4.砲塔設計
ここから先はパズルゲームですので...まあ頑張っていきましょう。
砲軸パーツを伸ばしていきます。guage cooling unitの数は最低でも27個というのを忘れずに。
今回は2個のfiring pieceそれぞれに31個のguage cooling unitを取り付けました。
また、2連装砲なので左右対称でなく点対称に組んでいます。
ローダーを設置するときは、二つの砲軸に同時に接続しないように気を付けましょう。
そうなると左右の砲の性能に差が生じ、総合投射量も減ってしまいます。
慣れないうちは色分けを行うのもいいと思います。
(緑はフィーダー。クリップやローダーが折れ曲がったりしていますが、すべて適切に接続されております。)
なんかローダー7個いける気がしてきたなあ。
ローダー7個で再計算してみると、なんとguage cooling unitの数は28個あればいいという結果に。
余裕があればローダーは7個接続しておきましょう。
ギリギリだった…っていうか収まらなかったです。
余剰分のguage cooling unitを少し減らして、その分にも詰め込みました。
これでようやく6個のローダー、12個のクリップ、18個のフィーダーを各砲軸に重複することなく接続することができました。
点対称なので、プレハブを使って反対側にも同じものを設置して一応の仮完成となります。
複数クリップ型の場合、両方のクリップに弾が入っていないと本来の連射性能が発揮されません。
なので、ローダーの情報(loading speed modifier)がすべて一致しているか確認したり、
砲身を伸ばしたりしながら弾が十分に給弾されるのを待ちましょう。
...ん?さっきのローダーと値が違う?
number of total autoloadersの値が違うのでローダーが一部接続できていないようです。
あっ。
とりあえず砲軸パーツをいじくって接続します。
guage cooling unitの数がずれてしまいましたが、面倒なので試射を行いながら両砲の冷却時間を合わせます。
発射!
どうやら右の砲の冷却時間が遅いようなので、実験しつつguage cooling unitの調整をして、タレットにのっけて...
完成!弾をHEATにすれば戦艦クラスともまともにやりあえる…かも?
ワークショップに放流してあるので、よろしければどうぞ。
236mm連装砲 http://steamcommunity.com/workshop/filedetails/?id=837737151