◆忍◆ ニンジャ名鑑#0275 【ザンマ・ニンジャ】 ◆殺◆
アケチ・シテンノの一人。偉大なるタイクーンはネザーオヒガンから狂気の英雄ザンマ・ニンジャを連れ帰った。ザンマとは悪霊(マ)あるいは馬(マ)ごと敵を斬る力、つまり度外れたニンジャ膂力を示す。罵倒語「ザマを見よ」の由来でもある。
登場エピソード 
「ザンマの敵は、常に一人」
「一人を仕留め、一人を仕留め、一人を仕留め、一人を仕留めるもの也」
人物 
- タイクーンが支配する国「ネザーキョウ」のニンジャにして「アケチ・シテンノ」の一人。
- 登場順では彼は5人目のシテンノだが、「シテンノは4人でなければならない」という惰弱な言葉遊びにタイクーンは興味がないので一切問題ない。
- 神話時代より生き続けるリアルニンジャであり、ネザーオヒガンにてタイクーンと邂逅した後彼の配下になったという経緯を持つ。
- バトル・オブ・ムーホンでは、カツ・ワンソー相手に己のカラテを試すためハトリ・ニンジャ側に付いたという。なお、自らの名を冠するニンジャクランは持たなかったらしい。
- ナラク・ニンジャによると、ネザーオヒガンに向かったのはカツ・ワンソーの死体に二の太刀を浴びせようとしたからであるとのこと。しかし実際の所ネザーオヒガンにカツ・ワンソーの死体はなく、ナラクはその突飛な行動を指して「ウツケ者」と断じている。
- また、最初に生じたニンジャスレイヤー=ナラク・ニンジャが起こした「ソガ・シテンノの皆殺し事変」についても知っているが、その当時にナラクと刃を交えることは叶わなかった模様。それ故か、ニンジャスレイヤーに連なる存在を「オニ」と呼び、自らの手で討つことに拘っている。
- 現在の彼はネザーオヒガンでの放浪が影響してか狂気に堕ちており、行動の一切が他人には予測不能な不条理極まる存在と化している。その矛先が向くのは敵のみに限らず、シテンノより上の立場にあるアケチ・ジョウゴですら彼を扱いかねている節があった。
- 行動は理解不能であるが同時に彼なりの信念やロジックのようなものも窺え、狂気の中に英雄としての気配も滲ませる。狂人のタイプとしては只管自分の世界に生きて他者の介在を断ずるヤクザ天狗に近いのかもしれない。
- 一人称は「ザンマ」。その他の口調も片言めいて実際特徴的。
- 時折カラテ・シャウトとしても「ザンマ!」を使用する(お馴染み「イヤーッ!」と併用)。
- 時折カラテ・シャウトとしても「ザンマ!」を使用する(お馴染み「イヤーッ!」と併用)。
- さらに詳細な情報についてはニンジャスレイヤープラスのシャード・オブ・マッポーカリプス(79):狂気の英雄ザンマ・ニンジャとネザーオヒガン
を参照のこと。
外見 
- 3メートル超の偉丈夫。後ろで結わえた髪と龍じみた髭は風の流れとは無関係におのずから揺らめいており、溶岩石じみた目は白く光っている。
- 背中には彼の得物である大剣「ザンマブリンガー」を負っている。この剣は屋内であっても降ろすことはない。
元ネタ・考察 
- Twitter連載版のあらすじ
によると、漢字表記は「斬魔忍者」。
- 名鑑によると、ザンマとは悪霊(マ)あるいは馬(マ)ごと敵を斬る力であり、彼の度外れたニンジャ膂力を示しているとのこと。
- また、忍殺世界の「ザマを見よ」の語源となったのは実際彼であるらしい。
- 漢代には馬をも斬れる鋭利な剣という意味の「斬馬剣」と呼ばれる武器があり、これがザンマブリンガーの元ネタかもしれない。
- 宋代には歩兵が用いる片刃の長柄武器「斬馬刀」も生まれたが、明代からはこの名は敵兵や馬の脚を斬るのに長けていたことから日本の大太刀とも混同された。
ワザ・ジツ 
- 英雄の名に恥じぬ凄まじいワザマエの持ち主。作中でジツとスリケンを使用する描写はなく、恐らくはカラテに極限まで特化したニンジャと思われる。
- 一見すると下記のザンマブリンガーの迫力に目を惹かれるが、それはあくまで彼が持つ攻撃の選択肢の一つであり、真に恐るべきは彼自身の狂気じみたカラテに他ならない。
- ザンマブリンガーの一撃さえも絶妙なタイミングで放たれる次の攻撃の布石に過ぎず、反撃を許さないまま一撃必殺のワザを慢心なく繰り出し続ける途轍もない技巧こそが、ザンマ・ニンジャの持ち味である。
- 常に敵に追いすがり確実にワザを当てんとする姿は、実際精密な戦闘マシーンじみている。
- ビッグニンジャ並の巨体でありながら身のこなしも俊敏であり、落下速度を任意に二倍に速めたり、自身が投擲したザンマブリンガーを踏み台にして飛び蹴りを放つなど、物理法則を半ば無視した挙動も当然の如く行う。
- ザンマブリンガーを上に弾かれた運動エネルギーを利用してサマーソルトキックを放つ、踵落としを止められればそのまま連続ストンピングに移行するなど、度外れたニンジャ判断力とカラテ無くば到底実行不可能な離れ業も多数披露している。
ザンマブリンガー 
- ザンマ・ニンジャがネザーオヒガンにて獲得した呪われし両刃剣。刀身には彼自身が刻んだルーンカタカナ「ザ ン マ ブ リ ン ガ ー」の刻印がある。
- 「ザンマブリンガーは魔狩りの剣、オニ狩りの剣。ジゴクが鍛え、ザンマが名付けし刃也」とは本人の弁。
- ヌンチャク・オブ・デストラクションとも対等に打ち合える紛うことなき業物。見るからに大質量の武器であるが、ザンマ・ニンジャはこれを軽々と扱い、さらには飛び道具として投擲すら行う。
- 地の文曰く「ザンマブリンガーはザンマに応え、千里であろうと飛び帰るとされる」とのことで、投げ放たれた後はひとりでにザンマ・ニンジャの元へと戻る。これを利用しての挟み撃ちも可能。
ダンス・マカブレ 
- 空中から地上の相手に蹴りを連打し、反撃を許さず攻撃を浴びせ続けるエリアル・カラテ。ザンマ・ニンジャが繰り出すそれはヌンチャクの乱打にも拮抗するほどの威力と速度を持つ。
- 彼がこのワザを得意とすることは他のニンジャにも知られていたようだ。
ストーリー中での活躍 
- ファーネイスの矢文を受け取ったタイクーンによってハリマ離宮へと派遣されるが、その道中で彼を出迎えたファーネイスにいきなり斬りつけ爆発四散させるという衝撃のエントリーを披露する。あまりの出来事に激昂したクロスファイアに撃たれるも刀身で銃弾を防ぎ、そのままイクサ場へと向かう。
- ハリマ離宮においては自身が「オニ」と呼ぶニンジャスレイヤーの出現に備えて控えていたが、彼が現れるとギンカクの前に陣取りオニ退治のイクサを開始。圧倒的なカラテで彼を寄せ付けず、乱入してきたニーズヘグにも勝利を収める。さらにはナラクの力の一部を手に入れたヘラルド、そしてケイトー・ニンジャともカラテを交わし、目まぐるしく変わる戦況の中最後まで立ち続ける。
- 後に彼は、ナラクのソウルを身に宿したジョウゴ親王を「オニに堕した」と発言しており、主君の子息であるはずのジョウゴ親王さえもいずれは殺すつもりだった模様。
- 最終的にはナラクの力を完全に取り戻したニンジャスレイヤーと死闘を繰り広げ、自身のカラテを理解した彼に何度も攻撃を見切られながらも渡り合い、一度はヌンチャクとの打ち合いに押し勝つという化物じみたワザマエを披露する。
- 激しい戦いの末、最期はヌンチャクの一撃によって頭部を吹き飛ばされる。彼はその状態でなおも立ち上がるがついに力尽き、壮絶な爆発四散を遂げた。
- 彼の死後、ザンマブリンガーもまた主の死に殉ずるかのように、ガラスめいて粉々に砕け散ったのであった。
一言コメント
- 身のこなしがメチャクチャ速いしカラテが極まってる。ケイトーですら奥歯折られるのはスゴイわ。 -- 2020-05-05 (火) 16:34:39
- 忍殺の「狂ってる強いキャラ」に、リアルニンジャの超新星が! ダークドメイン=サンの焼き直しと取られかねない立ち位置なのに、たった一話で、実際スゴイ個性を発揮していた。 -- 2020-05-05 (火) 16:35:24
- 名前にすらパワがある父祖を死体蹴りしに行ったってお前 -- 2020-05-05 (火) 16:59:15
- 一切心の内を計り知れない狂気、ザンマブリンガー側に精神を乗っ取られてる疑惑、ナラクが明かした奇行と実況ヘッズから目まぐるしく評価が変わり続けるインシデントに付き纏われてたけど、最終的には一分の油断も許されない凄まじいカラテと愛剣とのある種の絆が光る印象深い強敵だった。 -- 2020-05-05 (火) 17:05:24
- 一人称「ザンマ」はアラクニッド=サンもしくはインクィジター=サンめいてるな。彼のローカルコトダマ空間にアクセスできるのがいれば彼の心の内も理解できただろうか -- 2020-05-05 (火) 17:13:48
- 読んでるうちにひょっとして自分のことじゃなくて「ザンマ」という概念の意思を代弁してるんじゃないかという気になってきた(おかしな目つき -- 2020-05-05 (火) 17:38:33
- 忠剣ザンマブリンガー -- 2020-05-05 (火) 19:05:34
- これまで出てきた神話級リアルニンジャは国を丸ごとジツに収めるとか不死の船団を操るとかであったのに対し、ただただカラテが強いだけなのに神話級であると納得せざるを得ない凄まじいカラテであった -- 2020-05-05 (火) 19:26:54
- 彼に限らず、マスターマインド=サンやキンジャール=サンなど初出エピでスレイされた最高幹部はどの部にも存在する。なのに全員インパクトあるキャラ立ちをし、なおかつただのネタキャラでなく最高幹部にふさわしい力量を持つときっちり描写しているところにボンモーのワザマエを感じる -- 2020-05-05 (火) 19:47:04
- バンディット=サンの悪口はそこまでだ -- 2020-05-05 (火) 20:17:40
- 名前をサンマと見間違えた -- 2020-05-05 (火) 20:31:35
- ↑シ、シックスゲイツは幹部じゃなくてラオモト=サンの使い走りだから…(震え声) -- 2020-05-05 (火) 20:33:27
- ↑2 織田信長の骨格は明石家さんま=サンに似ていたという説があり、1993年TBSの『天下を獲った男 豊臣秀吉』で信長役として呼ばれたら、撮影時には足軽役に変わっていた、という逸話を思い出した -- 2020-05-05 (火) 21:10:02
- もし親王を本当に仕留めてしまっていたら、タイクーンはどう反応しただろうか…? -- 2020-05-05 (火) 21:20:01
- フレンドリーザンマの語呂のよさ -- 2020-05-05 (火) 21:36:51
- ザンマよ、でかした。死人の分際でソウルを求めたる愚か者に相応しき末路よ。 とか言ってザンマを許すが内心は驚きそう -- 2020-05-05 (火) 21:39:19
- 馬ごとということは、ザンマブリンガーのモチーフはもしかして斬馬刀? -- 2020-05-06 (水) 08:34:56
- 一人称が自分の名前で時々周りがたまげるような騒ぎを起こすドジっ子。つまりこうだ、ザンマはほとんど幼女 -- 2020-05-06 (水) 11:33:18
- わからん、殺すしかない -- 2020-05-06 (水) 12:53:25
- イアイ! -- 2020-05-06 (水) 13:30:49
- たかが剣が壊れただけの描写で狂人の死が一気に切なくなる文章のワザマエ ほんとすごい -- 2020-05-06 (水) 20:37:16
- カツ・ワンソーの死体に斬りかかろうとしたシツレイぶりに、いるかもわからんネザーにいってアホになったらしいが、元からアホだったのでは? -- 2020-05-07 (木) 06:26:31
- そもそも死体を斬りにいこうとする行為が名誉から程遠いと思う -- 2020-05-07 (木) 09:24:22
- ワンソーが復活しないように念入りに始末しようとしたんじゃなかろうか -- 2020-05-07 (木) 11:15:31
- それかワンソーによって狂わされたか -- 2020-05-07 (木) 11:33:48
- ワンソーの死体は行方不明らしいが、もしかしてザンマが試し切りしに行こうとした時点で何者かに持ち去られた? -- 2020-05-07 (木) 13:23:44
- (ここで話す内容じゃない気もするけど)ワンソーはフジオ一族の身体を乗っ取って復活するつもりみたいだから、どっかにはあるとされる遺骸は再利用不可能なほどボロボロか、手出しができない場所にあるかどっちかかな? -- 2020-05-07 (木) 15:06:59
- ザマを見よザマを見よの語源らしいが、どの辺にその要素があったんだろう -- 2020-05-07 (木) 15:35:57
- 完全に妄想だけど 昔の人々はオニやオバケなどの魔の類が現れてどうしようもなくなったら生贄と引き換えにザンマに魔を倒してもらい 倒された魔に ザンマを見よ、これに懲りたらもう現れるな、と罵りそこから罵倒語が生まれた…とか -- 2020-05-07 (木) 17:24:57
- ザンマの剣のカジヤ・ニンジャ=サンが作ったのかな?大抵の古代大物ニンジャの獲物は大体彼が作ってそうだし。 -- 2020-05-07 (木) 19:38:09
- 確かナラク誕生はハガネ死後のことだと言われてたから、ザンマがバトル・オブ・ムーホンの後にネザーに行ってる間にナラクが暴れて、戦い損ねたことを後で知って狂ったのかな。そうするとナラクはなんでザンマのことを良く知ってるのかとかワンソーがネザーにいないと言い切れるのかとなるが…… -- 2020-05-07 (木) 22:45:40
- ↑2 ザンマブリンガーはザンマが鍛えし~ って本編にあるから違うのでは -- 2020-05-07 (木) 23:21:47
- ↑アイエエ…ジゴクが鍛えし~ でしたね… ザンマ登場時に「彼自身が刻んだルーンカタカナ」や「ネザーで獲得」とあるので剣自体はネザーに放置されていたのかも -- 2020-05-07 (木) 23:29:11
- ↑7 「ナラク・ウィズイン」で秘密が明かされたあの方みたく、別人として復活して活動している可能性ももしかしたら有るだろうか -- 2020-05-08 (金) 02:35:32
- そういや爆発四散したがリアルニンジャだしソウルがキンカクに蓄えられて復活する可能性があったな -- 2020-05-08 (金) 05:51:48
- ↑憑依者も狂人なのか、はたまた、クールで常識人なギャップ萌え重点なのか。実際、楽しみなことですね。 -- 2020-05-08 (金) 11:52:08
- 時間軸の歪みが過去に何度か描かれた事もあって太古に跳ばされたヘラルドの成れの果て説を勝手に妄想したこともあったが、カツ・ワンソーの居場所を間違えたウツケ(ナラク評)であることが語られてしまった -- 2020-05-08 (金) 12:22:52
- ザマを見よ(ザンマを見よ)はウカツをした相手を戒めるために言う言葉だから、ザンマ=サンを反面教師にしろという意味だと思う。ワンソーと戦うためにネザーオヒガンへ行くという見当違いをしてしまったザンマ=サンを例に出して、ああいった愚かな間違いをしないように慎重に行動すべしというコトワザじゃないだろうか -- 2020-05-10 (日) 16:52:18
- 腹が減ったら「マンマする!」(空腹じゃ!メシの支度せよ!)とか言ってそう。 -- 2020-05-15 (金) 22:03:32
- しかしまあ本当にずーーーーっと戦ってたよな。バイタリティがヤバイどころではない。こんなぶっ壊れユニットが前線にずっと居座られたら困りますね… -- 2020-05-16 (土) 00:12:53
- チリングブレード=サンがウイルスで死んだヤクザに向けてザマを見ろと言ってたから地獄(ネザー)に落ちろって意味じゃないかな -- 2020-05-16 (土) 11:37:23
- ジゴクにいるザンマにまみえよ(ジゴクに行け)の意かもしれない -- 2020-05-16 (土) 18:42:29
- ファーネイス=サンのように不条理に死ねという意味かも知れない -- 2020-05-17 (日) 00:20:55
- ナラクがオニならモモジ・ニンジャ=サンは何に移ったのか。ザンマ「恋焦がれる小娘め!ザンマする!」とか言い出したら草。 -- 2020-05-23 (土) 18:33:49
- 惜しかった…ザンダイン・ニンジャであれば、あるいは勝利していたのやも… -- 2020-06-05 (金) 18:42:21
- カラテ強者ではあったがただ間が悪かった忍生。強敵とのイクサの高揚に包まれてあれ -- 2020-06-05 (金) 19:46:32
- に…にんなま -- 2020-06-06 (土) 03:22:30
- 彼のソウルに取り付かれたらやはりアホになるのでは? -- 2020-06-06 (土) 13:55:36
- ↑フォレストサワタリ=サンみたいになる可能性も!? -- 2020-06-06 (土) 15:00:14
- やはり設定を加味すると格段に強いすぎる。マスラダが勝てたのは実際主人公補s… -- 2020-06-06 (土) 15:33:04
- わざわざ専用武器作ってくれたカジヤだけじゃなく、そこにいた現地人をザンマ・ブリンガーで皆殺しにするあたりはやり奥ゆかしくない。 -- 2020-06-06 (土) 18:32:57
- 暗黒時代で敵無しって無敵にも程があるのでは? -- 2020-06-06 (土) 20:09:05
- そんなザンマより格上のハトリとハガネか。 -- 2020-06-06 (土) 21:18:28
- ぽっと出の噛ませとだと思ったら大分ヤバイ奴だった。そらケイトーも唖然とする訳だ -- 2020-06-07 (日) 03:18:26
- イクサでかなり傷ついていたのだろうけど、足を滑らせて落ちた程度でウケミをとれないとはかなり情けないのでは? -- 2020-06-07 (日) 04:05:28
- バトルオブムーホンの後、イクサの後遺症でしばらくは寝てたらしいが、ヤバいニンジャだったから誰も手を出さなかったのかな? -- 2020-06-07 (日) 05:45:10
- 四天王ではなく5強を名乗ればヨイデハ・ナイカ(全日本メソッド) -- 2020-06-20 (土) 19:18:35
- モモジ=サンからも倒されたの聞いてあのザンマがって反応だったし、六騎士クラスやワンソー直属のニンジャクラスだったかもな。 -- 2020-06-28 (日) 14:15:05
- 実際、バトルオブムーホンでは追い詰められたゴダ・ニンジャに加勢し窮地から救ったほどなので、少なくとも状況や相性次第では六騎士と肩を並べうるカラテの持ち主だったことは確かのはずですね -- 2020-06-28 (日) 15:16:14
- ネザーキョウのニンジャたち見てると癒やし枠に思える不具合 -- 2020-07-03 (金) 08:58:38
- マスラダに殴られて「快なる哉」と言っていたところを見るとゲイのマゾヒストだったようだ。ゲイのサディストなジョウゴ親王とは、もっと相互理解をするべきだった。 -- 2020-07-04 (土) 22:45:29
- 元ネタは名前からして「エルリック・サーガ」のストームブリンガーだよな? -- 2020-07-05 (日) 07:04:14
- カラテ理不尽存在 -- 2020-07-17 (金) 12:36:50
- ザンマブリンガーを作りに言ったのもそこらのニンジャ鍛冶屋だと己の満足できる武器なんぞ到底作れないと思ったからかな? -- 2020-07-17 (金) 18:08:41
- アケチでさえネザーから現世に戻るのには自力ではなくオニの知恵を借りたけれど、ザンマ=サンがバトルオブムーホンに参戦した時はどうやって脱出したのだろう? -- 2020-07-18 (土) 10:04:56
- A.カラテ -- 2020-07-20 (月) 07:29:14
- 一応昔は地続で行き来できるとかプラスであったはず。 -- 2020-07-20 (月) 07:33:45
- 名鑑が民明書房めいている -- 2020-07-20 (月) 12:50:27
- あたかもネザーの地で狂ったかの様にプラスの記事で書かれていたが立ち入らない様設けてあるバリケード壊してネザー行ってんだから元々精神がまともじゃない -- 2020-07-21 (火) 13:13:16
- ヤマト・ニンジャが冥界の七つの門をヤリとキックでぶち抜いた、みたいな話あったし狂ったカラテモンスターなら何をやってもおかしくないことですね? -- 2020-07-22 (水) 19:37:23
- ↑6 ヘグイは竈食とか戸喫とか表記されてるから、多分ネザーでアレ食うと現世に戻りにくくなるんじゃないかなと -- 2020-07-22 (水) 21:11:29
- ザンマブリンガーが和製ファンタジーあるあるの「意味が通らない単語+ブリンガー」なのはちょっと意地悪なジョークなのかな? -- 2020-07-27 (月) 17:41:06
- ストームブリンガーのパロディだと思うが、ザンマ=サンはそれ抜きにしてもめちゃくちゃ強いからな。 -- 2020-07-27 (月) 22:43:23
- やはりポジションとしては本来は絶対倒せない&覚醒でようやく倒せる(ここ以外倒せる場面がない)&純粋にクソ強い でダークドメイン枠なのだな 実際恐ろしい戦士だったし読んでて戦闘が凄まじすぎた。 -- 2020-07-28 (火) 22:09:28
- 実況でも ザ ン マ ブ リ ン ガ ー 登場当初は「逆では?」と言う声が挙がったが、ザンマブリンガーの斬撃を回避したところにザンマのカラテという戦法だったので「実際ザンマブリンガーな」と納得されてたのが印象的だった -- 2020-07-28 (火) 22:55:10
- わかりやすい大剣に依存して振り回すんじゃなくてむしろ剣すら素手のカラテの布石に過ぎない、というあたりが本当にキリングマシーンめいていた(剣そのものは大事にしてたし愛着があったみたいだが) -- 2020-07-28 (火) 23:08:53
- こいつ一話しか出てないのか。衝撃。完全に狂人だが長い物語があったんだろうな。本当に強いニンジャだった -- 2020-10-07 (水) 15:26:06
- プラスでニンジャ大戦やアケチとの出会いの経歴も載ってたし実質特別扱いな。 -- 2020-12-11 (金) 08:28:34
- 登場が後1年遅ければ、鬼滅の刃と絡めて、ネタにされていそうなことですね。 -- 2020-12-20 (日) 13:54:24
- ダンス・マカブレは星のカービィ=サンが使うもうれつストンピングが脳内イメジ。 -- 2021-01-24 (日) 17:03:07
- ↑↑ザンマ・ニンジャ=サン「こちらもザンマせねば武作法というもの・・・」 -- 2022-03-29 (火) 08:14:51
- 意外にも信仰パラメータが高い! -- 2022-04-01 (金) 17:51:19
- というかザンマブリンガーに信仰が要求されるのが意外! -- 2022-04-01 (金) 23:21:36
- レジェンダリー級武器はパッと見筋力重点な外見でも信仰や知力を要求される物が実際多い。純脳筋ヘッズの中にはなんかデカくて強そうな武器を手に入れたは良いもののそれらのステが足りず、「アッコラー!?こんなデカくて重い武器が信仰や知力で振れるわけねえだろオラー!筋力だけで振らせろオラー!」とモニタの前で憤慨した経験がある方も多いだろう -- 2022-04-02 (土) 18:31:04
- 『必要能力値が足りていないドスエ。本来の性能を発k「ウオォーッ!?何故だ!?何故斬れん!?このナマクラめーッ!」 -- 2022-04-02 (土) 19:35:30
- とりあえず「ザンマ」と喋らせておけば存在感をアッピルできる -- 2022-04-02 (土) 20:07:20
- ジゴクめいた異世界を彷徨う内に狂ってしまった大剣使いの英雄とかこれ完全にアルトリウスだな? -- 2022-04-03 (日) 20:26:07
- ↑フロム脳になってはいないだろうか?火継ぎの儀はしているだろうか? -- 2022-04-05 (火) 18:33:30
- ↑2 ネザーに入るには彼の契約が必要、そしてネザーのボスが5人以上いるシテンノ。偶然の一致にしては実際出来すぎな…?(フィクションの悪影響だ) -- 2022-04-07 (木) 17:10:11
- 絶対に近寄りたくないし迷惑極まりないニンジャだけど、なんとなく憎めない愛嬌というか面白さがある。 -- 2022-04-09 (土) 12:05:41
- 連載中なのであまり言及してはいけないかもしれないが、シルバーキー達が過去で垣間見たイクサを見る限りカイデンネームの由来やきっかけはあまりにも人外じみたニンジャばっか狩ってたとかでは…? -- 2022-05-25 (水) 16:34:54
- 本人が爆発四散したことだしザンマ・ニンジャのソウルがディセンションした憑依者を見てみたいことだなあ。大剣を使いたくなるのは多分間違いなかろうが精神は正気のままなのか狂気に呑まれるのか気になる -- 2022-10-24 (月) 11:17:05
- ↑9割9分狂気に呑まれるだろうが、逆にそれに耐えられるほどの精神力の持ち主であればザンマ以上の使い手になれる逸材だろうね -- 2022-10-24 (月) 19:52:05
- 投げて戻ってくる魔剣ザンマブリンガー、必殺コンボがダンス・マカブレ(マキャヴェリ)……人物像や来歴は実際違いすぎるがどこぞのデビルハンターを連想する -- 2022-10-25 (火) 16:11:41
- カラテⅠ0割かつとんでもなく強大なソウルって今までほとんど前例なから実際ザンマのソウルの影響ってどうなるんだろうな -- 2022-11-01 (火) 21:44:20
- 強大なニンジャ六騎士、ハガネ・ニンジャのソウルを宿すダークニンジャ=サンはジツとカラテの比率がほぼカラテ10割であることですね…?ナラクとニンジャスレイヤーのように、ソウル由来の狂気に呑まれるか、ソウルを御して自身のエゴを貫くカラテ強者となるかのどちらかな気がしますね -- 2022-11-02 (水) 12:20:03
- 1000回再生するなら1001回切ればいい的な理屈でクロヤギ倒したんならインストラクションワンの体現者どころの話ではない -- 2023-02-22 (水) 09:37:38
- ヒャッポ・ニンジャも異常耐久力を持つモモジ・ニンジャを同じような理屈で切り刻み続けてたし、リアルニンジャ基準では割とスタンダードな思考である可能性も捨てきれないことですね…? -- 2023-02-22 (水) 15:42:46