86 (ZN6)

Last-modified: 2021-03-18 (木) 00:53:31

基本スペック

駆動方式[FR]/ミッション[6速]
初期馬力[200ps]/カーナンバー:1998

全長:4,240mm
全幅:1,775mm
全高:1,300mm
最高速度:350km/h

モード別カテゴリー称号
ST無敗【首都高無敗】
夏休み称号【】
ワンメイクバトル【キング】
エンジン形式バトル【ボクサー4選手権】
期間限定首都一TA・1【伝説の86】
期間限定首都一TA・2【俺のハチロク】
車種限定バトル【兄弟対決】

備考:言わずと知れたSPRINTER TRUENO GT-APEX(AE86)の後継車でもあり、スバルBRZ (ZC6)の兄弟車。
AE86と並んで比較的使用者が多めな人気車。

ボディ自体は湾岸マキシ内において小さくまとめられており、擦り抜けは比較的容易でバチコン(ロケット)のリスクも少なめ。
BRZと比較すると対接触性能はほとんど同じ、ブーストはこちらの方が若干強い。

BRZと異なる点はドリフト寄りセッティングがなされていること。
TAの記録を見てもわずかにBRZに分があるものの、箱根や阪神、新環状といったパワー寄りに振ることが推奨されるコースでは良い勝負、ないしは勝っていることも多い。しかし決してグリップ向けのコースも遅いわけではなく一定の水準を保っていることから、かなり優秀な旋回性を持つといって良い。
そのためこの兄弟車を使いたい人は86はドリフト重視BRZはグリップ重視という前提のもと、自分の好みやエアロのデザイン、ドライビングスタイルで選択していけばよいだろう。

どちらかと言えば、「ハチロク人気」からか本車の方が使用者が多いようである。
ドリフト重視の滑りやすさこそあれど基本的に性能は良好なので、初心者から上級者まで幅広くおすすめできる。

選択可能カラー

(左から)

ライトニングレッド
クリスタルブラックシリカ
スターリング
シルバーメタリック
サテンホワイトパール
オレンジメタリック
ギャラクシーブルーシリカ

86のギャラクシーブルーシリカとBRZのWRブルーはかなり異なる色なので、拘りがある人は見比べてみよう。

更新回数及び追加カラー

1ダークグレー
メタリック
21レッド
2ライトイエロー22ブラック
3ダークブルー23ライトシルバー
4ライトパープル24パールホワイト
5ライムグリーン25オレンジ
6ワインレッド
メタリック
26ダークパープル4
7ペールブルー2
メタリック
27イエロー3
8ペールピンク28ベージュ
メタリック2
9ゴールド
メタリック
29ペールグリーン2
メタリック
10ブルーグリーン
メタリック
30ライトブルー2
11ミントグリーン31オレンジイエロー
メタリック
12オリーブ32ブルーメタリック
13ダークパープル2
メタリック
33イエロー
メタリック
14ライトレッド34パープル
メタリック
15ペールブルー35ピンク
16グリーン36イエローグリーン
メタリック
17ダークオレンジ
メタリック
37ライトイエロー2
18ブロンズ
メタリック
38グリーン4
メタリック
19ライトブルー39スカイブルー
20ライトブラウン
メタリック
40ダークピンク
メタリック

エアロパーツセット

A:ELD AUTO SERVICEのescalationフロントスポイラー、Grazioのサイドステップ、EUROUのリアアンダーディフューザーのエアロミックス風。
すべてカーボン製となりレーシーに仕上がる。

B:FT-86 G Sports Conceptをモチーフにしたエアロ。
特にリアディフューザーとマフラー位置はそれっぽく再現されている。

C:Kuhlレーシングの01R-GTエアロキットがモチーフっぽいが、フロントがにわかにBRZっぽくなる。マフラーのテールエンドは横に細長くなる。
リアウイングはROWENがベースか。

D:VARISのワイドボディキットをベースにフェンダーをノーマルに戻した感じ。フロントバンパーはTRA京都のPANDEMにも似ている。
エアロA同様にすべてのディフューザーとカナードがカーボン化されるが、GTウイングはボディ同色となる。

E:バンパーの横にフィンやダクトを設け、純正+αの仕上がり。ウイングはチャージスピードをベースにデュアルフラップ化したものか。

F:こちらもフロントは純正をベースにフォグランプを移動、LEDライトを埋め込んだ。サイドはエアロA同様Grazio、リアはガレージベリーっぽい。
ウイングはラスティーのGTタイプに似ている。

G:エアロAをベースに各部空力パーツが大型化されたエアロ。 リベット止めのオーバーフェンダーが装着されて車幅が広くなり、すり抜けや寄せが難しくなる。
「モンスター田嶋」こと田嶋伸博氏が設計した「スーパー86」を意識したと思われる。この「スーパー86」は完全にイチから設計されたシロモノで、「86のボディを被ったモンスターマシン」といったところ。全日本ダートトライアル選手権等で暴れていた。
ただし実物とはディフューザーやカナードの形状が異なるため、あくまでも「意識したと思われる」範疇で考えていただければいい。

H:TRD仕様。基本チューンでマフラーを交換した車両はTRD製ではなくR Magic製の4本出しチタンマフラーとなる。

I:後期やC-HRといった、最近のトヨタらしいエアロ。後期86+αといった感じに仕上がっている。

J:ROWEN RR STREET ZERO風エアロ。Ings製のようなダクトが入る。マフラーは4本出しに変えられる。

K:ドリフトスピリッツに登場するTRD 14R-60と86 GRMNを足して2で割ったようなエアロ。ウイングはVaris製の物に近い。
フロントにカナードが付き、フェンダーガーニッシュが黒色になる。全体的にまとまりが良い。

ダクト付きボンネット

A:Dスピードのエアロボンネットに似ている。

カーボンボンネット(ダクト付)1:ボンネットAがカーボン化される。

B:GRMN(ガズーレーシング)に近い。

C:ないる屋のそれに近いような形状。

D:ファーストモールディングやBloodSportsっぽい。

カーボンボンネット(ダクト付き)2:両サイドのダクトがカーボン化される。

カーボンボンネット(ダクト付き)3:ボディ同色のカーボンボンネット。ダクトの上に三本ずつラインが入る。

車種専用ウィング

A:Pleasure Racing Serviceのダックテールに近い。

B:Nur Spec製をベースにフラップ部にかなりの変化を与えている。

C:SEIDOWORKS製のウイングをベースに、加工を施した感じのデザイン。

エアロミラー

FT-86 Conceptのものに近いスタイリッシュなミラー。

カーボントランク

そのままカーボン化する。

ワークスステッカー

一見するとTRDが所有する開発車両のグリフォンコンセプトに見えるが、
実はAE86のN2仕様を86(ZN6)用にアレンジしたものを採用している。

サイドステッカー

BRZとは違って斜めに貼り付けられる。

雑記

  • 車名は名車として名高い4代目スプリンタートレノ・カローラレビンの型式、AE86から名付けられている。
    • 余談だが、この車の開発コードは086A、ボアxストロークは86x86と至る所に「86」という数字が使われている。前者は「086」が来るまで敢えて待ったそうだが、後者については本当にたまたまだったらしい。ここまで来ると「86」という数字が呪いや呪縛のように感じる人もいるのだとか。
  • AE86にはAE85という廉価版モデルが存在したものの、この86には「85」というモデルは存在しない。これをうけてか、嘘百科でオリジナルモデルという設定の『トヨタ・85』が記事として作成されたこともある。
    ディスチャージヘッドランプはなく、ウインカーは手動式。ステレオ、カーナビ、エアコンはレスで、フォレスターと同じFB20エンジン搭載。リッターあたり18kmを達成した86のエントリーモデルという設定。
  • また、AE86スプリンタートレノが主役であったライバル漫画「頭文字D」の続編である「MFゴースト」では主人公、カナタ・リヴィントン(片桐 夏向)の搭乗車として抜擢されている。
    • 新劇場版 頭文字D Legend3 -夢現-にも(背景ではなくメインで)結構な時間登場している*1。さらに言えば頭文字DのFinalstage最終話のエンディングにも登場している*2
  • BRZ共々スバルとの共同開発車であり、車両コンセプトやパッケージングの企画策定と内外全体デザインはトヨタが、開発・設計と確認作業スバルが主導し、生産はスバルが一貫して行っている。
    形式名称もDBA-ZN6とスバル方式の名前である。フレームにはSUBARUの刻印がされており、トヨタエンブレムの裏側にまでSUBARUの刻印がされている為、トヨタが販売するスバル車」と形容される事もあり、良くも悪くもトヨタを代表する1台になってしまった。
    • 車としての特性は、BRZがグリップ重視のセッティングなのに対し、86はドリフト走行向けのセッティングと評されることが多い。公式な言及では「乗り味の違い」と表現されている。グレード別の標準装備もBRZとは異なっている。
    • しかし大きな違いがなく、値段もほぼ同じといった理由でイギリスの自動車番組「TopGear」では最終的に『Eeny, meeny, miny, moe.*3』で選ばれてしまった。
    • 前述の挙動差は両車が登場するゲーム作品でも再現される事が殆どで、湾岸マキシでも5のロケテスト時に開発者達が「BRZとは挙動・性能に差をつける」と明言していた。
  • アメリカおよびカナダでは、トヨタの若者向け海外ブランド「サイオン(SCION)」で「サイオン・FR-S」として販売されていた。2016年9月にサイオンブランドが廃止されたため、その後は本家トヨタに組み込まれ「トヨタ・86」として販売されている。
  • 日本では180km/h規制があるためそれ以上踏むとリミッターが作動し減速しようとするが、リミッターを解除するとノーマルで200km/hオーバーで走ることができる*4
  • なお、湾岸マキシに登場している前期型や後期型に共通して言えるのが、純正フライホイールが昔のスポーツカーのように軽くなく、今の普通車MT並に重い*5
     
  • あまり知られてないが、中期型が存在する。*6しかし、基本的に外観の区別が付かないので、一括りで前期型と呼ばれることが多い。
     
 
  • ボディカラーに黒を選択し、エアロGにVOLK RACING TE37 SAGAを装着すると、実際の「スーパー86」に近づけることができる。
     
  • 86 GRMNと14Rというメーカーワークスのチューニングカーが存在する。
     
  • 86は発売開始年からD1GPに参戦している。ほとんどがエンジンを載せ換えており、パシフィックレーシングからラブライブ!仕様の86*7やHKS仕様の86*8が2JZ搭載、MAX織戸こと織戸学選手*9の86はV8搭載、今村陽一選手の86は1GR-FE*10をツインターボ化して搭載されている。

*1 余談だが、新劇場版にはよく見るとプリウスやニュービートル、Z32など意外な車種が沢山!
*2 その時の86のナンバーは『86-239』で、これは『86にサンキュー』の語呂合わせになっている
*3 日本で言うどちらにしようかな
*4 HKSによるとノーマルで自社製リミッター解除システムを取り付けた場合、205km/h程出る。
*5 コストを抑えるべくアルテッツァのミッションをベースとしたため。
*6 外観上の違いは、ドルフィンアンテナが付いているなど。
*7 μ'sの僕らは今のなかで仕様。ドライバーはのむけんこと野村謙選手。余談だが、86をベースにしたラブライブ!仕様の公式痛車もあった。
*8 ドライバーはNOBこと谷口信輝選手。現在はスーパーGTに参戦しており、マシンは初音ミク仕様のメルセデスAMG・GT。
*9 現在はスーパーGTのドライバーでマシンはランボルギーニ・ウラカン→プリウスPHV。
*10 クラウン等に搭載されているV6エンジン