EUNOS Cosmo TYPE-S (JCESE)
Last-modified: 2019-11-22 (金) 22:59:01
基本スペック 
駆動方式[FR]/ミッション[4速]
初期馬力[280ps]/カーナンバー:1962

全長:4,815 mm
車幅:1,795 mm
車高:1,305 mm
最高速度:350km
モード別カテゴリー | 称号 |
ST無敗 | 【首都高無敗】 |
夏休み称号 | 【】 |
ワンメイクバトル | 【コスモキング】 |
エンジン形式バトル | 【ロータリー選手権】 |
期間限定首都一TA・1 | 【伝説のコスモ】 |
期間限定首都一TA・2 | 【俺のコスモ】 |
備考:マツダのマイナー車であり、最高速特化マシン代表。
最高速が伸びる車の例にもれず、4速車故に加速が悪かったが、
4になってアルシオーネ同様、かなり加速性能が改善され、他の加速のいい車以外は大抵前に出られる。
ブーストは平均的だが、対接触性能は最強レベルに強くランエボシリーズを凌ぐものとなった。更に全車種中10位という長いボディを活かしてブロックもし易く結構ゴリ押しが出来る。しかしコーナリングでは流されやすいのと、全長のせいで気を抜くとフロントリヤを擦りがち。だが馬力を適正より一段低くすると一層相手を潰しやすく、潰されにくい車となる為少しくらいイン側に入られてもこの車が押し負ける事はない。前に出るのは大変だが、前に出ると大きなミスをしない限り相手が厨車でも抜くのは難しくなるだろう。的確なアクセルワーク、ステア操作が求められるが、ある程度慣れれば心強い車となるだろう。
全幅も少し広めなので、コーナー・ストレート問わず擦り抜けにも注意を払った方が良い。バチコン(ロケット)にも当然警戒が必要だが、強い対接触性能と長い全長のお陰で結構耐える、それを利用し返り討ちにする事も可能だろう。
簡単に言えば長い。太い。四角い。ガリ強い。
マツダ車の中では、扱いの難しさはトップクラス。腕に自信のある上級者向けの車種だろう。だが4速車特有の加速性能の良さなどでTAも他のセダンタイプマシンに引けを取らない位には速い。
対戦においては、特にR34並みにある対接触性能の強さを積極的に活かし、ミスのないよう堅実にブロックなどを織り交ぜていこう。上級者が使えば強敵となること間違い無し。見かけたら注意した方が良い。
マツダ車の中では使用者は比較的少なく、全体で見ても少ない。
選択可能カラー 
コバート | グレー |
クラシック | レッド |
ブリリアントブラック |
ブレイブブルー | マイカ |
メテオブルー | メタリック |
メロウイエロー | マイカ |
追加カラー 
1回目 | パール | ×ブラックメタリック | 21回目 | グレー | ×ダークグレー |
2回目 | コーラル | ×ブラックメタリック | 22回目 | レッド | ×ダークグレー |
3回目 | オレンジメタリック | 23回目 | ブラック |
4回目 | ブルーグリーン | ×ブラックメタリック | 24回目 | ダークブルー | ×ダークグレー |
5回目 | ダークパープル2 | 25回目 | ペールブルー | ×ダークグレー |
6回目 | パープルシルバーメタリック | ×ブラックメタリック | 26回目 | イエロー | ×ダークグレー |
7回目 | ライムグリーンメタリック | 27回目 | ピンク2 |
8回目 | ワインレッドメタリック | 28回目 | ペールグリーン2メタリック |
9回目 | ゴールド | ×ダークオレンジメタリック | 29回目 | ダークグリーン2 |
10回目 | ピンク | 30回目 | ベージュメタリック2 |
11回目 | ダークレッド | ×ライトベージュ | 31回目 | ライトイエロー |
12回目 | レッド | ×ブラック | 32回目 | オレンジイエローメタリック |
13回目 | ダークブルー | ×シルバー | 33回目 | ブルーメタリック |
14回目 | パールホワイト | 34回目 | ライトブルー | ×ダークブルー |
15回目 | ダークブラウン | 35回目 | ダークグリーン | ×オレンジ |
16回目 | ピンク | ×ブラック | 36回目 | ピンク | ×ホワイト |
17回目 | ガンメタル | 37回目 | レッド | ×ダークレッド |
18回目 | ブルーグリーンメタリック | 38回目 | ブルー |
19回目 | ライトブルー | 39回目 | シルバー | ×ダークブルー |
20回目 | パープルメタリック | 40回目 | ホワイト | シルバー |
エアロパーツセット 
A:全体的に角ばったエアロ。フロントはミトスのエアロに似てるが中央の開口部が大きくなってる。箱車のようになるがかなりシンプル。


B:フロントが丸目6灯になり、テールライトには上下にアイラインがつく。
リアが90系マークIIに似た印象に。個性を出したい人にオススメ。


なお分身対戦等で登場する際にはヘッドライトがかなり青白く、むしろ水色に光っている。

C:マツダ純正オプションのエアロ。サイドスカート端のエンブレムはライトオンで光る。まとまりが良い。


D:フロントが鉄仮面を連想させるデザイン。フロントにカナードが付き全体的にかなりごつくなる。
ウイングはエボXのエアロEと似た形状のハイウィング。


E: RE雨宮のエアロにやや似た形状。下回りをスカートで覆ったシンプルなエアロ。
ツートンカラーの下側の色が上側の色と同じになり、実質一色となる。


F:

G:フロント周りがR32を彷彿とさせる。比較的スポーティー。

H:このエアロもツートンカラーの下側の色が上側の色と同じになる。
ウィングはボディと同色のGTウィング。

I:エアロA同様に箱車のようになり、比較的大きめな口径のマフラーが付く。エアロEとは別のRE雨宮のエアロに似てるがフロントはソレをベースに両サイドの形状を変えた感じに見える。
ウイングレス。車種別ウィングAをつけると見栄えが良いかも。

J:

K:フーガ(日産)のエアロJにそっくりなエアロ。

ダクト付きボンネット 
A:中央部にやや小ぶりの排気ダクトが開けられる。

カーボンボンネット(ダクト付)1:

B:中央奥にスリットのようなダクトが設けられる。

C:隆起も大きいエアダクト。
URASのエロボン(汎用ダクト)を大きくしたような感じでR34のボンネットBに近い。
ポンピン付き。

D:

カーボンボンネット(ダクト付き)2:

カーボンボンネット(ダクト付き)3:

車種専用ウィング 
A:ダックテール。エアロBよりも大きい。

B:ランエボ?ウイング。

C:低いアーチ型のウィング。ボディカラーのカーボン色になる。

エアロミラー 
小ぶりのエアロミラーが付く。

タンクカバーもカーボンで覆われる。

MAZDASPEEDのステッカーが両サイドとボンネットに貼り付けられる。ただRX-7やロードスターのような斜め貼りではなく横に貼り付けられる。
貼り付け位置も両サイドはリア側に、ボンネットは若干手前に装着される。
※ボンネットがカーボンの場合はサイドのみに貼り付けられる。

リアフェンダーに貼られる。

雑記 
- 本車はマツダ・コスモの4代目に当たり、当時のマツダ販売チャンネル「ユーノス(EUNOS)」*1のフラグシップ車として登場した。
2018年現在では、コスモの名前を冠する最後の世代となっている車である。
湾岸マキシに登場する車両は、量産車として初めてとなる3ローターのロータリーエンジン、20B-REW(2L、3ローターツインターボ)を搭載したグレードである。*2
- 搭載されている3ローター・20Bエンジンは、「V型12気筒エンジン並みに滑らかに回る」、「マツダのエンジニア達の夢だった」、「開発当初は333馬力を目標に設計されていた」などの逸話を持ち、非常に高出力なエンジンと言われている。*3
- 20Bエンジンを搭載した実車の燃費は、エンジンの出力と構造*4、車重の重さから*5、市街地では2~3km/L、条件が悪い場合は1km/L台という凄まじいものであった。*6
これは当時の高級車セルシオや一般的な路線バスよりも悪い数値である。
- 実車は4速ATのみでMTの設定は無い。ATのみだった理由は当時は3ローターターボエンジンのトルクに耐えられるだけのクラッチが開発されていなかったためである。*7
- 実車は純正ではマフラーが4本出しになっているが、基本チューニングでは4本出しマフラーから2本出しに強制的に変更させられる。実車にこだわりを持つ人たちにしては残念な結果である。*8
- 実車のメーター配置では「左:スピードメーター/右:タコメーター」となっているが、
ドライバーズビューでは「左:タコメーター/右:スピードメーター」と表示が異なっている。
また、RX-7やRX-8と違いレブリミットアラームも存在しない。