AARパーツ考察/bun式Adv. Cannons設計/砲塔設計~完成

Last-modified: 2017-01-11 (水) 02:36:24

4.砲塔設計


 
 

2017-01-08_17 00 03.jpg


ここから先はパズルゲームですので...まあ頑張っていきましょう。
砲軸パーツを伸ばしていきます。guage cooling unitの数は最低でも27個というのを忘れずに。


 
 

2017-01-08_17 05 26_0.jpg


今回は2個のfiring pieceそれぞれに31個のguage cooling unitを取り付けました。
また、2連装砲なので左右対称でなく点対称に組んでいます。


 
 

2017-01-08_17 16 30.jpg


ローダーを設置するときは、二つの砲軸に同時に接続しないように気を付けましょう。
そうなると左右の砲の性能に差が生じ、総合投射量も減ってしまいます。
慣れないうちは色分けを行うのもいいと思います。
(緑はフィーダー。クリップやローダーが折れ曲がったりしていますが、すべて適切に接続されております。)


 
 

2017-01-08_17 22 22.jpg


なんかローダー7個いける気がしてきたなあ。


 
 

無題5.png


ローダー7個で再計算してみると、なんとguage cooling unitの数は28個あればいいという結果に。
余裕があればローダーは7個接続しておきましょう。


 
 

2017-01-08_18 06 36.jpg


ギリギリだった…っていうか収まらなかったです。
余剰分のguage cooling unitを少し減らして、その分にも詰め込みました。
これでようやく6個のローダー、12個のクリップ、18個のフィーダーを各砲軸に重複することなく接続することができました。


 
 

2017-01-08_18 09 12_0.jpg


点対称なので、プレハブを使って反対側にも同じものを設置して一応の仮完成となります。


 
 

11.jpg


複数クリップ型の場合、両方のクリップに弾が入っていないと本来の連射性能が発揮されません。
なので、ローダーの情報(loading speed modifier)がすべて一致しているか確認したり、
砲身を伸ばしたりしながら弾が十分に給弾されるのを待ちましょう。


 
 

22.jpg


...ん?さっきのローダーと値が違う?
number of total autoloadersの値が違うのでローダーが一部接続できていないようです。


 
 

33.jpg


あっ。
とりあえず砲軸パーツをいじくって接続します。
guage cooling unitの数がずれてしまいましたが、面倒なので試射を行いながら両砲の冷却時間を合わせます。


 
 

2017-01-08_18 31 23.jpg


発射!


 
 

44.jpg


どうやら右の砲の冷却時間が遅いようなので、実験しつつguage cooling unitの調整をして、タレットにのっけて...


 
 

2017-01-08_18 40 09.jpg


完成!弾をHEATにすれば戦艦クラスともまともにやりあえる…かも?
ワークショップに放流してあるので、よろしければどうぞ。
236mm連装砲 http://steamcommunity.com/workshop/filedetails/?id=837737151

 

戻る