MHP3、MH4、MHXXに登場するアイルーの装備の種類。
目次
概要・性能
MHP3
- 2010年12月1日配信のイベントクエスト「名探偵コナン・連続狩猟事件!」をクリアした時にもらえる
少年探偵団の証を素材として作成できる。
ぶっちゃけて言うと、コナンのコスプレである。
- こうして見るとネタ装備なのだが、下位のオトモ装備の中では性能は高め。
耐性も龍属性以外は全てプラスである。
さらに上位版のSシリーズは★7から作成できるにもかかわらず、
上位のオトモ装備の中でも高性能で、終盤まで使っていける。
ほぼ同等の条件で手に入る大海賊Jネコシリーズ共々お世話になるオトモも多いであろう。
MH4
- 2013年10月18日に配信された「サンデー・闇に巣食う者」の報酬、前回と同じチケットで生産可能。
- クエストの内容は狂竜化した
拉致監禁犯ネルスキュラを狩猟するというもの。
ネルスキュラは中々強敵だが、複数人で挑めばそこまで苦労しないだろう。
- クエストの内容は狂竜化した
- 同じクエストでネコ魔王剣が生産可能なので持たせてあげるのも良いかもしれない。
少々ミスマッチではあるが
MHXX
- 何故かMHXでは登場を逃した探偵ネコシリーズだが、MHXXでは復活。
2017年4月19日より配信された「名探偵コナン・連続狩猟事件!」のクリア報酬で生産可能。
- G級版の「名探偵ネコシリーズ」も登場。
性能はマッカォXネコシリーズやアシラXネコシリーズと同程度だが、
G級上がりたてで作れる事を考えるとそこそこ優秀。
防具合成は発売当初出来なかったが、アップデートで可能となったので
いつでもオトモにコナンの気分を味わえさせられる。- 防具の着彩設定にも対応。
眼鏡の縁とスーツの青い部分を変更できる。
- 防具の着彩設定にも対応。
- そして本作では、遂にコナンの(ある意味)宿敵を模したハンター防具「犯人シリーズ」が登場する。
知られたからには、狩るしかねぇ!
…まあ名前から嫌な予感のする方もいるだろうが、要するに黒ずくめのアレである。
決して2代目全身タイツ防具ではない。
コナンのライバルなら「怪盗キッド」とかでも良かった気もするが、渋いチョイスである。
あちらもあちらでガチ狩猟に着て行ける性能とは言えないが、
折角なら2種類揃えて採取クエストなどで遊ぶのもオツである。「コナンに追いかけられる犯人」も再現できる。
余談
- コナンのとあるエピソードで、誘拐された少年がPSPでゲームをプレイしているシーンがあるが、
そのゲームが「トレジャーハンター3」(原作の漫画では「モンスター・ゲッターIII」)。
挙句、少年はどこぞのフィールドのマップらしきものをメモしていた。- 補足しておくと、この話の放映時期はMHP3の発売時期とかなり近かった。
そのことを考えればこうした描写があったのも頷けるだろう。
- 補足しておくと、この話の放映時期はMHP3の発売時期とかなり近かった。
- 本装備を入手するためのクエストの依頼人である「発明家と名乗る老人」とは登場人物の一人阿笠博士のことである*1。
彼は、コナンの本来の姿である工藤新一の家の隣に住む科学者であり、
コナンの正体が新一であることを最初に知った人物でもある。
コナンを手助けするためのメカを多数発明し、幾多もの事件を解決するきっかけとなっている。- 依頼内容にある「小さな友人達」とは十中八九少年探偵団のことだろう。