ティアマト

データ出典および考察の参考元：ティアマト - メギド72攻略wiki(megido72wiki.com)

基本情報

各種データ

「視線を感じると癒す力が湧いて
　　　構ってもらえないと壊したくなるんです…」

※画像提供の際は画像投稿ガイドラインをご確認ください

※チュートリアルの引き直し10連、およびメギド確定召喚では排出対象外

ステータス

※アジトでのステータス表記上の数値であり、戦闘開始後の特性による変化は反映されていません。

専用霊宝「<剛>メルティラブ」ステータス補正・特性

能力

特性

スキル

通常時

• スキル強化：ステータス上昇1.5倍、持続ターン1.5倍
• 列化・全体化：全体化時、後列にもかかる
  
  

バーサーク時

• スキル強化：威力1.5倍
• 列化・全体化：攻撃対象が敵一列/全体に拡大

覚醒スキル

通常時

• スキル強化：防御力上昇の効果量・継続ターンが1.5倍。蘇生時のHP量は1.5倍にならない。
• 列化・全体化：蘇生・防御力上昇の対象が味方一列／全体に拡大
  
  

バーサーク時

• スキル強化：威力1.5倍
• 列化・全体化：攻撃対象が敵一列/全体に拡大

奥義

※LvはスキルLvを示すもので奥義Lvではないので注意。奥義Lvはいずれも1の時点のデータ。

• 奥義レベルアップ
  • 性能：Lv1アップにつき、威力が0.05倍上昇
    奥義Lvごとの効果上昇量補足

    奥義Lvが1上がるごとの効果上昇量は、Lv1～10 (Lv1→2 ～ Lv9→10) と Lv11以降(Lv10→11 以降) で異なるようです。
    ※全てのメギドで確認されたわけではありません。
    Lv11以降は、Lv1あたりの伸びが大きく鈍化します。(Lv9→Lv10の伸びの1/20になっている例が確認されています)
    上記の記載は、Lv10までの上昇量です。

• アタック強化：ダメージ1.5倍
• 列化・全体化：攻撃対象が敵一列／全体に拡大

専用霊宝「<剛>メルティラブ」装備時

※LvはスキルLvを示すもので奥義Lvではないので注意。奥義Lvはいずれも1の時点のデータ。

• 奥義レベルアップ
  • 性能：Lv1アップにつき、威力が0.05倍上昇
    奥義Lvごとの効果上昇量補足

    奥義Lvが1上がるごとの効果上昇量は、Lv1～10 (Lv1→2 ～ Lv9→10) と Lv11以降(Lv10→11 以降) で異なるようです。
    ※全てのメギドで確認されたわけではありません。
    Lv11以降は、Lv1あたりの伸びが大きく鈍化します。(Lv9→Lv10の伸びの1/20になっている例が確認されています)
    上記の記載は、Lv10までの上昇量です。

• アタック強化：ダメージ1.5倍
• 列化・全体化：攻撃対象が敵一列／全体に拡大

マスエフェクト

「ソロモンさんの為に」
【カウンター】【かばう】が特徴の攻撃型の効果

人物

召喚時キャッチコピー

愛情と憎悪は表裏一体 暴走ヤンデレ少女！

プロフィール

少女にとって初めての恋だった。
あの人を想うだけで胸が張り裂けそうになる気持ち。それが指輪の主従関係によるものなのかは彼女自身にもわからない。ただ、その一途な感情はときに、百戦錬磨のメギドさえ震え上がらせるほどの、どす黒い狂気に変わる。
「あなたが欲しい…ずっと傍にいたい…」
彼女は自分の異常さにまだ気づいていない。

キャラストーリー

• 全6話

ボイス・台詞

作成中 (情報募集中のリストを記載予定)

戦闘において

主な活用法

普段は甲斐甲斐しく皆をサポートしますが、ひとたびソロモンに構って貰えない（＝フォトンを与えられない）と超火力アタッカーに豹変するいろいろな意味で重量級なファイターです。
専用霊宝が無くても基本的な運用は可能ですが、単純に火力が上がるほか、HP吸収特性により大幅に取り回しが良くなるため、ぜひ優先的に専用霊宝を贈ってあげましょう。

特性とシフトについて

特性発動条件である「自身にフォトンが与えられなかった場合」とは、「1ターンの間にティアマトの上に一度もフォトンが積まれなかった場合」と読み替えると分かりやすいでしょう。

バーサーク運用をする場合、フォトンを使用せずバーサーク出来る特性は非常に効率が良いです。
一方、バーサークさせたくない場合は毎ターンフォトンを供給する必要がある点に注意しましょう。

なおティアマトのシフトは特性によるものではなくバーサークであることを条件としているため、他者からバーサークを付与された場合は即座にシフトします。

通常時

• スキル
  汎用性の高い前列覚醒増加です。
  ラウム等の類似のスキル持ちと比較した場合、特性により長期間スキルでの覚醒サポートを続けるのは苦手な一方、覚醒増加が特に役立つ序盤のサポートを終えた後スムーズにメインアタッカーに移行できる点が最大の特徴です。
  防御力上昇の追加効果も地味ながら準備中の耐久に寄与します。

• 覚醒スキル
  単体を蘇生します。
  蘇生時HPが低い点、シフトせずにいつでも覚醒スキルが使えるように待機するのが苦手な点などに注意が必要ですが、それでも覚醒スキルによる蘇生は扱うメギドが少ない貴重な効果になっています。
  この覚醒スキルを使う場合はずっとシフトをさせない運用になるため、ネクロでの起用も考えられます。

• 奥義
  唯一バーサーク時と共通の高火力単体攻撃です。
  攻撃を受けてスキルレベルが上がっている場合、シフトさせない運用でも十分な火力を発揮しつつ覚醒ゲージを消費できます。

バーサーク時

• スキル
  極めてシンプルな単体単発攻撃です。
  特に怒闘時はこれだけでも十分なダメージを与え、専用霊宝特性での吸収量にも期待できます。

• 覚醒スキル
  低倍率連撃ですが、バーサーク（+怒闘）の攻撃力補正と組み合わさることで連撃としては比較的高防御の敵にも大ダメージを与えられる技になります。
  これを主力に連打するのも良いでしょう。

• 奥義
  シフト前と共通ですが、専用霊宝によりバーサークの自傷ダメージでもスキルレベルが上がる上に最大倍率も増えるため、容易にとてつもないダメージを叩き出す超火力攻撃になります。
  多くの場合HP吸収によりほぼ全回復できる他、4ゲージで比較的高頻度で撃てる点も強力です。

注意点

• 一旦シフトさせると元に戻るのは難しい
  一度シフトした場合、シフト前に戻るには戦闘不能になり、蘇生されたターン中にフォトン追加を受けるという手順を踏むしかなくなります。
  シフト前の役割に主に期待する場合、オーブでシフト後にもシフト前の役割を一部担えるようにする、オーブ「エンジェリル」でシフト前に戻りやすくする、といった対策が考えられます。

• ターン開始時に注意
  専用霊宝のHP吸収特性や自然回復オーブがあったとしても、バーサークの自傷ダメージは自然回復の後なのでバーサーク状態でのターン開始時はほぼ確実に*1HPが減った状態になります。
  ティアマトの素早さは極めて低いため敵に先行してHP吸収攻撃をするのも難しく、行動順が回ってくる前に倒されてしまわないようケアが必要です。
  なおティアマトは蘇生後に素早くバーサークでき、怒闘分の攻撃力補正は戦闘不能後も引き継がれるため、バーサークを扱うメギドの中では蘇生後の立て直しが容易な方ではあります。

• ゾンビ状態は天敵
  自傷ダメージがあるバーサークは回復ができなくなるゾンビ状態ともともと相性が悪いですが、ティアマトは専用霊宝により全攻撃で大量のHPを吸収するためゾンビ状態では自身の攻撃が即座に戦闘不能に繋がります。
  ゾンビ状態を扱う敵と戦うときは状態変化耐性を付与して守ってあげるか、専用霊宝を外しましょう。

• バーサーク化のターゲットを吸いやすい
  総員怒闘編成ではイポスC奥義などの他者をバーサークさせる技を使うことが多いですが、これらの技は非ターゲット時は素の攻撃力が高いメギドが対象になるため、ティアマトが非バーサークだとこれらの技の対象になってしまい、折角の特性と奥義分のゲージが無駄になることがあります。
  多少時間はかかっても、ターゲットも用いて確実に対象を指定しましょう。

おすすめ編成

相性の良いキャラクター

ティアマトは序盤の覚醒サポート、省フォトンでバーサーク可能、専用霊宝の吸収特性で怒闘のダメージ増加のデメリットをMEによらずほぼ踏み倒せるなど、怒闘編成に極めて高い適性を持ちます。

• 総員怒闘編成
  ゼパルC、イポスC、ベレトなどを組み込んでパーティのほぼ全員がバーサークし、高速でボルテージを溜めて敵に超火力を叩きつけるパーティです。
  この編成の「素早く全員をバーサークさせる」「そのために全員の覚醒ゲージを素早く溜める」という課題をティアマトは綺麗に解決してくれます。
  • ゼパルCは覚醒スキルによるアタック追加でティアマトの高火力奥義を誘発できるため、特に相性が良いです。
  • フルカスCはティアマトの覚醒サポートによりスムーズに覚醒・バーサークさせられるほか、フルカスCのHP吸収MEを他に譲りつつ覚醒ゲージ-1のMEを踏むことによりティアマトの奥義の回転率を上げられます。
    もう一方の覚醒ゲージ-1のMEにEXベローナ（自然回復特性）を持ったベレトを配置すれば、バーサークダメージのケアをかなり省力化できます。

• 単枠怒闘編成
  ティアマトのみがバーサークし、単独でメインアタッカーを務めるパーティです。
  イベント配布オーブSSRグウィルギィによりティアマト自身が怒闘を起動できるようになり、汎用性が上がりました。
  • アンドレアルフス、ウコバクなど、奥義・覚醒スキル主体の前列耐久要員
    これらのメギドは一度覚醒すれば非常に安定した耐久が可能になる一方、覚醒までに敵の猛攻を凌ぐのが難しい場合があります。
    ティアマトが初動の覚醒サポートを行い、耐久の体制が整った段階でバーサーク、怒闘始動を行うことで、敵の攻撃をいなしながらティアマトだけで膨大なHPを削ることが可能です。
  • ブネ（専用霊宝装備）
    初動でティアマトがブネの覚醒をサポートし、ブネが剛剣付き奥義で取り巻きを一掃。その間にティアマトがバーサークし、ブネはオーブや覚醒減少要員に、ティアマトがメインアタッカーに移行するという流れがスムーズに行えます。
  • アムドゥスキアス、ネフィリム
    そこそこの耐久力と被弾時にレベルアップする奥義を活かすため、ティアマトをワントップにする編成も考えられます。
    この場合、SRケイブキーパーによる無敵ループを維持しやすいアムドゥスキアス（回数バリア、高い素早さ）やネフィリム（ME）でティアマトを守ってあげましょう。
    なおネフィリムの受ける強化ターン+1のMEがあっても、バーサークの攻撃力上昇は前のターンの分と重複せず上書きされます。

• 怒闘以外の編成
  • アスモデウスリーダーの速攻編成など、序盤に覚醒ゲージを必要とする編成ならどこでも役割を持てます。
  • ネクロパーティでの起用も考えられます。
    通常時の覚醒スキルによる蘇生を活用するだけでなく、蘇生後のバーサーク+ネクロにより攻撃力を底上げしつつ防御力アップ、ダメージ軽減、HP吸収による驚異的にタフなアタッカーにもなれます。
    アルマロスやアンドロマリウスCなど、ソウルを多く溜めることが得意なメギドと相性が良いでしょう。

相性の良いオーブ

• グウィルギィ
  イベント配布SSRオーブです。
  低HP時自然回復、CT1で怒闘起動と相性がいい要素しかなく、特に単枠怒闘では他に怒闘起動役を編成する必要が無くなるため自己完結性が大きく上がります。
  なおバーサークダメージは自然回復の後に受ける点は注意しましょう。

• ゴルゴン、ヒュブリーデ
  シフト前スキルと同様の列覚醒効果を、覚醒状態でもシフト後でもフォトンを選ばず使えるようになります。
  ティアマト自身の強力な奥義にアクセスしやすくなるのも好相性です。

• 防御貫通、種族特効、ダメージ増加特性オーブ
  アタッカーの定番オーブですが、ティアマトを怒闘で運用する場合は通常のアタッカーよりもこれらの装備優先度は下がります。
  怒闘による超攻撃力×高倍率により敵の防御力が5000程度であっても有効打を与えられるようになり、また長期戦が基本になるためダメージ補正を付けなくてもいつかは殴り勝てるためです。
  これらの中では列バリアで防御的な役割も担えるホーリーフェイクがやはり便利でしょう。

• 火殻竜
  範囲攻撃が多い相手に、あるいはワントップ時に使用すれば、反撃により大ダメージを与えつつ受けたダメージを吸収で取り戻せます。

• サタニックリブラ
  常設配布SSRです。
  味方に持たせて守ってもらうほか、そこそこ耐久力があるティアマト自身が持ち、奥義のレベルを上げつつHP吸収攻撃で被ダメージを帳消しにする運用が考えられます。

• エンジェリル
  ネクロ編成において範囲蘇生&自身蘇生後のシフト防止を行えます。
  蘇生後に覚醒ゲージを全消費するため、通常時覚醒スキルの蘇生をすぐには使えなくなるのは覚えておきましょう。

• 戦場の小夜啼鳥
  ネクロ編成においてバーサーク状態でも蘇生ができるようになります。無条件自然回復も好相性です。
  メインストーリーをかなり進めなければ入手できないのが難点です。

相性の良い霊宝

バーサークと怒闘は素の攻撃力に乗算されるため、蠱惑の肉球など攻撃力補正値が大きいものを装備するメリットが大きいです。
攻撃面を伸ばせば吸収攻撃による回復量も増えます。
心深圏霊宝ではシーナリー霊宝が対応しますが、あえて小霊宝を複数付けてもともと高い防御力を更に伸ばし、攻撃力と耐久力を両立させる手もあります。
一方、攻撃面はバーサーク＋吸収で十分確保できているとも言えるので、ビーンズペーストやリリック霊宝で耐久面を補うという考え方もあります。

専用霊宝

• <剛>メルティラブ
  奥義が変化。攻撃力が10%上昇する（星6で1270）。攻撃時、与えたダメージの20%を吸収する。
  ◆奥義：最大Lv5に。自身のバーサークによるターンダメージを受けてもLv上昇するように変化（こちらは1回ごとにLv上昇する）。
• 作成条件
  ミッション【ティアマト（カウンター）の章、全難易度を全てコンプリート（金冠）クリアしよう】を達成すると作成可能になります。

編集時の注意点

• wikiの編集の際は、編集掲示板をご確認ください。
• 星3Lv30時点のステータスはフリーバトルのものの記入を御願いします。また汎用特性は、現在は「飛行」のみです。

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