ブラックダート

◆忍◆ ニンジャ名鑑#519 【ブラックダート】 ◆殺◆
ロストテックの残滓から設計された黒いエアロバイク「サヨナキドリ」を駆る機動部隊「ブラックダート隊」の指揮官。自我を理想的なバランスでトレードオフし、精神力とアルゴスとの同期率を両立。隊員は全て人造ニンジャのペイガンである。

登場エピソード

• 「サイオン・オブ・ザ・タイラント」
• 「ニンジャスレイヤー：ネヴァーダイズ」

「狩る」

人物

• アマクダリ・アクシスのニンジャ。エアロバイク「サヨナキドリ」を駆るブラックダート隊の隊長。
• アマクダリのニンジャ達はアルゴスのネットワークによって大なり小なりニューロンをリンクし、迅速な情報共有を行うが、ブラックダート隊は特にそれが深く、ブラックダートの脳はセクトの中でも特にアルゴスに「近い」という。
• ニンジャスレイヤープラスのN-FILES【ネヴァーダイズ　2：アイスエイジ・ステイシス】にて、ナイト・ニンジャクランのソウル憑依者であることが明かされた。

外見

• 光を放つUNIX紋様が刻み込まれた黒いニンジャ装束。
• 同じくUNIX光を放つフルメンポにタクティカルゴーグルを装備している。

元ネタ・考察

• ブラックダート（black dart）は直訳すると「黒い投げ矢」となる。

ワザ・ジツ

• 武器として専用の無骨なニンジャメイスやタント、漆黒タール毒クナイを用いる。また、腕からワイヤーを射出する。

エアロバイク「サヨナキドリ」

• 旧時代オーバーテックの残滓から構築された試作機。フロントノーズ部が偏平上に広がる黒いエアロバイク。自律走行も可能な模様で、敵に奪われてもアルゴスにより即座に操作認証をKILLできる。
• ブラックダート隊はこのサヨナキドリに乗ったペイガンで編成されており、ニンジャによる操車術とアルゴスリンクによる連携で相手を追い詰める。

ストーリー中での活躍

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