまでの作品であれば、寄生されても「そもそもそいつがいない」と割り切ることも可能であったが、
      MHWorldではマルチプレイに変更されると体力その他が上がるため、寄生されるとソロのときよりも大変になってしまう。
      仕様から対策がしづらく(そもそも救難信号を出さないか、救難信号クエストに参加しないことくらいか)、
      せいぜい入ったプレイヤーをキックし、その後リストに登録するという事後的対処法しかないのも追い討ちをかけている。
    • MHWorldではBCでも装備の変更が可能だが、
      この影響によってBCでモタモタすることに過敏になっているプレイヤーもいる。
      その為、拠点で準備を整えて到着後には出来るだけすぐにBCを離れたほうがいいだろう。
    また、救難信号は基本的には1クエストきりのマッチングであるため、
    固定メンバーによる連戦には全くもって不向きとなっている。
    このため、そういう狩り*2がネット上での主流となっていた2018年時点では、
    救難信号が主流にならないという予想が多かったのは必然だったと言えるだろう。
  • だが、現状では救難信号を活用したマルチプレイが野良では主流になっているとされる。
    理由として大きいのはやはり上述した「手軽さ」であろう。
    また、いわゆる効率を重視するプレイヤーについては一応の別解が提唱されている事も大きい。
    ただし本作では救難信号を別にしても集会所が従来作品に比べ使いづらくなっており、
    救難信号の存在もあって更に集会所に人が集まりにくくなっていることから、
    従来のような集会所を中心としたマルチプレイを望むプレイヤーからは不満の声も少なくない
    (前述の通り「救難信号」に対してというよりは集会所の使いづらさに対して、と言った方が良いが)。
  • 救難時には上に信号弾を射出するという形を取るが、天井の低い場所で撃つと天井に引っかかる。
    信号弾の意味とは……。もちろん実際にはちゃんと効果はあるので安心しよう。





*1 狩り中のチャットについては、プリセット定型文であれば自動翻訳にも対応するため複雑なものでなければ大きな支障はない。
*2 野良でメンバーを集め、一定時間(回数)同じメンバーでクエストを回し続ける。