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【どくがのこな】

Last-modified: 2019-02-28 (木) 01:10:47

概要 Edit

DQ3、DQ7、DQ9、DQ10、DQ11に登場するアイテム。毒蛾から採取される鱗粉であるが、多くの作品では毒蛾が落とすケースは稀。
戦闘中に使うと、3と7では敵1体を【混乱】、9以降では【麻痺】させることができる。
 
ちなみに蛾の燐粉には毒が含まれているとよく言われるが、皮膚がかぶれるなどの実害がある有毒な蛾は実際にはほんの一握りであり、それらの蛾でも鱗粉には毒はない。大体が体毛に毒を持つ。

DQ3 Edit

初登場。【ムオル】【スー】【サマンオサ】等で買う事ができるが、FC版では500Gと消耗品としてはとても高価。
 
混乱効果は強力とあって、非常に有用なアイテムではあるのだが、その値段がネックになる。
本作は中盤に買うべきものが多くて金欠に陥りやすく、これを雑魚戦で気軽に使えるような余裕はあまりない。
これを大量に買えるようになるころには、【魔法使い】【賢者】【メダパニ】を覚えている可能性が高く、勇者に使わせるぐらいしかお呼びがかからない。
 
100%確実ではないものの、【メタルスライム】を混乱させることができる。
混乱中は残り1匹になるまでは絶対逃げないので、複数出れば同士討ちも狙いやすい。
少人数プレーなどで、お金に余裕があれば試してみるのも悪くない。

リメイク版 Edit

約4割引の310Gになったが、それでも依然として高価な消耗品である。
しかし、リメイクでは中盤に換金可能な金策アイテムが豊富に手に入る上、タダで手に入る武具も多く、FC版に比べ遥かにお金が余りやすい。
相変わらずメタルスライムに有効なままなので狩りのメッカである【ガルナの塔】に大量に持ち込みたい。
【転職】で下がったレベルを戻すのに最適な狩場となる。
メタル本人を混乱させるだけでなく、周囲の敵を混乱させて同士討ちを狙ってもいい。この方法ならはぐれメタルとの戦いでも有効。
DQ3の同士討ちはメタル系相手でも1ダメージ固定ではなく、一撃で倒してくれることも珍しくない。
またFC版およびGBC版ではメタル系でもブレス系攻撃は無効化できないので、【スカイドラゴン】【ようがんまじん】が一緒に出現した場合は非常に頼もしい味方になる。

DQ7 Edit

久々に登場。【メモリアリーフ】で買えるが、値段はリメイク版3と同じく310G。
 
DQ3と違ってメタル系に混乱が効かなくなった他、混乱させたモンスターに攻撃させてもプレイヤーと同様に1ダメージしか与えられず、呪文や特技も一切効かなくなったため、メタル狩りのお供としてはほぼ意味がなくなってしまった。
混乱に弱い雑魚の動きを止めておくのに一応役には立つが、少しストーリーを進めると同効果で使ってもなくならない【ほしのかけら】が買えてしまうので、これを使う期間はユバール編~ダーマ編前半くらいのごく短い期間でしかない。転職で【メダパニダンス】を覚えたらほぼ使われない。
敵では【さんぞく】が乱用し、地獄を見せてくれる。

DQ9 Edit

おかしな薬との共演が実現したため、効果が麻痺に変わった。
同時に買値がかなり安くなり、【カルバドの集落】【ナザム村】【ドミールの里】で90Gで売られている。
また、【セントシュタイン城】の入口前に採取スポットがあるため、リッカの宿屋利用や錬金のために【ルーラ】で戻ってくると、嫌でも素材落下を知らせる点滅が目に付くことになる。
敵では【ひとくいが】【ギズモ】【しびれあげは】【ウドラー】【ヒートギズモ】がそこそこの確率で落とす。
DQ9では、敵にダメージを与えず麻痺させる手段はこれしかない。
麻痺させるならさっさと倒してしまった方が楽なのだが、【バトルマスター】に転職するためのクエストでは、こちらが強いと逃げてしまう【スライム】をその場に縛り付けておく手段として有用。
 
これ自体も錬金素材として使えるが、レシピは下記の2つのみ。

どくがのこな×2+聖なるナイフ×1+どくどくヘドロ×1【どくがのナイフ】
どくがのこな×3+どくがのナイフ×1+ちょうのはね×3【バタフライダガー】

DQ10 Edit

モンスターのドロップかバザーで入手可能。武器や錬金の素材としても使用される。
詳しくはこちらを参照。

DQ11 Edit

【ユグノア地方】(キャンプ)にて90Gで売っている他、【バンデルフォン地方】【キラキラ】から採取可能。
【タナトスハント】の仕込みに使えないことも無いが、やはり道具単体としてみると魅力は薄い。
麻痺という強敵にも有効な状態異常を誰でも使えるため、低レベル攻略など著しく戦力が限られる場合にはこれに頼ることもありうるが、言うまでもなく低確率に賭ける運ゲーとなる。
 
しかし、ふしぎな鍛冶の素材としてはそれなりに使うので、見かけたら纏めて大量に購入しておくと後から悩まなくてすむだろう。
落とすモンスターがいないので買い物ができない場合は地味に悩まされる事になる。
 
以下の装備の素材になる。

どくがのこな×1+ぎんのこうせき×2+ちょうのはね×1【バタフライダガー】
+プラチナこうせき×2+つきのめぐみ×3【まんげつのリング】
どくがのこな×2+プラチナこうせき×2+よるのとばり×1【よるのパピヨン】
+ミスリルこうせき×2+ちょうのはね×1+あやかしそう×1【パピヨンマスク】
どくがのこな×3+へびのぬけがら×2+特どくけしそう×3【破毒のリング】

ダイの大冒険 Edit

【アバン】の若かりし頃(【カール】王国騎士時代)を描いた読み切り短編に登場。
国を【ハドラー】率いる魔王軍に襲撃され、騎士団長ロカすら倒されて窮地に陥る中、密かにアバンが用意してきたこれで魔物たちが同士討ちを始め、一気に体勢を立て直した。
アバンの「力だけが強さではない」という性質は当時から健在だった、というのを知らしめるのに一役買ったアイテムである。
ついでに、DQ9に先駆けて「野外での採取」が描写されていたりもする。

余談 Edit

かつて【ドラゴンクエスト4コママンガ劇場】に掲載された【柴田亜美】のネタの中に、「塩と間違えて毒蛾の粉を【おおなめくじ】にかける」という内容のものがある。
が実のところ、当時どころか現在に至るまで、この両方が共演した作品は存在しなかったりする。