ラバーゴーレム

概要

ラバーゴーレム
	ステータス	☆☆☆☆☆
	HP	220
	攻撃力	32
	防御力	18
	スキル	溶岩肌(S)
	(持続効果)被ダメージが40%減少します。 また攻撃者に火傷を8(+0.4攻撃力)付与します。
利用レシピ
堕落した火の精霊 + ラバーゴーレム + スパルナ → 堕落した火の大精霊
キーワード
通常：火炎　　解放：創造物

• 真っ赤に燃えているゴーレム。rubber(ゴム)でもlover(恋人)でもなく、lava(溶岩)。
  オリジナルパックでアンロックされるモンスターの一体。

• 固有スキルは単純なダメージカットと、攻撃してきた勇士に多量の火傷を与える能力。
  まずメインで活用されるのは前半のダメージカット能力だろう。抜群の耐久性を誇るその能力で、前線では勇士をせきとめる役割を担ってくれるだろう。
  挑発の盾を装備させたり、汎用スキルで持たせることで、攻撃を受けてもらう文字通り盾役になってもらうといい。

火傷の付与量は攻撃力依存だが、火傷に関しては本来のデバフ能力というよりも、遺物の永遠の炎や不死鳥の爪の条件を満たす意味合いのほうが強いため、微量でも火傷を持つというところに意味がある。

• 当然、攻撃されるたびに火傷を負うということで、火薬部屋での戦闘では大きな追加ダメージを見込めるだろう。
  うまくラバーゴーレムで壁を作ることができれば、魔王ターニャの生きる爆弾を活かすこともできるかもしれない。

• ただし、ラバーゴーレムに限った話ではないが、このゲームの性質上、耐久系モンスターは基本的には不利である。
  ひとつの戦闘部屋では3人の勇士までしか抑えられないことと、一定時間戦闘を行った勇士は現在の戦闘部屋を無視して先に進んでしまうからだ。
  D+340ボスを筆頭に、その先生き残れば生き残るほど勇士の数は増えていき、ただせき止めているだけでは抑えきれなくなり、魔王部屋になだれ込まれてしまうため、耐久力よりも殲滅力が必要になる場面が増えてくる。
  このことを念頭に置いた上で、うまく活用してほしい。

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