◆忍◆ ニンジャ名鑑#0180 【ダンア・ニンジャ】 ◆殺◆
江戸時代のリアルニンジャ。ソガ・ニンジャのドージョーとタタミ・ジツを受け継ぎ、カラテを高めたが、カツ・ワンソーの崇拝者となっていった。
登場エピソード
人物
- ヒャッキ・ヤギョに加わり、キンカク・テンプルからシトカに向かったリアルニンジャ。
- ソガ・ニンジャの養子であり、江戸時代にドージョーを継承していたが、名鑑によるとその後カツ・ワンソーの崇拝者となっていったらしい。
- 彼の生きた江戸時代はソガ・ニンジャ率いるニンジャ勢力がモータルに敗北した後の時代であり、そこからワンソーへの崇拝に走るのも無理からぬことだろうか。ともあれ彼がいかなる理由でワンソー派に宗旨替えしたのかは現時点では語られていない。
外見
- 外見描写は特にない。
元ネタ・考察
- 「ダンア」の由来は判然としない。候補としては「旦那」「檀那」等が挙げられている。
- ワンソー亡き後に圧政を敷いたソガ・ニンジャの性格から連想して「弾圧」も考えられるか。
ワザ・ジツ
- ソガ・ニンジャのドージョーを受け継いだだけあり、高いカラテを有すると思われる。
タタミ・ジツ
- 超自然のタタミを召喚するジツ。
- オヒガンと現世の狭間においても要塞めいた守りの盾となる。
ストーリー中での活躍
- ヒャッキ・ヤギョの最中にあって、ポータルを抜ける前のリアルニンジャ達を狙うパーガトリーらの攻撃をタタミ・ジツで防いだ。
- 作中ではオヒガンと現世の狭間で戦っている姿が描かれるのみであったため、最終的にポータルを抜けられたかは不明。
一言コメント
- 江戸戦争敗北後のニンジャって事を考えると相当に鬱屈した忍生を送ってそう -- 2018-12-31 (月) 12:05:14
- ↑「ニンジャがモータルに負けたのも、養父たちがカツ・ワンソーを弑逆したせいだ」と思っていたのかもしれませんね -- 2018-12-31 (月) 14:22:09
- 畳屋の若ダンナとしてモータルに偽装してそう -- 2019-01-01 (火) 13:43:45
- ンアー・ニンジャ=サンとな。 -- 2019-01-01 (火) 14:17:22
- ソガの養子がザイバツと戦うことになるとは… -- 2019-01-02 (水) 11:33:09
- サンダーフォージへやった呪いしかり運命者しかり凝視しかりアノヨのワンソーから直々になんかの啓示受けた可能性すらある -- 2019-01-02 (水) 23:19:59