武器/炎王刀【大焦熱】

Last-modified: 2018-05-15 (火) 13:39:51

MHFに登場する剛種武器で、剛種テオ・テスカトルの太刀。

炎王刀【大焦熱】

  • テオ・テスカトルの素材を使用する通り、強力な火属性を帯びる太刀。
    基本的な性能は
    • 攻撃力1248なので、性能が低めな火属性太刀の中では高い部類。
    • 火属性460と、高くはないが気にもならない数値。
    • 斬れ味レベル+1で紫ゲージに到達する。
    と、火属性太刀としては十分な性能を誇る。
    しかし、この太刀の一番の特徴は何と言っても極長リーチという点であろう。
  • 極長リーチは攻撃範囲が大幅に広がるため、
    例えばフルフルの放電の外から余裕で小突くことができる。
    また、縦斬りや切り上げの打点も非常に高くなり、気刃斬りは横の攻撃範囲が大きく広がる。
    一方で根元には判定がなく、殆どの場合横方向の範囲拡張になるため、
    モンスターやPT構成を厳選しないとかなり使いづらい。
    前者は張り付いて戦う傾向が強まるHR5以降の太刀では、ピンポイント狙いが非常にやりづらくなるが、
    目の前の一点ではなく、その外周側に弱点があるようなモンスターでは機能しやすい。
    後者は近年では全体的なSA環境が強化されてきており概ね問題はなくなっているが、
    極長では予想外の場所でも巻き込まれるケースがある。
  • 作成難度はそこそこ。
    炎王刀【灼熱】⇒炎王刀【大焦熱】と強化するのだが、
    炎王龍討伐の証25枚と、古龍種の剛翼3枚が壁となるか。
    また、MHFでは炎王龍の尖角もテオ・テスカトルの角破壊37%&報酬では一切入手不可となっているため、
    素材を集め始めたときにこれが4本揃っていないとかなり大変。
    その他、古龍種の剛尾4個なども要求される(基本的に古龍剛種の尻尾剥ぎ取りのみ)。
    G9.1では要求素材が緩和され、証は5枚、剛翼・剛尾・炎王龍の尖角は1個のみとなった。
    各素材の入手率も緩和されている。

炎王獄刀【狂熱】

  • 扱いが難しいが、最高峰の火属性太刀として君臨していた炎王刀【大焦熱】に天嵐武器派生が実装。
    • 攻撃力1296になり、進化武器を除けば最高。
    • 火属性640まで一気に上昇し、やや心許なかった点を克服。
    • 相変わらずの優秀な斬れ味ゲージ、さらにスロット1が出現。
    と、ますますその火力を増している(火属性だけに)
    リーチ極長というクセのある太刀だが、使いこなせればHR5帯最高峰の威力を叩き出せる。
  • HC素材は、実装当時最強とも噂された剛種テオ・テスカトルの「炎王龍の覇角」を1本、
    リオレイア変種の「雌火竜の艶殻」を2個要求されるため、作成難易度は相応に高い。
    炎王龍の覇角&リオス変種のHC素材2個という点では炎王獄剣【昇華】と同じパターンと言えるだろう。
    G9.1で要求素材が調整され、現在では覇角しか使わない。

炎王獄刀【大狂熱】

  • 覇種テオ・テスカトルの登場に併せて覇種武器化を果たす。
    リーチ以外の面で火属性最高峰の性能を誇っていた狂熱がさらに強化され、
    • 攻撃力1344会心率10%とさらに高水準に。
    • 火属性は770とさらに高くなり、太刀の手数を考慮すれば非常に強力。
    • スロットは2つになり、スキル構成面でも有利に。
    と大幅なパワーアップを遂げて君臨した。
    とは言え、リーチ極長であるため、扱いに腕が要求されるのは相変わらずではある。
  • 使用する覇種素材は勿論「炎王龍の灼翼」20枚。
    覇種テオ・テスカトルの業火に打ち勝ち、是非とも集めて強化したい。

炎王獄刀【真狂熱】

  • MHF-G2で追加された大狂熱のさらなる強化先であるG級覇種武器
  • 基本的には性能向上は微弱となっており、攻撃力が1392、火属性820と雀の涙程度である。
    覇種武器の大狂熱を持っているなら、次の段階である烈種武器まで一気に強化してしまうつもりで強化するとよい。
  • なお作成には再度炎王龍の灼翼50枚が必要になる他、ヴォルガノスのG級HC素材、
    イャンクックのG級HC素材が必要となる。
  • MHF-G7からはG級ハンター限定だがこれを直接生産することも可能。
    必要素材は上記+太刀魂・天となっているため、
    大狂熱を持っていないG級ハンターが次の烈種武器を用意したいという場合は活用しよう。

炎王烈刀【極狂熱】

  • MHF-G6.1で追加された烈種武器
    風変わりな形状はそのままに、業火は何物も寄せ付けない。
  • 後発の烈種武器ということで、烈種防具2部位装備でG級武器Lv50と並ぶ性能に仕上がっている。
    素の性能としては、
    • 攻撃力2040 会心率は10%で据え置き
    • 遂に4桁に達した火属性1000
    • ゲージが強化され、素で紫ゲージを獲得
    • 吸血+1スキルが自動的に発動する
    となっている。
  • 烈種防具2部位時の攻撃力は2184(空色ゲージ)となるのだが、
    MHF-G7時点でG級の極長リーチ太刀は杏子の槍を除けば存在しない。
    また、G級武器はシジル「蒼輝太刀」でリーチを伸ばせるが、
    そもそも元になるリーチ長太刀自体が少なすぎるため、
    極長リーチ太刀業界では確固とした立ち位置を持つといってよいだろう。
    ただ、その特性故に極めて使いづらい(G6/G7アップデートで他武器種のSAが強化されかなりマシになったが)のが、
    唯一にして最大の弱点であると言えるか。

炎王始刀【最狂熱】

  • 素の性能としては、
    • 攻撃力2568
    • 会心率が20%に強化
    • 火属性は1100と微増
    • 武器スロットは3に強化
    • 吸血+2自動発動
    と、極狂熱からみて大幅な性能強化を果たしている。
    MHF-G時代ではとうとう極長のLv50G級武器・天廊武器が登場せず、G級進化武器「玲瓏」を除けば、
    最高の極長リーチ太刀であることは疑いないものになった。
  • 同期にはヴォージャンのヴォルカ・セルクララという太刀があり、カタログスペックは似通っているが、
    そちらは通常リーチのため、全く異なる運用ができるようになっている。
  • 極長リーチということで通常とは異なる運用が可能だが、
    当然ながら一歩間違えれば悲惨な事になる。
    PT構成やモンスターを慎重に見極めて運用したい所。
    また、会心率20%は閃転スキルとの相性が良い
    (見切りスキルなしでも会心率100%にすることが可能なため)が、
    高いとは言え同期・G9.1の始種武器に比べると僅かだが攻撃力で劣るため、
    スキル構成も工夫が必要になると言える。
    MHF-Zでは吸血スキルに攻撃力上昇特性が追加されるため、それも精力的に活かしたいところ。

余談

  • 極長リーチ武器の宿命か、納刀時は地面に先端が埋まってしまってよく見えない
    また、先端部が少し膨らみ、数本の切れ目が入った形状をしているからか、
    「孫の手」だとか「耳かき」だとかいう不名誉な(?)あだ名を付けられてしまっている。
  • 2009年に実装されてから2012年のフォワード.3まで、この武器は唯一の火属性剛種太刀だった。
    「太刀の剛種武器は使いづらい」という、当時の風潮に(悪い意味で)一役買っていたのは言うまでもない。
    そんな炎王刀であったが、フォワード.3にてアビオルグの火属性太刀
    グランツ・レベル」が登場したことで、唯一の火属性剛種太刀ではなくなった。
    だがこちらはリーチ短であり、使い勝手が極端に変わる。
    通常リーチの純粋な火属性剛種太刀は、G10.1のヴォルカ・イグニクまで待たなければならなかった
    (複属性も含めれば、輝界白竜刀【光流】がある)。
  • 生産から始種強化まで、ほぼ一貫して「火」に関係のあるモンスターの素材が要求される武器でもある。

関連項目

モンスター/テオ・テスカトル(派生作品) -剛種・特異個体・覇種等、MHFにおけるデータを解説。
武器/特殊リーチ武器
武器/テスカト武器
武器/帝王刀 - MH4Gで初登場した、メインシリーズのテオ・テスカトル太刀。