武器/銀翼の盾斧

Last-modified: 2022-05-07 (土) 07:53:05

白銀に煌く天彗龍の盾斧。
凶星の如く不気味に瞬き、生命を非情に無慚に引き裂く。
(銀翼の盾斧)

古文書は記す。
恐れ見よ。巨星が塵と化す無比の斬渦を
銀翼の盾斧、最終強化形態。
(龍星盾斧テバト)

概要

  • MHXXで初登場した古龍バルファルクの素材から作られるチャージアックス。
    全体的に鋭利なデザインをしているが、これはバルファルクの翼を模している。
    納刀状態で上からのぞき込んだりしてやると、盾の裏側の広い方がオレンジ色に点滅しているのがわかるだろう。

性能

  • 生産時の性能は攻撃力160に龍38に加え、スロットが1つ。
    他のバルク剣士武器の例にもれず、長大な赤ゲージと、そこそこの白ゲージしかない。
    そして肝心のビンは、なんと強属性ビン。
    そう、MHXにおいてアイオニオン・ギア白骸の暴盾斧しかなかった、強属性ビン持ちの龍属性盾斧なのである。
    上位最終形態で龍星盾斧テバトとなり、獰猛素材を用いて限界突破、
    バルファルクの素材や古龍の大宝玉を用いることで、究極強化の赫醒斧ジルバッドとなる。
    • この武器の銘には変わった経歴がある。詳しくは後述。
  • 究極強化したこの武器の性能は
    • 強属性ビンの盾斧の中では平均クラスの攻撃力300
    • 非常に高い龍属性48
    • それを後押しする強属性ビン
    • 砥石いらずの圧倒的な白ゲージ(と赤ゲージ)
    • スキルの幅を広げてくれるスロット2
    と、非常にまとまっている。
    全盾斧中2位の属性値と桁外れの斬れ味のおかげで強属性盾斧という枠で見ると、
    ミラアンセスシャデスと並び最高峰の性能を誇ると言っても過言ではない。
    龍属性の強属性盾斧はこれ以外にも3種類存在しているため、
    それらとの比較を見てみよう。
     
    比較対象攻撃力属性値会心率スロット斬れ味 (斬れ味レベル+2)
    赫醒盾斧ジルバッド300480%2白250 (延長なし)
    白骸暴盾斧メンカル38022-25%1緑60 (白40)
    トゥールビヨン・ギア290450%2白50 (白100)
    神滅盾斧アル・プルト280430%2紫50 (延長なし)
     
    • まず、白骸暴盾斧メンカルはもはや強属性武器としては壊滅的な性能。
      物理攻撃力が圧倒的なので、ビン効果を無視した強引な運用もあるが、
      少なくとも属性を重視する場面では採用されない。
    • 次に大きな古時計トゥールビヨン・ギアは、性能面でジルバッドに勝っている要素が1つもない。
      製作難度に関しても、大量の大地の結晶が必要だったり、
      凄く風化した盾斧を掘り当てないといけなかったりするため、
      繋ぎになるほど手軽でもないのが悔やまれる。
      MHXやMHXX上位時点で既に強化済みというなら尚のこと惜しい話だが、もし手に入れている場合なら
      ドス古龍を倒し大宝玉を手に入れるまでは最終強化した上で十分使いこんであげられる。
      つまり攻略の上では(入手済みなら)優遇されていると判断していい。
      しっかりとした活躍が見込める分この武器の全てを嘆くことなど無いのだ。
      問題はアルバ武器である・・・。
    • 本作で満を持して初登場した、あのアルバトリオンの武器である神滅盾斧アル・プルトだが、
      なんとこれまたジルバッドに勝っている要素がない。
      素で長い紫ゲージを持つという利点も、紫ゲージの倍率が弱体化された本作ではあまり意味がない。
      なんと、属性値だけでなく、物理期待値でも攻撃力280の紫ゲージでは、攻撃力300の白ゲージに届かない
      という現実が突き刺さる。
      弾かれ易さで差別化しようにも、メインの盾突きや属性解放斬りは弾かれ無効なので、
      明確なアドバンテージとは言えない。
      なにより、生産時期がHR80という部分が足を引っ張る。
      一応、アル・プルトはジルバッドと違って悪名高い例のアレが不要という点があるが、
      とてもじゃないが強みとは言えない。

      流石にあんまりな気がしないでもない・・・。
    したがってジルバッドは、
    龍属性強属性盾斧の中では最強と言っても過言ではない。
    性能面で禁忌のモンスターの武器をも凌駕していることから、
    メインモンスターの武器という類で見ても、かなり優遇されている例だと言えるだろう。

赫翼の盾斧

奇しき天彗龍の盾斧。
赫き龍気の作用により、重量を感じさせない取り回しが可能になった。
(赫翼の盾斧)

天彗龍の輝きが真価を発揮。
煌めく赫き尾を従え、天から地、地から天を、
薙いで壊す。
(龍天盾斧スカルテバト)

  • MHRiseで登場した奇しき赫耀のバルファルクの素材から作られるチャージアックス。
    銀翼の盾斧と同じ意匠だが、強い龍気で素材が変質してしまったのか赫い光が常に漏れ出ている。
    流石に今回は龍天剣斧スカルテバトという誤植はやらかしていない
  • 最終強化、龍天盾斧スカルテバトの性能は
    • 攻撃力180
    • 龍属性35
    • 強属性ビン
    • そこそこの長さの白ゲージ(と赤ゲージ)
    • スロットレベル2
    • 百竜強化は攻撃力強化III、竜種特効、天彗龍の魂
    と、いった性能。
    ジルバッドとは違い斬れ味のフォローが不必要とはいかないが、まとまった武器である。
  • 龍属性強属性ビン盾斧としては他にドラグルヒールがある。
    ドラグルヒールはスカルテバト以上の属性値をもち、百竜強化やスロットでさらに強化できるため、
    武器単体で属性値を上げる方法が癖ありな天彗龍の魂しかないスカルテバトは属性押しでは劣る性能といえるが、
    ドラグルヒールは斬れ味が良くないため長い白ゲージを持つスカルテバトとの棲み分けは容易。
    • 他にも斧強化状態への適性が高いことが挙げられる。
      斬れ味ケアを最低限にとどめて(あるいはその全てを放り出して)破壊力に全てを賭けることができ、
      元々の性能と白ゲージによる物理・属性への補正とがガッチリ噛み合って素晴らしい威力を見せてくれる。
      ドラグルヒールでももちろん可能だが、(斧強化運用のため心眼が外せるにしても)まず鈍器が必須となるため
      スキル選択肢がなかなか狭いことが想定される。
      暴走したバルファルクよろしく見た目も火力も超攻撃的な狩りがしたいというアナタに。

余談

  • 最終強化段階の銘は「テバット彗星」が由来か。
    1861年にオーストラリアで発見され、その後約3ヶ月間に渡り肉眼で観測できたという。
  • この武器は当初、究極強化の銘が「赫醒斧ジルバッド」となっていた。
    確かに剣と斧の2モードあるので間違いでは無いが、強化前は「龍星盾斧」であり、
    またバルク武器の剣斧も「赫醒剣斧」と被るため、誤字とも噂されていた。
    • その後、2017年8月23日に配信されたVer 1.2.0で「赫醒斧ジルバッド」に修正された事が確認された。
      アップデートで修正された事例は非常に珍しい。
      修正が遅すぎて今更「赫醒盾斧」という武器名にされても逆に違和感があるような
    ちなみにGoogle検索では未だに剣斧でないと検索が難しい。
    • なお、同じような例に炎斧アクセリオンや、ブラン素材の操虫棍があるが、
      そちらは解説文に留まるためか修正されなかった。
      ニヴルリザード?あれはそもそも誤植だったのか分からないし…
      • 後日談として、炎斧アクセリオンはSwitch移植版で修正されたものの、
        ブランの方は結局最後まで修正されずじまいだったのであった…。

関連項目

モンスター/バルファルク
モンスター/奇しき赫耀のバルファルク
武器/バルク武器
ゲーム用語/誤植