スキル/災禍転福

Last-modified: 2020-04-30 (木) 22:24:24

MHW:Iで初登場した、特定の条件を満たすことで攻撃性能が強化されるスキル。
読み方はさいかてんぷく

目次

概要

  • 効果は「状態異常や属性やられを解除すると一定時間(90秒間)
    基礎攻撃力、属性値、状態異常の蓄積値が強化される」というもの。
    Lv1で基礎攻撃力+12属性値+30、状態異常の蓄積値1.05倍
    Lv2で基礎攻撃力+15属性値+60、状態異常の蓄積値1.1倍
    Lv3で基礎攻撃力+18属性値+90、状態異常の蓄積値1.15倍という効果である。
  • 「解除」とあるがウチケシの実や解毒など実際に解除行動は必須でなく、時間経過による治癒も含まれる。
  • 状態異常関連のスキルとしては、他に死中に活が存在する。
    こちらは状態異常中に回避時の無敵時間が大きく延長し、スタミナ消費量も減少するというもので
    異常からの回復後に一定時間効果のある災禍転福とは相反するスキルであり、両立は不可能ではないが
    状態異常を解除して再度状態異常になるという二度手間が発生する。
  • 死中に活とは違い、状態異常の解除がスキル発動条件なので各属性やられとは相性がいい。
    特に体力がガンガン減っていくため死中に活とは相性が悪いとされてきた火属性やられとの相性は破格の良さ
    他にはモンスターがガンガンばら撒くので状態異常にかかりやすく、必ずしも被弾が必要でなく、
    ガード可能な上に各属性やられと同じく回避行動で解除を早められる爆破やられも好相性だろうか。
    • 死中に活では仕様上麻痺気絶睡眠、といった攻撃不能となる状態異常は意味がなかったが、
      災禍転福は解除する事が条件なので、問題なく発動可能。
      属性やられに比べると積極的にかかりに行くのがやや難しいのが難点だろうか。
      漢起爆さながらにガスガエルのガスをモンスターと一緒に浴びるくらいか
    • また状態異常の解除であるので、他のハンターに毒や気絶を治してもらっても発動し、
      マルチで付けて行っても問題ないスキルとなっている。
      ただし、狩猟笛の状態異常無効化旋律はそもそも状態異常にかからなくなることから
      災禍転福も発動できなくなってしまう*1ので、
      狩猟笛の人と同行する際は旋律を確認して、場合によってはスキル変更も一考の余地がある。
  • ちなみにこのスキルは、90秒以内に再度状態異常を解除すると効果時間が上書きされる。
    その為、前述のように定期的に状態異常にされてアイテム無しで簡単に解除出来る
    火属性やられとの相性がかなり良く、常時攻撃力を上げる事も不可能ではない
    状態異常の解除が条件であるので、アイテムを利用してすぐに解除できる状態異常が好ましいが、
    麻痺や気絶はアイテムで解除出来ず、大きな隙も晒すのでそのまま災禍転福を積むのみでは活かしづらい。
    • ただし、スキルを使えば利便性は大きく上がる。
      状態異常耐性のスキルは最大Lvが防止効果になっているが、
      それ未満のスキルは状態異常の持続時間減少になっているものが多い。
      つまりアイテムで解除できない麻痺や気絶も耐性Lv2で運用すれば
      晒す隙を大きく減らし災禍転福の発動もしやすくなる。*2
      特に気絶耐性はMHW:I発売後は効果が上昇し、Lv2では90%時間を短縮できるため、
      被弾が多いなど気絶耐性を付けているハンターでは耐性のレベルを意図的に下げて災禍転福を合わせる戦法もあり得る。
      しかし、90%短縮とはいえ隙を晒す事に変わりはないので、
      効果を得る、回復前に追撃で乙る可能性がある事も忘れないようにしよう。
    • ちなみに、Lv1でも攻撃Lv4と同等の攻撃力補正を受けられるため、
      余ったスロットでLv1だけ発動させておくだけでもかなり恩恵は高い。*3
      ややレア度は高いが、転福・体力珠などの有用なスキルと複合したLv4装飾品もあるので、
      ついでに付けておくだけでも良い。
  • 当然、状態異常を防止してしまう各状態異常の耐性スキルLv3とは相いれない。
    まさか耐性スキルLv3と免疫の装衣にこのスキルを合わせるハンターはいないだろうが、
    耐属性の装衣は属性ダメージそのものの軽減も担っているため、特に属性ダメージが痛いモンスターの戦闘には
    災禍転福を活かすか多少死にスキルになっても安全性を重視するか悩ましいところ。
    免疫の装衣も耐性こそないものの状態異常自体を防いでしまうため、事前の着用は当スキルと合わない。
  • 通常の狩猟では採用率は低いが、最も効果を発揮しやすいのは解除の煙筒だろう。
    属性やられや状態異常になるたび解除すれば、最大150秒近く効果を得られる。
    再使用までの時間も比較的短いので属性攻撃や異常を多用するモンスターには火力転化できる。
  • 属性の装衣の場合、属性やられになっている間に使用すれば、着た時点でスキルが発動する。
    途中で効果時間の上書きを行う事こそできないものの
    装衣の効果時間は長くても180秒なので半分ほどの時間は属性ダメージの軽減を得つつ
    災禍転福の効果も発揮できるので、ダメージを防ぎつつ一時的に火力も上げたい際は一考の余地がある。
  • 免疫の装衣に関しては、改になると他の装衣よりも大きいサイズ3のスロットが出現する。
    これに転福珠【3】を嵌めこめば状態異常を発症してから着こむことで災禍転福の効果が発動できる。
    が、装衣にはめ込まれた装飾品であるので着ていない間はスキルが発動できない。
    またこの方法で発動しても効果はLv1であるし、防具のスキルに余裕がない時でもないとやる旨みは無い。
    何より解除の煙筒は効果時間が同じでクールタイムが短いので、属性ダメージ軽減もない免疫の装衣で
    わざわざ災禍転福を狙うのは効果が薄いと言わざるを得ない。

余談

  • 一見実在しそうだが、「災禍転福」という四字熟語は存在せず
    実在の四字熟語である「転禍為福(災い転じて福と為す)」を捩った造語と思しい。
    転禍為福は「降りかかった災難を上手く活用し、自分に役立つものとして利用する様」を意味し、
    災禍転福はまさに体現した効果と言えよう。

関連項目

スキル/逆上 - 条件下で攻撃力が上昇するスキル
スキル/闘魂 - 同上
スキル/無傷 - 同上
スキル/底力 - 同上
スキル/龍気 - 同上
スキル/窮地 - 状態異常によってプレイヤーを強化するスキル。


*1 状態異常に関して。属性やられは無効化されないため問題なく発動する
*2 毒、裂傷は状態異常時のダメージの軽減になっているためこの戦法は使えない。また、ヴァルハザク戦を代表とする瘴気は浸蝕発症=体力上限半減であり、発症そのものを抑えるこちらもLv2の運用は意味が薄い。
*3 むしろLv2以降の上昇幅はそこまで大きくないので、最も攻撃力の恩恵を得られるのはLv1である。