武器/ゴシャドシュ

Last-modified: 2023-09-20 (水) 12:01:52

雪鬼獣の太い腕をベースにした槍。
肉厚かつ重量感があり、
一突きで獲物をドシュッ!!
(ゴシャドシュI・II)

雪鬼獣の槍は強化され、さらに
威圧感が増した。相対する者を
恐怖のどん底にドシュッッ!!
(ゴシャガドシュ、ゴシャガゴドシュ)

寒威を増した雪鬼獣の槍。
強固な盾に攻めあぐねる獲物が
疲れたところをゴドシュッ!!
(ゴシャ!ギガゴドシュ!)

目次

概要

  • MHRiseで初登場した、雪鬼獣ゴシャハギ素材から作られたランス。
  • 正統派イケメンなランスが増えている中、今作屈指のいかついデザイン。
    ゴシャハギの腕のような黒いトゲトゲが生えた太い槍身に、穂先にはいくつもの歪な氷の刃が生えている。
    盾もゴシャハギの腕甲をそのまま盾に加工したような荒々しいデザイン。
  • ゴシャ武器の例に漏れず説明文が個性的。

性能

MHRise

  • カムラノ鉄鎗IIIからの強化か一発生産でゴシャドシュIを入手可能。
  • 最終強化のゴシャドシュの性能は
    • 角槍ディアブロスに次ぐ攻撃力230
    • ほぼオマケの氷属性14
    • 攻撃力に相応の会心率-15%
    • 斬れ味は素で青30、匠5でようやく白10
    • 今作では需要の高いスロットLv2×1
    • 百竜強化は「会心率強化I」「属性強化【氷】III」「痛恨の一撃」
  • ランス以外の他のカテゴリ同様、攻撃力が非常に強力。
    物理特化武器としてもやっていける攻撃力に低めながら属性値が付いているのだから間違いなく優秀。であるのだが…
    如何せんランスには攻撃力250の角槍ディアブロスがあるため少々地味な印象。
    • 百竜強化は引き継ぎ込みで他にロクな物が無い為、無難に「属性強化【氷】III」がおすすめ。
      カムラノ鉄鎗から引き継げる「攻撃力強化I」や「会心率強化II」はゴシャ誤差の範疇に過ぎず、
      「痛恨の一撃」は良くも悪くもマイナス会心が控えめなので、実感できるほどの効果は感じられないだろう。
  • 一番の弱点は斬れ味。青30なので青運用には斬れ味ケアが必須。
    青を使い切った後も緑40と少なめなので鈍器運用もディア槍ほどの余裕はない。
    白ゲージを出そうにもいくらアップデートで匠珠が登場したとは言え匠5で白10は全く割に合わない。
    斬れ味のケアにスキルを回すくらいなら角槍を担いで火力スキルを持った方が良いかもしれない。
  • 氷ランスでのライバルとしては、まずスクアギル武器の氷鮫鋭銛があるが、
    こちらは攻略途中でこそ上回ることがあるが、最終強化では息切れするので比較対象にはならない。
    本命となるのが古豪セイバートゥーステリオス=ダオラである。
    セイバートゥースは高い会心率にまずまずの属性値、十分な長さの斬れ味青+匠1から白、
    低い攻撃力を補える攻撃力強化IV、こちらを上回るスロットLv2とLv1が1つずつ空いている優等生。
    テリオス=ダオラはセイバートゥースと比べると一回りダウングレードする性能だが、
    クシャル武器特有の鋼龍の魂を持つ。
    これらと差別化を図るならやはり癖のある斬れ味を何とかして物理性能で勝負したいところ。
    匠を持ち出す場合、青だと攻撃力強化をつけたセイバートゥースの白にかなり肉薄されてしまう点に注意。
  • 本作でとりわけ需要の高いスロットLv2が一つ空いているのは、この水準の武器としては貴重な逸材。

MHR:S

  • MRでゴシャガゴドシュに強化。
    ゴシャガゴドシュ改を経て最終強化はゴシャ!ギガゴドシュ!!マークを贅沢に2つも使用している。
    • 氷ランストップの攻撃力350
    • 打って変わって最下位の属性値氷20
    • 斬れ味紫10白60
    • 会心率-15%
    • サイズアップしたスロットLv3
    • 百竜装飾品スロットLv2
  • トップクラスの攻撃力に、それなりに優秀な長さの白ゲージとスロットの拡張性も抜群。
    今作の紫ゲージは物理面の強みはそこまででは無いとはいえ、護石によっては剛刃研磨での運用も視野に入れられる。
  • ランスにおけるスロットLv3は鉄壁珠IIの追加や守勢珠などで需要が高く非常に貴重。
    百竜スロットもしっかり特効系の百竜装飾品が使用可能なLv2が完備されており拡張性十分。
  • 唯一の欠点は会心率のディスアドバンテージ。
    MRになってからも弱点特効見切りは採用しやすくカバーはしやすい。
    今作はシールドタックルが追加されている為、運用によっては渾身も採用可能。
    会心率さえカバー出来れば物理重視のランスとしては素晴らしい性能になる。
  • Ver.14において氷騎エクティスが参戦。
    攻撃力が10低く白ゲージが短いものの、それ以外の全てにおいてこちらを上回っており、
    氷ランスでの物理期待値トップの座を奪っていった強豪である。
    マイナス会心を覆すことで生まれる伸び代や、白ゲージも計上した継戦能力で差別化していきたいところ。

関連項目

モンスター/ゴシャハギ
武器/ゴシャ武器
武器/禍ツ弩【封】 - 同期のドシュ仲間
武器/巨獣槍 - ドシュ先輩
武器/巨獣銃槍 - 同上
武器/華麗なるトシュケノン - こっちはトシュ