登場人物/フクズク

Last-modified: 2021-10-19 (火) 23:59:39

MHRiseに登場する、本作のマスコットキャラクター。

目次

概要

  • カムラの里で飼育されている、フクロウに似た猛禽類
    赤茶けた橙色の羽毛と大きな羽角(耳の様な羽毛)、愛嬌のある顔が特徴的。
    性格は穏やかかつ人懐っこく、カムラの里の民にもよく慣れている。
    特に親しい人間には喉を鳴らして甘えたり、指笛で直接駆けつけてくれたりもする様になる。
    ただし敵と見定めた相手には襲いかかる勇猛な性質も持ち合わせている。
  • 本作においては主人公がハンターとして活動する際、里長のフゲンから一羽のフクズクを譲り受ける事になる。
    このフクズクは主人公のペットになってくれるが、
    過去作のマスコットキャラクターと違いなんと狩猟にも役立ってくれる
  • 勿論名前を付けることもでき、付けた後から自由に変更する事もできる。
    間違っても「非常食」とか「焼き鳥」といった名前にしないように

拠点でのフクズク

  • 拠点であるカムラの里では、過去作のマスコットキャラクターと同じ様に
    触れ合ったり着せ替えしたりする事ができる。
    基本的には里のどこかに留まっており、そのままでは話しかけることはできない。
    まずはアクションスライダーから「フクズクを呼ぶ」を選択すると、ハンターは指笛を鳴らし、
    フクズクが飛んできてハンターの腕に止まってくれる。
    • そのままYボタンでフクズクを撫でる事ができる。
      愛らしいフクズクをなでなでして思う存分癒されよう。
    • Xボタンでペットメニューを開くと、着せ替え、服のカラー変更、
      名前をつける、エサやりの四つが選択できる。
      これまで通り様々な衣装に着せ替えが出来るので好きな服に着替えさせよう。
    • エサやりでは懐から取り出したエサを食べさせてあげられる。
      フクズクはエサを美味しそうに啄んで、うっとりした表情でこちらを見つめてくれる他、
      気に入れば大喜びしてこちらに頬擦りしてくれる。
      フクロウ好きのハンターにはたまらないだろう。
    • また、ZRで里の特定の場所にフクズクを飛ばす事ができる。
      飛ばせる場所には赤い三角が示されるが、特定の場所まで移動しないと飛ばせない。
      フゲンの近くにいる別のフクズクや自宅前の風呂、船着場のアイルーなどに飛ばすと特定のアクションを取ってくれる。
      面白い所では屋根の上にいるウツシ教官にも飛ばす事ができるのだが……?
    • 因みにフクズクを腕に乗せたまま移動も可能。
      そのまま里の住民と話す事も出来る。特に話す内容が変わったりはしないが。
      ただし里内のみに限られ、集会所や自宅、オトモ広場には連れて行けない。
  • また、冒頭のムービーでは脚に百竜夜行についての文書を付けたフクズクが
    フゲンの元まで文を届ける、と言う伝書鳩に似た役割を果たしている。
    カムラの里ではこうした連絡手段としても使われているのかも知れない。
  • 主人公が飼っているフクズクの他にたたら場付近にいる一羽、
    集会所のオトモボート上にいる一羽、オトモ広場の巣にいる一羽など他の個体も存在する。
    特にたたら場のフゲンの近くにいるフクズクは主人公のフクズクと仲が良く、
    番かというレベルでイチャイチャする。リア充か?
    • 主人公のフクズクは呼ばれるまで里内を自由に飛び回っている。
      どこにいても呼べば来るが、その場所から飛び立つモーションが入るので
      来るまでには少しラグがあるので注意(飛行中に呼ぶと、一旦着地を挟んでから飛び立つのでより時間がかかる)。
  • クエスト出発前にフクズクにエサをあげると、
    なんとクエストクリア後にフクズクがお出迎えしてくれる。
    狩りでの疲れも癒されるなんとも優しい仕様である。

フィールドでのフクズク

  • 今作のマスコットであるフクズクはただ可愛いだけの隣人に止まらない
    なんと狩猟に赴いた時にも付いてきてハンターの役に立ってくれるのだ。
    ハンターが狩猟や探索などでフィールドに到着すると、
    プレイヤーキャラクター(マルチではホストのみ)が腕からフクズクを飛び立たせるのが見える。
    このフクズクは高い視力と飛行能力を用いて、なんとフィールド上にいる大型モンスターの位置を常に教えてくれる
    つまり今作におけるペイントボールの役割を担ってくれているのだ。
  • モンスターの位置はマップ上にモンスターアイコンでずっと表記される。
    まだ出会った事のないモンスターは「?」マークで示されているものの、
    一度出会ったモンスターならその後はずっとどのモンスターなのか示してくれる様になる。
    今作のモンスターは非常に逃げ足が早く、初見ではどのエリアに逃げたか分からない事も多いため、
    そうした面でも非常に頼りになる存在だろう。
    • 惜しむらくは詳細マップを開かない限り高低差が分からないことか。
      また、導蟲とは違ってモンスターの疲労・怒りなどのステータスは示してくれない。*1
      導蟲の持っていた誘導機能については、モンスターに向かって赤い矢印が示される様になっている。
      ただし極めてゲームシステム的な見た目をしているので、
      世界観を重視するハンターや純粋に画面の邪魔になるハンターからは不評。
      設定からオフに出来るので活用しよう。
  • この仕様を持ってMHWでは導蟲にとって変わられていたペイントボールの引退はより強固なものとなってしまった。
    導蟲の時点で自分でペイントボールを投げなくて良い、一度調査レベルを上げればクエスト中途切れる事はない、
    モンスターアイコンが表示されるのでどこに誰がいるか分かる……など破格の性能を持っていたが、
    それでも痕跡をいちいち集める必要がある、
    挙動が固定されたりなどで狩猟の邪魔になると言ったデメリットも存在した。
    • そして今作のフクズクはそうした面倒な要素を全て撤去し、
      何をせずともマップに常にモンスターの位置が表記され、クエスト中どころかクエストを跨いでも
      一度出会ったモンスターならモンスターアイコンで表示され続けるなど、
      ほぼ上記二種の上位互換と言える性能を持っている。
      その上世界観上もフクズクと言う生物を用いたものなので違和感がなく、
      クエスト中邪魔になる事も無いという隙のなさ。
      しかもそのフクズクは普段自分が里で可愛がっている愛しのペットときたものである。
      体験版や先行プレイでその存在を知ったハンターの中には諸手を挙げて喜んだ者も居ただろう。
    • 上記の通りフクズクはカムラの里固有のペット。
      その為次回作以降には引き継がれないのではないか?と心配する声もある。
      ただし依頼サイドクエストなどで触れられるが、同じく里固有のオトモである
      ガルクと共に近隣地方への布教活動が行われているようだ。
      ガルクもモンハンにおける立ち回り方を非常に大きく変えたオトモで、
      彼らに移動を頼っているハンターからはもはや必須の存在となっている。
      もしかしたら次回作以降でも彼らの存在が強く望まれれば、
      晴れて宣伝が実を結び他の拠点でも続投する可能性もあるかも知れない。
  • また、前作での救難信号にあたる参加要請の際にもハンターはフクズクを飛ばすという仕様になっている。
    おそらくフクズクが里に要請を伝えてくれているのだろう。
  • 因みに地面に潜ったモンスターやステルス状態のオオナズチなどはマップにも表示されない。
    さすがにフクズクといえどこうしたモンスターの居場所を掴むのは難しいのだろう。*2
    だが一方で超速でエリア移動を行い、必殺技「彗星」の予備動作で遥か上空を猛スピードで飛び回る
    バルファルクの居場所はあろうことかリアルタイムで位置を正確に伝えてくれる。
    どうやら、姿が見えてさえいれば対象の移動速度や高度は関係なく認識できるようだ。

カメラ

  • 本作には過去作に存在した双眼鏡や観察キット・ビューモードに相当する存在としてカメラ機能が存在する。
    拠点やフィールドでも自由に撮影できる他、モンスターや環境生物も表示される優れものなのだが、
    普段はハンター視点でしか対応していない。
    しかし、Lスティック押し込みでカメラをフクズクに持たせて自撮りモードにする事も可能なのだ。
    友人と撮る際やギルドカードに乗せる写真を撮る際には重宝するだろう。
    なお、カメラ機能は拠点でもフィールドでも使用する事が可能。
  • また、他人視点からだと自撮りフクズクも見ることが出来る。
    しっかり衣装も反映されるようだ。

フクズクの巣

  • カムラの里のオトモ広場にはフクズクの巣が存在する。
    蔦を登った木の上にあり、木の枝を集めて作ったと思しき形状をしている。
    フクズクは巣に様々な物を溜め込む習性があるらしく、
    デカデカ柿などのアイテムや羽毛、木箱、風車などに囲まれて卵が置かれている。
    この巣からは採取する事が可能で、携帯食料や魚、鋼・銀・金のたまごなどの他、
    無くなりがちなアキンドングリも手に入るのが嬉しいところ。
    トラップツールばかりな時もあるが…
    • このアイテムは一クエスト毎に一つ溜め込まれ、五つまでストックする事が可能。
      同じくオトモ広場で出来るオトモ隠密隊も五クエストで帰還するので、合わせて回収するといいだろう。
      オトモの訓練も十クエスト毎なのでこちらも合わせればなお楽。
      自宅のルームサービスで済ませていると言う人は活用する機会も無いかもしれないが。
    • 因みにデカデカ柿は採取する事はできない。
      まぁ支給品専用扱いなので仕方ないところではあるが。
      また最大数までストックされるとデカデカ柿が置かれるようなので目安にはなる。
    • 気心の知れたハンター相手とはいえ、自分の巣を漁られ
      あまつさえ幾つものアイテムを持っていかれたフクズクの心境はどうなのだろう。
      収集癖がある多くの野生動物は自分が集めた物品を持っていかれると
      烈火の如く怒る事が多いのだが……。
      もしかしたらハンターに渡す為に集めていたのだろうか?
      アイテム類はそれでいいとしても、卵は自分が産んだ物ではないのだろうか?
      謎は深まるばかりである。
  • なおこの木、めちゃくちゃ登りづらい事で有名
    手前と奥の両方に蔦が付いているので疾翔けで飛びつけばそのまま走って登れるものの、
    蔦の両側が狭く左右にズレたらそのまま落ちてしまう上、
    蔦走り自体もスティックが少しでも横にズレていれば
    左右にズレてしまうという不安定さなので非常に落ちやすいのだ。
    • 五クエスト毎に訪れるという一種の周回作業になっている事もあり、
      適当にやっているとなお落ちやすい。
      さっさと済ませて集会所に戻りたいのに落とされてイラッと来た人は多いだろう。
    • 対策法としては、壁走りを始めたらZRを押し続けるだけで良い。
      壁走りは実はスティックを倒さなくても自動で登ってくれるため、
      無理して進行方向にスティックを合わせる必要はないのである。
    • とは言うものの、壁走りの仕様自体はフィールドと
      何も違いはないので、どれくらい壁走りに慣れているかで難度は変わる。
      普段からクエストで隅から隅まで走っているプレイヤーには
      さほど難しいものでもない。

余談

  • 上記に存在する一部の機能はマルチプレイでは不可能になってしまう。
    フクズクと戯れたいならソロプレイ時に思いっきり戯れよう。
  • 雑貨屋の福引で使われている抽選器(所謂ガラポン)のデザインもフクズク。
    このフクズク型抽選器は福引の大当たり景品になることもあり、
    見事当てられれば実際に自宅に飾ることができる。
    勿論モデリングは福引する際の鳥獣戯画タッチ…ではなくリアルなものだが、
    見た目はダルマっぽく非常に可愛らしい。
  • フクズク関連の勲章として衣装を全て集めると手に入るものが存在する。
    過去作でのプーギーやフェニーのものと似通っているが、
    集めなくてはならない衣装は実質三つである。
    その三つもストーリーを進めたり依頼サイドクエストを進めていれば
    手に入るものなので入手難易度は非常に易しい部類。
    • 他にもDLCで購入すると手に入る衣装があるが
      こちらは勲章の条件にはカウントされないので大丈夫。
  • DLC衣装は様々な物が発売されているが、
    その中の一つ「からくりフクズク」はその名の通り機械仕掛けのフクズクである。
    他の衣装があくまで生のフクズクに衣装を着せているのに対し、
    こちらはモデルごとガラっと機械に変わってしまう。
    • ちなみに同じくカプコンの作品『大神』にはズバリ機械仕掛けのフクロウが登場している。
      「モシレチク」「コタネチク」という一対の魔神で、主人公アマテラスの前に立ち塞がる強敵。
      劇中でも印象深いボスであり、これを連想したプレイヤーもいるとか。
    • これだけならまだフクロウの体裁は保てているのだが、
      続けて発売された「ドスオウム」は完全に別種のオウムになってしまう。
      もはやただ別種の生物を連れてきただけなのでは……?
    • と思うまもなく、今度は「ちびっこ翼竜」なる衣装も販売された。
      見た目は茶色いレイギエナかMHFのホルクに似た細身の翼竜で、
      ムービーなどでも完全に別物のモンスターに変わってしまう。
      その上、鳴き声はMHXX以前のリオレウスのものである。
      ペットではなく完全にモンスターか何かの類なのではないだろうか。
    • と思っていたら今度はコウテイペンギンのヒナになりきれる「ペンギンキッズ」も販売された。
      見た目は非常にリアルでふわふわの羽毛がとても可愛らしいのだが、ご存知の通りペンギンは飛ばない
      つまり自身の腕からペンギンのヒナが飛び立ち、自在に里を飛び回るという衝撃の描写が見られる事となる。
      次の衣装が販売された時、フクズクは一体何になってしまうのだろうか……。
  • フクズクを腕に乗せる際、ハンターは腕に防具をつけていなくても構わず乗せるが、
    現実で猛禽類を腕に乗せる際は鋭い爪が刺さらない様に
    分厚い専用のグローブを付ける必要がある。よく鷹匠が着けているアレである。
    一般人が猛禽類を腕乗せするには触れ合い動物園や猛禽カフェ等に出向き、
    飼育員らの指示に従ってそっと行おう。
  • クエストクリア後にはハンターが何かしらのアクションを行うショートムービーが挿入されるが、
    その中には降りてきたフクズクと戯れるものも存在する。
    彼らも狩りに着いてきてくれたオトモの一羽なのだと再認識できるだろう。
    もちろん着せ替えも反映される。
    • このショートムービーにはアイルーガルクは勿論、翔蟲と戯れるものもある。
      今作のハンターは以前からの作品にも増して多くの仲間と協力し、
      モンスターに立ち向かっていると感じられるだろう。
  • 環境生物の一種であるマネキキズクとはフクロウに似た猛禽類であると言う事でよく似ている。
    フクズクの名称は「福」+「ミミズク」であり、モチーフはダルマであると思われるので
    招き猫がモチーフであるマネキキズクとは福を招く存在として描かれていると言う事も共通する。
    もしかしたら近縁種だったりするのかも知れない。
    • 因みに骨格は両者ともおそらくホロロホルルに近いものを使っていると思われる。
      これまたフクロウに似たモンスターであるが、大きさや危険性は全く異なる。

関連項目

世界観/カムラの里
アイテム/ペイントボール
システム/導蟲
登場人物/プーギー
登場人物/フェニー


*1 誘導可能状態・操竜状態・瀕死は右上のモンスターアイコンに示される。ただし今作では疲労状態・怒り状態は自身の目で見て確かめるしかない。
*2 Riseのオオナズチは徘徊中はステルス状態にはならないため、この仕様で居場所を探す上で困ることはほぼ無い。