重大なネタバレが含まれるため、閲覧にはご注意ください。
基本情報
画像 | プロフィール | |
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正式名称 | Framework Against Catastrophe | |
略称・異称 | FAC 災変対策機構 | |
総司令官 | ??? | |
規模 | 巨大組織 | |
職務 | 狂瞳危機を防ぐ コンビクトの逮捕 粉砕の防衛線の維持 etc. | |
設立 | N.F.84年以降 | |
情報 | ||
FACはディスシティの主要軍事力で、上庭に直属している。最も大きい公的組織として知られ、ブラックリングの活動や狂瞳事件など、災変によってもたらされた全ての状況の対応を行う。FACは相当数の武装人員で構成され、ディスシティの言論統制や情報封鎖も行っている。 MBCC局長が作戦時に挑戦するS級任務も、FACが策定したものだ。目標を達成するとFACの評価が高まり、豊富な報酬を獲得することができる。 |
FACと治安局、MBCCって何が違うの?
- FACは軍隊、治安局は警察。
MBCCはFACの下部組織で、コンビクトを逮捕・収容するために存在する。
- 通常の犯罪者は治安局が取り締まるが、コンビクトは常人には対処できない。
そのため、コンビクトが事件を起こした場合、基本的にMBCCの管轄になる。ただし、より脅威度の高い事件はFACとMBCCが協力して特別作戦を行うことが多い。
構成員
FAC総司令官 | FAC隊員 | FAC調査員 | 審査官 |
FAC役員
ヴィーゼ・ モモア | リスター・ ランバー | ダンプリン |
直属部隊第六小隊
クレア | ナッシュ | カーチャ |
N11小隊~N15小隊
FAC隊員 |
- FACの特別作戦部隊。
- 広場事件で壊滅している。
特別派遣部隊
デーモン 元隊長 | フィン 元副隊長 | ダスティン ・ホーズ |
- 特遣隊とも呼ばれる。
- 死瞳処理など、危険な職務を任されている。
W0403
W0403、災変対策機構所属部門Lv6、災変汚染処理小隊
機密度レベル:高
職務:戦場の片付け、死瞳死体の回収、残存する汚染の処理
コードネーム:Mrtician、葬儀屋
現在の状態:全員死亡、組織から排除。
葬儀屋隊長 | ウェンディ | ノヴァ | ヨハネ |
リリィ | フィノ |
関連コンビクト(取り調べネタバレ注意)
過去所属・関係
ストーリー関連
ゾーヤ | 軍団のボス。ゾーヤは異能力を使ってシンジケートの秩序を乱したため、西区治安局の管理に大きな支障をもたらした。その行為は許容範囲を超えているとされ、西区治安局は何度もFACにゾーヤの排除を要請している。 |
ナインティナイン | 力を崇拝するシンジケートで、ナインティナインは「極端な力」の代名詞となっている。堕落したコンビクトは、MBCCの局長に深刻な影響を与える。FACは局長の安全を守るために、ナインティナインの移送命令を下した。 |
ヘラ | FACはヘラが違法な人体実験を受け、その後コンビクトになったと疑っている。 |
アイン | FACは狂瞳病の治療方法を見つけるために、彼岸クリニックの医師と共に狂瞳病に関する研究を進めたがっている。 |
アン | 彼岸の地下汚染隔離シェルターは戦闘により甚大な被害を受け、汚染物が拡散するリスクがある。FACは、地下にある死瞳死骸を集中的に除去することを提案した。 |
ハーメル | ディスの伝説のダンサー。 ・BR-001ブラックリングの元凶。幻覚の異能力を使い、1万近い死瞳とブラックリングの存在を隠し、汚染エリアの拡大を招いてFACの威信を大きく揺るがした。 ・コンビクトに対する偏見が激化した重要な原因でもあり、FACがコンビクトを全て逮捕するためMBCCを派遣するきっかけとなった。 |
イベント関連
カワカワ | 砂の海のナビゲーター。砂漠強盗に何度も助力していたため、FACの警戒リストにその名が記載されている。 |
ナチャ | ファントムエンタメの人気タレント。 ・NF108年に発生したマフ事件に関係していると見られるコンビクト。マフ事件の被害者は禁止されたルートで謎の甘い液体を購入し、次第にドリンクに依存するようになっていく。最終的には死瞳と化したため、FACによる情報封鎖の対象となった。 ・危機管理局の局長と交戦した際にも極端な手段を使い、局長を危機に陥れた。これにより、FACはこのコンビクトが極めて危険であり、直ちに収容する必要があると判断した。 |
メイス | ニューシティで最も優秀な鍛冶屋。 ・メイスは裏で「メロー」の拡散ルートを広げ、夢遊病者事件がおきる原因となった。 ・一時期ニューシティで人気になった飲み物「メロー」は喚夏館事件を境に、姿を消した。メローについて、FACが情報封鎖を行っている可能性は高い。 |
「花庭園」関連
その他
NOX | 死神のコンビクト。FACとMBCCが多数の隊員を派遣し、内海地区で対象を発見した。しかし厳しい環境とその危険な異能力のため、従来の手段や人員で逮捕するのは困難であった。 |
アリエル | スペンサー家の令嬢。ニューシティにいる狂瞳の存在を隠蔽し、FACの公務執行を妨害、異能力で警備員を攻撃した。 |
ドリー | 野球リーグに所属していたバッター。 ・スタジアムでキーヤンスのドリーが暴走したため、周囲を警備中のFAC隊員が速やかに到着し、現場を取り抑えた。 ・FACはMBCCの特殊訓練室でドリーの順能力訓練を30回行い、ドリーの能力値を測定を行った。初歩的な測定は成功したと言えるが、測定用のロボットは全て破壊された。 |
ビクトリア | FACは局長を危険にさらすコンビクトを警戒している。FACの処分がビクトリアに下される前に、局長が決断する必要がある。 |
澈 | 局長にFACの会議で使えるサボり方を伝授した。効果のほどは不明。-「サボりの達人」 |
小ネタ
イベント「異想メッセージ」にて、#112・#119・#911のどれかを入力するとFACに繋がる。