龍識船の製造過程で生まれた
太刀。倒した対象の大きさを
測るためのノギスにもなる。
(未解を測る太刀)
未解を測る太刀、最終強化版。
哲人いわく。「学識を極め、
悟道を測る賢哲となるべし」
(研鑽されし龍識刀)
MHXXに登場する太刀。龍識船武器の一つ。
目次
概要 
- 龍識船の製造過程で生まれたという太刀。
頼むから船に集中してくれ
抜刀するとノギスが展開し、計測可能になるのだが、
斬ったり研いだりしてるうちに目盛りが擦り切れるんじゃ…と思わないでもない。
…というか狩猟したモンスターは自動で計測してもらえるので、
ハッキリ言って無駄な機能でしかない。- 小型モンスターも計測したいというなら使えるかもしれない…と言いたいところだが、
メタな話をすると、XXの小型モンスターは同じ(もしくは何種類か決まったパターンの)サイズで固定されているので、
実際に役に立つのは最初の一回だけだと思われる。やっぱ微妙…
- 小型モンスターも計測したいというなら使えるかもしれない…と言いたいところだが、
- 最終強化銘は「研鑽されし龍識刀」、究極強化銘は「龍識究刀ノニアス」となる。
「ノニアス」の由来はオランダ語などで「副尺(ノギスに使われる目盛り)」を意味する
"nonius(ノニウス)"だと思われる。
ちなみに「ノギス」はこれが訛って定着した単語である。
性能 
MHXX 
- 製作難度に関してはこちらを参照。
- 究極強化・龍識究刀ノニアスの性能は
- 攻撃力は少々低めの300
- 属性はないが太刀ならそこまで問題ではない
- 斬れ味は素で紫30と白50。匠は無効。
- 会心率は高めな+25%
- スロットは贅沢な3個
- 会心率が素で+25%もあるので弱点特効と見切り+2を積むだけでも会心率は+95%、
弱特を採用せずとも連撃と見切り+3なら+85%まで到達可能。
普通に弱特を採用してスキル枠の空きを多くしてもいいし、
連撃見切り採用型で肉質45未満の部位を斬っても高めのダメージを出す、という運用もできる。
- 斬れ味は業物と臨戦を合わせれば紫維持できる範疇だが、業物は軽いスキルではないし、
太刀は優秀な狩技が多いのでスタイルによっては
「斬れ味をどうやってカバーするか」についてかなり悩むことになるかもしれない。
どうしても臨戦や業物を積めないならば、いっそ白まで使ってから砥石高速化で回復するというのも手だろう。
- 高会心と斬れ味の良さを誇り、スロットが多い太刀といえば
他にはナルガクルガ通常種の太刀、無明刀【空諦】が挙げられるか。
空諦は攻撃力290、紫20(と白50)、スロット2個とここだけ見ればノニアスの劣化に思えるが、
会心率が+45%もあるためにこちらより会心特化運用がやりやすい。
ノニアスは素の攻撃力の高さと1個多いスロットが差別点といえる。