【ずしおうまる】

Last-modified: 2021-11-04 (木) 18:11:23

概要

DQ6などに登場するモンスター。
書籍【ドラゴンクエスト モンスターズ】では『厨子王丸』と記載されている。
ハルベルト(槍と斧が合体したような武器)を持った青肌のケンタウロスで、下半身は短足でどっしりしたドラゴンを思わせる。
復讐に燃えるあまり魔物と化してしまった武士とのことだが、まさかDQの世界に武士が居たとは驚きである(他には【悪鬼丸】程度)。騎士や兵士は度々見かけるが……。
 
上位種に【ブルサベージ】【クリムゾングレイブ】、色違いボスには【なげきのきょじん】【魔盗鬼チャムール】【アビスソルジャー】が存在する。
 
前述の復讐心という設定や漢字表記からして、中世に成立した物語『さんせう太夫』(山椒太夫)の厨子王丸が由良であろう。

DQ6

【はざまの世界】、特に【嘆きの牢獄】周辺でメタルキング狩りをしているとよく出会うが、初めて戦うのは現実世界の【ライフコッド】襲撃イベント。見た目通り245とかなりの攻撃力を誇る上に、武器を振り回す【強化攻撃】【さみだれけん】まで繰り出すため、初遭遇の際には非常に手強い相手となる。
こいつに限らずこのイベントで戦うことになるモンスターは単純に打撃だけで攻めてくるモンスターばかり。【スクルト】で守りを固めると良い。
補助系はほぼ効かないが、眠り系や休み系が強耐性止まりなので、【ラリホーマ】で眠らせてしまうとか、【おたけび】で他の敵諸共動きを止めに行くのも手である。
小細工が面倒ならばギラ系以外の攻撃でさっさと倒そう。ギラ系に若干耐性がある以外はいずれもザルで攻める手段には困らない。持ちうる最強の攻撃手段で倒そう。
襲撃イベント中は無料の回復ポイントがあるので、習得しているなら【マダンテ】で蹴散らしてしまうのが手っ取り早い。
ただ、こいつの強化攻撃がMPと素早さが高い職についた【バーバラ】に直撃すると危ない。
重量級の見かけに反して素早さも118とそこそこあるので不安なら【みがわり】してあげよう。
ドロップアイテムは【はめつのたて】
 
狭間の世界で遭遇する際にも高い攻撃力こそ健在だが、この時期ともなると245という数字は抜きん出て高いという訳でも無くなる。
おまけに周囲の敵は厄介な特殊攻撃を使う強者ばかりなので、対処法が分かりやすいこいつはむしろ楽な相手となっている。
 
ちなみに前述の襲撃イベントで村人と戦っているが、その相手は普通の農夫なので、その農夫の戦闘力を讃えるためのネタとしても使われる。

DQ10

6同様最下位種だが、Ver.1の攻略レベルでは無理に戦う必要は無い。武士要素は無くなった。
詳しくはこちらを参照。

DQM1、2

1から登場。悪魔系で特技はマホトーン、かえんぎり、さみだれぎり。
1では【さそいのとびら】の主である【まおうのつかい】のお供として出現。まおうのつかいと違って仲間にすることは出来ない(当時の攻略本には同時に出てくる【デビルアーマー】共々仲間に出来ると書かれていたが、これは誤りである)。ライフコッド襲撃イベントの再現であるが故にコイツもいるのだろう。
攻撃力、守備力をはじめ、MP以外はバランスよく伸びていく。
配合面でも【ゴールデンゴーレム】との配合で【デュラン】が作れるため結構役に立つ。他にも【メタルドラゴン】を血統にすると【ようがんまじん】、2では????系との配合で【ランプのまおう】になる。配合方法はオーガー×獣系など。前述通り、ボスのお供として登場するため、野生では出現しないが、他国マスターが連れていることがある。配合以外で入手するなら奪い取ろう。しかし、レベル次第では【メガンテ】をぶっ放してくるため、油断しないように。また、メガンテを使用しないレベルでは別の技を覚えているが、その技は【ぱふぱふ】。何があったんだろうか…
とはいえ、ぱふぱふを覚えるレベル帯のものはステータスが非常に高く、攻略要員、配合におけるステータス補強要員としておススメ。流石に他国マスターからの入手の性質上RTAには不向きだが、彼の存在を覚えておいて損はない。
配合方法が存在するにもかかわらず、GB版のDQM1の図書館では配合方法が何故か不明扱いとなっている。同様の問題は【ぶちキング】【サンダーバード】【グレイトドラゴン】にも見られる。

DQMJ2P

なぜかドラゴン系になり、Aランクとして登場。何故か空中を浮遊しており、後ろ足で立っているようなポーズに。
遺跡地下11フロア目やピピッ島のブランパレス周辺、その一つ前のエリアに出現するが、どちらも普通には出現せず、前者は同じフロアのはぐれメタルを撃破した後に、後者はクリア後の夜にのみ出現する。
作る場合は【あくまの騎士】【ギガントヒルズ】【デンタザウルス】【シュプリンガー】【ドラゴンライダー】のどれかを配合してやればよい。
素材にする場合はモヒカントやグレイトドラゴンの材料となる。

特性は【魔神攻撃】【カウンター】【ダメージ増ボディ】【自動HP回復】
攻撃力とHPは高いが、魔神攻撃を持つため通常攻撃が安定しないのが欠点。
また、能力値や特性に目立った部分がないのに、何故かマイナス特性であるダメージ増ボディを持たされた。
所持スキルは【フェザーウインド】
このモンスターに羽根は無いのだが、おそらくさみだれぎりを覚えられる唯一の一般スキルということで選ばれたのだろう。無難にイメージ優先の【サムライ】あたりでよかった気もするが。

テリワン3D

大体前作どおりだがダメージ増ボディがなくなり、ときどき白い霧が加わった。
野生では【ほむらの扉】の浅層に出現してよく【アルゴングレート】とケンカしているが、ある程度進むと出なくなるのでスカウトするならお早めに。
【他国マスター】が連れていることもあるが、組み合わせの面倒な【タイムマスター】も一緒に出るのでスカウトするならそっちを優先するといいだろう。
 
特性は【スタンダードボディ】【魔神攻撃】【カウンター】、+25で【ときどき白い霧】、+50で【自動HP回復】

イルルカ

野生では出現しないが組み合わせは同じ。
 
【新生配合】【ヒートアップ】【メガボディ】化で【AI1~3回行動】【ギガボディ】化で【一発逆転】を習得。

DQMB2

第四章から登場。
ステータスはHP:755 ちから:116 かしこさ:17 みのまもり:75 すばやさ:52。
使える技は「さみだれけん」と「雷神波」。
どちらも全体攻撃で、前者は斧を振り回し、後者は斧から電撃を放って攻撃。マヒさせることも。

能力が高くて耐性も優れ、対人戦から大魔王戦まで幅広く役に立つ優秀なモンスター。欠点はカウンター持ちのモンスターから反撃されやすい所か。
勇者と組むと、さみだれけんが「水刃波斬」に変わる。
この技は巨大な水の刃と飛ばし、敵全員を攻撃する。氷に弱い敵がいたらこれを。

DQウォーク

2020年2月~3月のイベント「あくま大王襲来」でイベントモンスターとして登場。
クエストの1章でボスとして登場し、その後は戦闘などで入手する闇の結晶を1000個消費することで挑める。
 
三体で出現するが、【アンドレアル】同様左右の個体はHPが低いのでこちらから倒そう。
おたけびで動きを止め、通常攻撃や4回連続攻撃のおおあばれを多用。ちからためでの強化も行う。
幻惑が効くのでマヌーサでミスを誘うことも可能。後はドルマ系やバギ系の高火力の技で攻めたい。
倒すとレア強敵【セルゲイナス】に挑むのに必要な魔界の結晶を通常よりも多く落とす。
 
その後、2020年9月からの「ほこら」で推奨レベル上級職Lv45のほこらで登場する。
こちらでも三体での出現だがHPは三体とも同様になっており、攻撃力も強敵時の高レベルに匹敵。
 
こころは赤色でコストは69。
力と器用さの伸びが大きく、高グレードのものは悪魔系への特効やドルマ系、斬撃ダメージが伸びる。