モンハン用語/極み個体

Last-modified: 2020-08-10 (月) 06:29:46

MHFに登場する、「極み」の名を冠する特殊個体モンスター
それらに対してのユーザー間での通称。
公式には「"極み"モンスター」と称されるが、ユーザー間ではこちらの呼称の方が主流である。

目次

概要

  • 主に無双襲撃戦(一部双頭襲撃戦)で登場する、通常個体より変貌を遂げたモンスター。
    全部で、極み喰らうイビルジョー極み吼えるジンオウガ
    極み統べるグァンゾルム極み駆けるナルガクルガ極み灼き凍るエルゼリオン
    極み傲るドゥレムディラ極み襲うボガバドルム極み耀くゼルレウスの8種が存在する。
    全て頭に「極み」という称が付き、無双襲撃戦公式サイト、及びクエスト依頼文でその名が確認できる
    (極み傲るドゥレムディラのみ、公式サイトでは極み傲る???となっており、ゲーム内でも名称を確認できない)。
  • 初出となった2015年~2016年前半期は遷悠種(メインシリーズからの導入モンスター)に力が入れられており、
    その関係もあってか2017年初旬までは、
    極み総べるグァンゾルム以外は全て遷悠種が極み個体化していた。
    以後は全てMHFオリジナルモンスターから抜擢されている。
  • 極み個体はいずれもがMHFに登場するモンスターの中でもトップクラスの実力者である。
    MHFにおけるクエスト失敗率ランキングトップ5のうち、
    極み個体が3枠も占有していることからもそれは明らかだろう*1
    登場するクエストは高難度版と通常難度版の2種類があるが、
    そのうちの後者ですら生半可な実力では手も足も出ないレベルであり、
    極み個体の討伐をMHFというゲームの最終目標に掲げるハンターも数多くいた。

極み個体の一覧

  • 以下は、それぞれの極み個体の簡潔な概要である。
    詳細はそれぞれの記事を参照してもらいたい。

極み喰らうイビルジョー

  • 初の極み個体にして、少々特殊な扱いでもある。
    通常難度版クエストの方には、メインシリーズの怒り喰らうイビルジョーとほぼ同じ見た目の
    「餓え喰らうイビルジョー」という個体が登場しており、
    極み喰らうイビルジョーは高難度版の方で戦うことになる。
  • 餓え喰らうイビルジョーとは見た目からして別物に見えるが、実は同一の個体である。
    登場クエストの依頼文を見る限り、追い込みすぎたせいで突然変異を起こしてしまったようで、
    普通では考えられない変化だった故か、ハンターズギルドの職員も驚きを隠せないでいる。
    皮膚が明るい色見、長く発達した棘、そして全身に身に纏う明るいオーラと、
    もはや普通のイビルジョーの埒外にあたる存在になっている。
    金色に輝く顎はまさしくドリアンである。
  • 餓え喰らうイビルジョーの高難度版に当たるため、動きの変化は全くないが、
    初の極み個体で、当時公式でもまともにクリアできるプレイヤーが居ないと想定していた代物であり、
    その耐久力の高さは多くのハンターの度肝を抜いた。
    また、唯一2頭で現れる極み個体である。

極み吼えるジンオウガ

  • 通常種とも亜種とも異なる白基調の体色が特徴的であり、
    前脚の甲殻はより頑強に発達し、また帯電毛も鋭さを増している。
  • 「単体で極み喰らうイビルジョー2頭分」
    「(当時の)MHF最強クラス」という公式の触れ込みに偽りはなく、
    特に討伐を目指す高難度版では、通常のジンオウガをも超える怒涛の攻めと超耐久力を有している。
    また、本種はその強さと性質から、MHFプレイヤーの「装備変革」を劇的に進める事になるなど、
    非常に大きな影響を齎すことになった。

極み統べるグァンゾルム

  • この極み総べるグァンゾルムは、MHFオリジナルモンスター初の極み個体である。
    エギュラスが放つ龍属性ブレスが金色の炎に変わると同時に姿を現し、
    金銀色の豪華絢爛なカラーリングに更に禍々しくなった翼膜、
    体の節々をまるで鬣のように炎上させてハンターに立ちはだかる。
  • 通常のグァンゾルムは激昂するとエギュラスとの連携を捨てて単独で戦闘するようになるが、
    極み総べるグァンゾルムは討伐の瞬間までエギュラスとの連携を保って攻撃を繰り出してくる。
    また、吐き出す炎は金色に変化しているのだが、
    どういう訳かエギュラスが吐き出す炎も同様に金色へと変化する。
  • こちらも圧倒的な戦闘力を有する点に変わりはないものの、体力は極み喰らうイビルジョー1頭分程度であり、
    極み吼えるジンオウガ自体の評価が当時安定していなかったこともあって、
    強さとのバランスが取れた初めての極み個体と言われていた。
    なお、本種はMHF-G時代最終盤の追加モンスターであるため、MHF-Gのラスボスと言えなくもない。

極み駆けるナルガクルガ

  • 全身が純白の体毛で覆われ、翼の刃や尻尾の先など要所要所が赤く染まっているのが大きな特徴。
    MHFにて確認されているナルガクルガは眼の残光が青くなっているが、
    こちらは他作品同様の赤色になっている。
  • 他の極み個体が出現する無双襲撃戦同様、通常難度と高難度のクエストに分かれているが、
    こちらは通常難度が撃退ではなく討伐となっており、
    高難度版との違いは純粋に攻撃力と全体防御率の差のみとなっている。
    高難度では極み吼えるジンオウガと同等クラスの実力を持ってハンターに襲いかかる。

極み灼き凍るエルゼリオン

  • 通常個体とは真逆の「黒」を基調とした体色となっており、
    角の端や胴体等に見られる、白銀色の突起は黄金色に変色している。
    右半身が凍て付いたような青色、左半身が燃え盛るような赤色を持つことが特徴のモンスターであるが、
    黒の体色と合わさったことでそれが更に強まって見える。
    特に属性エネルギーの影響が目立つ角に、その特徴が顕著に見られる。
  • こちらも例によって極み吼えるジンオウガ同様のクエスト設定になっているのだが、
    素のエルゼリオンの時点で非常に高い戦闘能力を有しているため、
    通常難度でもかなりの難関クエストとなっているのが特徴である。
    そして高難度版は、極み吼えるジンオウガの2倍以上の耐久力である
    体力30,000、全体防御率0.03ともはや極限の数値。
    さらに、各種攻撃は対処しづらい上に、火属性やられ【特大】や氷属性やられ【特大】、
    凍結を発症するものであるため、
    対策を講じて挑まない場合は他の極みモンスターよりも遥かに厄介。
    ソロでの討伐は、強豪揃いの極み個体の中でも特に最高の難易度と言われることが多い。

極み傲るドゥレムディラ

  • 天廊の番人ことドゥレムディラが大きな変貌を遂げた存在。
    ドゥレムディラは元々は暗蒼色の体色で、
    部屋を凍りつかせるほどの強烈な冷気を放つモンスターであるが、
    極み傲るドゥレムディラは白と青紫を基調としたものに様変わりしており、
    冷気を全く用いず、代わりに紫色の稲妻を用いるようになる。
    極み個体で、行使属性・弱点属性まで変わってしまうのは本種が唯一。
  • 本種は元々3回以上力尽きることができるステージでの戦闘となり、
    極み個体でもそれは同様であるのだが、
    故に怒涛の攻めを繰り出し、凶悪な状態異常も用いてハンターを徹底的に倒しにくる設定となっており、
    上記のエルゼリオンと共に数多く強豪のいるMHFの中でも最高峰の難易度となっている。

極み襲うボガバドルム

  • 体色が黒く染まり、背びれが翡翠のような色合いに染まっている。
    ボガバドルムは発見された個体について腕が異常発達する特性を持ち、
    ギルドに「辿異種」として認定されたという経緯を持っているが、
    本個体は腕の異常発達は確認されておらず、故に辿異種ではなく辿異化もしない
    (ただし受注可能ランクは★4辿異種準拠のGR800、かつ強制HCモードのためGSRも800以上が必要)。
  • 爆破ガスの危険性が大幅に上がっており、付着するとほんの僅かの時間で爆発するようになる。
    また、行動速度や一撃の破壊力も向上している。
    さらに体力と全体防御率は、討伐版の極み灼き凍るエルゼリオンと並ぶ。
    通常難度版と高難度版で体力は同じであり、通常難度版は撃退でクエストクリアになる。

極み耀くゼルレウス

  • 蒼色の光を放つ従来のものとは異なり、赤く耀くゼルレウス。
    戦闘中の適応変化は行わず、開幕時から全部位が適応変化した状態となっており、
    部位破壊により解除できる。
    なお、適応変化の解除によって肉質は変化しないが、
    代わりに対応する部位を用いた超咆哮、超震動、超風圧が、
    咆哮【特大】、強震動、暴風圧に弱体化する。
  • ゼルレウスと対になるUNKNOWNの行動をいくつか取り入れており、
    打ち上げなどのコンボを絡めてハンターを仕留めに来る傾向にある。

余談

  • ラヴィエンテ猛狂期にも、【極】と銘打たれた高難度版が存在する。
    ただしこちらは猛狂期のステータス強化版であり、極み個体という訳ではないが、
    募集文などでは稀に「極みラヴィ」と呼称されることがあった。
  • 「極み個体」という通称の方がユーザー間では主流とは最初に述べたが、
    当wikiではクォーテーションマーク(")を含む公式名称が記事名に使えないという事情もある。

関連項目

モンハン用語/特殊個体
クエスト/双頭襲撃戦
クエスト/無双襲撃戦


*1 1位が極み灼き凍るエルゼリオン、2位が極み駆けるナルガクルガ、5位が極み吼えるジンオウガ。ちなみに3位はUNKNWON、4位はディスフィロアである。