登場人物/ココット村の村長

Last-modified: 2026-04-30 (木) 14:19:58

ココット村の村長。二つ名はココットの英雄

MH(G)のハンターへ
会話イベント
ハンターとは何か?
ハンターとしての
生きざまとは何か?
あるときは1人で。
またあるときは
仲間とともに。
孤高の戦士として
名を馳せるか。
名品・珍品の収集家
として名を馳せるか。
多くの信頼と友情を
勝ち得るか。
すべてはおぬしの意思
ひとつじゃ。
おぬしが一流のハンター
を目指すと言うであらば
ワシの全てを伝えよう。
この村…。
《ココットの英雄》
とうたわれた、
このワシの全てを。
MHPのハンターへ
ふむ。おぬし、
どうやらハンターを志す
者のようじゃな。
ハンターとは何か?
孤高の戦士として
名を残す者。
収集家を目指す者。
勝利を記憶に刻むもの。
皆それぞれではあるが、
それらすべてがハンター
であるといえよう。
おぬしが一流の
ハンターを目指すと
言うのであらば、
かつて《ココットの
英雄》と呼ばれた、この
ワシの全てを伝えよう。
MH2のハンターへ
ココット村の村長
ハンターとは何か?
ハンターとしての
生きざまとは何か?
あるときは1人で。
またあるときは
仲間とともに。
孤高の戦士として
名を馳せるか。
名品・珍品の収集家
志すか。
あるいは多くの信頼と
友情を勝ち取るか。
すべてはそなたの意思
ひとつじゃ。
旅のハンターよ。
そなたがこの村で
自らの力を示したいと
言うならば、ワシは
喜んで力になろう。

*1

目次

概要

  • ココット村の村長である年老いた竜人。常に杖を持っている。
    かつては伝説的な活躍をしたハンターであり、現在のハンター業の祖と言える存在でもある。
    現役時代は優れた片手剣の使い手だったようだ。
  • まだハンターが存在せず、人間が今以上にモンスターの脅威に脅かされていた時代。
    彼が3人の仲間と共にモンスターを狩ることを生業としたことがモンスターハンターの始まりと言われている。
    他にも、PTの最大人数は原則4人であることや、一角竜の狩猟は単身のみで行うなど、
    名前は知らなくても彼が影響しているギルドの掟は今も受け継がれている。
    また、彼の活躍を綴った英雄譚の多くは、吟遊詩人達が話を盛り上げようと内容を変更したらしく、
    彼についての伝承には複数の矛盾や食い違いが多い。
  • 歴史上たった一人で老山龍を退けた数少ないハンターの一人でもある。
    MH2では元・凄腕ハンターから、そのときの様子を伝えたと思しき伝承を聞ける。
    ココット村から遠く離れた地に現れた、山のように巨大な龍。
    その龍は、対峙したココットの英雄が使っていた剣をくわえたままで息絶えた。
    巨大龍の倒れた地響きは山を崩し、その亡骸は土の中に埋もれたのだという。
    • MH2のプレイヤーならば、この話からとある場所を連想できるだろう。
      つまり、封龍宝剣の使い手も他ならぬココットの英雄である、という可能性が高い。
      尤も、この話はあくまで伝承であるため、本当のところは彼自身しか知らないだろう。
      因みにハンター引退後、老山龍が村に向かって歩みを進めていた際、
      彼は再び自ら剣を手にして出向こうと考えていたと語っていたが、その重役を若き世代に託している。
  • 引退した現在でも周囲からは「英雄」と敬意を込めて呼ばれる一方、
    彼自身は「一人のハンター」として存在したいと願っていたらしい。
    自然との一体化を重んじる種族だからこその考えと思われるが、その真意を彼は語ろうとはしない。
  • ハンター業の第一人者たる彼にとって、受け入れ体制の無い現役時代には色々な苦労があったらしい。
    そのことを踏まえ、彼はココット村をハンター達の心の拠り所にしたいと考えていたようだ。
    これには村人達も共感し、幾日もかけて共にアイデアを出し合い議論を重ねた。
    MHPでの農場利用やアイルーキッチン、集会所などの追加要素は、この彼の理想の元に実現したという。
    • 上記はハンター大全に基づくものだが、MHX(X)では実際にセリフとして経緯を語っている。
      曰く、かつての自らの経験からハンターの過酷さ、
      即ち「ハンターは、極度の緊張の中、神経をすり減らし、命を危険にさらしながら生活しておる」
      ということをよく理解しているため、ハンター達の故郷のような存在を創りたいと考えてのことらしい。
  • 伝承や逸話を整理すると以下のものがある。
    • ココット周辺に現れたモノブロスを単身で討伐した実話。この時の武器はヒーローブレイドである。(本人談)
    • 村長と弟がかつて暮らしていた街にラオシャンロンが出現し、それを単身で退けた実話。(弟談)
    • ココット山に現れた古龍を討伐した伝承。その古龍は額に剣が刺さった状態で絶命した。(「モンスターハンター列伝」)
    • ラオシャンロンを廃坑道で討伐した実話。封龍宝剣を咥えたまま絶命した。(伝説の職人談)
    • 5人パーティーの龍討伐で婚約者を失った実話。(「モンスターハンター列伝」)

作品ごとの変遷

  • MH無印・MHG・MHPでは村クエストの受注カウンターを務めている。
    MHP公式ホームページのQ&Aもアイルーと共に担当している。
    • MH2以降の作品では殆どの場合女性の受付嬢がクエスト受注を担当するようになり、
      MHXではココット村でも専属の受付嬢がクエスト受注を行うようになった。
      男性がクエスト受注を担当するのはココット村の村長と、MHXXの酒場のクエスト受付の2人しかいない。
    チュートリアルでは、後続作品の長たちと同じくクエストに赴いた際にテキスト形式の助言を行うが、
    いかなる状況でも、タイトルが「村長の声が聞こえる…」となっており、
    いったいどういったシステムなのか非常に気になるところである…。
    影からこっそり見守ってくれているのだろうか…。
    • MH2以降はその状況に応じたタイトルとなり、メタ的な要素は薄まった。
      ただ、MH2系列作品では教官がチュートリアルを担当するが、
      大声には自信がある」と言う理由付けがされている。…それでもまだ納得しづらいが。
      結局どうあがいても不自然な描写になってしまうからと言う事なのか、
      MH3以降はとうとう開き直ったのか、一切の理由付けがされなくなってしまっている。
  • MHG, MHPにおいて、村クエのラオシャンロンをクリアすると、
    冒頭のハンターとしての生き様に関する問いへのひとつの回答をくれる。

    ハンターとは何か?ハンターとしての生きざまとは何か?
    その答えは、お主自身の勇気と活躍が全てを語っておる。
    ココットの英雄よ!狩りは終わらぬ!
    次の狩りに備え、心を磨いておくがよい!

  • MH2では様々な話をしてくれる。昼間は自宅の前にいつも通り立っているが、
    夜になると突き刺さっている剣の傍らに移動するため、若干探すのに苦労することもある。
    そして、剣を見てはしみじみと「この剣が吸い取って来た命たちに恥じぬ生き方をせねばならんとな」と語っている。
  • MHP2シリーズでは名前のみ登場。
    MH3シリーズでは登場しないが、MHP3のEDムービーに少しだけ出演している。
    • また、MH3(G)では「ココット米」という食材が登場する。
      ただ、村長の姿が袋に印刷されているだけで、村長自体が米作りに関わったわけではないと言う。
      現実とはそんなもんである。
  • MH4では、イベントクエスト「10周年を祝う者たち」の依頼人として登場する。
    ダラ・アマデュラとアマツマガツチ(MH4Gではゴグマジオスも)が森丘に出現した疑惑があったが、
    全くそれを感じさせないハイテンションなので、無事その危機は乗り切った…のだろうか。
  • MHX(X)ではココット村に行けるようになったことに併せて久々に登場する。
    クエスト受付ではないため、セリフも豊富で、含蓄のある言葉を数多く残している。
    「(自給自足のために)自分の足でフィールドを歩き、探索することが、肝要」
    「ハンターの優劣は、死闘をくぐり抜けた回数で決まるといってよい」
    「狩りは一瞬の油断で勝敗がひっくり返る…。わずかな気の緩みが敗北を導くこと、忘れてはならぬぞ…」
    「人は、いずれ老いる。そのときに悔いを残さぬよう、命の炎を燃やし尽くすのじゃ」
    「進むべき道筋を見失うことがあれば、一度ここへ来て己を見つめ直すとよい」など
    当たり前のことのように思えるが、その言には生業としてのハンターの揺らがぬものを見ることができる。

余談

  • 文字としての台詞ではないが、プレイヤーが会話中に聞こえる声として「ハラヘットンナ」がある。
    小説版などではこれを口癖として扱っているが、
    これを逆再生すると意味のある言葉になる…という豆知識がある。
    全フレーズの「アウィラ・タゴノ・モゥラミジャ・ハラヘットンナ」を逆再生することで
    これから 始まる 物語は 」となる。
    • 日本語を逆再生するとローマ字表記にしたものを逆から読んだように聞こえるようになっている。
      『これから 始まる 物語は』をローマ字表記にすると『korekara hajimaru monogatariha』となり、
      これを逆にすると『ahiratagonm urmaijah arakerok』となる。
    • ただし、ミナガルデにいる竜人は皆このボイスであり、村長特有のものではない。
      その後の作品での竜人たちは、このボイスを途切れ途切れに借用したものとなっている。
  • 実は双子の兄弟がおり、ミナガルデでギルドマスターとして活躍している。
    MH2ではココット村で過ごし、MHXの時期にはユクモ村に姿を見せる。
  • MHXに存在する「森丘のトロサシミウオ」の依頼文によると、どうもサシミウオが大好物らしい。
    依頼文を読む限り、かつて無印~P時代に「基本の訓練」としてサシミウオを釣らせていたのも
    その大好物を労せず得るための手段であったようだ。

関連項目

世界観/ココット村 - 彼が村長を務める村。
武器/ヒーローブレイド - 彼が愛用していた片手剣もしくは双剣。
モンスター/モノブロス - 彼が「英雄」と呼ばれる所以となった飛竜。
登場人物/ミナガルデのギルドマスター - 村長の弟? MHPの集会所のマネージャーはマスターの息子、すなわち村長の甥っ子。


*1 いずれも村長と初めて会話した際の台詞から抜粋。MHX(X)では、MHPの冒頭を除き同じ。