シンフォニー

◆忍◆ ニンジャ名鑑#0320 【シンフォニー】 ◆殺◆
オムラ・エンパイアの企業戦士。両手脚にマイクロミサイルポッドを装備しており、マイクロミサイルの徹底攻撃によって、人、兵器、建物の区別なく破壊する。年収は93,060オムロ。これは一般的アシガル社員の2倍近い待遇である。

登場エピソード

• 「タイラント・オブ・マッポーカリプス」

「フン……オムロを稼がぬ者には何をしても良いのだ」

人物

• オムラ・エンパイアに所属するニンジャ。ネザーキョウに送り込まれた強襲部隊の一人。年収は9万3,060オムロ。
  • 強襲部隊の中では最も年収が低いものの、名鑑によると一般的なアシガル社員の2倍近くはあるらしい。
• 仲間が戦死した際には「バカな。彼女の年収が……消えた？」と、予測可能だが回避不可能なパワーワードを発してヘッズの腹筋を爆発四散させた。
  • 同僚の死を感じ取って狼狽したとはいえ、イクサの最中に致命的な隙を晒してしまう辺り、ニンジャとしては年収の通りやや未熟か。

外見

• 商標登録されたオムラ・ブラックの装甲装束に身を包む。当然、胸部には年収が表示されている。
• 両腕両脚には、無骨なマイクロミサイルポッドが装着されている。

元ネタ・考察

• シンフォニー（symphony）は、音楽用語における「交響曲」、あるいは「調和」を意味する単語である。

ワザ・ジツ

• 四肢に装備したマイクロミサイルポッドから小型ミサイルを一斉射出し、周辺を破壊し尽くす面制圧攻撃を行う。
  • ミサイルには追尾機能があり、側転で一度回避した程度では逃れることは出来ない。

ストーリー中での活躍

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