【メタルドラゴン】

Last-modified: 2020-10-25 (日) 04:28:10

概要

銀色のボディを持つ機械仕掛けのメカドラゴン。
意外とナンバリング作品での登場回数は少なめなのだがモンスターズでの活躍により中々の知名度を誇る。
総じて見た目に相応しく硬い・強いモンスターとしての登場が多い。
作品によって系統が異なるが、10以降のナンバリングでは【マシン系】
色違いに【メカバーン】【ダークネビュラス】【ドラゴントイズ】、ボスに【ファラオ・ルドラ】【ゼドラゴン】【諸刃の鋼竜】【ピサロバーン】、亜種にブレイク化の【凶メタルドラゴン】【凶メカバーン】がいる。

DQ5

本作では【ドラゴン系】
【ボブルの塔】の地下階層や【大神殿】【ジャハンナ】周辺に出現する。
 
通常の打撃に加え、【強化攻撃】として足で踏みつけてくるほか、【ゴーレム】を呼ぶ。
しかも攻撃力・守備力が210もあり、呼ばれてくるゴーレムもタフなため補助呪文なしでまともに戦うと戦いが長引きやすいかなりの強敵。
呪文耐性も高く、イオ系は効くものの、メラ、ギラ、ヒャド系に加え、機械にも関わらずデイン系も効果が薄い。
炎・冷気ブレスもあまり効果が無く、補助呪文もルカニ系以外は完全に無効。【メガンテ】が確実に有効だが、性質上扱いづらい。
単純なスペックだけで見れば【魔界】のモンスター達と同格であり、特にボブルの塔の時点では格の違う強さを誇る。
【スクルト】【ルカナン】【バイキルト】を惜しまず併用し、【イオナズン】が使えるなら惜しまず投入しよう。
また、名前のとおり【ドラゴンキラー】が有効。バイキルトと合わせてどうぞ。
 
大神殿では一緒に出現する【エビルスピリッツ】【たたかいのドラム】を鳴らされたらもうお手上げ。
本作のバイキルトの仕様が「攻撃力自体が2倍」であるため、単純に攻撃力420となる。
これは裏ボスである【エスターク】と同じ数値。
通常攻略だとこちらの守備力は大体200前後なので、ダメージ1.25倍の強化攻撃を使われれば200前後という絶大なダメージを貰ってのサドン・デスも十分あり得る。
これは魔界の【ギガンテス】【みなごろし】と同等のダメージという、かなりムチャクチャなものである。
到達レベル30中盤の、それも馬車なしパーティ相手にこれはもはや暴挙。
仮にスクルトなどでこちらの守備を限界値の510まで上げても通常攻撃で約80、強化攻撃で100前後という恐ろしいダメージをたたき出してくる。
そのため、この組み合わせが出現したときは、多少のダメージは覚悟でメタルドラゴンを後回しにして、エビルスピリッツを先に始末しよう。
そして万一ドラムを鳴らされても良いように、必ず手持ちにいてつくはどうを使える【てんくうのつるぎ】を忘れずに。
 
だが、極稀にDQ5最強の鎧である【メタルキングよろい】をドロップする事があり、仲間にならないにも関わらず、大量に狩りまくったプレイヤーもいるだろう。
かなり高レベルになっても油断できない強さなので、狩る際は万一の場合の回復手段の確保を忘れずに。
また、SFC版では「まもののむれをやっつけた」表記になる場合ドロップが発生しなくなる仕様があるため、ゴーレムを呼ばれてしまった場合は先にゴーレムを【ニフラム】【ふうじんのたて】で消滅させない限り、絶対にドロップしなくなるので注意。
ジャハンナ周辺では3体1組で出現し、山彦イオナズンなら仲間を呼ぶ隙を与えず倒すことができるので、SFC版で狙うならここがおすすめ。
ちなみにドロップする確率は1/256であり、かの【5強】が起き上がる確率と同じである。確率的にはかなり低い部類に入るものの、DQ4の【メタルキング】【はぐれメタルヘルム】のドロップ率や、DQ6の【エビルフランケン】【はかいのてっきゅう】のドロップ率(いずれも1/4096)よりは遥かに現実的な数字である。
ジャハンナ周辺は【グレイトドラゴン】【キラーマシン】の勧誘に適した場所なので、そのついでにドロップを狙える。
ダメージ系はバギ系以外は強耐性どまりであり、主人公のレベルがエリアレベルを大きく上回ればブレスなども素通しになって一気に倒しやすくなる。

リメイク版

リメイク版ではバイキルトの仕様が変更され弱体化しているものの、それでもバイキルトがかかれば元の攻撃力の高さから3ケタ台のダメージは覚悟しなければならない。
逆にこちらのバイキルトも弱体化したので、守備力の高いこいつが相手だとルカニ系と併用しないと効果が弱い点に注意が必要。
とは言え、スタメンが4人に増えたおかげでアタックと補助の役割分担もやりやすくなり、総合的には倒しやすくなったと言える。
ドロップの仕様が変わった影響で狙いやすくもなっている。

DQ10

Ver.3.2より登場。ゴーレムではなく同種を呼ぶ。
メカバーンよりも後から登場したためか、攻撃力はこちらが上で、DQ5のときよりも攻撃が多彩になっている。
この作品から背部にハッチが付けられるようになり、そこから【ミサイル】を発射するようになった。
詳しくはこちらを参照。

DQ11

【天空魔城】に出現。一緒に【転生モンスター】【ドラゴントイズ】が出ることがある。ふみつけで攻撃する。
弱点がなく、雷以外の全属性を半減する。
やたら硬く狩りづらいので、3DS版やDQ11S2Dモードでドラゴントイズの図鑑埋めをしたいだけなら【連武討魔行】で手合わせするのも手。
他のマシン系の多くの敵同様、MPが設定されていない。
 
ドロップ品は、通常が【メタルのカケラ】、レア枠が【はぐれメタルよろい】で、時期的には最強の鎧。
レア枠はDQ5で共演した【キラーマシン】がDQ5通りのアイテムを落とすためもしやコイツも、と思いきやワンランク下の鎧となっている。
さらに同マップではかつてDQ6で【メタルキングヘルム】を落とした【サタンジェネラル】も現れるため、過去作のやりこみプレイヤーなら「こいつらを倒せばメタルキング装備が!?」と思い【スーパールーレット】をしてみればコレなので、人によっては少々がっかりするかもしれない。
ちなみにサタンジェネラルも【はぐれメタルヘルム】に格下げされている。
 
この系統のシンボルは時折立ち止まって体の各パーツをグルグル回している(メカバーンの仲間呼びも同じモーション)。後述のDQMJ3では充電の様子が余りにも気味が悪過ぎたが、今作ではゼンマイ式になっているのだろうか。

強ver

【ネルセンの迷宮】の賢者の試練(追憶の城)に出現する。
メカバーンとの【れんけい技】【デュアルトマホーク】(PS4版等)、【ミサイルラッシュ】(3DS版等)を所持している。
ドロップアイテムは通常が【メタルのカケラ】、レアが【メタルキングよろい】。DQ5どおりのメタルキングよろいはこちらに回ってきた。
メタルキングよろいは49000Gで売れるので、【メビウスの盾】の売値が安い3DS版等ではこちらを金策にするのも悪くない。通常ドロップのメタルのカケラではぐれメタルよろいを作れば更に稼げる。
この系統は同時に2体までしか出現しないが、メカバーンがメタルドラゴン・強を呼ぶのを利用すればスーパールーレットでメタルキングよろいを一度に3つ入手するのも可能。
 
攻守が共に高く、メタルドラゴン・強は【キラークリムゾン】と同等くらいの強さであるが、メカバーンはそれを上回る強さになっている。

DQM・DQM2

【物質系】として登場。
物質系×【アンドレアル】で作成可能な上、アンドレアルが【ドラゴン系】×【ガップリン】で容易に作ることが可能とサービスが良い。
熟れたプレイヤーなら、配合が解禁された直後に作ることもできる。
他にも【キラーマシン】or【キラーマシン2】×ドラゴン系の組み合わせなどでも生み出せる。
能力値はHP、攻撃力、守備力が伸びやすく非常に使い勝手が良い。おまけに成長も早い。
最終的にはHPが最も高くなり、かなり打たれ強くなる。耐性はデイン系が低いので注意しよう。 
習得する特技は【がんせきおとし】(2では【ひのいき】)、【みなごろし】【すなけむり】
【スライム系】との配合で【メタルスライム】【キングスライム】or【ぶちキング】との配合で【メタルキング】を生み出せる。
【ゴールデンゴーレム】作成に必須の【ようがんまじん】【ひょうがまじん】の配合素材でもある。単体でも十分強いが、ストーリーの終盤に差し掛かり物足りなくなってきたら、これらのモンスターの素材にしてもいい。
全体的に高い能力、悪くない成長スピード、充実した配合先、そしてコイツ自身がお手軽に配合できる事から、どの面から見ても非常に優秀なモンスターであると言えるだろう。
 
DQM1では、メタルドラゴンを血統に【やまたのおろち】以外のドラゴンを配合すると、生まれてくるのはメタルドラゴンになる上に+値に2ポイントのボーナスが付く。
レベルが上がりやすいこともあり、主力として活用しつつ+値を稼ぐことができる。
ちなみにメタルドラゴン×やまたのおろちでは前述のようがんまじんになる。
 
DQM1でのみ、【グレイトドラゴン】とキングスライムなどの組み合わせでも配合できる。明らかにおかしい組合せであるが、これは開発段階では物質系ではなくドラゴン系だった可能性があり、それを考慮すれば前述の仕様も納得である。前述の通り、DQ5ではドラゴン系だったので、それを意識していたのかもしれない。DQM1では違う系統のモンスターが生まれることはこのモンスター以外にもあった(【キングレオ】など)が、GB版DQM2以降はこの組合も含めて廃止された。

DQMJ

物質系ではなくドラゴン系のCランク。
【ダースドラゴン】【メタルハンター】又は【メタルライダー】との配合で作ることができる。
 
カルマッソ襲撃後のジェイルのアジトでスカウトすることもできるが、クリア後にはいなくなってしまう。
クリア後は地味に入手が難しくなるモンスターなので、クリア前に1匹はスカウトしよう。
しかし、デモンスペーディオ戦後にはお見合いセンターに♂がいる。
そのため♀のグレイトドラゴンがいればメカバーンが簡単に作れるので気にしなくていい。

DQMJ2・DQMJ2P

野生の個体は魔界に出現する。
ダースドラゴン×メタルハンターの配合でできるのは同じ。
斬撃封じブレイクとギャンブルボディ、ドルマブレイクの特性を持つ。
スキルは「アサシン」。
 
DQMJ2Pでは親のメタルハンターが入手できないので通信でメタルハンターを入手するかスカウトする必要がある。
ギャンブルボディでスカウトアタックを無効化してくるので厄介。

テリワン3D

【さそいの扉】に低確率で出現するほか、エンディング後に行く事になる【れっぷうの扉】【らいうんの扉】に出現する。
配合方法は従来とは違い、ダースドラゴンにメタルスライムを配合すれば生み出せる。
ダースドラゴンは【まちびとの扉】で仲間になるドラゴンに適当な魔獣系を配合すれば作れ、メタルスライムも【ちいさなメダル】の報酬でもらえるので頑張れば序盤から配合で作ることも可能。
 
こいつに【アンドレアル】【グレイトドラゴン】を配合すれば、メカバーンが生み出せる。
メカバーンは【はくりゅうおう】の素材になる上、スカウトできるのが裏ボス撃破後とかなり遅いので、
配合チャートの上位のモンスターを生み出すのにこいつのお世話になる事も多くなるだろう。
ちなみにこいつ自身を普通に戦わせても意外と強い。
 
裏シナリオでは【タイジュ王】が「タルゴン」という名前のメタルドラゴンを連れている。あいつと同じように省略しただけだろう。
所持スキルは【さいみん】【アサシン】【攻撃力アップSP】?

イルルカ

【雪と氷の世界】の湖上の魔塔に出現する。
時々立ち止まって特技使用時のモーションをする個体がいるが、何かを拾い食いしているようにも見える。この個体は、主人公の追跡を諦める際も特技モーションをすることがある。
メカバーンが欲しいのならここで捕獲しておくといい。
メタルスライムとダースドラゴンの配合でできるのは変わらず。
【新生配合】【ライトメタルボディ】、メガ・ギガボディ化で【AI1~2回行動】、ギガボディ化で【一発逆転】を得る。

DQMJ3

特性がスタンダードボディからメガボディとなり、大型化した。
また、ドラゴン系から物質系になった。
今作では金属で作られた像が邪悪な魔力を浴びて動き出したものという設定なので、従来作品の様なロボット魔物ではない。その為か、DQ10の後に出た作品にも関わらず背部にハッチがない。
【崩落都市】の送電施設で出現するが、電力を復旧させるまでは【メタルハンター】共々故障して動けない状態になっており、戦闘開始時のテンションも-100になっている。
故障中のモンスターはDQ10で倒された時と同じポーズをしているのだが、こいつのポーズは足が4つ全て取れた状態で倒れているという痛々しいものでありDQ10未プレイだと結構ビビる(メタルハンターは座り込んでいるだけ)。
通常攻撃の他に光属性の攻撃呪文【ギラ】を唱えて攻撃してくる。初めて来たときでは何も出来ずに瞬殺されるので、必ず避けて行こう。
こちらが高レベルの【魔獣系】にライドしていると逃げ出すという謎過ぎる仕様(設定ミスの可能性もある)になっているが、ここを攻略する段階では通信で他のプレイヤーから貰わない限り入手出来ないだろう。
スカウトすると配合解禁まで楽になる。コードで手に入れたしもふりにくがあるなら使おう。
電力を復旧させるとメタルハンター共々見回りを始めるようになり、通路を行ったり来たりするが、施設の奥の方にいる個体は何故か1.5往復ほどした所で必ず壁に引っ掛かってそれ以上進めなくなり、シンボルが消えて初期位置に再配置される。
メタルハンター同様、充電のため時々【しびれくらげ】を襲っているが、充電の仕方が「攻撃でぺしゃんこになり動けなくなったしびれくらげの頭に尻尾の針を突き刺す」というなんとも惨いもの。
この時、尻尾が物凄く伸びており、針の付け根の球状の部分がポリゴンの引き伸ばしによって細長く変形する。また、よく見ると針がしびれくらげの体を貫通して床にまで刺さってしまっている。敵ながらしびれくらげがかわいそうになってくる。
そればかりでなく、充電中に尻尾がドクンドクンと3回も脈打つ上、「全身を痙攣させながら首を傾げ、口を大きく開けて笑っているような表情をする」という非常に薄気味悪いモーションをする。
メタルハンター同様、充電が終わった際に決めポーズと思われる仕草(尻尾を1回転させて首を左右に動かしながら咆哮するようなモーション)をするのも憎たらしい。
全年齢対象のゲームでここまで生々しい表現を入れていいのかと思わずにはいられない。かと言って突き刺す描写を寸止めにしたりすると何をしているのか良く分からないモーションになりかねないのだろうが…。もしくは、廃墟のエリアなのでホラー演出として敢えてこのようなモーションにしたのだろうか?
と言うか、このモーションがCERO審査に引っ掛からなかったのが驚きである(CEROはメーカーが資料として提出した部分を基に審査するので、単に開発側がこのモーションを提出しなかったという可能性もあるが)。
そもそも、今作ではロボットではなく像が魔物化した設定なのに充電なんて必要なのだろうか……。
ダンジョンの狭さに合わせてか、しびれくらげを発見出来る範囲は狭く設定されており、真正面且つ結構な至近距離にいなければ発見出来ない。
 
余談だが、極稀にしびれくらげのシンボルが異常に高い所を飛んでいるバグが発生することがあり、こいつがそのシンボルを狙った場合、届かないのでしびれくらげの周りを延々とグルグル回り続け、狙われたしびれくらげはそれ以上移動しなくなりライド攻撃も無効になるという怪現象が発生することがある。
通常はしばらく追いかけて捕まえられなかったら諦めるはずなのだが、この現象が発生した場合は諦めずに延々と追いかけ続ける。やっぱり充電要らないんじゃ…
同様の個体をメタルハンターが狙った場合はしびれくらげは自由に動くことが出来、メタルハンターはそれをしばらくの間追いかけ続ける。
 
また、メタル繋がりなのかメタルエリアにも出現するようになったが、2枠を占める事でメタル系スライムの出現数を減らしてしまう上に経験値が低く、おまけにギャンブルボディで攻撃を防いでテンポを悪化させてくることまであるので、出てきても嬉しくない。
因みにメタルエリアの個体は【火炎の息】【ばくれつけん】を使う。
 
特性は【メガボディ】【ギャンブルボディ】【たいでんたいしつ】【AI1~2回行動】、+25で【闇ブレイク】、+50で【スモールキラー】
【超生配合】【ライトメタルボディ】【ギガボディ】化で【マヒ攻撃】【超ギガボディ】化で【つねにマホカンタ】を習得。
スキルは【アッパー】
敵として出てきた時は光や炎の特技を使ったが、仲間になった後は特性を入れ替えない限りは闇属性が得意分野となる。
メタルドラゴンに【凶キングリザード】を配合して汚染する事で【凶メタルドラゴン】になる。

DQMJ3P

送電施設で出現するのは無印版同様だが、サブ電源を入れるとシンボルが1体削除されるようになり、動き回るシンボルが1体だけになったので避けやすくなった(具体的には入口付近の個体がいなくなっている)。
合体特技は【金剛裂壊斬】、合体特性は【超マジックガード】
余談だが、この系統のモンスターが水中で沈む時のモーションは下を向いて口をパクパクさせるというものであり、水の底でBボタンを連打すると何かを食べているように見える。

少年ヤンガス

不思議のダンジョンシリーズ初出演。ドラゴン系。
【いにしえの闘技場】の10階と【魔導の宝物庫】の100F以降にランダムで出現する。
攻撃手段は高い攻撃力からの通常攻撃に加え、【レーザー】を使う。
このレーザーは防御力や印、特技などでダメージを軽減できないのである意味もっとも危険な攻撃技。
ちなみに【ふんばる】を所持しているので【バシルーラの杖】などは無効。
見た目通りメタル殺しの印も有効。
 
成長限界はレベル20。
デフォルトネームは♂が「メタゴン」、♀が「メタール」。
ドラゴン系にしては珍しくHPを減らすだけで捕獲できる他、成長が早い。
HP、力、身の守りの成長率が良く、回避と運の良さはイマイチ。
ちなみに彼の回避の初期値はたったの4

大抵の仲間の信頼度を90以上にするとお役立ち情報をしゃべるようになるのだが、この種族は信頼度を上げてもレーザーについて言及するだけで、何も教えてくれない。

DQMB2

第4章から登場。本作では【ドクターデロト】が開発したことになっている。
ステータスはHP:922 ちから:95 かしこさ:13 みのまもり:121 すばやさ:6。
使う技は「メタルブレス」と「はがねのキバ」。
前者は口から電撃を吐き出し、敵全体を攻撃。後者は鋼鉄のキバでかぶりつき、敵1体を攻撃。
雷属性が苦手なのにブレスを吐き出す前に雷を帯びる。Mなのか?
 
耐久力はピカイチで、はがねのキバの会心発生率の高さが魅力的。モンスターマスターの称号でかなり強化できる。
ただし、かしこさの低さが目立つので呪文だけは気をつけよう。
バトルマスターと組むと、メタルブレスが背中から炎を発射し、敵全員を攻撃する「ホーミングフレア」に変わる。
ちなみに見た目から想像出来ないが、魔法使いや僧侶とも相性アップが発生する。

DQMBS

第9章から登場したギガレアLサイズモンスター。
基本ステータスはHP:912、ちから:844、すばやさ:20、かしこさ:509、みのまもり:872。
技はかみつく→はがねのキバ→はげしい炎→ホーミングフレアの順で変化していく。
相性が最高に良い性格は、【ガチムチ】。メタルだからだろうか。
 
実はちからがメカバーンよりわずかに高く賢さも同じだが、その他の能力は負けている。特にすばやさはかなり低い。
とはいえ攻撃能力はもちろんのこと、炎・氷に強く守備力も高いので戦士型モンスターとして活躍できる。
最後の技ホーミングフレアは、相手が多い時に使うと非常に強力。
十分にパーティの耐久力を上げるのに使える魔物だが、マヒ・混乱耐性が強いどまりとやや甘い。

この系統のモンスターを3体出すと、連携「きかいのドラゴン」が発動し、HP回復と味方全体のみのまもりアップの恩恵を受けられる。

どこパレ

ブラウザ版未登場モンスター。サービス終了後に更新されたたんけんスカウト「6月セレクション」のみで排出される。
ランクSのドラゴン系モンスターで、タイプは大型、固有特性は【いきなりスカラ】
なんと初期とくぎにレーザーキャノンを持つ。サービス終了後の振り切れっぷりが伺える。
ステータスも初期Sランクにしてはかなり高い。SSにランクアップさせれば既存SSランクにも劣らない活躍が期待できる…
が、サービス終了発表後の実装のためやりこむユーザーも少ないのが惜しいところ。

DQウォーク

2020年1月に第1回のメタルフェスと同時に実装されたメガモンスター。
推奨レベルは基本職Lv45で、HPは約48000。常時2回行動で全体にダメージ+守備力低下のミサイルや素早さ低下効果のあるふみつけを使い、スカラも使う。弱点はデイン属性。
 
こころの色は赤でコストは69。バランスのいいステータスでランクSではスキルの斬撃・体技ダメージ+10%と不利な状態変化耐性+5%、攻撃減耐性+10%と強力。

DQT

メカバーンやダークネビュラスを差し置いてSランクとして登場。レギュラーSPスカウトやSランク確定チケットでも入手できる、所謂恒常モンスターである。
ぶっしつ系、こうげきタイプ。ステータスは攻撃力よりはHPと守備力の高さが魅力だろうか。
とくぎは【しんくうは】、ヘビーブロウ、【トルネード】。ヘビーブロウ以外は見事にバギ系に偏っている。リーダースキルもバギ系威力強化。本編や外伝ではバギのイメージがないが、何故だろうか。
一応1凸以上で「体技のコツ」を覚える。
 
体技威力がレベル依存なせいで育ち切るまではヘビーブロウを除きとくぎの威力が低い。また、いどう2のせいで敵に近づく前に他のモンスターが戦闘を終了させてしまうこともあると細かいところで使いにくさが目立つ。
命中率こそ低いがいわなげを使える【ギガンテス】や、威力こそ低いが呪文やブレスを使える【にじくじゃく】のほうがまだマシである。
バギ系アタッカーとしてみた場合でもバギクロスを使う【ワイトキング】や風神メッタメタ斬りに加え最大でいどうが3の【ゴッドライダー】には到底かなうはずもなく、残念ながらSランクではぶっちぎりでハズレ扱いされてしまっているとても不憫なモンスター。
相手全般がバギ系に弱いステージでなら使いどころはあるが、前述した通り攻撃できる範囲まで移動したときには決着が既についていることもザラ。

DQM+

物質系のマスター【マルモ】が連れるモンスターの一体として登場。
ギガボディ相当の巨大なモンスターとして描かれており、引き気味の視点になってようやく画面にその姿が収まる様は迫力満点である。
声に出すような台詞はないものの、モノローグの一人称は「ボク」であり、幼い子供のような内面をしている。
元々はとある世界で、魔王の復活とと共に暴れ出した魔物の被害に怯える小さな村に住む、カーペントという年老いた発明家が、住民に頼まれて魔物対策のために作り出したものである。
他のマルモが連れているモンスター同様、生来のモンスターではない。
カーペントは住民からの依頼を受けてからメタルドラゴンを作り出すのにすべての力を使い果たしたのか、完成したその日のうちに亡くなっている。
村の住民はある伝記に載っていたという、魔物の襲撃を防ぐ門番として活躍した【ゴーレム】のような発明を期待していたのだが、
出来上がったのは巨大なこの金属製のドラゴンのオブジェ。
村人には「ただのガランドウ」「ブリキ人形」と評されていることから恐らく動くための内部機構も存在しないらしい。
彼の命を賭した発明ということで、住民も一応はこれを村の外の防壁に守り神のように配置し、そのすぐそばに彼の墓を建てたものの
こんなものが本当に魔物対策になるのかと困惑するばかり。
結局その後、住民が恐れていた魔物の襲撃が来ることはなく、その世界の魔王は討たれて世に平和が戻り村は栄えたが、
住民はいつしか新しい土地を求めてそこを去ってしまい、メタルドラゴンのことも、村のことも忘れられてしまったという。
しかしながら、カーペントが命を込めて作り上げたメタルドラゴンには紛れもなく魂が宿っていた。
魔物達はこの村に目を付けなかったのではなく、村を守るメタルドラゴンを恐れ、手を出したくても出せなかったのだ。
ちなみに作中で村を狙っていたモンスター、モノクロ印刷なので詳しい種類こそわからないが、【ライオネック】【おにこんぼう】【じごくのもんばん】の系列の三匹であり、系統の内いずれの種であっても小さな村を襲うにしては十分すぎる強さ。
そんな彼らが戦う前から「死にたくなければ手を出さない方がいい」と判断するほどの強さを秘めていたようだ。
だがそんな事情も彼(彼女?)の強さも、魔物に襲われることもなかった村の住民は理解できるはずもなく、彼(彼女?)のおかげで守られた村が無くなった頃には、
「かつてここにあった村に住んでいた偏屈な老人が、目立ちたいがために勝手に作りあげたガラクタ」
「村の守り神だと称してこんなものを作ったものの、騒ぐだけ騒いで魔物なんて来なかったため、作った老人は結局逃げ出してしまった」
という捻じ曲がった噂が残るばかりだった。
そして「魔物から村を守る」という役割を全うしたにもかかわらず、守るべき村を失ってしまったメタルドラゴンはただ一匹でいつまでも廃墟にたたずんでいたのだった。
そしてある日、かつて村があった廃墟に偶然訪れたマルモが「おいで」と一言呼びかけると突如起動。
ついにその巨体で、空を舞い、地を駆け、彼女の仲間となる。
それから長い間マルモと同行し、マルモに仇なす敵を蹴散らしていた。
しかし、表情豊かで同い年くらいの少年である【クリオ】が来た時は、マルモに排除する様に命令されても動かなかった。
そして、「マルモを外の世界に連れて行って欲しい」と、仲間である【ばくだんいわ】【のろいのランプ】共々頼んでいた。
最期は、マルモを喰らって自分のエネルギーにしようとする【エビルシドー】を倒すため、仲間とともにメガンテを放ち、生涯に幕を下ろした。
そんな彼(彼女?)だが、名前はない。それゆえに復活する事ができなかった。