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Last-modified: 2023-03-14 (火) 18:36:16

武将の並びは五十音順。

千鳥の香炉

武将回数台詞
石川五右衛門初回おいおい、ご立派な香炉じゃねぇか。
別にどこで焼いた物か何て知らねぇけどよ、
見りゃわかるし、触れてもわかるだろ。
こいつが見事な出来だってよぉ。
けどなぁ……何なんだろうなぁ……。
こいつを見てると、
妙に落ち着かねぇんだよなぁ……。
二回目以降おうおう、
またまたご立派な香炉じゃねぇか。
……この香炉ってよぉ、
物の怪が憑いてたりしてねぇよなぁ?
わしはもらえる物は何でもいただくけどよ、
こいつだけは……虫の知らせってのか、
やけに引っかかるんだよなぁ……。
加藤嘉明初回ほう、香炉ではないか。
三つの足がある、千鳥型か。
まことに見事な出来栄えよな。
おぬしも、共に香を“聞いて”みぬか?
……はっはっはっ、音などせぬ。
“嗅ぐ”ことを“聞く”と言うのじゃ。
戦場で心を乱さぬよう、
出陣前に香を聞くのもよいな。
ありがたく頂戴するぞ。
二回目以降うむ、千鳥の香炉じゃな。
蓋に乗っておる千鳥が粋な逸品で、
重宝しておるぞ。
この頃は異国の香木を使うて、
朝に夕にと聞いておってな。
これのお陰で、楽しみが増えたわい。
ひとつ、試してみぬか?
……どうじゃ、心が安らぐであろう。
近々、香の席をもうけるゆえ、参られよ。
木下秀吉
(☆2)

羽柴秀吉
初回ほほう、こいつは見事な香炉じゃな!
青磁の美しさもさることながら、
鳥を模したふたのつまみも
またよいのう!
かっかっか!
殿には及ばぬが、わしも少しは
焼き物にうるさいんじゃ!
二回目以降この香炉、思いもよらぬ力があるぞ!
香を焚けるのは当たり前じゃが、
枕元に置いておくと、
どういうわけか、よく眠れるんじゃ!
何やらおかしなことが起こると
さえずって報せてくれそうじゃなしな!*1
かっかっか!

御守り

武将回数台詞
大友義鑑初回お守りか。
南蛮では、あみゅれっと、と
言うのであったかのう……。
いや、義鎮がかつてそのようなことを
言うておったと思うてな。
つまらぬことを言うたか。
戦の前にすまぬな。忘れよ。
二回目以降神であれ、仏であれ、
加護を賜るはありがたきこと。
それが、異なる国の神であってもな。
すべては、戦に勝ってこそであろう。
そのために使えるものは使えばよい。
敗れては、何も残らぬのだ。
どうせならば、わしは
あみゅれっとよりお守りの方がよいがな。
浄光院初回あら、可愛らしき包みですね。
おひとつ、 いただけるのですか?
それでは、ありがたく。
……なにゆえでしょうか。
こうして握りしめていると、
何かに護られているような気がいたします。
いつ何時、悪しき何某 (なにがし)かに
襲われるとも知れぬ世にございます。
携えるに越したことはありませんね。
二回目以降此度も、 御守りをいただけるのですか。
……戦の度にいただけるのは
大変ありがたきことですが、 幾つもあると
握りきれません。
……そうです!  娘にもひとつ、
分けてあげましょう。 無理をする子なので、
きっと、心穏やかになると存じます。
諏訪頼重初回御守りだと? 諏訪大社でも授けておる。
それを承知の上で授けるというか。
おぬしの魂胆、よう分からぬな……。
まあ、よい! 如何なる御仏であれ、
ご加護を賜るは、有り難きことじゃ。
謹んで頂戴するとしよう!
価値戦に導く御守り?
ふむ、にわかには信じ難いが……。
そこまで申すなら、試してやろう。
二回目以降再び、御守りを貰えるのか。
実は、前に授かってからというもの、
連戦連勝よ!
おぬし、怪しげな術でも施したか?
……宮司より授かりし、只の御守りとな。
にしては、効き目が激烈だが……。
ともあれ、これを使わぬ由も無い。
よかろう、此度も携えて出陣しよう!
太原雪斎
(駿河・遠江/百戦錬磨)
初回このお守りは、なかなか
霊験あらたかなようですな。
御仏の力が秘められておること
この坊主にはひしと感じられますぞ。
ありがたいものを賜りましたな。
身につけておけば、
確かな加護が得られましょう。
二回目以降またしてもこのようなお守りを賜ろうとは、
感謝の極みですぞ。
化け物との戦いにおいて、
これほど心強いものもありますまい。
この心遣いには、
われらの勝利をもって、
報いるとしましょうかの。
天童頼長初回化け物の邪気を退ける、
霊験あらたかなお守り……とな。
ふむ、確かにただならぬ力を感じるが。
あの、得体の知れぬ者どもに
斯様な力が通じるとは甚だ思えぬ。
まあ良い、受け取っておこう!
乱世の中にあっては、何が役立つか、
分からぬものだからな。
わしを守ってくれると信じてみよう!
二回目以降おお、このお守りは……
先の戦で助けられたわ!
此度も、わしにくれると申すか?
どうやら化け物も、御仏を恐れるようだな。
恐れを知らぬ、出羽の将どもの方が
よっほど化け物じみておるわい!
おっと、今のは他言無用ぞ……。
誰かに聞かれでもしたら、恥ずかしくて
二度と故郷の地を踏めぬからな。
南光坊天海初回お守りとは、よい物を賜った。
これより戦に向かう拙僧どもには
何よりも心強い。
御仏の守りに身を委ね、
いざ、化け物を討ち払わん。
御仏も日ノ本に化け物がはびこること、
快く思うてなかろう。
二回目以降こうして御仏の守りを賜れようとは
何とありがたいことであるか。
御仏の憂いを晴らすためにも、
拙僧は臨んで化け物を
弔いに行かねばならぬ。
馬場信春初回わしが戦で傷一つ負わぬのはな、
武田家に……御館様によく仕えよと
御仏が導いておられるからよ。
いつまでも皆と供に御館様に尽くせるとは
まこと嬉しきことよ。
このお守りからも、
御仏のご加護を感じられる。
わしにはわかる。
二回目以降御仏の加護をこの身に受け、化け物を討つ。
それが今、わしの成すべきことよ。
御仏よ、
いつ尽きるやも知れぬこの命、
どうぞお守りくだされ……。
フロイス初回“おまもり”と書いてありますね。
これを持ち歩けば、悪しき力を
我が身より遠ざけるのですか。
私の故郷にも、左様な品は
幾つかありました。
見た目は随分と違いますが……。
私は、貴方様の心遣いを嬉しく思います。
大事に持ち歩くことにいたしましょう。
二回目以降また、“おまもり”をいただけるのですね。
優しき思いに満ちた贈り物、
ありがたく頂戴いたします。
日ノ本に辿り着いてからというものの、
我が故郷との違いに驚かされること
ばかりですがーー
邪なる力を、忌み嫌う思いは
誰もが同じと、強く感じます。
此度の戦も必ずや勝ちましょう!
北条氏綱初回今や氏康は、あらゆる物事に対する
心構えを身につけ、立派になった。
鉄砲に驚き、気を失った頃の面影はない。
されど、どうにも案じてしまうのだ。
子離れできぬ情けない父であると
わかってはおるのだが……。
人の力では及ばぬ神仏の加護を、
我が子に授けたい。
この御守り、それとなく氏康に渡してくれ。
二回目以降御守りか……。
神仏の加護ほどありがたいものはない。
おぬしらの心遣い、嬉しく思う。
これがあれば、此度の戦において
わしの身は安んじられ、
如何なる難も逃れ、生き長らえられよう。
されど……
これは我が子、氏康に渡してくれ。
わしには過ぎたる物よ。
本陽院初回まあ……。
これは見事なお守りでございましょう。
御仏が我らを見捨てることなど
万に一つもありえぬこと。
心強きこと、この上ありませぬ。
もはや、この戦の勝ちは揺るがぬはず。
出陣の時が待ち遠しく感じられます。
二回目以降またもこのような
見事なお守りをいただけようとは……。
御仏の守りをこの身に賜れば、
化け物など恐れるに足りません。
憂うことなく、戦に臨めるというもの。
負けられません!
南殿初回御守り、ですか。
ふふ、私がおりますと
災いが訪れるように思われますか?
そう困った顔をされますな。
ちょっとした戯れでございます。
気持ちは嬉しゅうございますよ。
ありがたきものを賜りました。
さっそく身につけ、無事戻れますよう
祈るといたします。”*2
二回目以降この御守りはいただけるのですか?
……しばしお待ちいただきたく。
願掛けをしとうございます。
……。
(どうか、この者たちに降りかかる
災いをお祓いくださいますよう)
終わりました、参りましょう。
誰一人欠けることなきよう、
私も力を尽くします。
ヴァルド初回これから戦闘が始まるという時に
こんな布の小袋を渡されても困るんだがな。
オマモリ……?
そうか、この世界のアミュレットか。
邪険にして悪かったな
こいつは貰っていく。
そして、必ず勝って帰る。
二回目以降オマモリ……。
この世界の神の加護が
宿っているアミュレットだったか。
俺のようなよそ者にも力を与えるとは、
この世界の神は懐が広いな。
ならば、俺はその期待に応えよう。
このオマモリに誓って、必ず勝利を!

栄養ドリンク

武将回数台詞
秋山信友初回これは、えいようどりんくと申すか。
飲めば……瞬く間に精がつく!?
ふっ、わしには不要だな。
見ての通り、わしは力が満ち溢れておる。
……更に力が漲(みなぎ)るだと!?
ふん、戯れ言を申すな。
とは言え、このまま飲まねば
臆病者の誹りを受けるであろう……?
ならば貰うぞ……ん? くーっ!
二回目以降えいようどりんく、であるな。
もはや、わしの戦には欠かせぬ一品だが、
先の戦で失敗してな……。
数本を一気に飲み干した途端、
牛の如く敵陣へ突っ込み、
見境なく攻撃してしまったのだ!
戦には勝ったが、悔いが残る。
ゆえに、これから先の戦では
一日一本を心掛けるぞ!
朝倉宗滴初回えいようどりんく……?
出陣前にこれを気付けに一本飲み干すのが
おぬしらの流儀というわけか。
では一息に――まずいわ! たわけが!
……何? 良薬は口に苦し?
よかろう。今はおぬしの顔を立ててやろう。
しかし、わしを謀っておるのであれば、
覚悟はしておけ。
二回目以降①はっはっは! これじゃ、これ!
出陣前にはこいつを一本やらねば
調子が上がらんわ!
……うーむ、まずい!
やはりまずいが、もう一本!
こいつはやめられんのう!
皆もこいつをやって、
化け物との戦に備えるがよかろう!
二回目以降②何度飲んでも、まずいものはまずい!
しかし、効き目だけは確かなものよ。
これで勝てるのであれば、
もっとまずかろうが何本でも飲んでやる。
ふふふ、卑怯などとは言うまいな?
朝日姫初回滋養強壮によろしいとか……。
お心遣い痛み入ります……。
けふっ……酷い味ですね。
よもや毒ではありますまいか。
良薬、口に苦しとは申しますが、
今少し何とかならぬものでしょうか。
二回目以降栄養どりんく……あれですか。
あまり好みの味ではないのですが……。
さりとて、力が湧き出るのは確か。
出陣前に飲んでおきますれば
皆様の手を煩わせることもありますまい。
……けふこふっ。
ほんにこの味は何とかなりませぬか。
これさえなければ常に持ち歩きますに。
阿茶局初回これは何を煎じた汁でしょうか。
匂いや色にも覚えがありませぬが。
体に良い、ですか、ではひとくち。
……うぅん。
良薬、口に苦しとは申しますが
これは苦い、というか、ただ、まずい?
効き目もあり、珍しくもありますが、
殿や奥向きに勧めてよいのでしょうか。
なかなかに悩ましいですね。
二回目以降これは……えいようどりんく。
見ただけで舌に味が蘇りますが、
そんなものに怯む私ではありませぬ。
……あら?
改めて味わってみれば、これはこれで
癖になるような、何か「来る」ような。
目も冴え身も心も軽く……いいですね!
こほん、そんな目で見ないでくださいませ。
もう一本頂こうなどと思うておりませぬ。
市川局初回この小瓶はなんでしょう?
瞬く間に精がつくと申されるのですか?
では、一口いただきましょう。
なっ……! なんと、不味い。
苦くて甘いとは、何が入っているのでしょう。
……毒かと思いましたが、
なにやら頭が冴えわたって参りました。
何事も試してみるものですね。
二回目以降栄養ドリンクですか……。
妖術のごとき力と不味さを兼ね備えた
一品でございますね。
死に至ることはないでしょうし、
戦前ゆえ、一杯いただきましょう。
ああ……不味い。
やはり、何度飲んでも慣れませぬ。
しかし、力はみなぎって参りました。
一宮随波斎初回えいようどりんく? 知らぬな。
しかし、やけに気になる……。
どのような物か、お教え願おう。
……ほう、この瓶の中身を飲み干せば
心と体に力がみなぎるというのか。
にわかには信じられぬ。
だが、おぬしらの言うことならば
信じるに値しよう。
ひとつ、試してみるとする。
二回目以降出陣を控えた今なればこそ、
えいようどりんくを飲まねばならぬ。
おお……まずい……。
このまずさがわしの頭に活を入れる。
身も心も驚くほど冴え渡る。
ふふ……。
今ならば、針の穴さえ射抜けよう。
試してみせようか?
一文寺まり初回まずい! な、なんだこれは!
のどが焼ける……。
口の中が気持ち悪い……。
なに? えいようどりんく?
力がみなぎる南蛮の薬のようなもの?
とてもそうは思えぬぞ!
おぬしらのことは信じているが、
騙されたような気になるな……。
二回目以降栄養どりんくをくれないか!
あの癖になるまずさが忘れられない。
……ふー。
やはり、これを飲むと気合が入る。
刀の先まで力が乗るようだ。
もののふ道場の皆にも飲ませてやりたいな。
私の教育についてこられない意気地なしも
減るに違いない。
犬塚信乃初回えいようどりんく、とは何たるもの?
外の国の気付け薬にござるか。
斯様な珍しき品をくださるとは……。
ならば、有難くいただこう。
ごくっ、ごくっ、ごくっ……。
……。
得も言われぬ味……。
されど、確かに体に力が漲ってくる。
頭も、いつにも増して冴えてきたぞ!
二回目以降おお、えいようどりんくか。
先は素晴らしき効き目、感服いたした。
此度も、有難くいただこう!
……うむ、何度飲んでも不味い。
されど、体の奥底から湧き出る力……
良薬、口に苦しとはよく申しますな。
母上が病に伏す前より、この品を
手に入れられたら、もしや……。
いえ、何でもござらぬ。
大谷吉継
(新春~風雅~)
初回おお、これが栄養どりんくなるものか。
おぬしらは気付けに服むと聞いた。
どれ、試しに一つもらおうか。
むっ……これは苦い!
されど、不思議と頭は冴え冴えする。
味はともかく、もう一瓶いただこうか。
なに、一日一瓶までと申すのか。
それほど効き目があるのであろう。
次なる戦が待ち遠しいわ。
二回目以降出陣前にあれをいただけぬか。
……酒ではないぞ。
栄養どりんくに決まっておろう。
近頃は、ひどい味にも慣れてきた。
無理を言うて茶会でも振る舞わせたが、
皆、怪訝な顔をしおって、口にせんのだ。
ただ一人、三成殿だけはうまいといって
すべてを飲み干してくれたわ。
この味が分かるものはそういまい。
織田信長
(山城)
初回うぬら外の国の慣わしで
出陣前の気付けに飲み干す
えいようどりんくなる物があると聞く。
……ほう。
これが、えいようどりんく、であるか。
ぬ……。
よもや、これほどまでにまずいとは……。
うぬらを見誤っておったか。
二回目以降喉が渇けば水を飲むかのごとく、
心と体が力を求めれば栄養どりんくを飲む。
筋が通っておるわ。
何よりも、この一度口にすれば
決して忘れ得ぬまずさ……癖になる。
必ずや勝たねばならぬ戦の前なれば
兵の一人に至るまで、
栄養どりんくを与えねばなるまいな。
甲斐姫
(☆5)
初回これは、何とも怪しげな品。
これほどの面妖な香り、覚えがない。
栄養どりんくと申すのか。
外の国では栄養どりんくを飲み、
疲れを癒やすとな……。
ならば、臆せず飲もうではないか。
むむ、力が漲(みなぎ)ってきたぞ!
良薬は口に苦しとは正にこのこと。
信を置ける不味さよ!
二回目以降栄養どりんくを頂けるのか。
味は不味いが、効き目は絶大……!
幾らあっても有難い品よ。
なに……私の美しさが増した?
以前飲んだものの中身に
肌を美しくする材も含まれていたと……。
つ、つまらぬことを申すでない!
出陣するぞ、早う来られよ!
上泉信綱初回この小さき瓶に何が入っておる?
えいようどりんく……?
なるほど、南蛮の気付け薬か。
効き目がありそうよな。
では、試しにわしもひとつもらおうか。
……ほう。これはまずい。
しかし、どうしたことか。
いつになく頭が冴え渡っておる……。
二回目以降えいようどりんく……。
この小さき瓶を飲み干せば、瞬く間に
心と体に力がみなぎるとは……。
南蛮の薬は、まるで妖術の如き
恐るべき効き目よ。
もはや手放せぬ。
兵法を極めんと欲するわしにとって、
これは得難き助けよ。
霧隠才蔵初回南蛮よりの品か。
出陣前の毒見は遠慮させてもらう。
……。
こいつ、食い下がりおるな。
仕方ない。
む……。すこし口にしただけで、
じわりと力が湧いてくるようじゃ。
二回目以降疲れ知らずの妙薬とな。
……いただこう。
飲めば必ず疲れが癒え、
力が引き出されるゆえ、
手放せぬ。
世辞にもうまいとは言えぬが、
この得もいえぬ苦み……、
癖になってしもうたわ。
伊達成実初回なにやら、力が出ぬ。
戦を前にこれでは……目立つだけで
役に立たぬ者と鼻で笑われてしまう。
なんだ、この小瓶は?
力が出る飲み物? ……まむし酒か。
妙なにおいだが、この際どうでもよい。
……口の中が苦いやら甘いやら。
だが、体の奥底から力が湧いてくるぞ。
これはどうしたことか。
二回目以降(ぐびぐびぐび……)
ああああああ……ひどいものじゃ。
だが、戦の前に飲まねば
心持ちが晴れぬのよ。
この小瓶がわしの戦勝祈願のお守りよ。
……なに? 中毒症状じゃと。
まさか、一日一瓶しか飲んでおらぬ。
許容範囲というものであろう。
服部半蔵
(☆5)
初回外の国の飲み水と見受けまする。
……なになに、
えいようどりんく、にござるか。
(不明)
……旨くはない。
されど、たしかに力がみなぎるようでござる。
……これは、まやかしの術か?
二回目以降……えいようどりんくを頂戴したく。
……やはり、この味には慣れませぬな。
されど、飲むほどに頭の冴えは増すばかり。
ゆるりと飯を取れぬ忍びには、欠かせぬ品。
……さて、御役目を果たして参りまする!
疋田景兼初回えいようどりんく……?
たしか叔父上の上泉信綱が飲んでいたな。
南蛮の気付け薬だと?
効き目を試さねばならんな、ひとつくれ。
これで叔父上に近づけるやもしれぬ。
むむ、頭は冴え渡ってくる。
……されど、ひどい味だ。
これを好むとは、叔父上の気がしれぬわ。
二回目以降えいようどりんく……。
瞬く間に心と体に力がみなぎるとは面妖なことだ。
妖術の如き、恐るべき効き目と
ひどい味が癖になるゆえ、今では手放せぬ。
うむ、頭が冴え渡ってくるぞ。
飲み過ぎると眠れなくなりそうだが
いざという時、頼りにしてしまうわい。
北条氏勝初回この水は....…栄養どりんくと申すのか。
ほう、体中の力が漲る妙薬とな?
試しに飲んでみよ、だと?
何やら怪しいが、よかろう承知した。
....…うおうう、これは苦い!
良薬は口に苦しとは、よく言ったものよ。
むむ、何やら体の奥底から力が.....…?
これは効いておるやもしれぬ!
二回目以降栄養どりんく、だな?
あの苦みにも慣れてのう、
いささか癖になっておる。
そうそう、わしばかりではなく、
家臣にも好評よ......。
化け物の囲みを突破した者がおってのう。
窮地の折、飲んだところ体中の力が張り、
難なく囲みを突破したと申しておった。
まさに、生き抜くには欠かせぬ逸品ぞ!
北条氏綱
(☆5)
初回この小瓶は、えいようどりんくとな?
斯様に少ない量で力が漲る(みなぎ)るのか。
何とも不思議な水よのう……。
ぐわっ……これは苦い!
数多の薬草を煎じておると?
なるほど、合点がいったわ。
外の国では、斯様に便利な薬を
常より、飲んでおるのだな
有難く頂戴するぞ!
二回目以降えいようどりんくであるな。
力の漲る素晴らしい薬よ。
なれど、ほどほどにせねばならぬ。
飲み過ぎれば、己が驕り高ぶり、
やがて見失うこともあろう……。
戦においては、油断は大敵。
勝っておっても足元をすくわれるからな。
一日一本に止めるが肝要じゃ!
本多正純初回えいようどりんく?
父上が好んでおられた薬か。
どれ、わしも一つもらおうか。
……ぐっ、なんだこれは!
この味では飲めたものではないぞ!
誰ぞ、水を持てい!
こんな薬を好むとは、気が知れぬ。
む、待て、あの父上のことだ、
何か裏があるのやもしれぬ。
二回目以降えいようどりんく、か。
父上は変わらず使っておると?
だからと言ってわしに……。
まあよい。
戦に負け、退く苦々しさを思えば、
気付けと変わらぬ。
やはり、味は悪い。
待てよ、この味を忘れぬことにこそ
値打ちがあるのか、そうなのか?
本多正信
(戦乱の覇者/上田合戦)
初回えいようどりんく、とは如何なる物か?
……ほう、気付け薬のようなものか。
どれ、味見をしてみよう。
まず――い、いや、すまぬ!
これまで口にしたことのない味がしたゆえ、
ちと驚いただけのことよ
ははは、確かによい気付けになったわ!
二回目以降①おお、えいようどりんくか!
待ちわびておったわ!
わしはこの味がどうにも忘れられぬ。
何やら頭の中も晴れやかになるしのう。
もはや、これなくしては生きてはいけぬ!
はっはっは!
二回目以降②えいようどりんく……。
おぬしらは、恐るべき物をわしに与えたと
気づいておるのか?
このやたらにまずい薬を飲めば
不思議と頭の中が冴え渡ってな……
策が次から次へと湧いてくるのよ。
今はこの策を使う相手が化け物ゆえ
あまり気にはならぬかもしれぬが……
ふふ、ちと用心した方がよいかもな。
毛利秀就初回えいようどりんく……?
酒ではないのか、外の国の薬だと?
戦の前に飲めば、 疲れが取れるとな。
体に良ければ有難く頂こう!
味は……おお、不味い!
まこと疲れが取れるのか?
むむむ……お?力がみなぎってくるぞ。
なるほど。 この不味さこそ、力の源か!
二回目以降えいようどりんくだな……。
この不味さは癖になってくるのう。
これよ、これ!
ふふ……体の奥底から力が湧いてくるぞ。
化け物なぞ一網打尽にしてくれよう!
斯様に見事な薬、 父上にも勧めたいものだ。
きっと喜んでくださるに違いなかろう!
森甚五兵衛初回別に怪我なんかしてねえけどよ、
この頃、どうにも疲れが溜まって
体が重くってかなわねえ。
……お? えいようどりんく?
これ一本で疲れが吹き飛ぶ?
そりゃ面白そうだ。さっそくもらうぜ。
かーっ! こりゃまずい!
あまりのまずさに体が驚いちまった!
よくわからねえが、効いてる気がすらぁ!
二回目以降よし、出陣前の景気づけだ!
あれを持ってきてくれ!
――違うだろ! 酒じゃねえ!
そうよ、栄養どりんく。
こいつは気合いの乗りが違う。
どんな酒より効く。
かーっ! まずい!
このまずさが、わしの腹に火をつける!
暴れ回らねえと、収まりつかねえ!
横山喜内初回おお、酒か。すまぬな……。
むむ、酒ではなく外の国の薬だと?
飲めば、瞬く間に精がつくのか。
“えいようどりんく”とな?
おぬしが申すのなら、わしは信じる。
では、いただこう!
……うおっ、苦い!
されど、確かに力がみなぎってきたわ。
効いておる! 効いておるぞ!
二回目以降これに似た薬……実は蒲生家におった頃、
口にしたことがあるのだ。
殿が風呂をおもてなしくださった折、
盃に注がれた一杯をいただいてな。
まさに瓜二つよ。
どれどれ……一杯。
くーっ、この効き目! たまらぬわ!

メディカルパック

武将回数台詞
高台院初回めでぃかるぱっく?
南蛮では薬箱を、そのように呼ぶのですか?
……すばらしいですね。
これだけの道具と薬があれば
大方の傷は手当てできましょう。
皆様の命を預かる身として
これより頼りになるものは
そうはありませぬ。
二回目以降めでぃかるぱっくにございますね。
薬師にはたいそう心強き品にございます。
ですが、これが役に立つということは
誰かが傷ついたということ。
言うても詮無きことですが、
めでぃかるぱっくが無用の品となる日が
来ることを願ってやみませぬ。
ジュリアおたあ初回これが、外の国の薬箱なのですか。
薬、当て布、さらし……まあ、道具の類も
多く入っておりますね。
……ただ、祈るだけでは
争い、傷ついた体は癒せませぬ。
私は神や聖人ではありませぬゆえ。
力なき人々を救うためにも
この薬箱、必ずや役立ててみせまする。
神と共に見守ってくださいませ。
二回目以降めでぃかるぱっくの換えを
頂いてもよろしいでしょうか。
戦場にて、この目に映る方々を救うには、
この箱が大いに役立ちまする。
どうか、よろしくお願いいたします。
……嗚呼、化け物が全て消えれば
人の世の争いも全て消え去るのでしょうか。
神よ、どうか我らをお導きください……。
中野宗時初回めでぃかるぱっく?
これが薬箱だと……軽いのに、
かように多くの品が詰め込まれておるとは。
南蛮の医術で手当てできるとあらば、
切り傷なんぞは、
どうということもあるまい。
……なに?
できれば怪我はしないでほしいじゃと?
仕方ない、無茶はせぬと心得た。
二回目以降その箱は、めでぃかるぱっくか。
それがあるとわかったからには、
面倒な化け物が押し寄せてきても、
鉄壁の如く持ちこたえようぞ!
……なに? 大群が押し寄せたら
無理をせずに退けだと?
仕方ない、無茶はせぬと心得た。

プロテイン

武将回数台詞
甘粕景持初回おお、これがぷろていんでござるか!
噂は聞き及んでおりますぞ。
牛の乳に混ぜて飲めば
体の奥より力があふれ出すとか……。
手前もぷろていんを飲んで、
化け物との戦で手柄を立ててみせますぞ!
二回目以降すまぬ!
出陣前にぷろていんをいただきとうござる!
おお、かたじけない。
これを飲まねば戦になりませぬからな!
……ああ、やはり美味い。
よきぷろていんでござった。
後のことは手前にお任せあれ。
アルメイダ初回おや? この粉は何でしょうか?
……身体の働きを補い、支えるもので、
“ぷろていん”と呼ぶのですね。
病人に与える薬とは異なり、尋常な身体を
より丈夫にする品とは、まこと興味深い。
え……牛の乳に溶かし飲むと?
……南蛮医学に役立つかもしれませぬ。
有難く頂戴いたしましょう。
それでは味見を……う、うぅぅ……。
二回目以降これは、ぷろていんですね。
飲み始めて以降、身体の調子が良いのですよ。
よろしければ、理を知りたいのですが?
“たんぱくしつ”という物質が身体を
丈夫にし、働きを良くするのですね。
美味しく飲めれば、なおよろしいかと。
私は、日ノ本で「良薬は口に苦し」という
言葉を学びました。
まさに「ぷろていんは口に苦し」ですね。
伊東一刀斎初回なんじゃ、この白い粉は?
これからうどんでも作るつもりか?
……ほう。牛の乳に混ぜて飲めば、
体をより強く鍛え上げられるじゃと?
そいつはありがたいのう!
味など気にしてはおれぬ!
ほれ、足りぬぞ! 代わりを持てい!
わしは己が強うなることに欲張りなんじゃ!
二回目以降ぷろていんじゃ、ぷろていん!
このまずさが頼もしいわ!
わしは強うなるぞ。
まだまだ一角の剣客として
高みを目指すんじゃ。
この老いた体に若かりし日の
力を取り戻せば、
それも絵空事ではなかろう!
井上九郎右衛門初回この粉を牛の乳に溶いて飲めば、
偉丈夫になれると聞き申した。
これは、まことですかな。
わしは、黒田武士の中にあっては
腕っぷしの強い方ではござらぬ。
ゆえに、かような品を欲しており申した。
有り難く、頂戴いたしまする……不味い!
いや、相済まぬ、つい口に出申した。
良薬口に苦しとはいえ、これは酷い。
二回目以降おお、ぷろていんではござらぬか。
これを飲みつつ稽古をしたところ、
胸板や腕が一回り大きゅうなりましてな。
実に見事な品にございました。
ただ、口に合わぬが唯一の難事にて……。
や、それはまた別の品ですと?
おれんじ味……蜜柑にござったか。
では……ぷはあ、なんとも甘く旨いですな。
できれば、次からこちらを頂戴したく。
上泉信綱
(☆5)
初回何をしているのかだと?
無形の位(くらい)にて
粉の動きを追っておるのだ。
生き物らしきものは見当たらぬ。
"ぷろていん"と申すのか。
ほう、身体を鍛える秘薬とな。
牛の乳に混ぜて飲み干せと?
苦行だが、これも修行のうち。
では一息に……むむ、これは不味い!!
二回目以降"ぷろていん"をくれるのか。
飲むうちに身体が強く、剣捌きも
素早くなってのう。
……味は不味いが、良薬は口に苦し。
化け物退治には欠かせぬ品よ。
此度も有難く頂戴するぞ。
ついては、弟子にも分け与えたい。
おぬしにも新陰流の技を授けるゆえ、
余分に譲ってはくれぬか?
高坂昌信初回この白い粉で、ほうとうの生地を練るのか?
御館様がお望みであれば、
わしが手ずから作って差し上げるが。
……違う?
この粉を牛の乳に溶いて飲めと?
ほう、物は試しじゃ。もらうぞ。
む、何とも言えぬ味わいよな……。
体を強く鍛え上げる食い物という
おぬしらの言葉、信じてよいものか……。
二回目以降やはり、出陣の前にはぷろていんじゃな!
こいつを腹に収めねば、戦には行けぬ。
わしはぷろていんを食って、
今よりも強くなる。
武田家を……御館様を支えるためにな。
佐治一成初回ふむ、おぬしの申す通り、
わしは確かに、水軍を率いる者としては、
やや細く見えるやもしれぬ。
されど、こう見えて鍛え上げておるのだ。
この身、鋼が如しと思うがよい。
今ここで見せてやってもよいのだぞ。
……ゆえに、左様な汁はいらぬ!
得体の知れぬものを口に入れてまで、
強くなろうとは思わぬ!
二回目以降ぷろていん、か。
怪しげな粉に、牛の乳を混ぜたものなど、
二度と飲まぬと心に決めたものだが。
……だが、一度口にするとやめられぬ。
飲めば飲むほど癖になる。
これは、なにゆえであろうか……。
うむ、まずい。
されど、足りぬ。
しからば、もう一杯もらおうか。
柴田勝家初回この粉を飲めというのか?
牛の乳に混ぜて?
こんなものを!
……ええい! わかった!
だまされたと思って飲んでやる!
……う、むぅ。
これで体が丈夫になるのか?
本当にわしをだましてはおるまいな!?
二回目以降①ええい! ぷろていんを持てい!
まったく足りん! 足りぬわ!
よいか、皆の者!
こいつは力を養うありがたい供物じゃ。
出陣前には欠かさず飲むべし!
二回目以降②……ふーっ。
ぷろていん、と申したか。
これは癖になる味をしておるな。
これを飲むと槍捌きが鋭くなるからのう。
もう手放せんぞ!
はっはっは! もう一杯もらおうか!
柴田勝家
(戦国無双コラボ版)
初回む、なんだこの粉は!
出陣式は、鮑(あわび)・勝栗・昆布!
この三つと決まっておろう。
牛の乳に粉を混ぜたものを飲めとは……。
功を競う戦の前に、このようなもの!
鬼柴田の面目を潰す気か!
……むう、ばにら、味だと?
ふうむ、味は悪くないな。
足りぬ、一樽ぐらい持ってこぬか。
二回目以降また、ぷろていんか。
ううむ三献の儀が懐かしくなってきたわ。
やはり慣れぬ、此度は……
なに、今度はちょこれいと味だと?
前のばにらとは違うのか?
……なれば、味を見ねばなるまい。
……くう、これもまた美味いな!
だがやはり足りぬ、
升ではなく樽でと言っておろう!
白波初回化け物と戦えるように強くなるための
食べ物があるって聞いたんですけど……。
この白い粉が、そうなんですか?
えっ? これを、牛の乳に混ぜて飲む?
そんな嘘に騙される人なんていませんよ。
……嘘じゃない? 本当の話?
じゃあ、物は試しってことで――
うええ!? 何これ、おいしくない!
どろどろした何かが口に……うえっぷ。
二回目以降あんなにおいしくないって思ってたのに……
ぷろていん、って癖になるっていうか
やめられないっていうか。
出陣前には、ぷろていん!
これを飲んだからって、
強くなったって気はしないけど……
姉様のためにも、やれることはやる!
長宗我部盛親初回なんじゃこの白粉は!
化粧なら間に合っておるわい。
ぷろていん? 飲み物だと?
鍛錬の後に牛の乳と混ぜて飲めば
より体が大きくなるとな。
牛の乳だけでも気が進まぬが、この粉は.…..
ええい、臆してなどおらぬわ!
飲むぞ、飲み干してくれるぞ!
二回目以降ぷろていんを持て!
ええい、盃どころか椀でも足りぬわ、
いっそ升、いや樽で持てい!
見よ、この腕を、胸を!
これを飲み始めてより、
ここまで太くなったのだ!
もはや誰もわしを止められぬ!
味が何だ、見た目が何だ!
わしはこいつを飲み続けるぞ!
林羅山初回ぷろていん……。
より強き体を求めるならば
まず日々の食を改めよと……。
書を読み、智を磨くならば、等しく
体も鍛えねば片手落ちと思うておったところ
このような理を教えていただけようとは!
しからば、いただきますぞ。
……喉に絡みつくような濃いとろみに
参ってしまいそうですな。
二回目以降戦の前にはぷろていん。
これは世の常となるべき理でしょうな。
人に頼らず、教えに従い自らの手で
朱子学を広めるためならば、この体を鍛え、
奉げることもいとわぬ覚悟があり申す。
ぷろていんと共に戦に赴き、
百の言葉、千の教えをこの拳に込め、
化け物どもに叩き込んで進ぜましょう。
風魔小太郎
(☆5)
初回白き粉がどうした?
白煙を上げる遁走(とんそう)の術を
見たいのか?
ほう、ぷろていんと呼ぶのか。
牛の乳に混ぜて飲み、鍛えれば
鋼の如き肉体になるだと?
強くなるなら、何でも飲むぞ。
……おぅふ。喉に絡みつくまずさ。
されど、病みつきになる味よ!
二回目以降ぷろていんか、待っておったぞ。
鍛えようによっては、硬いだけでなく
柔らかい肉体も手に入るだと?
柔らかさは、潜入にはうってつけよ。
城に忍び込む、風魔衆の皆にも
分けてやらねばならぬな。
ぷろていんの力で、
わしは更に硬く、皆は更に柔らかく。
風魔衆には、欠かせぬ逸品よ。
風魔小太郎初回おぬしら外の国には
体を鍛える者が食すに相応しき
白い粉があるとの噂を聞いた。
ほう、これがそのぷろていんか。
皆まで言うな。
牛の乳に混ぜて飲むのだろう?
……おぅふ。確かに、喉に絡みつくまずさ。
だが、噂どおりならば
これでわしの体は更なる強さを得るはずよ。
二回目以降出陣前はぷろていん。
これは勝ち戦を得るために欠かせぬ儀。
鍛えた体で化け物を倒し、
ぷろていんと共にわしの体は
さらに鍛え上げられる。
これほど理に適うことがあろうか。
まったく……ぷろていんのおかげで
化け物との戦、やめられそうにないわ。
風魔小太郎
(戦国無双コラボ版)
初回この粉を食せば強くなれる、と?
魔を強くせんとは、妙な奴よ。
……魔を恐れぬか。
くく、物を知らぬ子犬であったか。
よかろう、出すがいい。
味はどうか、だと?
……敢えて言えば、混沌、よ。
二回目以降ぷろていん、外の国の薬か。
子犬め、まだ魔を恐れぬのか。
まあよい、力を得たは確か。
化け物は混沌に帰す。
契約には従おう。
愉快よな、この力は
化け物にも、人にも、世にも
混沌をもらたそう。
堀直政初回これが、外の国の秘薬“ぷろていん”
と申すのか。見た目は、他愛もない
白い粉にしか見えませぬが……。
むむ、凄まじい“ぱわー”を秘めている?
さすれば、一つ試してみましょうぞ。
ごくり……むむむ、これは。
瞬く間に、身体中に力が漲ってきた!
苦いが、大そうな効き目ですな。
二回目以降“ぷろていん”は身体を鍛える聖なる秘薬。
その魅力、世に伝えねばなりますまい。
……牛の乳に溶かして飲むと、
また格別の味が楽しめる?
むむ、信じられませぬ。
体を鍛え、己の意志を磨けば、
化け物など恐るるに足らずとはいえ、
苦いものを重ねるのは……辛いですな。
本願寺顕如
(☆5)
初回この白き粉……香炉灰にあらず。
”ぷろていん”と申す南蛮の薬か。
拙僧に、これを飲めと?
牛の乳に混ぜて飲むと、
体を鍛えられるとな。
効き目は、ありがたいが……。
うっ、汁が喉に絡まる……。
これは体を大きくする苦行か。
良薬は口に苦しよな。
二回目以降戦に備え、常に鍛えておるが、
この品のお陰で、強き体を手に入れた。
ありがたき妙薬よ。
拙僧だけでは勿体ない。
寺の僧にも分け与え、
化け物にも負けぬ体を作らせようぞ。
体を鍛えれば、心も強くなる。
心が強ければ、化け物に怯むこともない。
きっと、御仏も喜んでおられよう。

ヘッドディスプレイ

武将回数台詞
朝倉義景
(☆4)
初回ほう、頭に付ける”でぃすぷれい”とな。
これはよい品じゃ。
この世ならざるものが見えるな。
まるで手に届きそうじゃ。
ふむ、これはたまらんのう。
我が家臣にも勧めておるのじゃが、
皆、あまり気が進まぬようでのう。
おぬしらからも言ってやってくれぬか?
二回目以降新しき"でぃすぷれい"をくれるとな。
ふむふむ、よき付け心地じゃ!
おぬしの力添えもあって、近頃は宗滴爺も
これを身に着けるようになってのう。
これで……人目をはばからず、昼夜問わず、
最新げえむを遊べるという訳よ。
まこと、ありがたい!わっわっは!
上杉謙信
(☆5)
初回目と耳を覆えと……?
よかろう。
これが……時世(ときよ)の宇宙?
にわかには信じられぬが。
ふむ、この曼荼羅。
……気に入った!
二回目以降へっどでぃすぷれい……。
こやつ、神の如き一品よ。
わしの目となり耳となる。
毘沙門堂に籠らずとも、瞑想できるのだ。
礼を申すぞ。
阿菊御料人
(七夕)
初回これを、私に?
へっどでぃすぷれい、というのですか。
兜のようにかぶるのですね?
……まぁ、素敵!
雨の日だというのに
夜空に星が輝いていますわ!
しかし、織姫が気の毒でございます。
これがあれば、年に一度と言わず
いつも彦星を隣に感じられますのに。
二回目以降これは、へっどでぃすぷれいですね。
好きな景色をいつでも楽しめるなんて
素晴らしいことです。
……いえ、お気持ちは嬉しいのですが
此度は結構です。
なにゆえ遠慮するのか、と?
今宵は星が綺麗でしょう。
あの素敵な天の川を、
殿と共に見たいのですよ。
納富信景初回目や耳を塞ぐ、小さな兜……。
へっどでぃすぷれいと申すのか。
むむ、被ってみよと?
おおっ、目の前に絵図が!?
これが日ノ本の姿とな、信じられぬ。
歴史しゅみれーしょんげえむ?
日ノ本を統べる遊びだと……?
ならば試しに、島津家を倒してみよう!
遊び方を教えよ。
二回目以降へっどでぃすぷれいだな。
これを殿に見せたところ、
大そう興味を持たれてのう。
げえむを始めたばかりというに、
瞬く間に天下をお取りになられた……。
流石は、我が殿じゃ。
この結果は、龍造寺家にとっても吉兆よ。
まこと良き品をくれた、礼を申すぞ!
前田利益

前田慶次
(100信コラボ版)
初回この兜は、どのような物でござろうか?
頭ではなく目を隠して何とする?
試してみればわかると申されるか……。
な、なんとこれは……!
閉ざしたはずの目の前に見知らぬ景色が!
ははあぁぁぁぁ~~~~~っ。
これは、言葉もありませぬ……。
このような物を知らぬままでいたとは、
手前はまだまだ世間知らずですな……。
二回目以降この、へっどでぃすぷれい、なる物は
観るたびに新しい発見がありますな。
最初は一風変わった兜かと
見くびってしまいましたが、
これはもう手放せませぬぞ!
村松殿初回こちらはなんでしょう?
目隠し……にしては大きいですが。
着けると、異なる景色などが見える?
ははあ、そのようなものが……。
おんらいん通信には慣れましたが
こちらはどうでしょうか。
……まあ、本当。
ふふ、これでいつでも茂誠様や
弟たちを身近に見られるでしょうか。
二回目以降へっどでぃすぷれいは良い品ですね。
着けてさえいれば、すぐさまに
役立つ報せが目に入ってまいります。
目の前に広がるのが良いですね。
まるでその場にいるかのよう。
手も空いてますから、別のことも……
あ、熱!
茶はさすがに無理でした……ほほほ。

魔除け札

武将回数台詞
糸姫初回そのお札は……魔除けの札ですね。
え、頂けるのですか?
それは、嬉しゅうございます。
私は、どうにも黒田家の役に立てず……
悪しき憑き物の仕業やもしれぬと、
かような札を探していたのですよ。
これで、邪な気を祓うこと叶いましょう。
戦場にて身に着けていれば、
化け物にも効くのですね。
二回目以降あ、魔除け札ではないですか!
頂戴した札を戦場で使ってみたところ、
化け物が寄り付かぬようになりました。
お陰で、思いのままに化け物を倒し、
ひとりの兵も失うことなく、
勝ち戦を収めることができました。
もう魔除け札を手放せませぬ。
日ノ本を化け物から救うため、
私も、この品を広めて参ります!
斎藤伝鬼房初回魔除け札、ですと?
天狗と呼ばれた私に向けて魔除けとは。
致し方ありますまい。
剣を極めんとする私など、見ようによれば
化け物に変わりなし。
は、いや、魔を除けると聞いて
てっきり私に貼るものかと。
……違うのですか?
二回目以降①魔除け札ですか。
ありがたくいただいておきまする。
戯れに持ってみたところ、
戦場にて体が軽くなった気がしましてな。
気休めやもしれぬが、囲まれた時を考え
背に貼ってはくれませぬか。
……自ら貼るは難しゅうござる。
二回目以降②魔除け札ですか。
……いただいておきましょう。
戯れに持ってみたところ、
戦場にて体が軽くなった気がしましてな。
心安く戦えるよう、此度は懐に……。
いやいや、やはり背か……。
高力清長初回この札をくれるというのか。
神仏の力が秘められておる魔除け札?
それはよい、ありがたく頂戴しよう。
わしは仏像や経典を守ったことで、
民から“仏高力”と呼ばれておる。
この札には、何やら縁を感じるのう。
して、これはいかなる邪を退けるのじゃ?
……近頃、日ノ本にはびこる“化け物”を
退けるだと、それは心強い!
二回目以降再び魔除け札を貰えるのか。
先の戦で使うたところ、邪な気を
祓うこと叶い、まこと役に立った。
これほど効く札があれば、
いつなんどき化け物に襲われようと、
案ずることなく立ち向かえるというもの。
願わくば、兵らにもこの札を分け与えて
やりたいが……譲ってくれるか!
ありがたや、ありがたや。
太原雪斎初回この魔除け札は、なかなか
霊験あらたかなようですな。
御仏の力が秘められておること
この坊主にはひしと感じられますぞ。
ありがたいものを賜りましたな。
身につけておけば、
化け物の邪気にも惑わされますまい。
二回目以降またしてもこのような魔除け札を賜ろうとは
有難いことですな。
化け物との戦いにおいて、
これほど心強いものもありますまい。
心遣い、感謝いたしますぞ。
我らは勝利をもって、
報いるとしましょうかの。
妻木煕子初回魔除け札……で、ございますか。
これはとてもよきもの。
この魔除け札ならば、化け物に
てきめんな力を示してくれることでしょう。
ほんに心強うございます。
戦に赴く皆も喜んでおりますよ。
二回目以降この魔除け札さえあれば、
神仏の力を受け、化け物を前にして
恐れにとらわれることもありませぬ。
まこと、心強うございます。
戦へ赴く皆様と共に
必ずや手柄を挙げてみせましょう。
宝蔵院胤栄初回ほほう、この魔除け札、
御仏の力がきちんと備わっておる。
これならば化け物の邪気も、
しかと祓えるじゃろう。
御仏の加護を得て、
わしの槍も冴え渡るというものじゃ。
二回目以降霊験あらたかな魔除け札じゃな。
有難いものよ。
わしの槍と共に邪気を祓い、
化け物を見事討ってくれよう。
はっはっは!
この戦、御仏の加護で勝ちは揺るがぬわ!
愛姫初回これは魔除け札でしょうか?
確かに、化け物を退ける力が
宿されていますね。
驚きましたか?
陰陽術の心得がありますので、
それぐらいはわかります。
私の陰陽術で敵を討ち、
この魔除け札で身を守る。
申し分のない組み合わせでしょう。
二回目以降魔除け札をそろえていただけますか?
私の分だけでなく、共に出陣する皆にも
行き渡るように。
私は皆が無事に戻れるよう願っています。
魔除け札で身を守り、それが叶うのならば
なによりでしょう?
もちろん化け物なんかに
負けるつもりはありません。
勝ち戦は何より嬉しいものですから。

破魔札

武将回数台詞
太原雪斎初回この破魔札は、かなり
霊験あらたかなようですな。
御仏の強き力が秘められておること
この坊主にはひしと感じられますぞ。
ありがたいものを賜りましたな。
身につけておけば、化け物の邪気など
恐れるまでもありすまい。*3
二回目以降またしてもこのような破魔札を賜ろうとは
有難いことですな。
化け物との戦いにおいて、
これより心強いものも
そうそうありますまい。
心遣い、感謝いたしますぞ。
我らは勝利をもって、
報いるとしましょうかの。
宝蔵院胤栄初回ほほう、この破魔札、
御仏の強き力がしかと備わっておる。
これならば化け物の邪気も、
たやすく祓えるじゃろう。
御仏の加護を得て、
わしの槍もより冴え渡るというものじゃ。
二回目以降霊験あらたかな破魔札じゃな。
有難いものよ。
わしの槍と共に邪気を祓い、
化け物を見事討ってくれよう。
はっはっは!
この戦、御仏の加護で勝ちは揺るがぬわ!
愛姫初回これは破魔札でしょうか?
確かに、化け物を退ける力が
宿されていますね。
驚きましたか?
陰陽術の心得がありますので、
それぐらいはわかります。
私の陰陽術で敵を討ち、
この破魔札で身を守る。
申し分のない組み合わせでしょう。
二回目以降破魔札をそろえていただけますか?
私の分だけでなく、共に出陣する皆にも
行き渡るように。
私は皆が無事に戻れるよう願っています。
破魔札で身を守り、それが叶うのならば
なによりでしょう?
もちろん化け物なんかに
負けるつもりはありません。
勝ち戦は何より嬉しいものですから。

双眼鏡

武将回数台詞
今川氏輝初回これは……
そうがんきょう、と言うのですね。
ほほう、のぞき見るだけで
信じられぬほど遠くまで見渡せる……。
化け物の動きを知り得るに足りましょう。
このような優れた物をいただけるとは、
感謝の極み。
この戦、勝ってみせましょう。
二回目以降この双眼鏡なる物、
まことに優れた物です。
見張りの兵に持たせてよし、
検地を行う役人に持たせてよし。
皆のよき助けとなりましょう。
この氏輝、すっかり双眼鏡に
惚れ込んでしまいました。
常に手元に置いておきたいものです。
お船初回これは何でしょう?
遠くのものが見えるのでございますか?あら、
あれは……。
……。
あの者たち、厳しく躾ねばなりませんね。
何を見たのか、と?
ふふ、それは申せませぬ。
……当家の恥となりかねませぬゆえ。
二回目以降双眼鏡ですね。
遠くの景色をこれで見ておりますと
まこと癒されます……。
誰が何をしているのかも筒抜けですね。
……ふふふ。
これで誰の弱みを握るのかと?
まあ、お戯れを。
……悪さをせぬか見張るだけにございます。
勝子初回これは、いかなるものにございましょう?
この丸い穴を、両の眼にて
覗き込めば良いのですか?
なんと、遠くにあるものが
こうまでくっきり見えるとは!
これがあればあの者もすぐに……。
ありがたく頂戴します。
これは大事に大事に、使わせていただきます。
ふふふふふふ……。
二回目以降双眼鏡、これはまこと良いものです。
これであの人の仇を見つけようと
思うてはいたのですが――
よく考えますれば私、あの者の
顔を存じておりませぬ。
いえ、名や人となりは聞いておりますよ?
お恥ずかしい話です……。
気が逸るばかりではいけませんね、
まず仇が何者かをよく調べねば。
北条高広
(☆4)
初回この風変わりな筒はなんだ?
そうがんきょう……?
ほう、遠くまで見渡せるとな。
おう、おう、おう……我が北条城が
しかと見えるではないか!
これは素晴らしき品!!
北条城を守るため、化け物の動きは
常に見張っておらねばならぬ……。
わしは、つきまといではないぞ。
二回目以降これは、そうがんきょうだな。
お陰で多くの化け物を見つけた!
これさえあれば、まさに無敵!
どんな戦でも勝てるであろう。
何しろ、敵の姿が丸裸だからな。
己で見たものは、決して裏切るまい。
黒川清実初回ほう、怪しき筒よな。
そうがんきょうと申すのか?
むむ、意外と重いではないか!
ここから覗くと……?
なんと、遠くまで見渡せることか!
敵の顔の皺ひとつ見逃さぬわ。
これを、わしにくれるのか?
何ぞ企んでおらぬであろうな。
いや他意はない……頂戴しておこう!
二回目以降これは……双眼鏡ではないか!
これさえあれば百人力よ。
敵も化け物も、動きが筒抜けでな。
今や、戦場に無くてはならぬもの。
幾つあってもよい、有難く頂戴しよう!
どれ、見せてみよ?
おお、遠くの国まで見える、見えるぞ。
いずれ、上杉家のものとなろうがな!
黒田官兵衛
(☆5)
初回そうがんきょう、と言うのですか。
さて、どう使えばよいのやら。
ここを覗き見るだけで
千里は見渡せると……?
まことならば妖術のようですな。
遠く山の端まで見渡すことができますぞ!
某は足が思うように動かぬので、
これは助かりますな。
二回目以降この双眼鏡なる物、
まこと重宝しております。
化け物のみならず、遠くの雲の動きまで、
しかと見て取れました。
空模様は、戦の流れを左右しますからな。
景色が見通せるのも実に良く、
晴れ晴れとした心持になりまする。
これは、手放せませぬぞ!
雑賀孫一

鈴木重秀
初回おい、これはなんだ!?
のぞき見るだけで、あり得ぬほど
遠くの様子が見えるぞ!
わしも遠目には覚えがあったが、
こいつは参った! 完敗じゃ!
しばらく使わせてもらうぞ。
試してみたいことがある。
ははは、これは心躍るわ!
二回目以降おう、それだそれ。双眼鏡だ。
また使わせてもらえるのか?
嬉しいねえ。
ははは、遠くが見えるというだけで、
笑いが止まらぬわ。
まったく、困ったものだな。
わしはこの双眼鏡のことが
ずいぶんと気に入っちまったらしい。
雑賀孫市
(戦国無双コラボ版)
初回あんた、珍しいもの持ってんじゃねえか。
それが何かはわからねえが
面白そうではあるな。
のぞき見ると遠くが見えるって?
天下の色男はのぞきなんて真似は……
いや、ちょっと見せてみろ。
お、たしかに良く見えるなこれは。
どこかに化け物に襲われてる美女はいないか?
この俺が颯爽と救ってみせるぜ。
二回目以降天下の色男、雑賀孫市には
双眼鏡がよく似合うってね。
美女も化け物も、これがあれば見逃さねえ。
俺に狙われたら……逃げられないぜ?
って、なんだ化け物しか見えないじゃねえか。
……ま、戦の前の冗談はここまでだな。
それじゃ、さっさと終わらせようぜ。
相良義滋初回
二回目以降そうがんきょう、ですな。
大変に世話になっておりますよ。
戦にも、それ以外にも……。
化け物の他にも、見ているものが
あるのでは、ですと?
何か後ろめたいことでもおありか?
ふふ、安心めされよ。
当家に関わりなきことなれば、
見て見ぬ振りをしますゆえ。
伊達晴宗
(勾玉/天文の洞乱)
初回遠くまで見渡せる鏡じゃと?
わしに覗いてみよと申すか?
よかろう、では我が城でも見るとしよう。
な……なんじゃと。
わしの妻が手を振っておる!
おお、相変わらず美しいのう。
なんじゃ?
人違い? そこまで遠くは見えぬ?
早う言わぬか……要らぬ恥をかいたわ。
二回目以降双眼鏡……。
これあらば物見に頼らずとも
化け物の動きが手に取るようにわかる。
む、あの城はなかなか堅そうじゃな。
ぜひとも手の内に収めたいものよ。
ふむ、攻めるとすればいかにすべきか……。
……いかん!
見えすぎて要らぬことまで考えたわ。
なんと恐るべき代物じゃ。
問田大方初回そうがんきょう?
これで遠くが見えると?
そんなまさか……。
見えますわ……!
あのように遠くの兵達が……。
ということは、これさえあれば……。
どんなに遠くに行ってしまっても
殿を見ることができるはず……。
ふふ、うふふ……。
二回目以降双眼鏡でございますね。
覗いてもよろしいでしょうか?
遠くの木々や鳥の美しさまでよく見えます。
これで殿を眺めたら……。
きっと……鳥の美しさも
かすんでゆくのでしょう。
早く、お側へ行きたい……。
前田慶次
(☆5)
初回はっはっは!
左様なもの、いりませぬぞ。
手前は遠目には覚えがありましてな。
あの山奥の、おなごの姿まで
はきと見えております。
いかん、あのおなご、
化け物に今にも襲われそうではないか!
早う、助けに参りましょうぞ!
二回目以降この双眼鏡とやら、
手前が思うておった以上の優れものですな。
あそこの化け物の皺の数まで
よう見えますわい。
さあ、今宵も、かよわきおなごが
手前の助けを待っておる。
先鋒はお任せくだされ!
前田利家初回そうがんきょう……?
これは何じゃ。説明せよ。
遠くをのぞき見ることができるだと?
嘘をつくな!
百聞は一見にしかず、だと?
よかろう。一度だけだまされてやろう。
――なんと!
あれほど遠くの兵の顔が見える!
信じられぬ……。どんな妖術じゃ……。
二回目以降双眼鏡で遠くを見るというのは、
愉快なことよな。
今まで見えておらなんだことまで
見えてくる。
戦が変わるのう……。
これがあれば、確実に戦が変わる……。
何度でもよく調べておかねば……。
松平元康
(桶狭間)
初回これが、物見に役立つ
そうがんきょう、ですかな?
この筒に両の眼を押し当てれば、
遠くの景色がはきと見えると……。
さて、果たして。
おおっ、これは良き代物ですな!
ともすれば、日ノ本中を全て見渡せそうな
……ははは、それは言い過ぎかのう。
二回目以降此度も、双眼鏡をくだされ。
これがあるとないとでは、
わしの采配が大きく変わりますからな。
……うむ、化け物の動きを察するに、
まだ我らには気づいておらぬ様子。
この隙を突くほかあるまい。
ふふ、三河武士の血が騒ぐわ。
先陣は、わしに任せよ。
一気呵成に攻め立てようぞ!
三浦義意初回そうがんきょう? 妙な筒だな。
これを使えば遠くまで見通せるだと?
からかっておるのか。
お、おおっ。
遠くまでよく見える!
見えるものの大きさまで変わるぞ!
これあらば、たとえ敵に城を囲まれても
打って出る機を逃すことはあるまい!
うむ、気に入ったぞ!
二回目以降①おお、それは双眼鏡だな!
これさえあれば負ける気がせぬ。
守りにもよし、そして攻めの時でも
敵の動きを捉えるは戦の要。
これさえあれば百人力よ。
わしの八十五人力と双眼鏡の百人力。
合わせれば百八十五人力じゃな!
……うむ、ちと切りが悪いかのう。
二回目以降②おお、それは双眼鏡だな!
それさえあれば勝ちは決まりよ!。
先が見通せるとは良いことよ。
ふむ、こいつを覗き込めば
三浦の行く末も見えぬかのう。
はは、冗談じゃ。
それは我が手で開かねばならぬこと、
双眼鏡に頼るわけにはいかぬわ!
亘理元宗初回……この筒で何が見えるのか。
遠くまで見渡せるなどと申して、
わしをからかっておるのか?
ははは……これは見事な品よ。
まこと、あの山の木に
手を触れられそうだのう。
これさえあれば、
間者であろうが化け物であろうが、
やすやすと見つけられよう。
二回目以降敵襲の声を聞いてから
この双眼鏡で奴らの動きを見ておった。
これのおかげで、敵の数も手薄な場所も、
退路も把握しておる。
皆、安心せよ。
とはいえ、さらに先を見通すには、
双眼鏡の力をもってしても先に進まねば
難しかろう……では、参ろうか。

RCヘリカメラ

武将回数台詞
犬江親兵衛初回
何と! まことに空から見下ろしておる。
……これは驚かされますな。
井蛙の見(せいあのけん)、失礼しました。
二回目以降へりかめらさえあれば、
我らは、鷹の目を得たも同然。
戦場を一目に見渡せますぞ。
ふむふむ……。
敵はあの辺りに本陣を敷いているようだな。
ならば、突破するに適した陣形は……。
よし、策はまとまりました。
此度の戦も、神童の手並みを
とくとご覧に入れましょう!
雑賀孫一
(☆5)
初回小箱に、羽がついているだと?
”へりかめら”と申すのか。
なに、わしの目の代わりになる!?
おお、飛んだぞっ!?
こりゃあまるで……鷹の目じゃねえか。
空より、地を見下ろしておるわ!
この”へりかめら”を使えば、
敵の本陣は丸見えであろうな。
ははは、この戦、勝ったも同然よ!
二回目以降”へりかめら”で、空より見渡せば――
敵の本陣は……ふむ、あの辺りか?
さすれば、あそこの茂みに隠れよう。
敵を一撃で仕留めるには、情報が何より。
ゆえに、こいつは戦に欠かせねえ。
敵の大将の居所さえ分かれば、
後は、鉄砲で仕留めるのみ……。
鬼に金棒ならぬ、孫一に”へりかめら”よ!
真田昌幸初回今さら、おぬしらの道具に
驚かされることなどないかと
思うておったがな。
まさか、鳥の目を与えられようとはな。
はっはっは!
開いた口が塞がらぬ!
このような物を使えば、
敵の手の内は丸見えであろうな。
負けるはずがなかろう。
二回目以降はっはっは。どうであろう?
へりかめらの扱いにも慣れてきたぞ。
このへりかめらに、わしの策が加われば、
御館様に天下を差し上げるのも
たやすかろう。
……ま、今は化け物との戦を
おぬしらと片づけるのが先だがな。
真田昌幸
(戦国無双コラボ版)
初回この珍妙な香炉は何か。
あーるしーかめら?
これを飛ばし、
空より地を見渡せると申すか。
……これはよいな。
これあらば、物見など要らぬ。
よこせ、お前たちより
よほど役立ててみせよう。
二回目以降へりかめら、か。
いささか操るに手が掛かるが
これほど役に立つものはない。
高き場を取らずとも
戦場を一目に見渡せる。
愚か者にはこの利がわかるまい。
これあらば、調略がきかぬ
化け物が相手となっても
たやすく打ち破れよう。
寿桂尼
(井伊谷の絆)
初回よくできたからくりですこと。
これなる絵は、あれの目に映ったものか。
まさに千里眼と言うべきかと。
これを操り戦わば、
負ける戦など、この世にありますまい。
ふふ、良きものを知りました。
この、へりかめら、とやら。
手土産として持たせてはもらえませぬか?
たったの一つだけで良いのですが。
二回目以降へりかめらでございますね。
此度は、これを如何様に使いましょう。
……氏真には見せられませぬが。
あの者は風流を好みますゆえ、
これより映る美しき国々を見ては、
家を出てしまうやも知れませぬ。
ふふ、子や孫を思ゆるは、
長く生きておればこそ。
これからも今川の行く末を見守らねば。
須田長義初回この羽の付いた妙な箱、へりかめらと
申しますか。空を飛ぶ鷹の如く
遠き地を見渡せるのですな。
戦に勝つには、敵を知るべし。
化け物の弱みを握れば、
勝ち戦は確かなものでございましょう。
それでは、このへりかめらにて
化け物を炙り出してみせます。
少しばかり、お待ちあれ。
二回目以降へりかめらさえあれば、
如何なる敵も与しやすし。
我らにとって、なくてはならぬ目。
此度も、これで化け物を炙り出しましょう。
さすれば、この戦、勝ったも同然。
されど、一度見ただけでは足りませぬ。
幾度も見るため、もう一つ
譲ってくださらぬか……。
竹中半兵衛初回この、へり、とやらが空を飛び、
そこからの景色を映すと言われても
さっぱりわかりませんな。
嘘かまことか、確かめるためには
やはり使ってみるのがよいでしょうな。
さて……
何と! これは鳥の目じゃ!
わしは鳥の目を得たのか!
こいつはたまらぬな!
二回目以降らじこんへりかめら、でしたか。
これは正しく鳥の目……。
空を飛ぶ心持ち。
ははは、このような物を与えられては
戦のことなど忘れて
心が童の頃に戻ってしまいますな。
竹中半兵衛
(戦国無双コラボ版)
初回君、いいもの持ってるよね。
これ、空からみた風景が
見られるんでしょ?
兵は詭道なり……っていうけどさ、
まさか空を飛ぶとは誰も思わないよね。
めんどっちい城攻めに使ってみたいな~。
戦場で死ぬのもアリかって思ってたけど、
こんなにいいものがあるなら、
当分、戦で死ねる気がしないや。
二回目以降めんどっちい化け物が来てるんだよね?
それじゃひとつ知恵を出すとして、だ。
この、へりかめらがあれば……。
ほうら目標見っけ。
化け物がうじゃうじゃいるね。
兵は勝つことに貴び、久しきを貴ばず。
策も浮かんだし、攻める経路は任してよ。
もう勝ったも同然、出陣しちゃおう!
直江景綱
(☆5)
初回羽のついた箱……?
鳥のような出で立ち、しかも
遠方の地の様子を報せるとな。
敵の陣立てが丸見え……?
ふふ、まことなら一大事ですぞ。
試しに飛ばしてみよう……。
おお!敵の姿が、つぶさに見える。
これがあれば、向かうところ敵なしよ。
二回目以降へりかめらではないか。
先の戦では、大いに役立った。
改めて礼を申し上げる。
……それにしても、他国の内情を知れば、
事を先んじて進められよう。
某は、取次役を任されてましてな。
交渉の切り札になるやもしれぬ。
何と素晴らしきものであろうか。
北条氏尭初回これは……我が城ではないか?
しかも、天空より映すとはな。
外の国の道具、まこと恐るべし。
ふむふむ……“へりかめら”の機能で
斯様に撮るのか……?
さしずめ鳥の目を得たようじゃな。
前もって敵陣を探れば、
戦も交渉事も上手く運べよう。
これは、よき品を頂戴した。
二回目以降先の交渉、この“へりかめら”の
お陰で上手くいった。
礼を申すぞ。
間者からの言伝と、己の目で見聞きした
ものでは雲泥の差よ。
斯様に便利な品は他に見当たらぬ。
これさえあれば、我が北条家は安泰じゃ。
いつまでも我が北条家の家宝としよう……。
前田利益

前田慶次
(100信コラボ版)
初回これは……どのようなものでござろうか。
手前にはまるで見当がつきませぬ。
へり……が飛び、空からの景色が見える?
どうにも要領を得ませぬな……。
わからぬので、見せてくだされ。
信じられぬ!!
確かに、手前を上から見下ろしている!
これは……実に愉快じゃ!!
二回目以降らじこん……へり……かめら……。
このような物があるとは、
未だに手前には信じられませんな……。
どこにでも行け、どこでも見られる。
夢のある話で大いに結構。
しかし……これは、戦が変わりますな。
まあ、それは手前の胸にしまって、
思う存分、使わせていただこう。

ショベル

武将回数台詞
樋口兼豊初回その鉄の匙はしょべるというのか?
ほうほう、面白そうなものを
持っておるではないか。
ふむう……
突いてよし、薙いでよし、叩いてよし。
ちと軽いがよき武具ではないか。
違う? 穴を掘るもの?
いやしかし、わしにはこれは
武具にしか見えぬのだが。
二回目以降おお、その手に持っておるのは
しょべるじゃな。
足をかけ、踏み抜く!
ふふ、みるみる穴が大きくなる。
よく考えられた品じゃのう。
民にもこれを……いやしかし
これを手に一揆となれば危ういか?
ううむ、悩ましい。

ミニバックホー

武将回数台詞
禰津御寮人初回これは……そうか、象! 象であろう?
鉄でできた象であろう?
乗ってもよいか? いや、乗ろう。
……ふむ、この棒が手綱のようなものか。
おお、進むぞ! 回るぞ!
鼻が地を掘るぞ!
これは楽しいな!
なかなか扱いの難しい奴ではあるが、
乗りこなしてみせよう!
二回目以降みにばっくほーならば、私に任せよ。
ふふ、案ずるな。
みにばっくほーの扱いを極めれば、
御館様も私を重用せずにはおられまい!
そう思い、訓練に訓練を重ねたのだ。
なかなか見事であろう?
意のままに操れば、力仕事もなんのその。
まこと、愛い奴よ。
妙玖初回みにばっくほー……とは、
どのようなものでございますか?
駕籠(かご)のようにも見えますが……。
担ぎ手がおらずとも、
乗った者が意のままに動かせるのですか?
とても信じられませぬが……
私にも扱えましょうか?
ぜひ、お教え願いたく……。
二回目以降みにばっくほーは、素晴らしきものです。
どのような荒れた地でも難なく進み、
鍬のごとき腕が岩であろうと掘り返す……。
力の弱い私でも不足なく扱えるところが、
特に素晴らしゅうございます。
これまで殿の留守を預かるばかりでしたが、
みにばっくほーを操れば
戦場で殿のお役に立てるでしょうか?
山内千代初回この、みにばっくほーなる荒馬。
その首にて壁を崩し穴を穿つとか。
なんと利口なのでしょう。
馬ではなく……じゅうきと申すのですか?
免許……が必要?
剣術のように、修行が必要なのですね。
そうなると普通の馬よりも
扱いが難しそうですね……。
うちの殿は大丈夫でしょうか。
二回目以降みにばっくほーですね。
堅い地面も難なく掘りかえすとは、
頼もしい限りです。
私のよく知る馬とは異なりますが、
何やら愛着がわきまする。
よーしよし。
此度の戦でも、よく働くのですよ。
吉岡直賢初回こいつは風変わりな牛車だのう。
……ほう?
牛に引かせずとも自ら進むのか。
しかも、腕のような物が生えておるぞ。
……ほう?
壁をたやすく崩すほど力強いのか。
こいつは面白そうだのう!
わしに扱い方を教えてくれんか?
代わりに、我が吉岡流を教えてやろう!
二回目以降みにばっくほーは、まこと面白いのう。
進むも回るも、思うがままよ。
乗れば乗るほど、わしに馴染むわい。
惜しむらくは足の遅さだのう。
腕の振りもわしの剣には及ばぬ。
化け物との戦には力不足か。
だが、使いどころさえ誤らなければ、
これほど頼りになる物もないのう!
わっはっは! こいつはたまらぬ!

化学防護服

武将回数台詞
快川紹喜初回これが、化学防護服。
なんとまあ、鮮やかな色の衣ですな。
纏えば化け物の面妖な力を防げる、と。
化け物の爪や牙も防ぐことができるならば
弱みもなくなりましょうが……
それは高望みが過ぎるというものですかな。
二回目以降此度の戦では化学防護服を用いるとのこと。
そうそう、かような品でございましたな。
まことに鮮やかな色合い。
目にすると自然と心持ちが
高まっていくようでございます。
では、参りましょう。
化学防護服を纏った我らに
討ち果たせぬ化け物などおりませぬ。
真田信繁

真田幸村
(100信コラボ版)
初回ふむ、かがくぼうごふく……。
はっ! わかり申した!
これは外の国の具足、
それも赤備えでございますな?
鮮やかな色が敵の目を引きつけましょう。
しからば、この具足を
借り受けとうございます。
まこと、心の躍る戦になりましょうな!
二回目以降此度の戦、化学防護服を
借り受けとうございます。
化け物の邪な力をことごとく防ぐ代わりに
いささか脆いことは聞き及んでおりますが、
案ずることはありませぬ。
某には十文字槍がありまする。
化け物など近寄らせずに
討ってご覧に入れましょう。
真田幸村
(戦国大河)
初回異なる世の"かがくぼうごふく"
とは、いかなるものか……。
はっ! わかり申した!
これは外の国の具足!
それも赤備えでございますな?
鮮やかな色が敵の目を引きつけましょう!
ならば、この具足を
借り受けとうございます。
まこと、心の躍る戦になりましょうな!
二回目以降此度の戦、化学防護服を
借り受けてもよろしいですかな!
化け物の邪な力をことごとく防ぐ代わりに
いささか脆いことは聞き及んでおりますが、
案ずることはありませぬ!
某には十文字槍がありまする!
化け物など近寄らせずに
討ってご覧に入れましょう!
本多忠真初回この、かがくぼうごふく、とやらは……
そうか、おぬしら外の国の具足か!
ほほう、見れば見るほど、
わしらの具足とは拵えが異なるのう。
だが、気に入った!
此度の戦、わしは
化学防護服なる具足にて出陣するぞ!
ふはははは! こいつは目立つのう!
二回目以降化学防護服じゃ! 化学防護服を持てい!
これさえ着ておれば、化け物の妖しげな術を
すべて防げるとは恐れ入ったわ。
確かに丈夫ではないが、化け物の
攻めの手など食らわねばよいだけよ。
何より、わしの槍捌きを妨げぬ
この具足の軽さは有難い!
ふはははは! 負ける道理がないわ!
夜霧初回よい。
これはよいな。
かがくぼうごふく……。
気に入った。
二回目以降化学防護服……。
これは落ち着く……。
ずっとこの中に入っていたい……。
誰も私とは気づくまい……。

弾薬箱

武将回数台詞
甘利虎泰
(☆4)
初回これは、弾の詰め合わせですな。
なんともありがたい!
外の国の銃はまこと頼りになるが、
それゆえ撃ちすぎてしまいましてな。
すぐに弾が尽きて困りまする。
これさえあれば、弾のことなど気にせず、
化け物を粉微塵にすることができますな。
有難く頂戴いたしまする。
二回目以降此度の戦も、弾薬箱をいただけるのですな。
これで、我らの勝ちは揺るぎますまい。
されど、外の国の代物ばかりに
頼ってばかりもいられませぬ。
折を見て、武田家中でも一目置かれた
わしの武者ぶり、ご覧に入れましょうぞ。
井伊直虎
(美姫)
初回何だろう、この手触り……。
外の国の鉄砲の弾?
あっ、たくさん入ってる!
一発撃っても、弾を込めずに済むのは
とっても便利!
これで、弾切れを気にせず撃てる!
まさに討ち放題、有難く頂戴します!
二回目以降残りの弾薬箱……よければ、貰えませんか?
弾をすべて撃ち尽くした?
いえいえ、そんな訳あるはず……。
ごめんなさい!
化け物退治に耽(ふけ)っていました。
これからは、残りの弾も気にしなくちゃ!
伊集院忠朗初回わしがこよなく愛する種子島だが
重さも強さも極まっておる。
だが、弾と玉薬がよう減るのよ。
撃ち過ぎ? 何を言うか。
種子島あっての伊集院忠朗ぞ。
日々、鍛錬を怠るわけにはいかんのだ!
む、なんだその箱は……弾薬箱?
玉薬が湿ることなく多く入る箱だと?
なんと、それを早う出さぬか!
二回目以降弾薬箱ではないか!
これよ、これ。
こやつさえあれば、いつでも撃てるぞ。
玉薬に弾、火縄に口薬!
どうじゃ、見よ!
これだけあれば撃ちたい放題よ!
……元から入っておった弾じゃと?
なんと、あれは早合であったのか?
それを早う言わぬか!
蠣崎吉広初回外の国で使う、鉄砲の弾を詰めた箱だと?
これはまた面白い……わしに見せてみよ。
ほう、これ一つあらば弾尽きぬではないか。
わしの鉄砲も、より役立つはずじゃ。
さっそく、次の戦場で試してやるか!
右の敵から、左の敵、そして後ろの敵。
ふふふ、今から楽しみじゃな……。
二回目以降此度の大戦に備え、弾の補充じゃ。
おぬしの弾薬箱、遠慮なく頂戴するぞ!
いくら化け物の数が多かろうと、
この箱さえあれば、心配いらぬ。
わしと、この弾ある限り、負けはせぬ。
故に思う存分、暴れ回るがよいわ!
……わしも、ひと汗かくかのう。
島津家久
(☆5)
初回ほう、外の国の鉄砲の弾ですと?
小さき箱ながら、
弾がたくさん入っておりますな。
これならば、一人の兵が
多くの弾を撃てまする。
兵が少なくとも勝てましょうぞ。
しかも、斯様に丈夫な箱に入っておれば
雨が降ろうと気にならぬでしょうな。
予備弾倉、まこと心強きものにござる。
二回目以降此度の戦のため、新しく
予備弾倉をいただけませぬか?
予備弾倉に慣れすぎたゆえ、
これなくては、いつ弾が切れるかと、
気になり落ち着きませぬ。
いや、わしのみならず、兵も同じにござる。
心を落ち着け、戦に勝利するため、
皆の分も用立ててはくださらぬか。
瑞渓院初回ろけっと砲はよい鉄砲だが
弾の数が少なきことが悩みの種よ。
今の世の中、化け物に限らず
ろけっと砲で撃たねばならぬものが多すぎて
弾薬はいくらあっても足りぬ。
……弾薬箱?
ほう、ろけっと砲の弾が詰まっておるな。
これは助かる。
二回目以降さて、此度の出陣でも
ろけっと砲を心ゆくまで撃つためには
弾薬箱が要ると思わぬか?
ふふ……。すでに備えておったか。
その方ら、気が利くな。
これでためらわず撃てる。
化け物にも、殿に色目を使う女にもな。
礼を言うぞ。
長尾為景
(勾玉/龍の名跡)
初回弾薬箱……ほう、弾の詰め合わせか。
こいつは助かる。
これだけあれば、いくら撃っても
弾が尽きることはなかろう。
わしの勝ちはますますもって揺るぐまい。
そう思わぬか?
二回目以降これより出陣であろう?
戦を前にして飲み食いしている場合か。
弾薬箱を持てい。
いかに外の国の鉄砲が優れていようと
備えを怠れば鉄の塊でしかない。
戦は勝たねばすべてが無駄よ。
おぬしらもそのつもりで動け。
長野業正初回おぬしら外の国の鉄砲は、狙いは正しく、
弾詰まりも起こさず、しかも丈夫。
非の打ち所がない見事なものよ。
それだけでも有難いというのに、
弾の一つに至るまで手を抜かぬ
確かな作りをしておる。
このように備えの弾まで渡されては、
もはや負けることが難しいぞ。
必ず勝てる戦か……悪くない!
二回目以降弾が足りぬ! 弾が足りぬぞ!
これでは思うがままに撃ちまくれぬ!
弾薬箱を持てい!
そうじゃ。これよ、これ。
弾はいくらあっても困らぬ。
……いや、これでも足りぬ!
いくら重くなろうと案ずるな!
弾薬箱を山ほど持てい!
仁科盛信初回外の国の鉄砲は、素晴らしい。
一度に数発の弾で化け物退治が捗るのだ!
但し、つい撃ち過ぎて、直ぐに弾が
尽きるのが悩みの種でな。
なに、山ほどの弾をいただけるのか?
斯様にあらば、多くの化け物に襲われようと
安泰よ。此度の戦、勝ちは揺ぎなしよな。
二回目以降有難い、弾の詰め合わせではないか。
残り僅かで、まこと助かった。
これで当面怖いものなしだが、相手は
化け物ゆえ、油断できぬな。
なれど、わしは決して逃げぬ。
たとえ、この身一つになろうと
弾が尽きるまで戦い抜くぞ!
前田慶次初回鉄砲ごとき恐れるに足りぬ。
手前の槍にはまるで及ばぬ。
常よりそう思うておりましたが……
はっはっは! 外の国の鉄砲で
手前も考えを改めざるを得ませぬわ!
狙うは易く、強く、しかも派手!
傾奇者が戦を楽しむにはとても欠かせぬ!
さらにこの弾薬箱があれば、言うことなし!
二回目以降出陣を前に飲んで食って歌って踊って
大いに楽しむもよきものなれど、
それより手前には弾薬箱をくだされ。
今や手前は宴よりも弾薬箱を用いて
此度の戦をどのように楽しむか……
それを考える方が面白くてなりませぬわ。
……取り扱いにはくれぐれも気をつけよ?
はっはっは! そのような危なき物こそ、
戦を楽しむに欠かせぬ逸品ですぞ。

予備弾倉

武将回数台詞
姉小路頼綱初回ぬははははははは!!
撃て撃て、撃ちまくるのじゃ!!
ぬははは……ん?
弾切れ、か。
仕方ないのう。
…………ふう。
なに、備えの弾がまだあるとな!?
それを早う、言わぬか!
ぬはははは!! 進め、進めぇい!!
二回目以降ぬは、ぬははは、ぬははははははぁ!!!
ぬははは……ゲホッゴホッ!!
まったく、こやつのせいで撃つ手が止まらぬ。
無論、高笑いも……止められぬわ!
ぬぅぅうううはっはっはっはぁ!!!
尼子晴久初回ちょっと頼まれてくれねえかい?
大したことじゃねえんだけどよ……
鉄砲の弾が足りなくてな。
気分よく撃ってると
あっという間に弾切れになっちまう。
どうにも困り果てておるのよ。
もうちょっと都合つけてくれねえかい?
これからもおぬしらの力に
なってやるからよ。
二回目以降悪いが、予備弾倉を
もっと都合してくれねえかい?
これでは足りぬのよ。
……おう、これだけあれば事足りよう。
化け物に舐められることもなかろうよ。
礼をせねばならんな。
何を撃ってやろうか? ほら、言うてみよ。
何でもわしが撃ってやろう。
別に化け物でなくても構わぬぞ?
板垣信方
(☆4)
初回なんと、外の国の鉄砲にのみ使える、
弾込めの箱にありますな。
これを持ち歩いてさえいれば
弾切れを恐れず鉄砲を撃つことができる、と。
それは素晴らしきことですが、
同じように恐ろしくもありまする。
外の国とは一体……。
二回目以降此度も、予備弾倉をいただけるのですな。
いや、これは有難い。
先の日には恐ろしいと申しましたが、
我らが使うとなれば、
外の国の鉄砲はやはりこの上ない代物。
……どうか、予備弾倉と鉄砲、
我ら武田にこっそり譲ってくださらぬか?
禄はいくらでもお渡ししますゆえ。
稲姫
(戦国女傑)
初回これは予備弾倉、というのか。
外の国では鉄砲に使う弾を込める箱らしい。
ほう、撃っても撃っても……弾が湧き出る。
これはよい、ありがたく頂こう!
….…いくら撃っても弾が尽きぬとは
恐れ入った。備えの弾さえあれば、
戦に負けることはないな。
二回目以降おお、予備弾倉か。
敵陣に向かうには必須のあいてむ。
備えあれば憂いなし。
これさえあれば、いくらでも戦えるからな。
皆の者、後に続け!
……まだ、まだ、まだーっ!!
弾がある限り、私は負けぬ、負けぬぞ!
今井宗久初回ははぁ……。
これが外の国の鉄砲の弾ですか……。
わしの扱う弾とは余りに違いますな……。
非の打ち所がない、というのは
こういうことでありましょうか。
けれども、こんな見事な物を
ほいほい皆に配られたら
商売上がったりですわ! やめてくれ!
二回目以降ちょいとちょいと。
物は相談……なんですけどな?
あんた方の扱っとる、この予備弾倉……
わしに安く仕入れさせてくれませぬかな?
……駄目か。いやはや、手強い手強い。
しかし、ここで踏ん張らねば、あんた方に
わしの商い潰されてしまいますからな。
小山田茂誠初回弓や石よりも銃ってのは役立つけどよ。
すぐ弾がなくなっちまうのがな。
気になったらもう撃てねえ。
なんで、ついつい銃でなく石を握っちまう。
気兼ねなく使いてえんだが、
なにかいい手はないもんかな。
予備弾倉?
なるほど、これがあれば弾切れも
怖くねえ……ありがたくいただいてくぜ。
二回目以降おい。予備弾倉もらっていくぜ?
こいつが懐にないと、
どうにも落ち着かねえ……。
物騒だって嫁さんに小言をいわれるが、
身を守るための備えってやつよ。
いざとなりゃ、これで嫁さんともども
みんな守ってやるからよ、
どうだ心強いだろう?
北川殿初回へえ、これが鉄砲の弾?
雨が降ろうが雪が降ろうが
湿気っちまわないってのはいいね。
懐にも入るたあ、いいじゃないか。
これならいつでも化け物に向けて
ぶっ放せる、気に入ったよ。
こいつはもっと無いのかい?
家中の者にも配りたいんだ、
元手が要るなら、すぐに用立てるさね。
二回目以降お、予備弾倉かい?
そりゃいい、どんどん持ってきな。
片っ端から使ってやろうじゃないか。
戦支度にやり過ぎってものはないのさ。
持って運べるなら
あればあっただけ使うってもの。
それで勝てるなら、何でもするさね。
それが家を守り、我が子を守るのに繋がる。
武家の妻を舐めるんじゃあないよ。
帰蝶
(☆5)
初回あら……貴方の持っている、その小さな箱。
私の鉄砲にすっぽり嵌まりそうですね。
弾が尽きた折、備えとなるのですか。
それは頼もしいことです。
近頃、殿に近づくおなごの"虫"が多く、
いざという時の備えに困っておりました。
ありがたく頂戴致しますね、ふふふ……。
二回目以降また、予備弾倉を頂けるなんて、
なんと有難きことでしょう!
……くれぐれも、
化け物を相手取る時にのみ使え、と?
ご心配なさらず。
私だって、良きことと悪しきこととの
分別は十分つきますので、ふふふ……。
桂林院初回幼き頃から、鉄砲については
父や兄から聞いておりました。
撃ち方は心得ております。
撃つ、撃つ、撃つ、撃つ……。
はっ! つい撃ちすぎてしまいました。
いかがしたものでしょう。
よび、だんそう?
なるほど、これがあれば撃てども撃てども
弾はなくならぬ、そういうことですね。
二回目以降①予備弾倉があれば弾切れはありませぬが、
的を外さぬ方が良いは確か。
一つ、神仏に願っておきましょう。
……。
(化け物のこめかみに当たりますように)
終わりました。
さあ、参りましょう。
二回目以降②予備弾倉があれば弾切れはありませぬが、
的を外さぬ方が良いは確か。
一つ、神仏に願っておきましょう。
……。
(化け物のはらわたを穿てますよう)
終わりました。
さあ、参りましょう。
滝川一益
(☆4)
初回おぬしらの拵える鉄砲の弾は
硬き鎧でさえ貫き、
驚くほど真っ直ぐ、どこまでも飛ぶ。
一発で一匹の化け物を必ず仕留められよう。
まこと、恐るべき弾よ。
わしの鉄砲は百発百中じゃと言うておったが
この弾ならば絵空事で終わらせずに
済むかもしれぬな。
二回目以降わしに何匹の化け物を仕留めて欲しいか
言うてみよ。
わしに十の弾を与えれば十の化け物を、
百の弾を与えれば百の化け物を
仕留めてみせよう。
さて、何発の弾をわしにくれる?
出陣までに、よう考えておけい。
津田算長初回この箱には、弾と火薬がまとまった物が
詰め込まれており、箱を入れ替えるだけで
弾込めが滞りなくできるのか……。
おぬしらの鉄砲は、拙僧が種子島まで赴き、
鉄砲を買い、調べ尽くした労を
あざ笑っておるかの如き、優れた出来栄え。
悔しくはあるが、これさえあれば
拙僧の津田流砲術は
更なる高みを目指せよう!
二回目以降此度の戦には、是非とも
予備弾倉をたまわりたい。
戦の最中に弾切れなどしようものならば
皆の足を引っ張りかねぬ。
拙僧の津田流砲術を十二分に活かすため、
よろしくお頼み申す。
長野業正
(☆5)
初回この予備弾倉なるものは、
弾切れを気にせずともよいのか。
それは上々、有難くもらうぞ。
これだけ弾があれば、
如何なる化け物も蜂の巣にできよう。
武田家や北条家の攻めに備え、
上野衆にも分け与えたい。
すまぬが、余計にもらえぬか?
二回目以降おお、予備弾倉か。
幾らあっても無駄にならぬ、
戦には打ってつけの品よ。
先の戦では、こいつのお陰で、
わしの撃った弾が抜きんでて多かった。
老いて益々盛んであろう!
此度の戦も、備えは万全。
撃って、撃って、撃ちまくるぞ!
根来金石斎初回弾に玉薬が入った箱、でありますか。
ほほう、水も漏らさぬ作りですな。
小さく、持ち運びも楽になりましょう。
化け物は思いもよらぬ動きを見せまする。
飛びかかるもの、にわかに爆ぜるもの。
弾込めも弾切れも、隙を生むもの。
これあらば、時をかけず
様々な化け物を相手取れましょう。
二回目以降予備弾倉ですか、これはありがたい。
化け物と対するには
いくら弾があっても足りませぬ。
……ふむ。
弾はある、されどただ撃つは勿体無い。
狙う、いや、いっそ左右から……
……これは、つい呆けておりました。
いや、この小さな箱一つで
なかなか考えが広がるものです。
波多野稙通初回なんじゃそのおかしな形をした薬籠は。
む、中にあるは玉薬じゃと?
それを早う言わぬか。
この鉄砲なる武具、恐るべき力を持つが
弾がなければ役に立たぬ。
持てるだけ持つべきぞ。
多くあれば、それだけ多くの化け物を討て、
それゆえに多くの功と名を得られよう。
どんどん渡せ、他には回すでないぞ。
二回目以降①予備弾倉、であったな。
うむ、これを備えるは良き心掛けよ。
外の国の武具は刀や槍に比べ
扱うに難いが、血脂で使えなくはならぬ。
が、弾がなくなればそれに劣る。
利も害もあるが、害を減らし
利のみとなれば、使わぬ道理はなし。
もっと寄越すがよい。
二回目以降②予備弾倉か、ありがたく貰うぞ。
どんどん持ってくるがよい。
なに、余ってもわしは構わぬ。
むしろ余れば持ち帰れようて……
なに、その時は返せだと!?
ぬう、致し方あるまい、余れば返そうぞ。
くう、これあらば戦において
負け知らずとなれように。
初芽局初回忍びが火筒を使うは、己が居所を晒すゆえ
あまり褒められたものではありませぬ。
されど、化け物相手とならば
二の矢三の矢を欲することもありまする。
ゆえに、この予備弾倉はよきものです。
これさえあれば、たとえ敵陣深くに入り込み
戦わざるを得ない時も、
思うがままに戦い続けられましょう。
二回目以降①ふふ、この予備弾倉。
これさえあればこその二段構えの攻めを
思いついたのです。
始めの一打ちにて親玉を討ち、
惑うところに新たな一打ちを入れる。
我が技をもってすれば、為し得ましょう。
ゆえに、予備弾倉はなくてはなりませぬ。
私が打って出る時には、
必ずや備えていただきたく。
二回目以降②ふふ、この予備弾倉。
これさえあればこその二段構えの攻めを
思いついたのです。
始めの一打ちにて親玉を討ち、
惑うところに新たな一打ちを入れる。
我が技をもってすれば、為し得ましょう。
……親玉を討ったら戦が終わる、ですと?
親玉が一匹でないこともありましょう。
常に備える心構えが肝要なのです。
馬場頼周初回ほう。
これを持っていれば、弾や火薬が切れても、
鉄砲を扱えるというのか。
……化け物などは目に見える敵。
目に見えぬ敵におうた時、
使わせてもらおう。
これさえ持っておれば、矢弾尽きたとして
襲い掛かる不心得者も返り討ちじゃ。
二回目以降予備弾倉か……。
すぐには使わぬが、もらっておこう。
もう戦えぬと見せかけて、
この予備弾倉を使う。
……欺くにはなかなか良い。
慣れるまで手間取るかもしれぬが、
いざという時の備えが
懐刀のみでは心もとないゆえな……。
北条綱高初回はは。おぬしらから授かった鉄砲ときたら
わしがこれまで手にしてきたあらゆる鉄砲が
霞むほど優れておる。
狙い定めれば、思うた所に弾が当たる。
口にすれば当たり前に聞こえるかもしれぬが
まこと驚くべきことよ。
そしてこの予備弾倉。
弾切れを気にせずともよいとはな。
鬼に金棒どころの話ではない。
二回目以降そろそろ出陣の時が近いのだが、
予備弾倉をそろえておいてくれぬか?
案ずることなく戦に臨むには欠かせぬ。
いやなに、おぬしらの鉄砲が
気に入り過ぎて片時も手放せぬのだ。
これなくして戦にはゆけぬ。
常より多くの手柄を立てることで
おぬしらに報いてみせよう。
はは、任せておくがよかろうよ。
妙蓮夫人初回予備弾倉というのですね。
弾と玉薬が、この箱に収めてあると。
取り出し難いように見えますが……。
……弾が尽きた時に、箱ごと取り換える?
弾込めの手間が省けるとは、
左様に使い勝手のよい品があるのですね。
外の国の品でございましたか。
これを父上に買って差し上げたいのですが。
……なんと、いただけるのですか!
二回目以降予備弾倉ではありませぬか。
実は、これを父上に差し上げたところ、
急に黙ってしまわれまして……。
我が家の種子島より出来がよいので、
腹を立てられたのかと思いましたが、
聞けば、いたく感心したとのこと。
早速、予備弾倉を手本に、新たな種子島を
こしらえると意気込んでおりました。
父上ともども、お礼を申し上げます。

煙玉

武将回数台詞
唐沢玄蕃初回煙玉か。煙玉はよいぞ。
使いどころさえ間違えなければな。
適当に投げるだけでは
己の散らした煙にまかれてしまう。
それでは格好がつかぬぞ。
まあ、この唐沢玄蕃に任せておけ。
煙玉の扱いは誰よりも優れておる。
もっとも、焙烙玉の方が好ましいがな。
二回目以降煙玉か。
おぬしらが拵えただけあって、
実に作りがよいわ。
濃い煙が長きに渡って遠くまで広がる。
おぬしらの煙玉一つで
我らの煙玉十個を軽く上回っておる。
そうなると……おぬしらが拵える焙烙玉は
さぞ派手に爆発するのであろうな。
気になって仕方がないわ。
初芽
(射撃手)
初回この玉は、煙玉か?
私にくれるのか?
いいのか? もう返さないぞ?
合戦で諜報するのは命懸け!
煙に巻いているうちに変身して
化け物を蹴散らしてやろう!
ふふふ、えいっ!
ん? 今使ってどうするだと?
……し、しまったあ!
二回目以降ふふっ、私に煙玉を渡すとは
なかなかわかってるじゃないか!
私くらいの忍びとなれば
火だろうが水だろうが煙だろうが
自在に操れるのだ! えいっ!
……けほけほっ!
あ、あれ? みんな、どこ行ったんだ?
お、置いていかないでくれ~!

まきびし

武将回数台詞
朝霧初回あっ、まきびしだ~。
あたしが使えば、どんな追手だって止めちゃう
から。
ちょっと? いま皮肉っぽく笑ったでしょ。
見てなさい!
それっ! それっ!
(あっ! 全部まいちゃった。)
ま……まぁ、こんなもんかな。
これで敵は近づけないよね? あはは。
二回目以降まきびしは忍術のき・ほ・ん。
これでも毎日練習してるんだから!
いざとなったら、みんなを守ってあげるね。
心配しないで。
昔から「逃げ足だけは速い」って褒められてる
からさ!
あはは。
加藤段蔵初回ほう、ずいぶん作りのよいまきびしだな。
おぬしらの拵える物はいずれも質が高いが、
まさかまきびしまでもとは恐れ入る。
硬く、鋭く、何より軽い。
まきびしは重さゆえ持ち歩く数に
限りがあったが、これならば話は別だ。
もはや飛び加藤に追いつけるものは
現れまいよ。
二回目以降おぬしらのまきびしを持ってきてくれ。
こいつを備えておかねば、
いざという時に困るのでな。
わしより体術に秀でた忍はおらぬし、
化け物など敵ですらないが、
運の巡り合せだけはどうにもならぬ。
どれほど運に見放されようと、
必ず生き延びるための備えは怠らぬ。
そうやってわしは生き延びてきたのよ。
皎月院初回これは……!?
忍びが使うと噂の、まきびしですか。
ただ、私が頂戴しましても……。
よく見たら、お星様にも見えますね。
色を塗れば、楽し気な置物に
変わるやもしれませぬ。
ただ、最もよき使い道は、
化け物を食い止めることでしょう。
早速、兵たちに配って参ります。
二回目以降あ、まきびしではないですか。
戦場で役に立ったと、兵たちも
大喜びにございました。
私としましても、城の留守を預かる折、
化け物に襲われるやもしれませぬ。
左様な時に、これが役立ちましょう。
戦場では化け物の足を止め、
城の守りにも効く、素晴らしき品です。
此度も、ありがたく頂戴いたします。
初芽
(武芸者)
(再来・武芸者)
初回お、それはまきびしじゃないか。
お前、用意がいいな。
ふふ、お前を追う化け物は
これで止めてやる!
ああ、背中は任せてくれ!
これで化け物など蹴散らしてやる!
……え? まきびしで蹴散らすのは難しい?
う、うるさい!
二回目以降お、まきびしじゃないか。
負けそうになっても、これを振り撒けば
化け物は追ってこれないぞ!
……なんだ、胡散臭い目をして
私の実力を疑っているのか?
いいだろう、見ていろ!
こうして……えいっ!
やった! 失敗していない!
……はっ! ど、どうだ、凄いだろう!
望月千代女
(☆5)
初回この千代女に、まきびしを?
あいにく、我ら歩き巫女には不要です。
忍びと疑われぬことが肝要ですので。
……そう悲し気な顔をなさいますな。
わかりました、せっかくのご厚意です。
ありがたく頂戴いたしましょう。
忍びの務めは何が起こるか分かりませぬ。
思いのほか、此度の戦では
役に立つやもしれません。
二回目以降

ひな人形

武将回数台詞
駒姫初回あ、ひな人形ですね!
十二単がきれい……今も宮中では
このようなお姿をされるのでしょうか。
でも駒は南蛮の「どれす」の方が好きです!
冠も「てぃあら」にして……
ねいるあーとや、えすてもいたします!
うふふ。
考えるだけで、たのしゅうございます!
二回目以降ひな人形をしまい忘れると、
輿入れできなくなるそうです……。
可愛らしいのに、もったいのうございます。
やはり、ひな人形にみえないよう、
「どれす」を着せるしかないのでしょうか。
御髪も、駒のように
巻き毛にして、ぶりーちいたしましょう。
いめちぇんは楽しゅうございますから。
貞姫初回なんと可愛い、ひな人形でしょう!
綺麗な顔立ち、見事な十二単……。
うっとりしてしまいます。
昔は、親が子の成長を祈り、厄払いに
ひな人形を飾ったと聞きます。
貞が健やかに育ったのも.……ひな人形の
お陰やもしれませぬ。きっと、お二人が
見守ってくださったに違いありません!
二回目以降いつ見ても愛らしい姿の、ひな人形ですね。
姫の他に、三人官女のひな人形もいると
聞きます。
三人官女とは、姫のお世話係です。
私も、付き添いの皆さんに大切に
していただいております。
どこか似通っていますね。
え、ひな人形の顔まで私に似ている?
ふふ……お恥ずかしい!

高精度メトロノーム

武将回数台詞
浅井長政
(学園)
初回ほう、それはめとろのーむですか。
懐かしきものですね、その音を聞きながら
稽古に励んだものです。
音を聞くだけで、あの頃の思い出が
蘇ってくるようです……。
宗滴殿らに課された、あの地獄のしごきを。
うっ、頭が……。
はて、私は何の話をしていたのでしょうか。
ほう、めとろのーむ、ですか……。
二回目以降このめとろのーむの音。
二度と聞きたくないと思ったものですが
こうしていると落ち着くものですね。
ふむ、びーぴーえむは80ですか。
この穏やかなりずむは、
さながら市が語りかける声のごとく……。
はっ、な、何でもありませぬ!
今のは聞かなかったことに……。
いえ、聞いていなかったならよいのです!
お市
(学園)
初回これは、めとろのーむにございますね!
れっすんにて、よく使っておりますが
私はりずむに合わせるのが苦手でして。
え、やってみてほしい、ですか?
わかりました、びーぴーえむは……
このくらいでしょうか。
このくらいなら、すてっぷも踏めるかと。
では……あっ!
つまづくなど、私もまだまだですね。
二回目以降めとろのーむですか。
此度こそは、あのすてっぷを踏めるよう
励んで参りました!
それでは、始めますね。
めとろのーむを置いて……それっ!
見てくださいましたか、できました!
ふふ、嬉しいですね……え、出陣?
今少し待っていただけると……。
藤堂高虎
(学園)
初回えくせれんと。
高精度めとろのーむを選ぶとは。
りずむこそ、舞と楽の礎。
一つずれれば、全て崩れる。
しかと心の底に刻み込むがよい。
戦すらもりずむに合わせ、
押して引き、引いては押すべし。
いざ、れっすんすたーと!
二回目以降めとろのーむが刻むりずむを聴き、
たとえ戦の中であろうと
すてっぷと振りを忘れてはならぬ。
舞うがごとく、敵を倒すのだ。
正しきりずむを刻めば、
無駄なきむーぶとあくしょんが成ろうぞ。
戦の中では音が聞こえぬだと!?
なれば日頃から欠かすことなく鳴らし続け
魂の奥底に刻み込むのだ!

熱血ラグビーボール

武将回数台詞
武田信玄
(学園)
初回新しき、らぐびーぼーるか。
なにやら文字が入っておるがーー
“熱血”?大袈裟ぞ!
おおっ! 抱えただけで、
体に力が漲ること炎の如し!!
なんと面妖な、ぼーるか。
直ちに稽古で使いとうなった。
かような、ぼーるを頂戴し、
心より礼を言うぞ。
二回目以降熱血らぐびーぼーるか!
これを再び手にする日がくるとは......
ありがたく貰い受ける。
先日、このぼーるを使い稽古したが、
普段にもまして“ぱふぉーまんす”が
上がってな。
この稽古を続ければ、試合においても
“たふ”に動き回ること叶うであろう。
まこと“熱血"な、ぼーるよな。
武田信繁
(学園)
初回はて……? 日々の稽古にて
ぼーるに慣れ親しんでおるわしに、
改めて、らぐびーぼーるとな?
ぼーるに”熱血”とある他は、
ありふれたぼーるに見えるが……。
一度でいいから使うてみろだと?
わしは日々の稽古が試合の勝ちに
繋がると思うておるが、
そこまで勧めるならば、使うてみるか。
二回目以降これは、熱血と記された
らぐびーぼーるではないか。
ありがたく頂戴しよう。
先日、このぼーるを持って
化け物の大群に突っ込んだところ、
あやつら弱き苗の如く倒れてな。
まことに面妖な、らぐびーぼーるよ。
……いや、稽古には未だ使こうておらぬが。
分かった分かった、今日にも試そうぞ。
武田勝頼
(学園)
初回何ゆえ、らぐびーぼーるを渡すのか。
見てわからぬのか?
わしは今、ぼーるを持っておる。
ほう、そのぼーるを持てば力が増すとな。
“熱血”とあるのも、
なにか関りがあるようじゃな。
体の奥底から力が漲ってきたぞ。
わしの差配に、このぽーるの力を加え、
幽魔学園を打ち倒すとするか。
二回目以降熱血らぐびーぼーるか。
稽古で使ったところ、休みを挟まず、
めんばー皆、動き続けておった。
しかし、あまりにも優れた効き目ゆえ、
めんばーそれぞれが、ひとり占めしようと、
奪い合いになってしもうた。
此度も一つ頂戴するが、やはり足りぬ。
めんば一分のぼーるを揃えてはくれぬか?
もちろん、礼ははずむぞ。
山本勘助
(学園)
初回熱血らぐびーぼーるとな。
某が気に入っておる言の葉が、
なにゆえ記されておるのだ。
らぐびーとは厳しき、すぽーつ。
ぷれいやーが“熱血”を失えば、
敵に潰されるが必定。
……なんと! このぼーるを使うたら、
“熱血”が増すとはまことか?
某が使わば、泣くやもしれぬな。
二回目以降ああ、熱血らぐびーぼーる……
これを使い稽古した、めんばーは、
心から、らぐびーを楽しんでおってな。
皆、汗と泥に塗(まみ)れ、
その姿は神々しくもあり……
某の涙が止まることはなかった。
このらぐびーぼーるこそ、
まさに甲斐高校らぐびー部の宝。
心より、礼を申し上げる。

花園トロフィー

武将回数台詞
上杉謙信
(福袋・ラグビー)
初回この金色(こんじき)の輝き、
まさに花園の芝のごとし。
よもや、あいつらが
これを持ち帰るまでに上り詰めるとは
今でも信じられぬわ。
この輝きを見ておるだけで、
胸に、何か熱きものが滾りおる。
……これが、“誇り”か。
二回目以降このとろふぃーの裏に書かれている
文字を見よ。
“わんふぉーおーる、おーるふぉーわん”
……この意味は、ひとつとは限らぬ。
わしは、わしの思う
“わんふぉーおーる、おーるふぉーわん”
を胸に、此度も試合に出向こうぞ。

国立トロフィー

武将回数台詞
上杉謙信
(福袋・サッカー)
初回これは、2年前の優勝とろふぃーか。
なんとも、懐かしき輝きよ。
あの頃は、さっかーのいろはも分からず
すたじあむから声を枯らし、
先輩を応援するのみであった。
いつかはわし自身の力でこれを手にするーー、
そう思い、寝る間を惜しみ励んだものよ。
……先輩らは、達者でおられるだろうか。
二回目以降これは、今年のとろふぃーじゃな。
幾度見ても、良いものよな。
覚えておるとも。
お互い無得点で迎えた後半のろすたいむ、
ごーるからの位置は20間ほどだったか。
ちーむの皆の思いが宿ったごーるであった。
あのようなふりーきっくは、、
もう二度と蹴られぬであろうな。

ドラゴンサッカーボール

武将回数台詞
上杉謙信
(学園)
初回どらごんさっかーぼーる、と申すか。
普通のぼーるに見えるが。
このぼーるを見ておると、
幼き頃、虎と共に日が暮れるまで
蹴り合ったことを思い出すわ。
どれ、久しぶりに
虎とりふてぃんぐでも
競い合うてみるか。
二回目以降どらごんさっかーぼーるをくれ。
化け物退治の最中であっても、
稽古は欠かせぬ。
童の頃は、ぼーると共に道を行き、
どりぶるの稽古に励んでおった。
此度の戦では、どりぶるをしながら
化け物どもを薙ぎ払ってくれようぞ。
宇佐美定満
(学園)
初回ほほう、これはどらごんさっかーぼーる。
他の者より聞き及んでおりますぞ。
なんでも、これを蹴れば心が弾むとか。
されど、まねーじゃーたるわしには不要。
ぷれいやーにお渡しくだされ。
皆が楽しく稽古できれば、わしのめにゅーも
ばりえーしょんが広がりますからな。
二回目以降どらごんさっかーぼーる、にございますな。
これのお蔭で皆、実に楽しげに
稽古のめにゅーをこなしてくれまする。
皆がめきめきと腕を上げておりますゆえ、
我がさっかー部のすためん選びが、
難しくも楽しゅうございます。
ふふ、左様な意味では、わしもこのぼーるの
虜になっておるのやもしれませぬ。
どれ、わしにも一ついただきましょう。
鬼小島弥太郎
(学園)
初回どらごんさっかーぼーる、だと?
これで楽しくなる……など、
全く信じられぬわ。
試しに、どりぶるをしてみよ?
まあよかろう。
おおっ、何やら楽しく……。
まるで童の頃、初めてぼーるを
蹴った時の如き心地よ!
二回目以降おお、どらごんさっかーぼーるか!
稽古には、やはりこれが無くてはな。
からーこーんや、まーかー相手ではつまらぬ。
うむ、これなら稽古が楽しいわ!
わっはっは!
今なら何人でも、どりぶるで
躱(かわ)せそうな気がするぞ!
柿崎景家
(学園)
初回このどらごんさっかーぼーる、で
どりぶるをしてみよ、と?
ただのぼーるではないか!
むむ、何ぞこれは!?
この感覚……ただひたすらにぼーるを
追いかけておった童の頃を思い起こすわ!
まさか、これほどとは。
……さっかーとは、かくも楽しきもの。
大事なことを思い出させてくれたわ。
二回目以降どらごんさっかーぼーるか!
こやつは、蹴る度にわしに大事なことを
気づかせてくれるのよ。
近頃は勝つことがすべてと思い、
ふぇあぷれー精神を忘れておった。
さあ、今日は何を気づかせてくれるのか。
いざ、ぐらうんどにてきっくおふ!
長尾虎
(学園)
初回これは、なんぞ?
……どらごんさっかーぼーる、と申すか。
このぼーるを蹴っておると。
兄上との稽古の日々を思い出す……。
こうしてはおられぬ。
兄上に追いつくため、今から稽古じゃ。
二回目以降どらごんさっかーぼーるをくれ。
戦の最中も、稽古を欠かすわけにはいかぬ。
兄上は、童の頃から昼も夜もぼーるを持ち、
ところ構わず蹴り続けておった。
我も、負けられぬ。
どりぶるで戦場を駆け、
敵にしゅーとを見舞おうぞ。
北条氏康
(学園)
初回新しきさっかーぼーる、か。
ぼーるなら、日頃の稽古に使っておるものが
いくらでもあるゆえ、欲しておらぬ。
これでなくてはならぬ、と?
見た目は他のぼーると変わりないようだが。
そも、勝敗を分かつは道具ではなく
日頃の稽古や、体のけあであろうに……。
まあ、そこまで勧めるなら用いようぞ。
二回目以降どらごんさっかーぼーる、だな。
ありがたく使わせてもらおう。
皆は、これあらば心が弾むそうだが、
でぃふぇんすたるもの、ぼーる一つで
浮ついて隙を作ってはならぬ。
されど、ぼーる一つで士気が高まり
皆がより力を出すと思えば、
まこと便利な代物よ。

クリスマススター

武将回数台詞
阿古姫
(クリスマス)
初回可愛らしい星飾りですね!
眩しいくらいに、光り輝いています。
もしよろしければ、
私の飾りと交換しませんか
見ていたら、欲しくなってしまって……。
よろしいのですか、ありがとうございます!
必ずや、一番高くて立派な木に
飾ってみせますね。
二回目以降また、星飾りをくださるのですね!
此度もありがたく、頂戴いたします。
さて、どのような飾りつけをしましょうか?
金色の“もーる”を巻いたり、
雪の結晶をぶら下げたり……。
色とりどりの灯りも飾りたいです!
ふふふ、頭の中で考えるだけで……
くりすますは、楽しくなってしまいますね。
今井宗久
(クリスマス)
初回これは、星飾り……ですな。
くりすますつりーの木に取り付けるという。
何とも煌びやかに輝いてはいるが、
その実は、金に似せたまがい物。
二束三文の価値しかないでしょうな。
……まあ、ただで貰えるというなら
貰っておきますがな。
ううむ、何の利になるのやら。
二回目以降ちょっと、あんた!
どうなってますんや?
これこれ、この星飾りの話や!
何やら、これを持った途端、どんな商い話も
うまく進むようになってしまいましてな。
あんたの話や、こんなものですら
ほいほい皆に配ってはるんでしょう?
商売上がったりですわ、ほんにやめてくれ!
柳生石舟斎
(クリスマス)
初回なんじゃ、これは?
わしを馬鹿にしておるのか?
こんなもの、何の役にもーー
いや、感じる……感じるぞ。
星から放たれる、希望という名の輝きが。
ふむ、有難くいただこう。
この星の光が導くままに、悪しき化け物より
平和なくりすますを取り戻してくれよう!
二回目以降この星は素晴らしい!
民に富をもたらす吉兆ぞ。
されど、“くりすますすたー”とはいえ、
化け物どもを滅さねば、安心して眠れぬ。
やはり、平和なくりすますを取り戻すには、
化け物どもを屠(ほふ)る他に道はない。
わしの太刀筋、存分にみせてくれよう!

機械・薬品汎用1

 DVDプレイヤー、電子メモ帳、結界発生装置、金属探知機、高輝度LED電灯

武将回数台詞
男性武将汎用1-これは扱いに困りますな。
さて、どうしたものでしょうかな。
手に負えぬ代物かもしれませぬが、
遠慮なく使わせていただきましょう。
男性武将汎用2-はて、これは一体なんじゃ?
よくわからんが……とにかく凄そうじゃな!
はっはっは!
わしにもさっぱりわからんが、
戦の役に立つことは確かじゃろう。
ありがたく使わせてもらおうぞ!
男性武将汎用3-ほう、これはいかなるものか?
まるで見当もつかぬが……
秘めた力を感じる。
戦の役に立つのならば、
遠慮なく使わせてもらうぞ。
ふふ、楽しみよのう。
男性武将汎用4-さて、これは果たして
どのように扱ったものか……。
想像もつきませぬな。
しかし、なんらかの役には立つでしょうな。
謹んで頂戴いたしますぞ。
男性武将汎用5-むう、こいつは一体なんじゃ?
まるで得体が知れぬわ。
これをどうしろと?
戦の役に立たぬものなどない。
どうにもならぬときは、
化け物に投げつけてやればよかろう!
女性武将汎用1-これは、どうやって使うのでしょうか。
全然わかりません。
でも使い道はきっとあるはずなので、
なんとか使ってみようと思います!
女性武将汎用2-我が知恵の及ばぬ品であるとしか
わかりませぬが……。
これはいかにして用いるのでしょう?
戦の役に立つのであれば、是非もなく
使わせていただきましょう。
これが勝利を導くと信じております。
女性武将汎用3-なんとも不思議な品でございますね。
どう用いたらよいのかわかりかねますが、
とても心が惹かれます。
ともあれ、役に立つと信じて
遠慮なく頂戴いたしましょう。
とても、楽しみでございます。
女性武将汎用4-これは、一体どのようなものでしょう?
見当がつきませぬ……。
わたしに扱えればよいのですが。
ありがたく使わせていただきましょう。
おそらく、戦の役には立つのではないかと。
無駄にはなりませぬ。
女性武将汎用5-これは、どのような品でしょう?
お教えくださいませ……。
何に使うのかわからないけれど、
何かの役には立つのでしょう?
期待してますわね……。

機械・薬品汎用2

 瞬間接着ガン、暗視ゴーグル、メディカルパック、双眼鏡、SUMIローズハンドクリーム、高精度メトロノーム

武将回数台詞
男性武将汎用1-南蛮の品とお見受けいたす。
これを頂けると?
これも何かの縁でしょうな。
頂戴いたします。
代わりに勝利を約束しましょう。
男性武将汎用2-こいつは南蛮の道具かのう?
このような貴重な品をもらってよいのか?
もらっておけばよかろう。
せっかくの心尽くしを無下にもできぬし、
勝利の前祝いだと思えば気も楽じゃ!
男性武将汎用3-これは南蛮の道具か?
このような貴重な代物、
なかなかお目にかかれぬな。
では、勝利の前祝いとして頂戴する。
何より、その心遣いがありがたい。
男性武将汎用4-南蛮渡来の品物にございましょうか。
貴重なものでしょうに、
頂いてもよろしいのですか?
では、謹んで頂戴いたします。
これを勝利の前祝いとし、手柄を立て、
必ず生きて戻ると誓いましょう。
男性武将汎用5-南蛮の道具か! こいつは珍しいのう。
貴重なものではないのか?
扱いに困るところではあるが、
ありがたく頂戴するぞ。
この恩は、戦場にて必ず返そう。
女性武将汎用1-これは南蛮の道具ですか?
大事なものだと思いますけれど、
頂いてもよろしいのですか?
素敵なものを頂きました!
気分が高まります。
まるで負ける気がしません。
女性武将汎用2-これを頂けるのでしょうか?
もしや、南蛮の品ではありますまいか?
見事なものですね。
ありがたく頂戴いたします。
しからば、この好意に報いるだけの
成果をご覧に入れましょう!
女性武将汎用3-まあ、南蛮の品とは珍しゅうございます。
滅多なことではお目にかかれませぬ。
これを頂けるのでしょうか……?
分不相応ではありますが、頂戴いたします。
これを励みに、勇んで参ります。
女性武将汎用4-南蛮渡来の貴重な品ではありませぬか?
このようなもの、わたしには
もったいのうございます。
謹んで頂戴いたしましょう。
一足早い褒美だと思えば、
これからの戦の励みになりますから。
女性武将汎用5-南蛮の品物なんて、珍しい……。
頂いてもよろしいかしら?
素敵な贈り物ですこと。
では、こちらからはこたびの戦の
勝利を贈りましょう。

機械・薬品汎用3

 ビタミン注射、プロテイン、ひょっとこの面

武将回数台詞
男性武将汎用1-無謀な振る舞いをするつもりもないが、
体が戦を欲しているとしか思えぬ。
こたびのわしは、一味違う。
それをお見せいたしましょう。
男性武将汎用2-おお、力がみなぎってくるようじゃ!
出陣の時が待ち遠しいのう!
うむ、暴れずにはいられぬな!
化け物ごとき、あっという間に
討ち滅ぼしてくれようぞ!
男性武将汎用3-どうにも力が有り余っておる。
出陣の時はまだか?
待ちきれぬぞ。
ふふ、今は力を溜めるときよ。
必ずや、化け物どもを撃ち滅ぼさん!
男性武将汎用4-力が湧き上がってくるようですな。
これほど出陣を待ち遠しく感じるのは、
初めてやもしれませぬ。
必ずやご期待に応え、
手柄を立ててみせましょう。
相手に不足はありませぬ。
男性武将汎用5-がっはっは、力があふれ出るわい!
わしはいつでも出陣できるぞ。
いつまでも待たせるでないわ。
このわしと戦わねばならんとは、
化け物どものなんと哀れなことか!
女性武将汎用1-なんだか自分が強くなったみたい。
早く試してみたいのですけれど、
いつまで待てばいいでしょうか?
化け物には決して負けません!
私の活躍、しっかり見ててください。
女性武将汎用2-驚くほど、力が湧き上がっております。
出陣はまだでしょうか?
気がはやって仕方ありません……。
化け物など、我が敵ではありませぬ!
今こそ、明らかにしてみせましょう!
女性武将汎用3-ああ、力があふれているようです。
支度は整っておりますゆえ、
いつでも出陣のご命令を。
力を存分に発揮して
化け物を討ち取ってご覧に入れましょう。
女性武将汎用4-体が火照って、力がみなぎる。
こんなに出陣の時が待ち遠しいのは
初めてのこと。
我らに勝利がもたらされるよう
この力を尽くしましょう。
女性武将汎用5-不思議なものね……。
戦を前にして、気が高ぶっているよう……。
今なら、どんな化け物も
私の前にひれ伏すでしょう……。

機械・薬品汎用4

 ミニバックホー、魔境の紅葉、くまむら君の被りもの、サッカーボール、まきば牛乳、ハロウィン仮装カボチャ、殿に抱かれカバー、木人、書籍「阿鼻叫喚 ゆるふわ地獄」、書籍「信長の理望~ん 創造」、書籍「政宗さまと景綱くん」

武将回数台詞
男性武将汎用1-これは……?
何が何やら、まるでわからぬ……。
これを、どうしろと言うのか……。
男性武将汎用2-これは……なんじゃ?
さっぱりわからぬ。困ったのう……。
男性武将汎用3-……わからぬ。これは何ぞ?
まったく思い当たらぬわ。
男性武将汎用4-このような物は初めて目にするな……。
果たして、どのような物であるか……。
何かに使うことは間違いないはず。
されど、まるで推し量れぬ……。
男性武将汎用5-ほう……。
こいつは、どう使えばよい?
まさか、化け物に向かって
投げつけるわけにもいくまい……。
女性武将汎用1-えっ? これ……なんですか?
ちっともわかりません。
教えてください。
女性武将汎用2-これは……何でしょう?
私にはわからぬのですが……。
考えても考えても、
まるで思いつきませぬ……。
女性武将汎用3-……?
何やら、おかしな物でございますね……。
今は何もわかりませぬが、
いずれわかる時がくるでしょう。
女性武将汎用4-はて……?
このような物、見たこともありませぬ。
まだまだ知らぬことばかりではありますが、
差し当たっては、これは何に使うべき物かを
知らねばなりませぬ。
女性武将汎用5-あら……? これは……?
その……何に用いる物でしょう?
気に病むだけ無駄というもの。
わからぬものは、わからぬのですから。

機械・薬品汎用5

 邪祓いの鏡、清めの塩、御神水、仙薬、魔滅提灯

武将回数台詞
男性武将汎用1-これはありがたい。
秘められし神仏の力、確かに感じますぞ。
この戦、必ずや手柄を立ててみせましょう。
恩賞が楽しみですな。
男性武将汎用2-こいつは霊験あらたかじゃな。
確かな神仏の加護をこの身に感じるわ!
これさえあれば、
わしらの勝利は間違いなかろう。
大船に乗ったつもりで参ろうぞ。
男性武将汎用3-これを身につけておけば、
常に神仏の加護が得られるであろう。
よい物を頂いた。
ほう、これは心強い。
迷いも晴れた。
我が力、思うままに振るってくれよう。
男性武将汎用4-神仏が常にそばで見守っている。
こんなありがたいことが、
他にありましょうか。
身も心も冴え渡っております。
この戦、勝ちましたぞ。
男性武将汎用5-ははは、こいつはよいものじゃ!
神仏の加護は、いくらあっても
困らんからのう!
まるで負ける気がせぬわ!
わっはっは!
女性武将汎用1-身につけておくと、ご利益ありそうですね!
うふふ、うれしい。
支度は十分に整いました。
気を楽にしていきましょう。
必ず勝ちますから!
女性武将汎用2-これは霊験あらたかですね。
おかげで、身も心も引き締まります。
戦を前にして、これほど
落ち着いていられるとは……。
お心遣い、感謝いたします。
女性武将汎用3-とても霊験あらたかなものを頂きました。
私の身を案じてくださってるのですね。
ありがとうございます。
感謝の気持ちは戦に勝つことで
示そうと思います。
女性武将汎用4-これほど強い神仏の力を宿したものは
大変珍しいでしょう。
身につけると、安心します。
おかげで心乱されることなく戦に臨めます。
もはや勝利したも同然でしょう。
女性武将汎用5-これは……。
強い神仏の加護を秘めている。
身につけておくわ……。
恐れるものはありません。
勝利を欲する、我らの望みも叶うでしょう。

機械・薬品汎用6

 千鳥の香炉、ひな人形、紅ガラス人形、平蜘蛛釜、土湯こけし

武将回数台詞
男性武将汎用1-む……。
これほどの逸品を惜しげもなく
頂けると?
何と恐れ多い……。
此度の戦には、常より気を入れて
臨みましょう。
男性武将汎用2-ほう!
こいつは見事な逸品じゃのう!
このような物をもらえるとはのう!
こいつは手柄を立てて報いねば、
わしの名が廃るわ!
男性武将汎用3-これはなかなかの逸品とみた。
そうであろう?
此度の戦では、この品に報いるだけの働きを
ご覧に入れようか。
男性武将汎用4-これは……まず目にかかれぬほどの
逸品とお見受けいたします。
いささか身の丈に合わぬ物やもしれませぬが
この戦で手柄を立て、相応しき者に
なってみせましょう。
男性武将汎用5-ほほう!
このような逸品、初めて見たわ!
わっはっは!
この品が珍しき物とはわしでもわかるぞ!
有難いのう!
女性武将汎用1-とても素晴らしい逸品ですね。
このような物にお目にかかるのは
初めてです!
ありがとうございます!
いつも頑張ってますけど……
いつもより頑張ります!
女性武将汎用2-これは、見事なものです。
さぞ名のある逸品ではありませぬか?
嬉しゅうございます。
手柄を立てて、
このご恩に報いてみせましょう!
女性武将汎用3-まあ……。
これは珍しき逸品でありましょう。
一目見てわかりました。
身の引き締まる思いでございます。
この戦、勝ち戦になるよう励みましょう。
女性武将汎用4-これほど匠の技が活きた逸品、
この身にはあまりに恐れ多いかと……。
それだけ我らの働きを
見込んでおられるのですね。
できる限り、お応えいたします。
女性武将汎用5-これほど素敵な逸品……本当に珍しい。
手にすることなど、二度とないかも……。
ならば、この礼に勝ち戦を贈りましょう。
足りぬやもしれませぬが……
お受け取りくださいませ。
 

コメント

  • プロテイン 風魔小太郎に独自セリフあり のどに絡みつく云々 -- 2017-02-06 (月) 01:24:26
  • ショベルで樋口兼豊に専用セリフあり -- 2017-07-11 (火) 19:43:55

*1 「じゃなしな」は原文ママ。誤字と思われる。
*2 「”」は原文ママ。
*3 「ありすまい」は原文ママ。脱字と思われる。