概要
- ごく限られた地域に生息している非常に珍しい魚。個体数も少なく、なかなか目にする事は出来ない。
全身のあらゆる部分が有効に活用でき、捨てるところが無いと言われる。
これを素材とした武具はなかなか優秀な性能をしている物が多く、それ故に非常に重宝される。
釣りの面倒さを差し引いてもお釣りが来る素材である。
ポッケ農場では投網マシーンを使うと稀に引っ掛かっているほか、
ユクモ農場でも、オトモ撒き餌で稀に入手できることがある。
- MH4では大型魚類になっているため、釣りをする時にボタン連打かレバガチャが必要になっている。
また入手も上位の釣り限定となっているため上位になるまで見かけることはない。
スピードタイプのLv7猟虫の強化素材となっているが、
上位に上がってから釣りをしにいかない限り手に入らないため、
操虫棍を各種揃えようとすると手元にないことが多く地味にストッパーとなる素材でもある。
とはいえ入手自体は時間は掛かるが遺跡平原のBCで釣れ、
氷海ではカジキマグロと同時に狙うこともできるので苦労はしないだろう。- MHXでは同じ名前を冠した古代林が登場したがそこでは手に入らない。
名称でこちらを釣りに来ている。
これはMHXXでG級になっても変わらない。
- MHXでは同じ名前を冠した古代林が登場したがそこでは手に入らない。
- しっかり調理すれば食べる事も出来るらしい。素材にも食材にも優良とは素晴らしき魚である。
MH2では本当に食材にすることが出来た。
……尤も勿体無いので食べられるとしてもこれをわざわざ焼く人はいないと思われるが。
余談
- 現実世界で古代魚というと、古生代や中生代の化石として知られ、
絶滅せずに現在まで生き残ってきた魚類を指す。
いわゆる「生きている化石」に含まれる。
特に硬骨魚類の一部に対して用いられるが、はっきりした定義はなく、
「硬骨魚の中で古い系統に属するもの」程度の扱いである。
無顎類や軟骨魚類は硬骨魚類よりも古い段階で分化したものとされているが、
これらを古代魚に含むことは少ない。