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スキル/逆上

Last-modified: 2019-06-17 (月) 02:24:04

MHXで新しく登場したスキル。スキルポイントを10以上にすることで「逆恨み」が発動する。





概要 Edit

  • 気持ち的に言えば「痛ってーーー!!よくもやりやがったな!!倍返しだ!!
    という文字通りモンスターから攻撃を受けて負ったダメージによって逆上し攻撃力が上がるわけだが、
    必ずしもモンスターの攻撃だけではなく地形・環境ダメージやによるダメージでも発動する。
    赤ゲージの長さは効果に関係なく、長かろうが短かろうが効果は変わらない。
    長い方が維持しやすくなるが、その分残り体力は少ない状態なので無茶はしないように。
    • このスキルが登場したことで、今まではデメリットでしかなかった回復速度マイナス
      有用スキルの一面を持つこととなった。
  • MHWorldではスキルLv制によりLv1~5までになった。
    Lv1では基礎攻撃力+5、以降レベルが上がるごとに+5ずつ上昇。
    最大Lv5では基礎攻撃力+25とMHX/MHXXより上昇値が高くなる。
    • 発動できる装備が極端に少なく、ディアブロス亜種装備の胴と腰の2箇所のみ。
      その2箇所を足しても最大3までしかなく、護石や装飾品に頼らざるを得ない。
      そのため本スキルを最大レベルまで組み込んだ防具を組むのはかなり面倒。
      また、赤ゲージを誘発させる方法も少ないため需要も低い。
    • 効果の割に装飾品が全体の中でも超が付くほどレアな部類であり、
      需要の低さにさらに追い討ちをかけている感が否めない。

火力維持 Edit

  • モンスターの攻撃を受けるなど受動的な方法以外で赤ゲージを出現させる手軽な方法としては、
    にが虫を食べる事だろうか。これなら体力も減らさずに手軽にスキルを発動できる。
    ただし、小型モンスターの攻撃などで赤ゲージが短く上書きされてしまうのが難点か。
  • 火山や砂漠などの暑いエリアで活動するクエストへ赴く際は、
    あえてクーラードリンクを飲まずにダメージを受けつつ戦うことで高火力を維持する事が出来る。
    雪山や沼地ではフルフルベビーを利用すれば同じように火力維持できる。
    この方法では場所が限られてしまうのが難点。
    雪山なら凄く熱い旗を持ち歩くのもあり。更に限定的だが
  • 毒テングダケを飲んだり、毒沼に入る事で毒状態になる、
    スクアギルにわざと噛み付かれるなどの継続ダメージを受ける方法を利用すれば、
    モンスターの攻撃などで赤ゲージが消滅してしまってもそこから再び赤ゲージが現れ始めるので火力維持しやすい。
    ただし、沼地の毒や毒テングダケは早めに自然治癒するし、
    スクアギルは回避行動をしなくても勝手に剥がれる為維持するのは難しい。
    宛もなく恨まれたモンスターはたまったもんではないが
    • かなり危険であるが、裂傷状態を放置するという手もある。
      毒と違い自然治癒せず、行動しているだけで簡単に赤ゲージが出現する。
      しかしこの方法だとプレイヤースキルが高い人ほど動き回るわけで、
      定期的に回復を挟まないと一気にピンチとなってしまう。
      また、裂傷状態になる攻撃を扱うモンスターが7種しかいないのも
      この方法を使うならば、こんがり魚を食べれば裂傷状態を治療せずに赤ゲージだけ回復することが可能だが、
      こんがり魚は食べる時間が長く、体力の自然回復速度が上がる効果があるので注意。
      全身から血を噴き出しながら逆上し、超火力で迫る姿はまさに怒り状態のイビルジョーである…
      • 肉系アイテムを食べたりしゃがんだりして裂傷状態を治療すると、
        体力の自然回復速度が上昇するので、このスキルとの相性は悪い。
        裂傷状態を治療しながら戦いたい場合、このスキルはあまり有効とは言えない。
  • ただし、オンラインでこのスキルのことをよく知らない人と狩りに出向いて以上のことを行った場合、
    その人からは無駄にダメージを受け続ける地雷プレイヤーに映る恐れがある点には注意。
    もし指摘されたら丁寧に説明しよう。あるいは出発前に断りを入れておくのが吉。
    • パーティの場合、仲間からの粉塵等で赤ゲージを逐一回復されてしまうケースもある。
      火事場にも言えることだが、パーティプレイではやや採用しづらいか。
      上記の裂傷状態ならこの問題はほぼ解消するが…
  • ガードが可能な武器種では注意が必要。
    ガードする事で小型モンスターから攻撃された時のように赤ゲージが短く上書きされることになるため、
    ガード主体のランスやガンランスでは維持が若干難しいか。
    これらの武器種では上述の状態異常を利用した方が良いかもしれない。
  • 黒い霧を纏った部位からの攻撃から追加ダメージが赤ゲージになる
    獰猛化モンスターを相手するクエストとは相性がよい。
    ただし、大技を喰らって即死しないようにだけは注意が必要。
  • マガラ種との戦闘では注意が必要。
    ご存知の通り狂竜ウイルスの克服に失敗するとダメージを受けた際の赤ゲージが無くなる。
    そのためいくら毒で赤ゲージを作り出しても相手の足やそこらの虫に小突かれただけでパー。
    こうなると目も当てられないので狂竜ウイルスの克服はかならず成功させよう。
  • ブシドースタイルのジャスト回避回避性能+2は被弾をかなり抑える事ができ、
    そもそも敵の攻撃に当たらないことを前提とした立ち回りをするガンナーなどは、
    あえて赤ゲージを保持したまま戦いつつ火力を維持することも十分に可能。
  • MHXXの新スタイルのブレイヴスタイルでは専用アクションの納刀継続とイナシを利用できる。
    納刀継続で消費した体力は全て赤ゲージになり、
    モンスターの攻撃をイナせばこれもダメージが全て赤ゲージになるため、相性はかなり良い。
    強力なモーションを使う為にはイナシを絡めないといけないので維持は難しくない。
    ここまで来ると最早八つ当たりどころの話ではない
  • 太刀の新狩技である妖刀羅刹は「徐々に体力が削られていく代わりに攻撃力が上がり、
    攻撃すると体力が回復する」という狩技だが、
    減った分の体力は全て赤ゲージとなり、攻撃を当てると赤ゲージの分だけ回復する。
    この狩技が発動している間はほぼずっとこのスキルが発動するため、相性は非常に良い。
    もはや完全に自分で体力を削っているのに逆上されるという、モンスターからすれば理不尽この上ないが
  • 逆にレンキンスタイルで「レンキン活力剤」の使用や
    SP状態IIIでの自動回復との相性は最悪なのでそこはフルチャージに任せよう。
  • MHWorldでは毒テングタケを素で食べられなくなり、回復速度のマイナススキルも無くなったため、
    赤ゲージの能動的な維持はしづらくなった一方、
    毒カズラや熱、瘴気といったフィールドギミックの数々を利用することで活かすことは可能。
    ただし、瘴気とはいってもヴァルハザクが出す瘴気は「微小ダメージの攻撃」であり、
    赤ゲージが即座に無くなってしまうので非常に相性が悪い。
    裂傷はスキルを無効のレベル3ではなく、レベル2以下に留めることでダメージを大きく軽減できる。
    こちらは時間で治癒することがない代わりに、裂傷状態にしてくるモンスターが少ないことが難点。
    • ラスボスのゼノ・ジーヴァは頻繁に地面を赤熱化するので付けていくと役立つ場面も多い。
      また、大型アップデートで登場したエンシェント・レーシェンはヴァルハザクの瘴気のように周囲にニクイドリを纏い、
      レーシェンに張り付くハンターに赤ゲージの残る削りダメージを与える。
      つまり剣士はニクイドリによる削りダメージを受け続けながら攻撃する事になる為、ほぼ常時スキルが発動する事になる。
      • 武器に回復カスタムをつければ体力が減る速度も緩和されるが、
        エンシェントレーシェンの削りダメージは非常に大きく、
        あまり攻めに逸るとあっという間に瀕死になってBC送りにされるので回復のタイミングは見極めること。
    • 裂傷を使ってくる相手はアップデートによりエンシェント・レーシェンやベヒーモスが追加された。
      が、これらのモンスターは攻撃が苛烈で、裂傷を放っておくと高確率で事故死に繋がるため、
      逆上目的で裂傷を放っておくことは推奨されない。

他スキルとの併用 Edit

  • これとは逆の立ち位置にあるスキルとしてフルチャージが存在し、
    こちらは「体力が満タンの時に攻撃力+20」というもの。
    しかしクンチュウやブナハブラその他小型モンスターがひしめくフィールドで
    体力満タンを維持し続けるのは視野を広く持たねばならず、ダメージを負わないことの方が遥かに難しい。
    対して逆上は常に体力が減っている状態であり、
    同時に赤ゲージがなければ効果そのものが発揮されないので、
    赤ゲージがどんなに長くても緑ゲージが少なく、
    逆上の発動に固執するあまり被弾してBC送り……というリスキーな状況が常である。
    • なお、フルチャージと併用してもスキル名はグレーアウトしない。
      発動条件が背反なのでどちらも同時に発動するケースはなく、攻撃力が40上がるような事はないが、
      要は攻撃力が20上がる条件が増えるのである。
      この場合は両方のスキルを付けるくらいなら素直に攻撃力UP【大】を一つ付ける方が良い。
      無論、お守り次第では攻撃力UP【大】とフルチャージ、及び逆恨みを併発させるなんて事もできる。
      逆恨みとフルチャージを併用すれば、体力満タンを維持するプレイヤーのストレスを軽減する効果もある。
  • 挑戦者スキルとも併用が可能。
    怒り状態のモンスターを相手している時は、
    挑戦者+1で攻撃力+10、挑戦者+2で20上がり、
    赤ゲージがあればそこに逆恨みの20がプラスされる事になる。
  • 火事場力+2との併用も可能である。
    赤ゲージで増えた攻撃力に、後から攻撃力1.3倍補正が加わる為火力アップは凄まじいの一言。
    例を挙げれば、攻撃力が300のハンターに火事場力+2と逆恨みを発動させてクエストに向かい、
    体力が4割を切っており、更に体力ゲージに赤い部分がある状態でステータス表記を確認すれば、
    攻撃力416という数字が現れるのである。
    攻撃力300で会心率100%かつ超会心発動時の期待値420に迫ると言えばこの数値の高さが分かるだろうか。
    ただし、緑部分が40%以下の状態で赤ゲージを調整するのは背水の陣の如しなので注意しよう。
    • 逆恨みを攻撃力UP【大】に変えても同じように上がるが、条件付きとはいえ逆恨みの方がスキル負担は軽い。
      やはりこのあたりはお守りや空きスロット次第といったところか。
    • なおネコ火事場との併用はほぼ不可能。体力10以下かつ赤ゲージが存在する状況は極めて限られるからである。
      あらかじめ緑ゲージを10以下まで削ってから発動させることは一応可能だが、
      力尽きない程度に何度も赤ゲージを発生させる手段が必要である。ブレイヴのイナシ以外では現実的ではない。
  • MHXXで追加された龍気活性も、もちろん併用可能。
    補正が1.1倍のため1.3倍される火事場+2ほどの強化はないものの、全属性耐性が50に固定される。
    発動条件は緑部分が体力最大値の2/3以下であれば良く、火事場よりは維持もしやすい。
  • 上記のスキルとの併用は、無論お守りやプレイヤースタイル次第でどれが最適かは変わってくる。
    ロマン装備のひとつとして覚えておくと良いかもしれない。

余談 Edit

  • なお、このスキルには回復薬及び毒キノコを食すタイミングが
    少々危険でも構わなくなる、という心理的なメリットも存在する。
    というのも攻撃を食らったら食らったで発動されるので、食事中に小突かれてもそれはそれでOK、
    回復後のガッツポーズに攻撃が飛んできても取りあえずメリットは享受できるので
    ハンター側に有利な点が多いのである。
    そのため早食いまでつける意味はあまりない。
    重要なのは赤ゲージの維持なのだから。
    が、これで力尽きたら元も子もないのでピンチのときはちゃんと逃げてから素直に回復しよう。
  • MHXにおいて逆上のSPがついている防具はオストガロア骸装甲(屍装甲)シリーズとその上位版・覇シリーズ、
    そしてEXレックスシリーズの3つ。
    また、二つ名スキル「紅兜の魂」も逆上を内包している。
    • 特に骸装甲(屍装甲)・覇シリーズは逆恨みの他に死中に活と回復速度-2がついているので、
      逆恨みの効果を十二分に発揮できる構成となっており、毒テングダケ1つで窮地も発動させることができる。
    • SP10で発動するため発動させること自体はそう難しくもないが、
      お守りでの最大値が+5までとなっているので、
      他のスキルと両立しつつとなるとそれなりに防具の幅が狭まってしまう点に注意しよう。
    • MHXXでは引き続き上記のG級版である骸装甲(屍装甲)・真シリーズとGXレックスシリーズがSPを持ち、
      そこに新たに斉天シリーズG・ルナZシリーズの剣士防具、GX暁丸・凛シリーズ鏖魔シリーズが加わった。
      ついでにムーファXシリーズでも発動する。長年無理やり毛を刈られまくった恨みだろうか
      また、風化したお守りの第一スキルに最大+6がつくようになった。

関連用語 Edit

モンハン用語/赤ゲージ - 体力にこれがないと発動しない。
スキル/窮地 -条件下で攻撃力が上がるスキル。重複可能。
スキル/龍気 - 同上
スキル/闘魂 - 同上
スキル/底力 - 同上。体力が減って強くなるという点が似ている。
スキル/怒 - 底力を内包するスキル。
アクション/八つ当たり - 自己的にやるとこの意味になってしまう。