システム/歴戦の個体

Last-modified: 2020-06-22 (月) 01:14:23

MHWorldで初登場したシステム。
モンスターの強化形態の一つである。

目次

概要

  • 各モンスターの中でも特別に強い個体を「歴戦の個体」と呼ぶ。
    歴戦の個体のアイコンは通常とは異なり、モンスターのアイコンに紫の縁取りが成される。
  • 上位以降の探索では、稀にフィールド上に古龍ではないにも関わらず、導蟲が青くなる痕跡が落ちている。
    この痕跡を調べて調査レポートを取得すると歴戦の個体が登場する調査クエストが出る事がある。
    また、導きの地の地帯レベルを一定以上に上げることでも出現するモンスターが歴戦の個体となる。
    • また、少数ではあるが一部歴戦の個体が出現するフリークエストも存在する。
      こちらはランク上限や装衣などを解放するキーとなっていることが多い。
  • 世界観設定的には、報酬で手に入る龍脈石の説明文、及び新大陸の環境から、
    古龍渡りを行って死を迎えた古龍が持つ莫大な生体エネルギーが、
    瘴気の谷の環境によって分解されると共に抽出、地脈を通って新大陸全土に巡り、
    肥沃な養分となったそれを十二分に摂取して強靭に成長した個体である、と推測することが出来る。
    簡単に言えば「長年に渡って古龍種の生体エネルギーの影響を受け、強大化した個体」と言ったところか。
    • ただし、古龍種は元来古龍としての生体エネルギーを保有しているはずであるため、
      入手できる龍脈石に宿る生体エネルギーが外部から摂取したものであるとは言い切れない。
      古龍種に限っては「悠久の時を生きたことで膨大な生体エネルギーを蓄えた歴戦の個体」、
      謂わば古龍渡りを行うような強大かつ老齢の個体を指すのかもしれない*1
    • 古龍に纏わる力の影響を受けた状態としては狂竜化極限状態が存在するが、
      これらが特定の古龍種の能力を直接受けて変貌を遂げたのに対し、
      歴戦の個体は自然に生きる中で古龍種の生体エネルギーを取り込みながら徐々に変化した個体であり、
      その意味するところや生態系上の立ち位置は大きく異なっている。
  • 歴戦の個体は、通常個体よりも体力値攻撃力閃光耐性が強化されている。
    体力の強化幅はさほど大きくないが(状況にもよるが制限時間15分でも狩猟可能な程度)、
    攻撃倍率は跳ね上がっており、生半可な防具ではあっという間に瞬殺される。
    危険度によってはラスボスの攻撃を余裕を持って凌げる防御力でなければ厳しい強敵も存在するため、
    ストーリークリア後にしっかり強化を行ってから挑みたい。
    そして閃光耐性は、何度も閃光を浴びせていると最終的には閃光そのものが無効化されるようになる。
    これにより、擬似的なハメ対策が行われていると言える。
    • ただし拘束攻撃中は例外で、如何なる場合でも閃光が通用する。
      そのため閃光弾で拘束を解除できずに追撃を食らう、という事にはならない。
      歴戦リオレウスなどは拘束攻撃中は飛行しているので撃墜するチャンスとなる。
      また歴戦ヴァルハザクに関しては特殊な仕様が存在しており、一回しか効果がない
    • 閃光耐性はVer.3.00以降に追加されたものであり、
      それまでは通常個体と変わらず閃光が効く、純粋に体力と攻撃力が強化されただけの存在であった。
  • 外見の変化としては、通常個体よりも艶やかでメタリック
    わかりやすく言えば龍結晶(龍脈石)に近い質感になっているのが特徴。
    元の体色や背景によってはやや確認し難い場合もあるが、
    よく見ると甲殻の質感などが通常個体とは明らかに異なることが判るだろう。
    長年を生きたことに加えて古龍種の生体エネルギーを豊富に取り込んだ影響によるものだと思われ、
    その質感の変化は、生体エネルギーの結晶である龍結晶(龍脈石)との繋がりを感じさせる。
  • 歴戦の個体の中でも危険度1~3の3つの区分が存在し、
    危険度1は比較的序盤に狩猟するモンスターで占められ、条件もHR13以上なのでクリア前から受注可能である。
    危険度2になるとHR条件が30以上に引き上げられ、出現モンスターもリオレウスやディアブロスなどの
    世界観的にもゲーム的にも強大なモンスターとなってくる。
    危険度3になるとHRは50以上となり、出現モンスターが超大型を除く古龍種に限定される。
    • 難易度としては危険度2から明らかに被ダメージが大きくなり、BC送りの危険性が格段に高まる。
      流石に体力満タンから即死といったレベルの攻撃はほぼ無いが、
      通常個体の延長のような感覚で挑むのは非常に危険である。
    • 例外があり、危険度1のモンスターが第一ターゲットでも2体目以降に危険度2のモンスターが
      含まれていると受注条件がHR30以上に引き上げられる。
      簡単に言えば、狩猟対象の歴戦モンスター達の内最も高いHRを要求するモンスターに条件を合わせられる。

MHworldにおける歴戦の個体

  • 歴戦の個体を狩猟するメリットとしては、以下の2点が挙げられる。
    • 特別報酬枠でレア度の高いが貰える
    • 装飾品錬金やカスタム強化に必要な龍脈石*2を入手できる
    どちらもやり込み要素に近いシステムの関連アイテムだが、
    歴戦王のような更なる強敵と相対するためには極めて重要な要素になりうる。
    これらを活かせばスキルの自由度も飛躍的に高まるため、是非とも狩猟したい。
    • なお、特別報酬枠が全て未鑑定の装飾品(または龍脈石)が出る紫の枠になるため、
      特別報酬枠からモンスターの素材等は一切入手できない。
      モンスターも手強くなるので、レア素材を集めたいなら通常個体の調査クエストを入手した方が遥かに楽。
  • 危険度に合わせて特別報酬の内容も豪華になるが、
    重要な点としてレア度5の装飾品は危険度1が、レア度7は危険度2が一番出やすい
    レア度8の装飾品の出現率は危険度2と3で僅差*3だが、
    危険度2は歴戦個体2頭のクエストも多く、それどころか3頭同時狩猟もあるため、
    危険度3に相当する歴戦古龍単体クエスト周回のほうが早く済みやすい。
    また、龍脈石に関しては危険度2ではレア8武器をカスタム強化できる英雄の龍脈石を入手できない一方、
    危険度3では危険度2で入手できる猛者の龍脈石も入手できるため、
    龍脈石狙いなら危険度3を回した方がお得である。
    • 前述のようにVer.3.00で歴戦の個体が強化されたため、報酬が上方修正された。
      変更点は以下の通り。
      • 危険度1特別報酬枠から「風化した珠」が排出されるようになった
      • 危険度2特別報酬枠から「輝く龍脈石」が排出されるようになった
      • 危険度3特別報酬枠から「輝く龍脈石」が以前より排出され易くなった
      大きな変化は、危険度2で「輝く龍脈石」が排出されるようになったことだろう。
      また危険度1でも「風化した珠」が排出されるようになったため、以前より周回価値が高まった。
  • MHWorldのエンドコンテンツの一種でもあるので、やり込みを続ける場合は
    最終的にギルドクエストのように歴戦個体の調査クエストを連戦することとなる。
    ギルドクエストとは異なり歴戦個体のクエストは消費性ということもあり、
    プレイヤーは如何にして楽に歴戦の個体クエストを大量発生させるかを追求するようになった。
    • 上述のように歴戦の個体の痕跡は探索でも出現するが、「歴戦の個体が残す痕跡」という基本に立ち返って、
      歴戦の個体の調査クエストで集めるという方法が提案されている。
      上述のように乙数の制限が厳しいクエストが生成されることもあるが、
      それを破棄するぐらいなら痕跡収集クエと割り切って参加するのも手である。
    • 歴戦の個体の狩猟を行える☆9のフリークエストでは、調査クエストと同じように痕跡集めが可能である。
      こちらを利用すれば、回数を気にすることなく延々と痕跡集めを行える。
      特に不動の装衣の入手にクリアが必要になる「奈落にて君を喚ぶ」は
      瘴気の谷で危険度2のオドガロン、3のヴァルハザクと戦うクエストなので、痕跡も集めやすい。
      後述のように危険度が同じ別モンスターに派生することもあるので、
      オドガロンやヴァルハザクのクエストばかりということにはならない。
      危険度3の痕跡を集められるのは大きいので活用したい。
    • また、配信されるイベントクエストの中には、歴戦の個体の痕跡を集められるものも存在する。
      探索よりも多くの痕跡が配置されているが、フィールド上に大型モンスターがいない関係上、
      一通り集めたら終わりで再配置はなされない。さっさと帰還・クリアしてもう一回出直そう。
  • 報酬に関してはやはり古龍の歴戦個体が最上級となりやすいのだが、
    探索以外では歴戦古龍のクエストは歴戦古龍の痕跡でしか発生しないため、
    そもそもクエストを出現させるのがなかなか難しい。
    おまけにフリークエストの「奈落にて君を喚ぶ」の出現条件にも歴戦古龍との戦いが入っているため、
    普通に探索で痕跡を集めて好みの歴戦古龍クエストを出すのはかなりの労力がかかる。
    • そのため古龍捜索は任務クエストで確実に戦える歴戦個体のキリンを皮切りに、
      基本的に隠れ身の装衣で目を晦ましながらストーキングで痕跡を集めるのが主流となっており、
      文字通り後をつけながら足跡を探す絵的にちょっと気持ち悪いハンターや、
      隠れながら石ころをぶつけて反応を引き出す陰湿な嫌がらせを行うハンターの姿が後を絶たない。
  • 歴戦の個体の痕跡からは歴戦の個体の調査クエストが派生するが、
    やはりどのモンスターに派生するかというのは決まっていないようで、
    入手した痕跡とは別モンスターのクエストが派生することもしばしば。
    ただし危険度を跨いで派生することは基本的になく、
    例えば危険度2のモンスターの痕跡から派生するのは危険度2のクエストのみである。
    • ただし、2体目以降のターゲットに関しては危険度を跨いで選出される場合があり、
      危険度1のモンスターの痕跡から「危険度1のモンスターと危険度2のモンスターの2頭もしくは3頭クエスト」
      が生成されるというケースもある。
      また、2体目以降のターゲットには歴戦個体ではなく通常個体が選ばれることもあるが、
      その場合、特別報酬は1体目のモンスターの危険度にあったものが排出される。
  • Ver.4.00以降は、部位破壊や狩猟完了のタイミングでも調査レポートが生成されるようになった。
    当初はひたすら痕跡を集めるしか調査レポートを出現させる術がなかったが、
    このアップデートによって純粋に狩りを行うだけでも新たなクエストが発生する機会が生まれたため、
    歴戦の個体との遭遇がかなり容易になったと言える。

MHW:Iにおける歴戦の個体

  • MRでも歴戦の個体は続投。MR6で危険度1、MR13で危険度2の個体と戦うことが可能になり、
    危険度2までの個体はラスボスクリア前にも戦うことが可能だが、
    危険度3の歴戦の個体と戦うにはなんとMR100が必要となる。
  • MHW:Iでは新たに導きの地が登場したが、
    ここでも地帯レベルを4、5、7以上にするとそれぞれ危険度1、2、3の歴戦の個体が出現するようになる。
    ここで出現する歴戦の個体からはそれぞれ固有の素材を入手することができ、
    一部武具の作成素材及びカスタム強化素材となる。
    また、これらのモンスターは霊脈玉と呼ばれるマスターランク版龍脈石を落とすことがあり、
    こちらは危険度別の共通素材となる。
    ただしこちらはレアドロップとして扱われており*4、龍脈石のようには集まらない。
    • 危険度3に相当する大霊脈玉は、他の霊脈玉素材よりもドロップ率がかなり低い。
      が、武器のカスタム強化枠拡張や古龍防具のカスタム強化の他、強力な護石の強化にも必要なため、
      ハンターは今日も大霊脈玉を求め落し物を拾い続けている。*5
  • 歴戦の個体が出現する調査クエストも続投しているが、こちらは装飾品の入手が最大の目的となる。
    今作ではカスタム強化の素材を全て導きの地で集める仕様になっており、
    前作の様に調査クエストでカスタム素材が出るといった事はない。
    尚、一部の護石を最終強化する際に必要な「冥晶原石」も
    危険度3の調査クエストの通常報酬に限り低確率で出現する。
  • つまり霊脈玉は導きの地探索、原石は調査クエスト、と入手経路が違う点、
    導きの地ではレアな装飾品の効率的な入手が難しい点には注意が必要である。*6
  • マスターランクに伴い一部モンスターの危険度が変更されており、
    前作で危険度2だったリオレイア亜種が危険度1に格下げされた*7
    その他、通常種が危険度1に定められているアンジャナフ亜種は危険度2に設定されているほか、
    怒り喰らうイビルジョー紅蓮滾るバゼルギウスが危険度2だった*8通常個体とは異なり、
    歴戦の古龍と同じ危険度3に定められている*9
    • リオレイア亜種の危険度が変更された理由は定かではないが、危険度2相当のディアブロス種に対し
      縄張り争いにおいて通常種、亜種の隔てなく一方的に敗北するためだろうか。
      実際、危険度2相当のモンスターとの縄張り争いで引き分けるアンジャナフ亜種は、
      リオレウス種に完敗する通常種よりも1段上の危険度2に設定されている。
    • 古龍以外の危険度3が登場した事で、メインターゲットが他のモンスターでも
      奴らがいるせいで受注条件が大幅に引き上げられ、調査クエストを受けられない
      という事態が度々発生する様になってしまっている。
      また、危険度が上のモンスターが2頭目以降に混じると受注条件が引き上げられる一方で、
      報酬の内容はメインターゲットの危険度相当のままというやや理不尽にも思える仕様も継続している。

危険度

  • 中型モンスターには歴戦の個体が存在しない。
    また、超大型古龍には後述の歴戦王のみが存在する。
    危険度該当モンスター
    1プケプケ、ボルボロス、ジュラトドス、トビカガチ、アンジャナフ、リオレイア、パオウルムー、ラドバルキン
    2レイギエナ、オドガロン、リオレウス、ディアブロス、バゼルギウス、リオレイア亜種*10、ウラガンキン、ヴォルガノス、リオレウス亜種、ディアブロス亜種
    3キリン、ネルギガンテ、クシャルダオラ、テオ・テスカトル、ヴァルハザク、ナナ・テスカトリ*11
    不明イビルジョー*12
  • MHW:Iで追加されたモンスターの危険度は以下の通り。
    危険度該当モンスター
    1バフバロ、ブラントドス、トビカガチ亜種、プケプケ亜種、パオウルムー亜種
    2ベリオロス、ナルガクルガ、ディノバルド、ティガレックス、ブラキディオス、凍て刺すレイギエナ、アンジャナフ亜種、ディノバルド亜種、オドガロン亜種、ジンオウガ、ティガレックス亜種、傷ついたイャンガルルガ
    3怒り喰らうイビルジョー、紅蓮滾るバゼルギウス、イヴェルカーナ、死を纏うヴァルハザク、ネロミェール、リオレイア希少種*13、リオレウス希少種*14、ラージャン*15、悉くを殲ぼすネルギガンテ*16、ジンオウガ亜種*17

歴戦王

  • 古龍種にのみその存在が確認されている、歴戦の個体の上位種
    MHWorldではVer.4.00にてシステムが実装され、以後順次対応モンスターが解禁されていった。
    Ver.13.5(2020年4月配信予定)でマスターランクにも対応、
    以後順次対応モンスターが解禁されていく予定である。
  • 期間限定で配信される専用イベントクエストにのみ登場する、
    現時点におけるMHWorldのエンドコンテンツの一つと言っても過言ではない存在。
    歴戦の個体とは異なり専用チケットが報酬として用意されており、
    α・β防具を上回る防御力*18と新しいスキル構成を備えた新防具、γ装備を作製できる*19
    また、歴戦王のチケットは重ね着装備の生産として納品依頼の要求素材にもなっている。
  • 世界観的にどういった存在であるかは公式設定資料集にて言及があり、
    新大陸に死に場所を求めた老齢の古龍が、冥灯龍のエネルギーを摂取し寿命を限界突破した姿
    であるらしい。
    「古龍の王たらん者」とされる存在から影響を受けて誕生したが故に「歴戦『」ということか。
    • ゼノ・ジーヴァは悠久の時を経て地脈に収束し続けた古龍の生体エネルギーを受けて誕生した存在であり、
      「ゼノ・ジーヴァのエネルギー」とはかつて新大陸で寿命を迎えた古龍らの生体エネルギーそのものと言える。
      悠久の時を生きて膨大な生体エネルギーを宿した個体が歴戦古龍であるとすれば、
      歴戦王は「かつて古龍が宿していた生体エネルギーを獲得した古龍」である。
    • なお、他ならぬゼノ・ジーヴァの歴戦王個体がどういった存在であるかは不明。
      他の古龍の生体エネルギーを獲得した古龍という意味では、
      ゼノ・ジーヴァという生物種そのものが歴戦王に相当するようにも思えるが…。
  • ビジュアルとしては、歴戦個体から更にメタリックさが増した体色が特徴。
    アイコンの縁取りは歴戦個体のからに変化しており、
    歴戦個体とは一味違う個体であることが明確になっている。
  • 歴戦の名に違わず、その戦闘力は歴戦の個体を大きく上回る。
    攻撃力が非常に高いのみならず、歴戦個体の2倍近い体力値を誇るのが脅威。
    更にパーティーで相対する場合、マルチ補正が大きくなり*21かなりのタフネスを体感させる。
    また、行動パターンや当たり判定、攻撃の性質も歴戦個体から変化しているものが存在し、
    テオ・テスカトル、ゼノ・ジーヴァ、マム・タロト、ネルギガンテの四種に至っては完全新規モーションが追加されている
    総じていずれも一筋縄ではないかない相手となっており、歴戦個体に慣れたハンターでも侮れない。
    詳細な強化点・変更点は以下の通り。

    名前クエストランク強化点・変更点
    キリン上位狙い撃ち落雷の数が増加
    ヴァルハザク上位初期位置の変更
    咆哮後に風圧追加
    瘴気纏い部位に弾・矢弾き効果追加
    直下瘴気ブレスが3HIT攻撃に変更
    瘴気のスリップダメージ大幅増加
    怯ませた際に瘴気のスリップダメージゾーンの出現
    ブレスの範囲拡大
    寝る前にブレスで壁破壊
    睡眠位置の変更
    テオ・テスカトル上位新モーションの追加
    粉塵爆破の設置範囲の変更
    体に纏う粉塵の仕様変更
    クシャルダオラ上位空中での閃光耐性強化
    纏う龍風圧の範囲の拡大
    寝床の竜巻増加
    ナナ・テスカトリ上位ヘルフレア強化
    青い炎のスリップダメージ強化
    エリア定位置に移動せずともカウンター行動を行う
    ゾラ・マグダラオス上位ネルギガンテが時間経過で撃退されない
    チャージブレスの頻度・耐久値へのダメージの大幅増加
    クエスト時間が25分に短縮
    ゼノ・ジーヴァ上位開始エリア変更
    咆哮で全ての龍結晶、一部のフィールドを破壊
    新モーションの追加
    龍脈エネルギー噴出の大規模化
    滞空時間の短縮化及びスリンガー耐性の強化
    臨界状態への移行時間短縮
    赤熱化した地面のスリップダメージ強化
    クエスト時間が30分に短縮
    マム・タロト上位新たな状態「怒り荒ぶる状態」が解放
    新モーションの追加
    エリア1・4(覚醒後)のBGM変更
    溶岩化のスリップダメージ超強化
    ネルギガンテ上位初期位置の変更
    新モーションの追加
    破棘滅尽旋・天の使用率増加
    戦闘時、クエストクリア時のBGM変更*22
    白棘が硬化するまでの時間減少
    ネロミェールマスター初期位置の変更
    水纏い時の翼に貫通弾含む弾・矢弾き効果追加
    物理肉質の硬化
    滑り移動に当たり判定追加
    ぶっ飛ばしダウン後必ず怒り状態に移行
    形態変化の高速化
    吸水行動に水流追加
    水流の範囲強化
    水溜りの範囲強化
    なぎ払い水ブレスの威力値強化
    睡眠位置の変更
     
  • 縄張り争いが設定されている歴戦王のクエストでは、相手となるモンスターが確定で乱入を行う。
    相手のモンスターは縄張り争いを発生させると終了直後に、誘発に失敗してもしばらくすると立ち去る。
    言うなればハンターが活用できるダメージギミックの一つなので、有効に利用したい。
    • ただし、ヴァルハザクの相手をするオドガロンは立ち去らずに終始居座っている。
      こちらはヴァルハザクにダメージを与えられないが、定期的に縄張り争いを起こして
      ヴァルハザクに隙を作ってくれるため、スリンガーこやし弾で逃がしつつこちらも有効活用したいところ。
    • なお、ナナ・テスカトリのクエストにもテオ・テスカトルが乱入するが、
      これらは「縄張り争い」ではなく「炎王龍との絆」「炎妃龍との絆」という協力技を繰り出してくる。
      一応、この協力技を行ったらテオ・テスカトルはすぐさま退場となるが、
      この協力技は両者が粉塵纏い状態になるまで繰り出されることはない。
      そのため、それまでは2頭の歴戦王を相手にしなければならないので注意が必要である。
      まぁ、協力技を出されたら出されたで尋常ではないダメージを食らうことになるため、
      どちらがマシかは人によるところである。
    • MHW:Iにて歴戦王ネロミェールが実装されたものの、乱入モンスターは登場しない。
      上述の縄張り争いの相手はヴァルハザクを除くとどれも歴戦王個体であり、
      ネロミェールはマスターランク歴戦王一番手なので致し方ないのかもしれないが。
  • 歴戦王も痕跡を落とすが、痕跡を拾っても歴戦王個体の調査クエストなどは出現しない。
    代わりに歴戦の個体の調査クエストが入手出来る場合はある。
    痕跡アイコンが緑から赤に点滅発光しているのが特徴。
  • 歴戦の個体に似た扱いをされている極ベヒーモスは、クエスト開始直後導蟲が痕跡を探す際、
    なぜか赤い縁取りをされたアイコン表示がされる。*23
    受注画面や発見後のアイコンは紫の縁取りであり、なぜこのような仕様になっているのかは不明。

余談

  • ドスジャグラスなどを始めとする中型モンスターや、
    レーシェンエンシェント・レーシェンには歴戦の個体が存在しない。
    中型モンスターに関しては、生態系の下位に属する為に、
    古龍の生体エネルギーを含む肥沃な養分を潤沢に摂取できない、
    長年を生きる前に他の捕食者の餌食になってしまうなど、それらしい理由は考えられるが、
    やり込み要素に一切登場できないというのは少々不憫である。
    又、レーシェンに関しては、歴戦の個体ないし歴戦王の代わりとして、
    老齢の個体「エンシェント・レーシェン」が存在する為と思われる。
  • 設定上、広義の意味での「歴戦の個体」と言えるモンスターは多数存在する。
    (傷ついた)イャンガルルガ片角のマオウ怒り喰らうイビルジョーのような特殊な個体がそれで、
    これらは縄張り争いや共食いなどに打ち勝ってきた猛者であり、闘争に由来する古傷を備える。
    MHWorldにおける「歴戦の個体」がこれらの個体と根本的に異なるのは、
    古龍の生体エネルギーを蓄えているという点である。
    • MHW:Iでは怒り喰らうイビルジョーと傷ついたイャンガルルガが登場したが、
      やはり怒り喰らうイビルジョーには別途歴戦個体が存在しており、
      広義の意味での歴戦の個体とここでいう「歴戦の個体」は異なるものであることが改めて示された。
      イャンガルルガは傷ついたイャンガルルガが実質的な歴戦個体として登場するが、
      これは「長年に渡って古龍の生体エネルギーの影響を受ける」ほどに長生きする個体は、
      必然的に数多ある死闘の中で古傷を生じるものという解釈ではないかと思われる*24
  • ドスの称号よろしく、本来は歴戦の個体や歴戦王の存在しないモンスターでもイベントクエスト等で
    超強化を施された個体をプレイヤーが歴戦王の称号を付けて呼ぶことがある。
    歴戦王ドスジャグラス歴戦王クルルヤックなどが該当する。
  • かつて稼働していたモンスターハンター スピリッツにも、
    歴戦個体と称される特殊なモンスターが登場していた。
    これらのモンスターは戦闘能力が非常に高いほか、
    どこかしらの部位が破壊済み、青いオーラを纏っているといった特徴がある。
    又、奇しくもスピリッツ系列、MHWorldの両方において歴戦の個体が登場した種もいる。
    強化のメカニズムは当然違うものと思われるが、熱心なプレイヤーやこのWikiの愛読者は、
    少しにやりと出来る…かもしれない。

関連項目

シリーズ/モンスターハンター:ワールド
システム/カスタム強化
アイテム/龍脈石
システム/装飾品
システム/狂竜ウイルス
システム/極限状態
システム/獰猛化


*1 事実、古龍渡りを行なったゾラ・マグダラオスは悠久の時を経たことで途轍もない生体エネルギーを宿していたことが明らかになっている。
*2 歴戦個体の体内で古龍の生体エネルギーが結晶化したもの。
*3 1枠あたり2%と2.09%で約5%分危険度3のほうが出やすい
*4 剥ぎ取りで手に入れるとレアアイテムを剥ぎ取った時のアクションを取る
*5 なお期間限定だが、救済クエストとして大霊脈玉が確定で1つ報酬に入るイベントクエストも追加されている。
*6 最高ランクより1ランク低い刻まれた珠なら低確率で出ることがあるが、そもそも報酬に珠が出るかどうかすら確定ではない。
*7 探索で拾う痕跡はマスターランクでも危険度2
*8 歴戦イビルジョーの危険度は確定したわけではないが、痕跡などから得られる調査レポートは危険度2のものであった
*9 後のアップデートで追加されたリオレイア希少種、リオレウス希少種、ラージャンの歴戦個体も危険度3となっている。
*10 MHW:Iでは危険度1に変更。
*11 Ver4.00にて追加。
*12 イベントクエスト限定の為、危険度は現状不明。調査レポートやクエスト報酬等の諸仕様は危険度2相当となっている。
*13 Ver11.00にて追加。
*14 Ver11.00にて追加。
*15 Ver11.00にて追加。
*16 Ver12.00にて追加。
*17 Ver12.00にて追加。
*18 エンプレスγのみα・βと同じ防御力となっているため他のγシリーズに劣る他、ゼノラージシリーズはα・βの段階で最高防御力でありγでも据え置き
*19 γ装備自体は歴戦の個体のイビルジョー2体の狩猟で生産できるアーロイγシリーズが実装されている。素材元のモンスターに関連するγ防具は歴戦王の特権である。
*20 上位のみ、PS4版とPC(Steam)版で初配信日が異なるため、「PS4版/PC版」で表記する。
*21 検証によると歴戦王以外(歴戦含む)が2.2倍であるのに対し歴戦王は2.5倍にもなる
*22 アイスボーン発売以降はクエストクリア時にWorldのメインテーマ「星に駆られて」のアレンジが流れるようになっている。
*23 ベヒーモスは痕跡を残さないので、そもそも導蟲が反応するはずがないのだがなぜか表示だけはされる。
*24 イビルジョーの場合、怒り喰らうイビルジョーに至れるのは同種を捕食し続けながら生き延びた極めて強大な個体のみであり、単に長年生きただけではその条件を満たし得ない。