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アイテム/HC素材

Last-modified: 2017-11-29 (水) 12:24:20




概要 Edit

  • MHFにのみ存在する、ハードコアクエストの特異個体から極稀に剥ぎ取れる素材
    (ハードコアクエスト以外の特異個体からは剥ぎ取れない)。
    恐らく、突然変異で変化した部分がHC素材と思われる。
  • 「HC素材」という呼び方の起源はプレイヤー間のものであり、
    公式では「ハードコア専用素材」と呼称されていたが、
    天嵐への導きや、フォワード.応援コースにて公式でも「HC素材」という表記を使っているため、
    HC素材はプレイヤー、公式両方の通称として浸透したことが伺える。
  • メゼポルタ管轄地域の素材はただでさえ取引価格が桁違いの素材が多いなか、
    HC素材はいずれも極めて高額で、下位や上位程度の強さのモンスターで天鱗/殻、MH3以降の大龍玉並、
    多くはそれを凌駕する高額で取引されており、
    凄腕級のHC素材に至っては60,000z前後が大方の相場。
    現在最高値のものでエスピナス奇種「棘茶竜の瘴棘」の70,000zである。
  • この素材を剥ぎ取ると専用のSEが流れる。
    後述するが剥ぎ取りでの入手難度が高い素材なので、流れると嬉しくなるかもしれない。

HC素材一覧 Edit

  • MHF-Z現在、非G級のHC素材は154種類である(金獅子の王牙及び冥雷竜の昂鱗は除く)。
HC素材一覧
  • なお、「弩岩竜の崩鱗」などの覇種素材もHC素材に含まれる。
    その為、赤き金獅子と幻の冥雷竜の固有素材もHC素材に含まれるものと思われるが、
    ここではこれらの素材は省くこととする。

G級HC素材 Edit

  • MHF-G2からはHCモードがG級クエストにも対応したことに合わせてG級HC素材が登場。
    こちらはMHF-Z現在、66種類ある。
    売却価格はG級希少素材の方が高い。
    後述するが、G級希少素材の方がレアリティが高い素材と定義されているためのようである。
  • 公式ではG級HC素材という名称がよく使われるが、GHC素材と表記することもある。
G級HC素材一覧

入手難易度と用途 Edit

  • 入手難度についてだが、純粋にハードコアモンスターからの剥ぎ取りのみを狙っていく場合、
    それ相応の高さがあると言える。
    G級HC素材は剥ぎ取りでの入手率が2%だからである。
    非G級のHC素材はMHF-G9.1下の2016年3月17日アップデートで剥ぎ取り確率が5%に増加しているが、
    それでも純粋に剥ぎ取りのみで狙うのはやや骨が折れるだろう。
  • 入手判定が特殊で、剥ぎ取り動作を開始したときに素材の抽選が行われる。
    抽選が行われたあと、HCクエストの場合は更に抽選を行い、
    5%(G級は2%)に引っ掛かると最初の抽選で確定した素材と入れ代わりでHC素材を入手、
    引っかからなかった場合は最初の抽選で選ばれた素材が入手できる仕組みとなっている。
    • この仕組みのため、狩人珠スキルの剥ぎ取り達人、
      およびプレミアムコース特典は効果が無いので注意。
      なお、この仕様の関係上、剥ぎ取り回数が増える代わり、増えた分の剥ぎ取りについては
      レア素材の剥ぎ取り確率が低下してしまうアイテム「剥ぎ取りの極意」も、
      HC素材の抽選においてのみ剥ぎ取り確率が減少しない。
      これは公式でも、レア素材排出確率低下効果はHC素材には適用されないことがアナウンスされている。
      要するに「剥ぎ取り内容を改善する可能性のあるスキルやコース」は無意味だが、
      「剥ぎ取り回数そのものを増やす効果」はHC素材の入手に効果がある、と考えていい。
    • 課金コースの一つである狩人応援コースは、(G級含む)HC素材の出現率を2倍にする効果がある。
  • 剥ぎ取り以外の入手手段については、主に以下のものが挙げられる。 この内、パートナーの持ち帰りは雇用して育てていれば誰でも効果が期待できる。
    純粋に剥ぎ取り回数を増やすのと同じなので、積極的に育てていくとよい。
    ただし受注可能人数が強制1名に固定されるモノブロス、ナナ・テスカトリは、
    パートナーがアイテムを持ち帰らないので注意。
    現在のMHFでは狩人祭の祭ポイント交換でHC素材を得るのがメジャーな手段となっている。
    後述するが1回の参加で天嵐防具1式分、G級防具1式分のHC素材ぐらいなら容易に集まるだろう。
    ある程度装備と実力を身につけたら、常時配信されている狩煉道で得るのも悪くは無い。
    また、ローテーションで配信されている「精錬のススメ」、
    不定期で配信される「四方の理」、スペリアクエスト?などのように、
    クエスト報酬に(G級)HC素材が含まれるものもいくつか存在する。
  • 用途についてだが、MHF-Z現在、概ね下記の通りになっている。
    [HC素材] [G級HC素材]
    • G級覇種武器、烈種武器の生産、強化(1武器1段階につき1~3個。なお始種武器には使用しない)
    • G級武器の強化(一部除き、1武器につき5個)
    • G級防具GXシリーズLv7の強化(1部位1個。ゼナGXシリーズなど、一部例外あり)
    • G級覇種防具、烈種防具、始種防具の強化(1部位につき2個。始種防具は派生時1個のみ使用)
    • G級秘伝防具の強化(複数個)
    • グーク鍋で煮込むと武器綬が入手できる
  • 非G級のHC素材はメインコンテンツであるG級でも用途があるため、
    持っておいて決して損はしないものとなっている。
    天嵐武器や天嵐防具への派生時に1つは必要となる素材であり、
    入手率自体はそれなりにはあるものの、運が悪いと例のセンサーに引っかかる可能性がある。
    狩人祭のポイント交換など、確実に入手できる手段も活用していくとよい。
    G級HC素材は要求個数こそさほど多くはなく、現在の主力装備である遷悠武具、
    辿異武具には一切要求されないが、現在でも用途そのものが無くなったわけではない。
    なお、MHF-Z現在、最もHC素材とG級HC素材を必要とするのはいわゆる「秘伝珠」である。
  • なお非G級のHC素材要求数量は2016年3月17日に実施された、
    「プロジェクトR」という大規模リファイン計画の第二弾「HR・SR帯の武具作製難度大幅緩和」の結果である。
    またそれ以前からも入手手段が色々追加されていったのだが、
    当初は全シリーズ通しても最高レベルのレア素材として、いろんな意味で話題になった。

実装後の変遷 Edit

  • このHC素材は特異個体が登場したシーズン8.0(2010年春)に初めて実装された。
    この当時はHC素材はHC武器の生産と強化にのみ要求される代物であったが、
    いざHC武器を入手しようとした多くのMHFプレイヤーがつまずくことになった。
    理由は、直接剥ぎ取り以外の入手手段が一切存在せず、おまけに変換率も1%だったためである。
    • 確率だけで言えば、逆鱗天鱗などと同格ではあるのだが、
      如何せんただでさえ(当時のシステム上)強豪だらけであった特異個体の本体剥ぎ取りのみということ、
      そしてHC武器にはHC素材を8~9個使うという設定であったため、
      新要素であるHC武器を強化しようとした多くのハンターが地獄を見ることになったのは言うまでもない。
    • それ故か、これを経験したMHF経験者は、
      本家の天鱗天殻なんて基本報酬で出るだけ楽だと言う。
      当時最高のストッパー素材であった、古龍剛種からとれるあれすら、
      たまに救済が来るから温いという人まで現れる始末であった。
    • 当時のMHFは非常に作業感の強いゲームバランスであったため、
      HC素材の導入は「露骨な延命措置」等と批判を浴びることになる。
  • シーズン9.0では天嵐武器(当時は剛種武器として扱われており、HC剛種武器などと呼ばれていた)と、
    秘伝防具がHC素材の新たな用途として追加された。
    天嵐武器はHC素材が1~3個で済むため安堵したハンターも居たようであるが、
    剛種武器の強化版ということで効率上HC素材集めが必須になる事を懸念する人も少なくなかった*1
    秘伝防具については当時の性能が微妙極まりなく
    コンテンツの位置付け上からもHC素材の要求数量そのものはこの時点ではあまり問題視はされていなかった。
    ただし、フォワード.1で秘伝防具が上方修正されたことで、
    HC素材の要求量についても(秘伝防具の武器種によっては)厄介なものとされるようになった。
    フォワード.1の中盤アップデートでHC武器が上方修正されたこともあり、需要は高まっていた。
    ただ、フォワード.1では古龍種の稀玉や飛竜種の逆鱗など、
    ある意味HC素材以上とも称された(当時)入手難度を持つ素材で強力な武器を作れたため、
    入手の困難さの議論はどちらかと言えば稀玉や逆鱗に集中する傾向にあった。
    • ちなみにシーズン9.0ではアシストコースつまりレジェンドラスタが実装され、
      彼らも一応HC素材を持ち帰ることが稀にあるということで注目はされた。
      ただし期待値は非常に低く、それだけをアテにするのは難しかった。
  • フォワード.2ではHC素材の入手率が2%に上方修正。
    フォワード.3ではHC素材剥ぎ取り時に上述の特殊なSEが流れるようになった。
    需要についてはこの時代についてはフォワード.1時とほぼ同様であった。
  • フォワード.4ではギルド優先依頼の実装に端を発する秘伝防具の一強かつ必須性が叫ばれた、
    俗に言う「秘伝防具絶対主義」時代が到来したことにより、
    秘伝防具で10個必要となるHC素材の需要が爆裂的に増加することとなった。
    この秘伝防具への対抗として天嵐防具が実装された……のだが、
    当時の天嵐防具は1部位の強化にHC素材が14個
    フォワード.5の覇種防具も合わせるとなんと28個という数が要求される設定であった。
    つまり一着で140個(現在の28倍)も必要であり、
    現役のMHF最前線プレイヤーからも正気の沙汰ではないとの声が数多く出ることになる。
    • 詳しくは秘伝防具の記事に譲るが、天嵐防具のHC素材の要求数量設定が、
      秘伝防具の一強状態を更に推し進める*2ことになった。
    だがそのフォワード.4から、HC素材の入手性にテコ入れが行われるようになった。
    まずは上述した天嵐への導きや終わりなき襲撃という、
    HC素材が低確率ながら基本報酬で排出されるクエストが登場。
    これは上記の天嵐防具の普及を促進するものであったが、多くのハンターに恩恵を齎した。
    (例のセンサーにやられてしまう人もいたと思われるが…)
    そしてフォワード.4より、一部のHC素材が祭ポイント・Nポイント交換に対応するようになった。
    フォワード.5では狩人応援コース(当時はフォワード応援コース)が追加されたが、
    こちらは別の理由で大きな波紋を広げることになった。
  • MHF-G1でもG級武具に多数HC素材が要求されたため、需要の高さは相変わらずであった。
    一応救済クエストが不定期に登場する(特にフォワード.5終盤は多数の救済クエストが登場している)ため、
    HC素材の入手はシーズン、フォワード時代より楽にはなっていたものの、決定打と言える状況ではなかった。
  • MHF-G2ではG級HC素材が追加されたが、同時期にHC素材周りの環境に大きな変化を齎す要素が追加された。
    まずG級武具にてHC素材の要求数が大きく減少し、HC素材がストッパーになることが少なくなった。
    そしてG2中間アップデートにて、G★7を除く全HC素材の祭ポイント・Nポイント交換対応が可能となった。
  • ちなみに全てのHC素材や一部を除くG級HC素材を交換可能にした意図について、
    運営レポート動画版において「SRハンターの素材集めが(人口減のほか、
    G級に昇級するハンターが増えたことによるマッチングの困難さが理由で)非常に困難な状況にある」
    という状況に対しての改善という意味合いがある模様。
    G級に関しては、剥ぎ取り希少素材というもう1つのストッパーがあるため
    ほとんどを交換可能にしても問題ない、と判断されたようである
    (なお、G級HC素材に比べて剥ぎ取り希少素材の要求頻度は控えめになっている)。
    ただし解禁直後のモンスターのHC素材のポイント交換は通常は対応していない。
  • MHF-G3では非G級のハンターに対し、
    報酬ブーストというシステムで剥ぎ取り回数+1という特典が付与され、
    更に上述した天嵐への導きや終わりなき襲撃では、基本報酬で出るHC素材を増やせる
    (報酬枠+1と、報酬数×2によるもの)可能性が付与された。
    そしてG3.1ではレジェンドラスタに近い報酬持ち帰りシステムを持つパートナーが実装され、
    HC素材入手の期待値を高めることができるようになった。
    狩人祭のポイント交換についても、
    デイリークエストや魂玉などによって入魂数(≒祭P)が増やしやすくなって交換がやりやすくなった。
    MHF-G5の頃にもなると、HC素材を1式140個も使う覇種防具が、
    1式10個しか使わない秘伝防具よりも作成が楽(なほうである)と認識されるようになったほどである。
  • その後はこれと言った進展はなかったのだが、
    2014年のG級新モンスター解禁イベントでは装備をそろえると当該モンスターのG級HC素材が入手できた。*3
  • 2015年のMHF-G7ではデイリークエストながら一度に大量のHC素材が入手できるクエストが配信された。
    G7で実装された始種防具・始種武器の普及のためということでか、
    HC素材の救済クエスト配信ペースもそれまでより増え、
    G8からは始種の実装前後にHC素材救済クエストが来るのが定番行事となった。
    また、G級解禁モンスターについても、
    解禁時イベントにて高確率でGHC素材(や、HC素材)を入手できるクエストが配信されるようになり、
    HC素材入手周りの環境は大きく前進することになる。
  • そして2016年3月17日のプロジェクトR第二弾リファインにおいて、
    非G級のHC素材入手確率が5%に上方修正され、
    同じく非G級の防具におけるHC素材の要求数量が激減した。
    具体的には上でも少し触れたが、天嵐防具Lv1~覇種防具Lv7までの強化に必要なHC素材が1部位1個になった。
    恐るべき緩和だが、これは2014年以降確立*4した、
    HR・SRは通過点で、MHF-GのメインコンテンツはG級である」という認識に基づき、
    通過点であるSR帯の防具作成でつまづかないようにするため、
    及びMHF-G2~GGまでの間にバランス調整を何度も行ってきたG級コンテンツとの整合性を取るための改善である。
    勿論始種防具を作成する現役G級ハンターにとっても極めて強い恩恵が齎されたことは言うまでもない。
  • MHF-Zでは「辿異種」の登場によってG級が新たな段階を迎えたこともあり、
    これまで交換に対応していなかった、
    ★7クエストの全G級HC素材*5がポイント交換可能になった。
    ちなみに辿異種はHC素材に該当する素材がなく、
    新規のG級防具にG級HC素材を要求しない(普通のHC素材は使う)ケースが多く見られるようになるなど、
    HC素材の位置付けがG時代と比べ変化してきている。

余談 Edit

  • ちなみにアクラ・ヴァシム及びアクラ・ジェビアに限っては、例外的に
    尻尾からもHC素材を剥ぎ取ることが可能となっている。
    この2体は、尻尾切断に極めて重要な狩猟要素が含まれているモンスターであるための処置と思われる。
  • 剥ぎ取り回数が多ければ多いほどHC素材を入手しやすいため、
    逆に言えば剥ぎ取り回数が少ないモンスターはHC素材が入手し辛い。
    キリン、ドスランポス、ドスゲネポス辺りは2回しかなく、
    特にキリンとドスランポス変種は悲鳴を上げるプレイヤーが多かった。
    なおプロジェクトRの第二弾リファインより、
    彼らの剥ぎ取り回数(正確に言えばドスイーオスも)が2回から3回に上方修正されている。

関連項目 Edit

武器/HC武器
防具/HC防具
武器/剛種武器 -天嵐、覇種・G級覇種・烈種武器の生産、強化に必要となる
防具/剛種防具 -天嵐防具への派生強化、G級覇種・烈種・始種防具の強化に必要となる
武器/G級武器
防具/G級防具
システム/特異個体
システム/ハードコアクエスト
システム/G級クエスト(MHF)






*1 当時のHC武器は低ランクで使える剛種武器に近い性能の武器、ぐらいの位置付けだった
*2 秘伝防具も作成難度は相当なものがあったが、HC素材70個を使う天嵐防具よりもマシ、という主張が広く喧伝された
*3 ただしこれは労力に対してリターンが乏しいということで、あまり評判がよくなかった
*4 ユーザーの認識はこれよりやや遅れ、2015年末頃に確立している
*5 Zで新たに追加されたものは17年4月アップデートで対応