特技/【誘惑】

Last-modified: 2023-11-15 (水) 16:47:05

主に対象を混乱させて利敵行動を起こさせる技。
女性型のモンスターが使ってくることが多いが、同性(?)にも効くことが多い。


その昔、ファミ通で「なぜ女同士なのに誘惑されてしまうのか」というユーザーの疑問に対する回答が載っていた。

Q 女性キャラのリディアやローザが、ラミアの"ゆうわく"で混乱するのはなぜ?女どうしなのに変ですよね。
A 確かに、女性の姿をしているラミアが、女性キャラたちを誘惑するのはおかしい。
でも、ラミアは自分の容姿を使って誘惑しているわけではないのだ。
相手の脳に念波を飛ばし、その人が思っている理想の異性像を、
幻覚というかたちで浮かび上がらせる、というのが"ゆうわく"の原理だ。
男性キャラには美人の女性、女性キャラにはかっこいい男性の姿が目に映り、心を奪われて混乱状態になってしまう。
つまり、たとえセシルに思いをよせているローザでさえ、混乱させられてしまうほど強力な攻撃なのだ。
(ファミ通1992年6月12日号『FF新聞』より)


FF6GBA版のアンラックズ(黄色)のような性別不明のモンスターも使うので、性別や種族はほぼ無関係だろう。
名前やエフェクトはあくまで「女性が男性に使う」というイメージであり、実際の効果とはまた別物と解釈すれば何とかなるか。

  • 愛の宣告もそうだが、このアンラックズが使ってくれたおかげで、FF6では別に本当に「誘惑」しているわけではなく、「催眠術」の類と判明したといったところか。
    • 女性型モンスターは魅力で、壷野郎は魔力で、同じ名前で同じ効果の技を違う方法で発動させているとすれば…。

FFにおける誘惑は基本的に不覚を起こし出す混乱。明確に利敵行為を働く辺りサガの誘惑の方が恐ろしい。


アビリティ/【ゆうわく】
特技/【テンプテーション】アビリティ/【テンプテーション】


FF2

FFシリーズ初登場。精神属性を持つ状態異常で、混乱効果。
バンパイアガールラミアなどが使ってくる。

  • 内部的に『ゆうわく6』『ゆうわく9』が存在しており、
    前者は全体対象でラミア・バンパイアガールが、後者は単体対象でラミアクィーン・バンパイアレディが使ってくる。
    後者の方が混乱状態になる確率が高いので注意。

ゲーム中に最初に使ってくる可能性があるモンスターは、
かの有名な中ボス戦であるアルテアの町でのラミアクィーン戦。


どうでもいいが、WSC版~ios版に掛けてエフェクトが他のFFシリーズより"濃"かったりする。やたらとハートが飛び交う。
『ゆうわく6』は術者が大量のハートを放って来た後、フリオニール達に順々にハートが浮かんでくるもので、
『ゆうわく9』はまっピンクな背景と沢山のハートが背景で舞う中、術者から対象へハートが飛んでいくもの。
ミスの時はフリオニール達に浮かんだハートが途中でパリンと割れたりと、命中したかどうかで細かい差分があったり。

FF4

ラミアマザーラミアリリスプリンプリンセスが使用する。
単体を混乱させる。
ラミアは物理攻撃へのカウンター、マザーラミアは魔法へのカウンターで使う。
いずれもねじりはちまきで防止可能。
マザーラミアとリリスは混乱状態の時にも使うが、リリスは同士討ちしない。
唯一普通に使ってくるプリンプリンセスも、よっぽど戦いが長引かないと使わない。

  • プリンプリンセスの場合、使われてもほとんど被害を受けない。
    「おうじょのうた」で大抵バーサク状態になってしまっており、バーサク状態が混乱効果を弾いてしまうため。

FF5

命中率75%。ハートを飛ばして単体を混乱させる。
ラミアブランドラミアコムサ ベラメリュジーヌメデューサ(GBA版からの追加敵)といったラミア系や女系モンスターが使ってくる。


機種にもよるが、ラミア系の雑魚敵が使う場合はご丁寧に男性にのみ使用してくる。
つまりターゲットはバッツとガラフのみだが、ガラフは途中でいなくなってしまうので、後半は必然的にバッツだけが餌食にされる。

  • ガラフ離脱後に遭遇するブランドラミアは全機種バッツだけが対象になるので、ピラミッド探索時はバッツに混乱耐性装備をさせてもいいかもしれない。

ターゲットの男性については下記参照。例外はあるが、原則的にラミアとブランドラミアの二種のみ男性がターゲットになる、と考えればよい。
ボス敵のメリュジーヌ、打撃へのカウンターでゆうわくを使うコムサベラ、追加ダンジョンで出現するメデューサは、対象が男性に限定されないようだ。
対象者が戦闘不能の場合は、普段は対象外の性別のキャラにも発動する(旧スマホ版ラミアのみ女性がいないと発動自体が行われない)。
検証の際はボーンメイルやラミアのティアラといった混乱耐性が残存していないか注意する事。

  • SFC版ではクルル加入後はラミア、ブランドラミア共にバッツのみに使う。
    • ロンカ遺跡でのラミア(ガラフ加入時)も男性であるバッツとガラフのみに使う。
    • コムサベラはカウンターでファリスとバッツに使った。
    • メリュジーヌはボス敵ゆえか対象が性別に左右されない。バッツ、クルル、ファリス全員に使用。
    • ラミア、ブランドラミア共に対象が戦闘不能だと普段はターゲットにならない女性キャラに使うのを確認。
  • GBA版公式コンプリートガイドではラミアの項目では男性キャラに誘惑、ブランドラミアの項目でバッツのみを対象に誘惑と明記されている。
    • GBA版ではブランドラミアはバッツのみに対して使用。ロンカ遺跡のラミアはガラフとバッツに対してのみ使う。
      男性キャラが戦闘不能だと女性にも使う。
    • 次元の狭間のラミアはバッツとクルルのみに対して使用するが、クルルはガラフに対して使った場合の置き換えと思われる。
    • コムサベラはカウンターで全員に使った。
    • メデューサは男女の区別なくゆうわくを使用するのを確認。
    • GBA版メリュジーヌは、長老の木および亡者の巣窟で全員に誘惑を使用したのを確認。

旧スマホ版もメデューサは男女区別なく全キャラに対してゆうわくを使用したのを確認。

  • ブランドラミアはバッツのみだが、次元の狭間のラミアはファリスやレナにも使用した。
    ※旧スマホ版では隊列により先頭キャラに攻撃が偏る。

旧スマホ版のラミアは逆にレナ・ファリスばかり狙う。

  • 旧スマホ版次元の狭間のラミアで50回試行したところ、
    • 隊列1:レナ26回
      隊列2:バッツ0回
      隊列3:クルル19回
      隊列4:ファリス5回
      • 逆にバッツが0回だった。
  • 旧スマホ版ロンカ遺跡のラミアで50回試行したところ、
    • 隊列1:ファリス38回
      隊列2:バッツ0回
      隊列3:ガラフ0回
      隊列4:レナ12回
      • やはり先頭に偏っている。ガラフも0回。
  • 同じくロンカ遺跡のラミアで10回試行したところ、
    • 隊列1:バッツ0回
      隊列2:ファリス8回
      隊列3:レナ2回
      隊列4:ガラフ0回
      • 男性キャラが戦闘不能のように先頭とカウントされていない(キャラ離脱の穴と同じ)。

旧スマホ版のラミアは「女性のみ誘惑」「他の攻撃と同じように2番目・3番目に比べて先頭1.5倍、4番目のキャラは半減(バトル/【隊列】#FF5iOS参照)」「女性であればキャラごとの差はない」。
相対的な位置で狙われやすさが決まり、男性キャラが隊列にカウント自体されていない。

  • また、旧スマホ版ラミア(ロンカ遺跡、次元の狭間両方)は対象となる女性キャラが戦闘不能になると誘惑自体を使わなくなる。
    これは全機種中スマホ版のラミアだけの特徴。スマホ版でもブランドラミアはバッツ戦闘不能時普段対象にならないファリスやレナに使った。
    • 旧スマホ版ラミアの対象性別反転は、GBA版のなだめるが魔獣以外になったように、対象をプログラミングミスで逆にしたと推測される。
      GBA版からクルルがガラフのフラグを受け継ぐのを修正する時ミスしたのでないか。あるいは、隊列の優先順位でバグが発生した?
  • コムサベラはカウンターで全員に使ったのを確認。この時も露骨に4番目のキャラ(試行時クルル)は対象になりにくかったが、誘惑された。
  • 旧スマホ版メリュジーヌは、長老の木および亡者の巣窟の両方で全員に誘惑を使用したのを確認。

SFC版のデータ解析的にはラミアは「男性キャラ」、ブランドラミアは「バッツ」と対象が設定されており、
メリュジーヌとコムサベラは設定されていない。


ピクセルリマスター版の誘惑:

  • ラミアは「男性キャラ限定」「男性が戦闘不能だと誘惑を使わない」。クルル加入時も同様でバッツが倒れると使わなくなる。
  • ブランドラミアは「バッツ生存中はバッツ限定」「バッツが戦闘不能だとクルル含め他の女性キャラも対象となる」
    • ARバトルを使用したガラフ入りの戦いでは、「バッツが戦闘不能だとレナとファリスに使う」、「ガラフ以外全員戦闘不能だとガラフに使う」。
  • メリュジーヌは男女関係なく4人健在のパーティー全員に誘惑を使うのを確認。

FF6

死ぬまで味方を殴りなさい


FF6の誘惑は耐性が存在しないという、非常に厄介な代物。ヒット値80。
実質「操る」の敵verらしい。
解除方法は「使用者か対象者のどちらかが戦闘不能になる」のみ。
耐性が存在しないという事は、魔法回避率を高める以外で「回避」する方法が存在しない。

  • 混乱とは別物であり、混乱と誘惑は両立しうる。

誘惑に成功してもカウンターやファイナルアタックは封じられない。


もし複数の相手からこれを受けたら、最後に使われた相手から誘惑されているので、うろたえずにどの敵から受けたかきちんと見ていれば打開できるかもしれない。
この技の命中率はなかなかに高いので、魔法回避率を128近くまで高めても油断はできない。
「誘惑」を使う敵を相手にする際は「全力で倒す」か「逃げる」かしないと危険である。

  • 女神からは逃げられない。
  • チャダルヌーク(女神形態)が使う場合、悪霊形態に移行しても効果が切れる。
    • ピクセルリマスター版では、悪霊形態に移行しても、効果が切れなくなっているので注意。

あばれる」で「ロフレシュメドウ」を指定すれば味方も使え、こちらの方が有名だろう。
もちろん魔法回避率で回避する以外防ぐ手立てが無いのは敵側も同じ。
これさえあれば、ブラキオレイドスだろうがラスボス・ケフカだろうが、効きさえすればほぼ安全に倒すことができる。

  • FF6にはいわゆる『ボス耐性』のような設定がないため、味方が使うとあらゆる敵にも通用してしまうのでバランスブレイカーになってしまっている。
    一応、「操る」に対する耐性の設定はあったのでこれを流用すれば誘惑の耐性にもなったのだろうが…。

この技自体は必中ではないのだが、敵にバニシュをかけてしまえば必中になる。当然バニデスが修正されたGBA版以降でもこのテクニックは可能。


魔法回避率が128以上あるモンスターには実質無効なうえ、カイザードラゴンのようにカウンター攻撃をしてくる敵(しかもこいつのカウンターは事実上の即死攻撃)もいるので、どんな相手も決まれば無敵とはいえない。
また、敵によってはクエイクメルトントルネドといった敵味方に不利益な魔法を使ってきてピンチを招く場合があるので注意。


余談だが、GBA版の竜の巣にいる強化型レッドドラゴンを誘惑した場合は、
タイムリミットが訪れても誘惑を解除しないと死なないのでそろそろだと思ったら速やかにガウ(もしくはゴゴ)を総がかりで倒すこと。

  • 逆に考えると強化型レッドドラゴンの持っているエーテルスーパーを盗みたい場合は、誘惑すれば時間を気にせずに盗める。

ネスラグも頭が殻にこもった状態で殻に誘惑をかけると膠着状態になってしまうので、「あばれる」の使用者を倒して解除する事が必要。


くらうとキャラがクルクル回る普通の混乱とは異なり、くらっても見た目だけでは誘惑されたとはわからない。
ATBゲージがいっぱいになってもコマンド入力できず勝手に味方に攻撃する時点で初めてわかる。
そういう意味でも厄介。
味方がくらった場合だけ、「死ぬまで味方を殴りなさい」というなんともそそられるメッセージが出る。
(ガウが暴れるで使って敵にヒットした場合はメッセージが出ない。)

  • このメッセージは一見怖く見えるが、対処法のヒントだったりもする。
    死ぬまで味方を殴るんなら、死ねばよいのである(戦闘不能になれば解除される)。
  • 女神とGBA版アンラックズの場合、クラウディヘヴンにより「死しても呪いは消えぬ」となってしまうことも。
    ゾンビ状態から復帰してようやく治る(ゾンビ化の呪いは消えないが)。

事前の対策として、特定の属性を無効化・吸収する装備を全員が着けて、それと同じ属性の武器を持っていれば、同士討ちは怖くないはずである。治療は魔法なんかで一旦戦闘不能にしてからの蘇生で。


誘惑で魅了された場合は通常攻撃を行う確率が高いが、時折魔法を使用する場合もある。
何よりも怖いのが、行動前に誘惑されるとその行動を味方に仕掛けるという行為が発生する。
デス」「アルテマ」を味方に、「ケアルガ」を敵に…という可能性もあるので、
魅了された味方は早いうちに一旦戦闘不能にしてしまった方が被害が少ない場合もある。

  • 敵味方に被害を及ぼす魔法の使い手が相手の場合は、もし誘惑させるなら耐性や対処法が必要になる。
    多くは対処法がちゃんとあるので、どうしても誘惑を使いたければ安全を確保してから。

実はこの状態になった上で混乱状態にすると、逆に味方に有利な行動をするようになったりする。
誘惑を受けたキャラにコンフュでもかけてみよう。
くるくる回っているのに敵を攻撃するという奇妙な光景を見られる。

  • つまり誘惑状態のキャラは混乱しているわけではなく、味方を裏切るように洗脳されているということ。
    戦闘終了後に本当に仲間割れしそうな怖い技である。

使用者1人につき誘惑できるのは1人だけで、同時に複数を誘惑することはできない。
例えば女神戦ならば、誘惑状態になるのは最大で1人であり、その間他の3人は絶対に誘惑されない。
サイドアタックの陣形なども考慮すると、誘惑されたキャラが比較的弱ければ、あえて放っておくというのもひとつの手。
…かもしれない。

FF6(GBA版以降)

厄介な特技である分、GBA版の追加ダンジョンに出てくる強力な追加モンスターが多く使う。
使用モンスター


海外版GBAでは誘惑とシルビューヌが使う魅惑の両方にEnticeの訳語が当てられており、区別されていない。

FF7

紛らわしいがFF7では魅惑表記である。そちらを参照。
やってることは一緒なので参照するまでもないかも知れないが。

FF9

ギザマルークの洞窟に出現するラミアの特殊攻撃。
女性PC以外の対象単体を、基本命中率100%の確率で混乱させる。
FF9のラミアの容姿はブラネよりマシとはいえ、グロいのに誘惑が成功してしまうことと、
性別不明のクイナにも男性PCと同様に効いてしまう点が理不尽。

  • ↑ベアトリクスにもね…。

FF12RW

ラミアの技。
敵一体に色目を使い「混乱」にする。
チャームじゃないだけマシではあるが、アタッカーらが混乱すると結構ヤバイことになる。

  • 区分で言うと何故か「魔法」である。

技自体にダメージは設定されていない。
また弾速が遅く、障害物で消える為、スピードのあるキャラを先行させれば空振りさせることも可能。

FF14

サキュバス系のボスモンスターなどが使う技。
味方全体を「魅了」して操作不能にし、ボスの側に来させて一網打尽にする大技を食らわす、という使われ方が多い。
沈黙で封じられることが多い。

FFT

セリア&レディが使ってくる「仕手」の技。受けるとチャーム状態になる。
似たような技にシーフの「ハートを盗む」がある。
こちらは異性か異種間にしか効かない。
命中率は70+魔法攻撃力と非常に高性能。くれぐれもシドが飲まれることのないように。

  • 単純にハートを盗むの上位版と捉えて良い。
  • リオファネス城屋上でラムザがこれをくらうと、近くにいるラファを攻撃してしまう。場合によっては一撃死もありえる。
    出会ったばかりの美女の誘惑に負けて、守るべき少女のとどめを刺してしまった時の「ラファー!」と叫んでいる彼の心境やいかに。

FFUSA

ラミア系モンスターが使用してくる。効果は混乱ではなく睡眠

DFF・DDFF

どういう訳か皇帝EXバースト絶対支配」時の演出になった。
追加入力に成功するとこの技が出る。失敗するとたつまき
恐らく元ネタは配下の偽ヒルダがやったアレだと思うのだが
皇帝が誘惑しても「…ゴクッ…」とは言えません。美形ではあるけども。
女性ファンや、ウホッ!な嗜好を持つ御仁はゴクッ…できるのかも知れない。

  • あの原作で手こずった「たつまき」を失敗時の技に追いやるぐらいなのだから、さぞや凄い誘惑なのだろう。
    皇帝はディシディア本編でもわりと人材勧誘に熱心なので、
    「あの手この手で巨大帝国を作り上げた男」というイメージを原作から引いてきている側面もあるのだと思う。

普通「誘惑」して敵をこちら側に引き込むのに、皇帝の場合「攻撃」してダメージを与える。
これって何ぞ?

  • ストーリーモードで熱心に人材勧誘してたけど、つれない返事ばかりだからヤケになったんだよ、うん。
    「力ずくでも話を聞いてもらう!」ってことかな。

カオスから最も遠いウォーリア・オブ・ライトを勧誘している=見る目が無い、
ティナやセシルにも振られている=皇帝陛下の勧誘能力は暗闇の雲やゴルベーザ以下。
そんな彼の最後の手段なのかもしれない。


股間の部分がズームになっていたり、相手を股間に当てているように見えるのは気のせいだと思いたい。


台詞は「地を這う虫ケラが」。

  • 誘惑した相手に虫けら呼ばわりとはとんだSだな。

皇帝はEXモードになると顔が悪魔のように変貌(原作ラストバトルの顔)するのだが、
ご丁寧なことに「誘惑」の発動中は普段の色白フェイスに戻っている。
ただしフラッシュバックで見える姿や最後の決めゼリフ時は悪魔顔になる。

  • 通常モードになっているこうていの姿はうっすら透けてるので、イメージ映像かなにかだと思っていた。
    しかしなかなかにかっこいい演出である。

カオスに使うとなかなかシュール。

  • 次回作のデカオに使ってもシュール。まぁ一応あっちは「4本足」で動くので「地を這う」は事実なのだが、虫ケラとまでは言いがたい。

DFFOO

さすがに皇帝は使ってこない模様。


ラミアの技で、対象が男なら、対象を1アクション動けなくする上にブレイブを半分奪う。
対象に番が回る前にラミアが倒されたらブレイブは変動せず動けないだけ。


上位技にラミアクィーンの「魅惑の美貌」があり、女だろうと関係なく動けなくする。

光の4戦士

サッキュバス系やラミア系のモンスターが使う。単体に混乱の効果。
上から星が降ってくる、と言うエフェクト。ハートが良かった。

FFL

例のごとく女性型の敵が使用してくる。
テンプテーションと違い単体だけなのが救い。
FFLのお約束である混乱耐性は忘れずに。

FFRK

主に女性型モンスターが使用する単体を混乱状態にする技。
FF7でイリーナが使用していた「魅惑」は、「ゆうわく」に変わっている。

FFEX

ラミアメデューサが使用する。
ゆっくりとした弾速のハート型の気弾を出し、当たった相手を混乱状態にする。

  • 仲間が使うものは沈黙・石化・麻痺の追加効果に変更されている模様、混乱が敵にあまり支障がないからか?