スキル

※種別分類は便宜上のものになります。
※6/18アップデート以前のデータは旧スキルへ

概要

スキルはアクティブ(発動型)スキルとパッシブ(持続効果)スキルの2つに分かれる。
魔物・装備・勇士の固有スキルも同じ性質を持つ。

アクティブスキル

アクティブスキルは「(持続効果)」とついていないものをさす。

• 恐怖デバフを受けていると発動できない。
• 一度発動すると規定の回数別の行動を行わなければ再使用できない。
  便宜上この時間のことを待機時間やリキャストタイムと呼ぶ。
  リキャストタイムはそのスキルの効果範囲の広さに比例して長くなる。
  気絶等で行動できないときもこのカウントは進むが、硬直中は進まない。
  スキル「熟練(S)」を持つことでリキャストタイムが半分になる。
• 日本語ではアクティブスキルを発動したか直接確認できないが、言語を英語に設定すると、スキルを使用したときにスキル名が表示される。
  • 中国語、韓国語だと表示されない

再発動までの待機(リキャスト)時間

敵味方(自分)は問わないようである。

パッシブスキル

パッシブスキルは「(持続効果)」とついているものをさす。

• 常に効果を発揮し、恐怖デバフでは無効化されない。
• 権能について
  魔王の権能はほとんどのスキルと独立しており、「ダメージを与えたとき」「攻撃したとき」といったテキストを持つパッシブスキルの影響を受けない。
  例外として、「敵退治時」といったテキスト持ちのみは効果を発揮する。

発動条件まとめ

表記ゆれが多大に存在します。

• (タイミング記述なし)
  常時効果が発揮している。

• 戦闘時・戦闘開始時・(魔物側)ダンジョンに入場した勇士に・(勇士側)ダンジョン入場時
  魔物の場合、その日の戦闘のはじめに1回のみ発動する。
  勇士の場合、ダンジョン入場時に1回のみ発動する。

• (魔物側)部屋に入場した敵に・(勇士側)戦闘部屋に入場する時
  部屋に勇士が入場するときに発動する。

• 行動するたび
  何らかの行動を行うたび発動する。
  硬直時は行動できないため発動しない。
  気絶時に発動するかは要検証(甦りが発動しているので行動時判定？)。
  勇士の移動時に発動するかは要検証(甦りが発動しているので行動時判定？)。

• 攻撃するたび・敵攻撃時・~回攻撃するたび
• 攻撃された時・攻撃者に
  攻撃を行った・受けたときにダメージを与えられたかどうかは関係なく発動する。
  複数体同時に攻撃しても攻撃回数が複数回でも1回のみ発動する。
  攻撃系のスキルであればカウントされる。
  ダメージのないスキルの場合は要検証。

• ダメージを与えると・対象にダメージを与えるたび
• 被ダメージ時・ダメージを受けるたびに・~回ダメージを受けると
  ダメージを与えた・受けたときに発動する。
  鎧に対するダメージでも可。
  複数体同時に攻撃した場合、ダメージを与えられた数分発動する。
  シールドで防がれた場合はカウントされない。

• (バフ・デバフ)が付与されるとき
  特定のバフ・デバフが付与されるときに発動する。
  無効・呪いによって付与が失敗したときに発動するかどうかは要検証。

• (バフ・デバフ)が発動するたび
  特定のバフ・デバフが発動するときに発動する。
  付与時ではないので注意。

汎用スキル一覧

固有スキル以外に獲得することのあるスキルです。
覚醒パックで解放が必要なスキルは紫色で記載しています。

アクティブ(発動型)スキル

攻撃系

デバフ系

バフ系

回復系

パッシブ(持続効果)スキル

被弾系

無効化系

オーラ系

行動速度系

堕落系

その他

追加スキル

試練10でのスキル構成

魔物のバフの持続時間が減少し、勇士のデバフの持続時間が減少します

言うまでもないが、バフ、デバフ系のスキルの価値は下がる。
ぶっちゃけスキルの付加効果なんて1～5ターンが殆どなので…
効果が1ターンで消える効果→1ターン効果が発動する。
効果が2ターンで消える効果→1ターン効果に減少。
効果が3ターンで消える効果→2ターン効果に減少…という傾向を覚えておけばいい。
バフ、デバフが蓄積しない場合、大して影響しないケースも少なくない。

• 大きく弱体化するスキル
  • 深眼：継続的に掛けるより、戦闘開始時に沢山付与するスキルは相性が悪い。
  • 戦闘の激怒：同上。
  • 防御のルーン：同上。
  • 先手必勝：この手のバフを前提とするスキルも相性が悪い。
  • 地震：2→1の減少量は割を食っている。更に全体攻撃なので掛け算的に損をする。
  • 砂嵐：同上。
  • 魔力の壁：シールドをガンガン重ねても溶けやすくなってしまう。
  • 煙幕弾：回避も同上。

• 相対的に強化されているスキル(バフデバフ関係のみ)
  • 予知：回避1→1。
  • ダイヤの皮：吸収1→1。吸収をばら撒くフロリア配下だと厳しい。
  • 腐食：衰弱1→1。
  • 氷爆風：鈍足3→2。地震や砂嵐の方が相対的に弱体化が激しい為。

スキルの仕組み（検証中）

コメント欄などで検証中です。
一定の信ぴょう性が出てきたものからこちらに記載して、ひろく検証を募りましょう。

スキルの発動率

• 最終更新Build：10217

• 使用可能なスキルを使用する。およそ10%程度の発動率の判定をし、外れたら次のスキルの判定を行う。
  すべてのスキル判定で失敗した場合、通常攻撃を行う仕様と思われる。
• 同一のアクティブスキルがある場合、クールタイムは共有され、発動判定のみ複数回行われると思われる。

• 検証方法案
  難易度普通・エリザベート使用。
  調べたいアクティブスキル1つを装備（ほかには不死の肉体・不思議な存在・暗闇を持たせる）し、大地の守護者または堕落の斧を装備させる。
  スキルの発動を目視で確認し、付与された不死または吸収の数で割ることで確率がわかる

同一スキルの複数所持

• Build10257アップデートにて

  すべてのキャラクターが同一のスキルを持たないように変更されます。

  という変更がなされたため、重複保持がなくなった。

ダメージ計算式

攻撃スキルのダメージは「モンスターの攻撃力×倍率＋スキル補正」の模様。

アップデート前の刃撃の様に攻撃力がダウンする様なスキルであっても、
（自攻撃 － 敵防御）÷3 ＋ダメ補正（9）
のような計算式になり、1/3だからといって敵防御を抜けなくなることはない。
激怒のダメージ補正は、上記計算式のダメ値にさらに加算される模様（１発ごとに加算）

情報提供

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