MHR:Sで初登場した防具。
目次
概要
- 酷寒地帯の戦士の装備。
雪原生物の毛皮を用い、その地に伝わる特殊加工がなされているという。
- 目深に被ったフードやギルドの紋章が刻まれた雄々しいマント、そして厚手の毛皮が特徴的。
寒暖のシステムが続投していれば間違いなく耐寒スキルが搭載されていそうな見た目である。
性能
MHR:S
- 加工跡のある竜骨をキー素材として用い、城塞高地に現れるモンスターや鉱石を用いて生産できる。
- 一部位の初期防御力は112その見た目通り高い氷耐性3を持ち他の属性耐性は一律0。
気になるスキルは…と、戦士の装備の名に偽りなく攻撃的なスキル構成となっている。部位 スキル スロット 頭 研磨術【鋭】+1 Lv2×1 スタミナ奪取+1 攻撃+2 胴 耐震+1 Lv4×1
Lv1×1スタミナ奪取+1 攻撃+1 腕 回復速度+3 Lv1×3 力の解放+2 攻撃+1 腰 耐震+2 Lv3×1 スタミナ奪取+1 攻撃+1 脚 研磨術【鋭】+1 Lv2×1 力の解放+1 攻撃+2 一式 研磨術【鋭】Lv2 Lv1×4
Lv2×2
Lv3×1
Lv4×1スタミナ奪取Lv3 攻撃Lv7 耐震Lv3 回復速度Lv3 力の解放Lv3
一式で運用する場合は打撃武器か減気ビンのスラッシュアックスが候補になるだろうか。
- 頭と脚は研磨術【鋭】のスキルポイントを持つ貴重な装備であり、
バージョン10時点ではこれ以外にはギザミシリーズの胴、腕、腰と護石のみであった。
おまけに攻撃2ポイント分とLv2スロットを持つため研磨術【鋭】を用いる場合は非常に有用な防具。- 傀異錬成や装飾品などの追加要素で研磨術【鋭】を使うのに必須とまではいかなくなったが、
攻撃と同時に使いたい場合は十分出番があるだろう。
- 傀異錬成や装飾品などの追加要素で研磨術【鋭】を使うのに必須とまではいかなくなったが、
オトモ装備
- グローシアネコシリーズとグローシアガルシリーズがある。
かつて名を轟かせた戦闘民族を模した装備とされ、身に纏うとメラメラと勇気が湧き豪快になるという。
首の毛皮は身体を大きく見せて獲物を威圧するために非常にボリューミーになっている。
- 防御力は205、属性耐性はハンター用とは異なり龍耐性-3、それ以外が1となっている。
- オトモ武器は角笛のグローシアネコホーンと石鎚のグローシアガルロック。どちらも攻撃系統は打。
バランス型のオトモ武器とされているが、近接攻撃力が290とあらゆる武器を抑えてトップに君臨している一方で、
遠隔攻撃力は260と控えめにおさまっている。バランス型とは。
一方でレア度9に不釣り合いな超攻撃力の代償か近遠どちらも会心率-30%である。- タル爆弾は近接攻撃力のみが威力に反映されるためボマーアイルーと相性が良く、
強化咆哮の術で会心率+30%できるためファイトアイルーとも良好。
なお、オトモスキルの会心強化術を【大】【小】両方記憶させることでちょうどマイナス会心を帳消しにできる。
- タル爆弾は近接攻撃力のみが威力に反映されるためボマーアイルーと相性が良く、
加工跡のある竜骨
- グローシアシリーズのキー素材。
誰かの加工跡が残されている古びた竜骨で、挑戦的で高度な技術が多く使われているという。
城塞高地のレアな骨素材にオトモ隠密隊を派遣することで回収してくれる。
- グローシアシリーズのキー素材ではあるが、グローシアシリーズは見る限りでは毛皮や皮革製であり、
骨素材を使われている形跡が無い。
用があるのは竜骨に残された加工技術の方であって竜骨そのものは特に用いられていないということだろうか。
関連項目
アイテム/竜骨
システム/モンニャン隊 - 加工跡のある竜骨の入手先となるオトモ隠密隊についても解説あり