武器/アスラトアルマイサ

Last-modified: 2021-04-13 (火) 00:25:13

目次

概要

  • 千刃竜セルレギオスの素材で作られたチャージアックス。
    刃鱗を重ねて作られた比較的オーソドックスな剣とハートのような形の盾のセットである。
    叛逆の盾斧からは見た目がやや変化し剣はサーペントバイトに近い形状になり、
    盾には一対の斬翼爪が追加される他、チャージ・合体時には盾の刃鱗が展開するようになる。
    イベントで実物大の造形物が防具と共に展示されていたため、見覚えのある人も多いだろう。

性能

MH4G

  • 一貫して言える特徴を述べると、高い攻撃力そこそこの会心率を持ち、更に攻撃力を生かしやすい榴弾ビンを持つ。
    素で白ゲージ(紫ゲージ)を持つが長さは僅か10、そして斬れ味が最大まであるので匠が無効。
    しかしレギオス武器共通のギミックとして回避行動5回ごとに斬れ味が回復する(ステップでも可)。
    スロットは最終強化まで1つのまま。
  • G級ではG級素材と上位レア素材を用いて叛逆の盾斧に強化できる。
    素で紫10に同時期に作れる榴弾ビン付きチャージアックスのシュヴァルツスクードと
    同等の攻撃力936に会心率15%とすさまじい攻撃性能を誇る。
  • そしてゴグマジオス撃破後に入手可能となる覇王の証を用いて最終強化を施した叛逆盾斧ガルレギオン
    攻撃力1044会心率15%とさらに攻撃力に磨きが掛かっている。
    しかし、レギオス武器最終形態の例に漏れず紫ゲージは10しかない。
    チャージアックスは斬れ味消費が大きい武器種なので、高い斬れ味を維持し続けるのは容易ではない。
    性能を最大限活かすためには、一般的なチャージアックスとは異なる戦術が必要とされるため、
    この武器はやや異端とも言える立ち位置にある。
  • 戦い方の関係で、スキルの相性も他のチャージアックスとは多少異なる
    性質上、斬れ味を消耗するガードは使いづらいことから、斬れ味を修復できる回避主体の立ち回りとなる。
    つまりガード性能とは相性が悪く、回避性能体術などとは相性が良い。
    また、斬れ味レベル+1は不要だが、業物は必須といえる。
    業物は匠よりも発動の負担が軽いため、火力スキルは盛りやすい。
  • 同じ無属性のチャージアックスとしては覇断斧クーネエンカム角王盾斧ジオブロスの二振りがライバルとなる。
    クーネエンカムは斬れ味こそ下位武器レベルだが、トップクラスの会心率とチャージアックス最大の攻撃力を併せ持つ。
    ジオブロスは会心率が低いが、クーネエンカムに次ぐ攻撃力を誇り、匠で短いながら紫ゲージと白ゲージが出る。
    • いずれも必須スキルや戦い方が異なるため一概に比較するのは難しいが、
      斬撃ダメージに限ればガルレギオンが彼らを上回るポテンシャルを持っていると言える。
      この二種に対して「匠不要による高いスキル自由度」「特殊ギミックによる高い持続力」のアドバンテージを持っているからである。
      ただし攻撃力の数値自体はクーネエンカムやジオブロスより低いので、榴弾ビンのダメージは今一つ。
      斧モードで属性解放斬りを多用するのであれば上の二種が適任なので、
      こちらは榴弾ビンに頼りすぎない戦い方で差別化を図ろう。

MHX

  • セルレギオスの続投によりこちらも登場。
    下位(村6/集会所3)から作成可能で、一発生産のほかデザートウォールからの強化派生も。
    作成時点で短いながらも青ゲージに加えて長い緑ゲージを備えており、
    斬れ味回復のギミックを含めれば消耗が激しいチャージアックスでも十分すぎるほど長持ちする。
    攻撃力も140、おまけの会心率10%に加えてスロット1があるため、
    拘りがなければこれ一本作っておけば上位序盤までは難なく攻略できる代物と言われている。
    強化も最終強化に千刃竜の反逆鱗が必要なくらいでほとんどは入手が楽な素材ばかりである。
  • 通常の回避行動だけではなく、エリアル限定のエア回避や狩技の絶対回避【臨戦】にもギミックが適用される。
    意図的に行動しなくてもこれらを立ち回りに組み込むだけで自然に斬れ味を回復することが可能になった。
  • また、属性強化状態ではガード時に斬れ味を消耗しなくなったため、
    ガード主体の戦法との相性も改善された。
  • 最終段階は「叛盾斧アルマイサ」。途中で獰猛化素材を使用することで「叛逆の盾斧」、
    最終強化すると「叛逆盾斧ガルレギオン」となる。
  • 叛盾斧アルマイサの性能は
    • 少々物足りない攻撃力190
    • あると嬉しい会心率10%
    • 無属性なので榴弾ビン
    • 匠なしで白10だが匠で延長可能。元々青ゲージが長いためそのままでも戦える
    • 変わらずスロット1
    である。
    攻撃力がそのまま解放斬りの威力に直結するため、攻撃面では劣るものの全体的に癖のない性能と言える。
    上記どおり生産、強化しやすいわりには扱いやすいためストーリー攻略用にはうってつけと言えるだろう。
    防具も匠、業物どちらにも対応しているためお好みでスキルを選ぶことができる自由度の高さも強みである。
  • 叛逆盾斧ガルレギオンの性能は
    • 通常よりもさらに低くなった攻撃力180
    • 代わりに高くなった会心率20%
    • こちらも変わらず榴弾ビン
    • 匠なしで白30と長くなったが匠で延長不可。
    • かなりありがたいスロット2
    である。
    榴弾ビンのチャージアックスとしてはかなり低火力になってしまったが、
    使い勝手はさらに良くなっているためそれらで勝負する武器と言えるだろう。
    こちらは業物装備さえ用意すれば白ゲージを持続させて戦うことも可能になるため、
    スキルの自由度は通常以上に幅広く対応できるようになったと言える。
    獰猛化素材が必要なので強化は大変だが、苦労に見合った汎用性は備えているだろう。
  • 双方共に万能ではあるが最終的に轟盾斧【騎虎】に出番を譲ることになる。
    斬れ味の長持ちという点ではこちらに軍配はあがるものの、
    やはり榴弾ビン故攻撃力の大きな差は埋めにくいと言える。

MHXX

  • 上記で登場した二種も無事さらなる強化が可能になった。
  • 叛盾斧アルマイサは究極強化により乱叛盾斧アルマイサとなり
    性能は
    • 上位から比べ物にならないほど跳ね上がった攻撃力320
    • 会心率は変わらず10%
    • 当然ながら榴弾ビン
    • 匠なしで白60に加えて匠+2で紫40まで伸びる
    • 最後までスロット1
    となり、攻撃力も十分になったことでかなり高性能と言えるようになった。
    これならG級もこれ一本で攻略できる…とはいかなかった。
    何故なら上位で最終強化してからG4まで限界突破ができないことがあげられる。
    流石に上位武器をそれまで使い続けるのは難しいと言えるだろう。
    HR解放前に作れる武器としてはそこそこ作りやすいわりには高性能ではあるが、
    生産から究極強化までしやすいカイゼルコマダントフィロゾフアームズに目を向けられてしまっている。
  • 今作では紫ゲージが下方修正されているため、素の長い白ゲージを活かして使うことは可能。
    しかしそうなると白120を持ちこちらより攻撃力が高い鎧裂盾斧ドナデギリの存在が痛いところ。
  • どうしても活かしたいと言うならやはりギミックを活かしたいところ。
    泡沫スキルと死中に活を組み合わせれば、機動力を確保しつつ火力の上昇も見込める。
    ミツネ防具や矛砕防具と合わせるとちょうどいいのだ。
  • 獰猛化素材で作った叛逆盾斧ガルレギオンは叛断ノ覇盾斧レギオンとなる。
    性能は
    • やはり低い攻撃力290
    • 変わらない会心率20%
    • 同じく榴弾ビン
    • 匠で延長できない紫20
    • そのままスロット2
    とほとんど上位の頃と特徴は変わっていない。
    しかし、紫ゲージの威力補正の低下やスキルを充実しやすくなる環境を踏まえると
    20しかない紫ゲージを維持しやすい効果があったとしても強みとは言いがたくなってしまった。
    付け加えれば苦労する獰猛化モンスターを狩るならば、
    より高性能である角王盾斧ジオブロスが存在することも厳しい点だろう。
    • それ以前に紫ゲージのレギオンより白ゲージのアルマイサのほうが期待値が上であるため
      獰猛派生させるメリット自体が希薄であったりする…。*1
    • さらに言えば、斬れ味補正が1.45倍(3G~4Gまでの補正)だったとしても僅かに白アルマイサに及ばない。*2
    • 会心特化に向けようにも、今度はレジェンドアームズがいる。
    器用貧乏が過ぎたのか、今回は厳しい立ち位置に居ると言わざるを得ない。
  • 言ってしまえば双方共に目を向けられなくなるほど環境に恵まれなくなってしまった。
    斬れ味回復のギミックは健在ではあるものの、上位ほど強みを生かせない状態である。
    さらにスキル刃鱗磨きが登場してしまったため悉く逆風にさらされることに…。
    • この2つの武器を活かすのであれば回避によるギミックを最大限引き出すことが重要といえる。
      火力が低いのは承知の上で、すばやく接近し、とにかく攻撃の回数を増やすという方向に伸ばしてやるのがいい。
      ブレイヴスタイルのステップ移動と回避距離を組み合わせるとたやすく斬れ味が最大を維持できる。
      このスタイルではチャージアックス御用達狩技とも言える臨戦すらも必要としない。
      PTでは味方をカチ上げる関係上推奨できないがソロでは最長の効果時間と9本にできるオーバーリミットIIを搭載し、
      ブレイヴでは解除されない超高出力のダメージを引き上げるという選択肢も生まれてくる。
      回避距離と泡沫(体術+1、回避+1)を組み合わせると、この武器ならではの運用が可能になるだろう。
      何より楽しいことになる。
  • その他に相性の良い防具としてはGXミラルーツ装備一式がある。
    匠無しの運用には持ってこいであり、見切り3超会心でこの武器の会心率を活かせ、
    何よりギミックを活かす回避距離が付いてくるフルチャージも一応
    本装備は今作で不足しがちな雷耐性を得ようとすると必ず候補に上がる装備であり、
    着込んでチャージアックスを担ぎたい時に如何だろうか。
    超会心運用によりメジャーな装備構成に迫る物理期待値も出せる。
    • 組み合わせるだけなら上述したドナデギリや他のメジャーな盾斧でも良いのだが、
      一式装備でスキルを足すにはそれなりに制限があるため、
      アステピオやネベトヘウトよりも斬れ味スキルを切れる点や、
      ドナデギリよりも武器スロットがある点が光る。護石と欲しいスキル次第と言った所か。

余談

  • アルマイサという銘は、オリオン座ラムダ星の固有名である”アル・メイサ”に由来すると思われる。
    ベテルギウスのやや上辺りに位置するぼんやりと光って見える星であり、
    メイサはアラビア語で「輝くもの」という意味がある。
    因縁の相手の武器がオリオンモチーフなので、それに関連して名付けられたのだろう。
    オリオン座の一部なので傘下に入っている気もするが。
    • また、メイサは”ヘカ*3という別名も持っており、どういうわけかこれまた因縁深い相手の武器の強化段階の名称に類似が見られるが、
      意味が全く関係ないので偶然似たのか狙ってつけられたものなのかは不明である。

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*1 白アルマイサで422.1、紫レギオンで403.1
*2 白アルマイサが422.1、紫レギオンが420.3
*3 アラビア語で馬の巻き毛(アル・ハカア)という意味。